10回
2025/03 訪問
最高のランチコース
毎月のお楽しみフレンチです。
高岳駅からがんばって歩きます。
ちょうど、オオカンザクラのシーズンに重なると目で楽しみながらいくことができるくらい、まっすぐ一本道です。
ランチコースを選択。
この日もどのお皿も最高!
一皿目のホワイトアスパラは、海の幸が添えられています。
白魚大きくて驚きました。
モリーユ茸は大好物でうはうはな一皿です。
金目鯛は大葉のアクセントが好き。
メインの仔羊もたまりませんね。
デセールは毎度お楽しみすぎるんですが、今回もすごかったです!
ミルフィーユ状の部分も、添えられたアイスも美味しい…!
無限に食べられます(笑)
今回は小菓子も、まさかの白イチゴを使ったものがあったりと最後まで驚きと美味しいの連続でした。
毎月通って飽きることなどありません。
ランチコース
■ホワイトアスパラ
ロワール産のもの。桑名の白魚や礼文島雲丹
■モリーユ茸
地鶏ムースを中に詰め込んだモリーユ茸
ホタテ添え、空豆のソース
■金目鯛
駿河湾産
あん肝含んだソース
■仔羊
アイルランド産サレ、縮みほうれん草、極トマト
タップナード(ソース)
■八朔
ミルフィーユ
プラリエクリーム
ジュニパーベリームース
焦がしたはちみつを使ったマスカルポーネのアイスクリーム
■お茶菓子
焼きたてマドレーヌ
3種のベリーのマカロン
フィナンシェ
2025/03/27 更新
2025/02 訪問
毎月の楽しみ
名古屋市東区、文化のみちエリアにあるフレンチ料理店です。
予約制ですので予約してランチにて訪問。
この日も前菜なら嬉しい一品。
オマール海老に乾燥川海老が加わり味に深みが。
百合根などの好きな食材が入るのも嬉しいです。
真鱈の白子には香ばしく焼かれたホワイトアスパラにトリュフとアマゾンカカオが加わります。
間に挟まれる高発酵パンがとても美味しい。
ついつい手がのびる美味しさです。
食べきれない方は包んでもくれるそう。
魚料理は金目鯛。
これが白眉。
好きなパイ包みにはホタテの貝柱や紐も加えて。
香り高いハーブのタラゴンを使ったソースが絶品です。
肉料理はランプ肉。
コニャックのソースがとても美味しいです。
デセールは、なかなかお目にかかれない白苺。
この日は唐津産のものを。
くりぬかれた中に入るトンカ豆のクリームがとてもおいしい!
ショートケーキを再構築したイメージの一皿はうっとりしますね。
コーヒーとともにいただく、最後の小菓子まで毎度大満足。
通いたくなるお店です。
ランチコース
■オマール海老
中国の川海老乾燥したものや、百合根など
■白子
真鱈の白子とフランスノワールの白アスパラ、アマゾンカカオ、柑橘果肉
■金目鯛
ホタテ入りパイ包
タラゴンのソース
■鹿児島黒毛和牛
ランプ肉
コニャックのソース
■白苺
白いちごをくり抜き中にはトンカ豆のクリーム
メレンゲは白いちごをフリーズドライに
ショートケーキ的構成
■お茶菓子
焼きたてマドレーヌ、青島みかんとショコラのマカロン、フロランタン
2025/02/17 更新
2024/12 訪問
毎月の楽しみです
最寄駅は高岳駅。コインパーキングも近くに多くあります。
そんな名古屋市東区の文化のみちにあたる閑静なエリアに位置するフレンチレストランです。
素材の味を活かしつつ、当然ながらソースなどのフレンチ的要素も間違いない構成が楽しめます。
この日もランチコースをいただきました。
この日も前菜からたまらない!
特に黒ムツの皿と甚五右衛門芋のお皿が大変好みでした。
絶妙なバランスの一皿目にパイ包みとなった甚五右衛門芋…。甚五右衛門芋はトリュフやホタテにも負けない力強いお芋だと知ることができました。
毎度のデセールまで満足すぎます。
来年も通わせていただきます!
■黒ムツ/フォアグラ
低温調理のフォアグラと一週間寝かせの黒むつとリンゴを重ねて
■甚五右衛門芋
山形県の伝統野菜
パイ包み、トリュフとホタテも層に
コンソメのソース
■金目鯛
千葉勝浦産
淡路島の塩を皮目にぬって、四日寝かし
京都の菜花のソース
ひらたけとホッキ貝
■神楽牛
ほほ肉
和栗のピューレ
■柑橘/木の芽、ショコラ
ラングドシャ
紅マドンナなどの柑橘を使った
サワークリーム、木の芽の白いクリーム
焼きアボカドとはちみつのスパイス
アイスクリームがメインであるデセール
2024/12/23 更新
2024/11 訪問
毎月たまりません!
名古屋市東区の文化のみちにあたる閑静なエリアに位置するフレンチレストランです。
素材の味を活かしつつ、当然ながらソースなどのフレンチ的要素も間違いない構成が楽しめます。
この日もランチコースをいただきました。
ノンアルコールも充実していて、リンゴと白桃のものをいただきましたが特にリンゴが好み。
一度飲まれることをおすすめします。
さて、この日は兎からスタートとたまりません。
更に次はラビオリです。
幸せの連続ですね。
目鯛のお皿は山を表現しており天然キノコがいっぱい。
そこにアワビとパクチーオイル…アワビで海になると思いきや、パクチーで山の青みを香りで表現してくれます。
たまらないですね。
メインは、雉。筋繊維を丁寧に除去してこそのうまさ。
ソースは最後まで拭いたくなるくらい。
そして、毎度のデセールは美味しすぎて瞬殺です。
毎月、毎月好きな度合いが増していきます。
■兎
イタリアの兎のパテアンクルート
手前はウサギのすね肉をニンジンのジュースをフィルムにしたもので包んで
ラ・フランスピクルス
■香箱蟹
ラビオリ
チコリの仲間や蕪、根セロリ、北寄貝など
■目鯛
富山の目鯛
足柄なめこなど
徳島あわび
パクチーのオイル、アワビの肝などのソース泡状
■雉
四国の雉。家畜。
腱はトリュフとのムースに。
長門芋やビーツなど。
■栗
京都山栗
紅茶と柿のジュレ
スパイスのラングドシャ
マロングラッセ、栗ムース、バニラと柿のコンポート
生クリームジェラート
2024/11/25 更新
2024/09 訪問
通うほどに良さが増す
名古屋市東区の文化のみちにあたる閑静なエリアに位置するフレンチレストランです。
素材の味を活かしつつ、当然ながらソースなどのフレンチ的要素も間違いない構成が楽しめます。
この日もランチコースをいただきました。
どのお皿もたまらないのですが、個人的に愛するラビオリが今月も登場してくれました。
竹炭、ビーツ、サフランを使ってます。
ただ、このお皿の主役は瓜坊のコンソメだと思います。
松川ガレイも北海道産の大きなものを熟成させたというもの。
これが本当に美味しく付け合わせの松茸との相性も抜群。
秋だから松茸を使えばいいと言う安直な使い方ではなく松川ガレイの旨味を相乗させる素晴らしい役割を果たしたものでした。
そしてデセールが毎月楽しみで…今月の無花果も最高でした。
行く毎に好きになれます。
ランチコース
■オマール海老/東北固有種豚
豚の頭のフロマージュ・ド・テットをオマール海老とあわせて。
真ん中はブーダンノワール
すももや枝豆のムース
■瓜坊
広島産の瓜坊をラビオリ。
コンテチーズフリット。
瓜坊のコンソメをかけて
■松川カレイ
北海道知内、6kg
1週間熟成
松茸、九条ネギのせ
■短角牛
襟裳岬産。
落花生ピューレ。
ポルト酒マデラ酒とスパイスに牛のエキスのソース。
■無花果
小豆島産。
種をくり抜いてスパイスマリネ
ホワイトチョコとトリュフをさして。
生クリームのみを使ったアイスクリーム
■お茶菓子
焼きたてマドレーヌ、マカロン、フロランタン
2024/10/02 更新
2024/08 訪問
毎月楽しめます
名古屋市東区の白壁などの地区。
文化のみちが目の前でコインパーキングもあります。
この日もランチで訪問です。
ランチコースをいただきました。
平貝メインで添えられた玉蜀黍のムースがとてもあいます。
2皿目の鰻が白焼きなのですがこれがまた絶品。
下手な鰻屋さんの焼きよりも個人的には好き。
ポルト酒のソースにも大変よくあっていました。
3皿目は白甘鯛。
白甘鯛はもちろんのこと、脇役の栗蟹やモンサンミッシェルのムール貝もとても美味しいです。
メインは有難豚。
ハツとレバーをつかったラビオリがとても嬉しい付け合わせです。
毎度のお楽しみ、デセールはすもも。
すももに白桃、バニラとラム酒風味のジェラートなど1皿の完成度はさすがなものです。
焼きがしのマドレーヌもいつもより美味しく感じるくらい満足度が高かったです。
来月も予約してるので楽しみです。
2024/08/24 更新
2024/07 訪問
毎月の楽しみです
名古屋の高級住宅街のひとつ白壁地区にあるフレンチレストランです。
フレンチレストランですがそこまで肩肘はらずに行くことのできるお店だと思います。
目の前にコインパーキングあります。
この日もランチコースをいただきました。
前菜は水茄子と烏賊の組み合わせを堪能し、鱧では濃厚な出汁を使った冬トリュフを含むソースに悶絶。
鱸の絶妙な焼き加減とソースの組み合わせもたまりません。
メインのお肉は鹿。
視覚的に楽しめる3種のソースで遊び心を演出。
お味も申し分ありません。
また、ここのデセールが毎度好きです。
今月はピーチメルバをモチーフとしたものでした。
食後のコーヒーも美味しいんですよね。
毎月楽しませていただいてます。
2024/07/25 更新
2024/04 訪問
いつも最高のコースです
食べログでは二回目ですが、毎月通わせていただいています。
高岳駅から歩いて少し遠いですが近隣にはコインパーキングも多いです。
基幹バスの白壁駅が一番近いかも。
「ランチコース」
前菜から素晴らしい料理の数々。
また、こちらの特徴としてランチに提供されるのは高発酵パン。
特に底面のざくっとしたオイリーな部分がとても美味しいです。
予約制で販売もしているみたいでした。
さてして、最初は、ボルドーのホワイトアスパラ。
路地物なので苦味あり。
ブラマンジェ風にして、ホタテとシチリアアーモンドのタルタル、バフンウニ。ホタテの肝のムース。
ムースもアスパラも全て美味しい一品。
お次のプレノワールはまさかのラビオリにて。
ホタルイカ(中にパプリカのクリーム)山菜フリット
魚の出汁と極トマトのソース。
ラビオリが最高においしいし、クリームをつめたホタルイカも最高。
魚料理は千葉勝浦の金目鯛。
皮を剥がして桜海老のムース。
紅芯大根、アスパラやピスタチオのクリーム。
春爛漫を口の中で味わえました。
メインのお肉はフランス産の仔牛のハラミ。
茎のピュレやスナップエンドウなどを加えて白ワインのソースをかけたものです。
お肉の力強さに付け合わせの素晴らしさ、ともに味わえました。
デセールは、宮崎産太陽のタマゴ。
ジェラートやレモンを加えたムースに加えて75%カカオをつかったチョコレートのデセールも添えてあります。
中にはショコラのムースだけでなくキャラメリゼされたマンゴーも…。
とりわけこのショコラのデセールがマンゴーにもあっていて美味しかったです。
コーヒーとともに焼菓子をいただいて大変満足です。
■ホワイトアスパラ
■プレノワール
■金目鯛
■仔牛
■マンゴー
■お茶菓子
2024/04/27 更新
2023/03 訪問
素敵なランチ
ご紹介受けて訪問。
以前から、評判よく気になっていました。
高岳駅から北にオウカンザクラの道をまっすぐ行くと着きます。
ランチのセットをいただきました。
いちごいちえ
■前菜
ホワイトアスパラ
■前菜2
ホタルイカ
■肉料理
鴨
■デザート
苺
お茶菓子
前菜から驚き。
フランス産ホワイトアスパラメインの一皿。
炙ったホッキ貝などとあわせて美味しい。
スライスされてホワイトアスパラもまた斬新です。
ホタルイカはバスク料理風に仕上げられています。
泡はベーコンだったり、ホタルイカに旨味が注入されているという技法がまた旨い。
パンはストゥブのオーバル型で焼き上げた過発酵パン。
パンはランチのみ時間に併せて焼いてくださっています。
ふんだんなバターとオリーブオイルで絶品ですね。
メインは鴨肉で、ソースがまた好き。
添えられたお野菜は、土付き牛蒡にカステルフランコやなす。
この野菜がまた美味しいんですよね。
デザートは、苺をメイン…ではなく120%カカオをつかったバターケーキ。
エルダーフラワーのジェラートや刻んだイチゴでバターケーキを引き立たせています。
焼き菓子は、トンカ豆のマドレーヌやギモーブ。
どれも美味しいですが、取り分けてトンカ豆の風味がするマドレーヌがたまりませんね。
最初から最後まで素晴らしく、定期的に訪問させていただきたいと思います。
2023/03/28 更新
毎月のお楽しみなフレンチです。
名古屋市東区にあります。
最寄りは高岳駅かな。
この日も前菜から素敵な一皿。
桜鱒のコンフィのサンドウィッチはブロッコリームースなどのソースとの相性抜群。
続いての蝦夷鹿は、ハツ。
前菜から鹿がいただけるのが嬉しい!
そしてアイナメの絶妙な焼き具合。
さらにメインの鴨!
北京ダックのように皮目をパリパリにしたのが特徴的です。
付け合わせのパイ包みが付け合わせの域を超えているのもさすがですね。
デセールが毎度の素晴らしさ。
今月の枇杷をここまで組み立てられるのはシェフならではではないでしょうか。
来月も楽しみです。
「ランチコース」9000円
■桜鱒
北海道産
コンフィにしてハーブでマリネ、パンでサンドイッチ
ホワイトアスパラ
ブロッコリームース
■鹿
蝦夷鹿のハツ
筍など
アケビの花などのハーブとポルト酒
■アイナメ
宮城産
ホッキ貝、ズッキーニなどの
根セロリを揚げたもの
■紀州鴨
半身
フランスのキノコとフロマージュブランを仕上げたものを中にいれたパイ包
■枇杷
エルダーフラワーのジュレ
愛知牧場ジャージーミルクアイス
ココナツを含んだカスタード
■お茶菓子
マカロン(マンゴーとチョコレート)など