36回
2025/08 訪問
日本を代表する素晴らしい和食です
8月の末冨さん。
いつも楽しくお伺いしておりますが、8月も素晴らしかったです♪
先付は鮑。
キロ超えの大原鮑は、とても柔らかくて味が抜けておりません。
唐津の雲丹に、鮑の肝、ジュレをかけ、青柚子を振ってくれますが、悶絶です。
新銀杏のお椀 具材は毛ガニ。
飲むとため息が出るお出汁は、感無量。
お魚も、貝も、そして山葵もあん肝もポン酢も塩も。全て大事なおつまみです。
モズクとオクラの手打ち蕎麦
細くてのど越しのよいお蕎麦に先ほどの山葵を少し溶いていただきました。
日本酒がとまらず、そしてお出汁も全て飲み干します。
カサゴの揚げ出し
ふわりと揚がった白身が口の中で弾力とホロホロと混ざります。
炙り鱧とトマト
この後の鱧しゃぶとは違った一面の炙り。こういう食べ比べって最高に好きです。
今回はスッポンとのどぐろで、のどぐろを選択。
焼場担当のレン君の技がどんどん上がってきてて、何も言う事はありません。
自家製からすみは、かなりの大きさですが「お酒飲まれてるので、アテに」と差し出してくれました。
鱧のしゃぶしゃぶがやってきました!
お出汁に国産北海道の初物松茸が!「初物ですので是非」と大将の気遣いに感謝です(;∀;)
炊き立てご飯は白米を選択
ご飯のおともは、新いくらとお雑魚と牛しぐれがセットになっていました。
満足でしかありませんでした(*´艸`)
シャインマスカットと白桃のゼリー
たっぷりのフルーツで〆てくれるのは、とても嬉しいです。
素晴らしいお食事、いつもありがとうございます。
どんどん引き締まって素敵に男前になっていく大将。
「子供と夏休み、区民プールで黒くなりました」と笑っていました(*´艸`)
2025/10/07 更新
2025/07 訪問
7月の末冨さんもため息だらけ( *´艸`)
定期訪問ですが、いつ行っても末冨さんは染みるんですね。。。
先付にそんなにたっぷり雲丹けかますかね?
鮑はおどろくほど大きなサイズの大原の鮑。
とってもしっとり柔らかくて、鮑の旨味がじわっと出てくる。
お出汁も最高すぎて、ため息です。
お造りのつけダレ3点セットは、もはや酒のアテ。
鰺もどうぞ。って玉ねぎと合うんですね。おどろき。
手打ち蕎麦にジュンサイおくら。汁まで飲める美味しさ。
ぐじもカラッと揚がってます。
うわぁ。。。もう無花果の季節ですか。
スッポンも最高に美味しくて、幸せでした。
さて、お口直しにトマトと雲丹。
ここで出てきたのが、、、、
特大の丹後とり貝!!!!
今年は通常出荷の1割程度となった幻の貝です。
絶妙に炙って、、、塩とすだちでいただきました。最高すぎます♡
ここから鱧しゃぶを堪能して、そしてご飯タイム。
感動ってこういうことですよね。
デザートは桃。
大好きすぎるお店です♪
2025/09/01 更新
2024/11 訪問
大好きな蟹の季節がやってきました♪
今年も「高級蟹騒動」が色々ありましたが、11月の越前蟹の解禁とともに、やはり気になるのは香箱ちゃん。
どこも和食屋さんは寝不足の蟹工船作業が始まりまっていますね~~~。
・河豚白子茶碗蒸し
・蟹と松茸のお椀
・河豚、赤貝(あん肝、ポン酢、塩すだち)
・香箱蟹 飯蒸し
・河豚唐揚げ
・海老芋ふろふき 菊菜
・焼きすっぽん
・丹波の栗の渋皮煮
・松茸鍋の蟹しゃぶしゃぶ
・香箱蟹醤油漬け(3日漬)
・山椒ジャコ、牛しぐれ、いくらウニ
・白米
・代しろ柿
何も言う事はありません。
ただ日本酒がすすむことと、また働こうと思うだけです。
好き過ぎて、同じメニューで良いのでまた直ぐ食べたい。と思う今日この頃。
またお伺いさせていただきます♡
2024/12/23 更新
2024/08 訪問
8月の末冨さんは思い出深い時間でした♡
定期訪問、末冨さん。
ここ数年、お料理のお店で新規開拓というものをしなくなりまして、好きなお店に通い続けております。
何度食べても、またすぐ食べたくなる。
そんなお店ばかりに通っており、その1件がこちらです。
大将のお誕生日ということもあって、シャンパンボトルでも。。。
って思っていたら先にシャンパン出されました。
「お祝い事なので、お店から」って(笑)
そんなサービスありますか?????驚いた。
・伊勢海老炭火炙り
・新銀杏と毛ガニのお椀
・唐津雲丹、明石鯛
・十割蕎麦 おくら もずく
・グジの揚げ物
・緑饅頭
・焼きすっぽん
・大原の鮑石焼、肝ソース
・鱧のしゃぶしゃぶ 特製出汁
・炊き立て白ご飯
(新いくら、山椒ジャコ、牛しぐれ)
・香の物
・湯葉豆腐の赤だし
・シャンパスカットゼリー寄せ
何度頂いても、本当に感動しますよね。
自分じゃ作れないし、やっぱり働いて、こちらに通いたい。って毎回思います。
ワガママ沢山言うし、お出汁も全部飲んじゃうけど(*´艸`)、いつも優しくありがとうございます。
2024/10/08 更新
9月は、いろんなところで松茸が出てきますね。
住所非公開、高級食材をガンガン使う末冨さんでも松茸祭りかしら?
スタートは菊を使ったお料理。伊勢海老です。
蓋をあけた瞬間にお出汁の香がふわっと。
共に柚子、松茸、鮑の香も感じます。はぁ~~~、最高。
穴子寿司とは珍しい。フワフワの状態で海苔でまかないと崩れそうなくらい。
新銀杏のソースが魚を包み込んでいます。無花果もなめらかな胡麻のソースで素晴らしい。シャンパンに合いますね♡
この日はスッポンに♪やっぱり美味しいのです!
丹波の大栗渋皮煮。技を感じますね。
お鍋に行く前に、カラスミと半生バチコ。最高です。。。
鱧鍋。
小さな松茸を入れてくれましたが、「次回、松茸祭りにしましょう」とのことでした笑。
選べるご飯はやっぱり白米。新米になって最高の状態です。
一番の贅沢ですね。
巨峰まで横に置いてくれました笑
いつ来ても最高です。
ご馳走様でした♪