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1回
昼の点数:4.5
2012/03 訪問
昼の点数:4.5
“紫野和久傳”さんの春のにがみ鍋は早春の風物詩ですなぁ〜(^¬^)ジュル...
おもたせ “春のにがみ鍋(12,600円)”
記事URL:http://ameblo.jp/pomacanthus-imperator/entry-11209479855.html
2012/03/31 更新
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新年が明けた頃から春先に掛け、毎年食べたくなるお鍋がある…
土の中で長い冬をじっと辛抱し、春の日差しに誘われながら山菜達が雪の下から芽吹きだし、身体に良いとも云われるアクを蓄える姿は、どこか健気でいて強い心を感じるもの…そんな旬を感じられる鍋が『紫野和久傳 京都本店』さんでおもたせとしてあります
もちろん紫野和久傳さんのある都内各店舗からの注文になるのですが、寒さを感じるちょっとした時に両親や友人知人宅に贈れば、皆さんから笑顔のお礼が届く逸品…あれ?もしかしてみんな僕に気を遣った笑顔のお礼なのかなぁ〜(爆)
毎年この季節に数回、自分へのご褒美のように贈るお鍋がこちら…
にがみ山菜達を煮出した出し汁の中に入れ、火が通ったらさっと特選牛をしゃぶしゃぶしながら、お肉と山菜を一緒に頂く“春のにがみ鍋(12.600円)”は、心も身体も温まりまぁ〜す(*^-゜)vィェィ♪
雪を割って出てきた蕗のとうや芹、花わさび、蕨、茗荷、せり等の香りと共に春のにがみを感じ、添えられる特選牛の肉の旨みと合わされば、まさに春を感じる味わい…肉ではなく、あくまでも山菜の苦味がメインのお鍋というのも珍しいですよねぇ〜(^¬^)ジュル...
今年も美味しく頂きました…ごちそうさまでしたぁ〜(^人^(^人^)