suitonさんのマイ★ベストレストラン 2018

高松市栗林のＪＲ高徳線高架沿いにある、こじんまりとした鶏料理の居酒屋さん。
この夜は貸切。

香川県在住の食べログレビューアーさんなど１２人ほどの新年会。
shica1007さんが素晴らしい幹事っぷりを発揮して、ほとんど初対面同士が集まりました。
ネット上でしか知らないマイレビさん達に直接お会いでき、想像していたイメージどおりの方もいれば、そうでない方も。
皆さん食べるの大好きですから、初対面同士でも遠慮なく箸と口が動きます。
しかも、出てくる食べ物がどれも美味しいし、ボリュームもたっぷり。
アルコールも進みます。
ともかく、とても楽しいひとときでした。

さて、頂いた食べ物はというと。
まずはスーパードライ（瓶）で乾杯！

徳島産レンコンと赤鶏の煮物
味の浸みたレンコンに身が絞まり味の濃い鶏肉です。

赤鶏の炙り
モモ肉とムネ肉が有り、それぞれ違う食感がいいすね。そのままでも甘たれを付けても美味しい。ひょっとして七味唐辛子を付けて見てもよかったかも。ボリュームもたっぷりでした。

肝焼き
肝臭くなく、食べやすい一品。

丸鶏のロースト（じゃがバター添え）
丸々１羽がローストされて出てきます。こんなの見たことはあるけど、食べるのは初めて。
マイレビさんが悪戦苦闘して切ってくれました。美味しい肉でした。一羽を6人で食べても結構なボリューム、1/3ほどがお持ち帰りに。

ガーリックトースト
お肉たっぷりの後に丁度いい感じ。

オムライス
鶏やさんのチキンライスは美味しい。
ご飯ものが出てきて、しめかと思ったら大間違い。まだまだ続きます。

カレーのオーブン焼き
ご飯の上にカレーをかけて焼いたドリアです。
これ美味しい。ご飯物が続きましたが、お酒にも合います（このころは日本酒飲んでました）。

どろゲッティーニ
スパゲティを使った焼きそば。美味しいのですが、かなりのボリューム。さすがに皆さん腹いっぱい状態で、お持ち帰りに。

美味しさとボリュームで、食べログレビューアーを責めてくるお店でした。
ともかく楽しい宴会となりました。

評価点は５点満点を付けたい所ですが、この点数は幹事さんに贈らせていただき、通常通りの採点をさせてもらいました。

日曜日のお昼過ぎ、大蔵さんに来た。
店横の駐車場は満車なので、少し離れた第二駐車場に。

店頭には、「しっぽくうどん」と「かしわ天バター」の看板があり、美味しそう。
店内に入ると、ほぼ満席状態だが、店員さんの案内でテーブルに相席。
「しっぽくうどん」（小600円）を注文、相方は「かしわ天バター」（小650円）を注文。
待っている間に、おでんを二つとって食べる。
10分ほどで着飩。

「しっぽくうどん」はうどんの上に根菜を中心とした具がたっぷりのっている。
大根、人参、里芋、揚げ、長天、こんにゃく、鶏肉などかな。特に大根と里芋がこれでもかというくらい入っている。
これらの具から出た旨みが、出汁とハーモニーを醸し出し、なんとも旨い。
麺は程よいコシと程よいモチモチ感があり、量も1.5玉はありボリューム満点。
おいしくいただいた。

ちなみに、かしわ天バターも美味しいらしい。

実は初訪問。
地元では有名店ですが、この前の道を通ることがほとんど無いので来そびれてました。
一般店です。
平日の１３時頃の訪問。比較的空いています。
小さなカウンター席に座り、かしわ天うどん（５５０円）を注文。
ガラス越しに厨房の様子を眺めつつ、十数分で着飩。

あつあつのうどんの上に、かしわ天が３つほど。
出汁はかなり熱々状態で、あまり味がよく判らないが、薄味ながら深みがあり、麺をよく引き立てている。
麺は最初は熱々で柔らかく感じたが、落ち着いてくるともちもちでコシが感じられるようになり、いいあんばいの麺です。
かしわ天は丸々したタイプで、ジューシーさくさく。
とても良いバランスを保っており、美味しく頂きました。

高知でかつおのたたきといったら、今や明神丸水産といわれるほど有名になりました。
かつお一本釣り漁船を何隻も所有し、ＮＨＫのプロフェッショナルにも取り上げられるほどの実力。
その直営食堂が、高知県内に何軒もあり、黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」や高知市内にも何軒かあります。
その代表格が、このひろめ市場店。様々な飲食店が雑然と配置された、高知の食のワンダーランド「ひろめ市場」。

前回訪問した昨年11月は、コロナ禍ながら比較的落ち着いていたので、昼食時には沢山のお客さんで賑わっていたが、この日の店内はガラガラ状態。関西で緊急事態宣言が出ていると、これほどまでに人出が少なくなるのですね。

今回もまた、この明神丸さんでカツオのたたきを頂きます。
並んでいる目の前で、藁焼きで焼き上げてくれます。
表面のほんのりとした温かみと焦げた感じ。内側の新鮮さを保った赤身。
このバランスが素晴らしい。
前回はタレだったので、今回は塩たたきの7切れで。
ボリュームは十分。
馬路村のゆずタレに軽くつけて食べます。
やみつきになります。
ごちそうさまでした。
高知でかつおのたたきといったら、今や明神丸水産といわれるほど有名になりました。
かつお一本釣り漁船を何隻も所有し、ＮＨＫのプロフェッショナルにも取り上げられるほどの実力。
その直営食堂が、高知県内に何軒もあり、黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」や高知市内にも何軒かあります。
その代表格が、このひろめ市場店。様々な飲食店が雑然と配置された、高知の食のワンダーランド「ひろめ市場」。

この日は久々に高知市内で昼食となったので、久しぶりに訪問。コロナに負けずにお客さん大勢。
ただし、座席は間隔をあけて座るようになっている。

目の前で藁焼きで焼き上げるカツオのたたきはやっぱり美味しい。
表面のほんのりとした温かみと焦げた感じ。内側の新鮮さを保った赤身。
このバランスが素晴らしい。
前回は塩たたきだったので、今回はタレで。
7切れあれば、ボリュームは十分。
やみつきになります。
ごちそうさまでした。
高知でかつおのたたきといったら、今や明神丸水産といわれるほど有名になりました。
かつお一本釣り漁船を何隻も所有し、ＮＨＫのプロフェッショナルにも取り上げられるほどの実力。
その直営食堂が、高知県内に何軒もあり、黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」や高知市内にも何軒かあります。
その代表格が、このひろめ市場店。様々な飲食店が雑然と配置された、高知の食のワンダーランド「ひろめ市場」。

この日は高知市中心部で朝から晩まで仕事。昼食時間は４５分しかない。しかし、ひろめ市場までは歩いて５分の好立地。
土曜日なので観光客で賑わってます。
どの店も美味しそうですが、やっぱり一番人気の明神丸に足が向いてしまう。うまい具合に行列は３人ほど。
注文システムは、セルフうどんのようにカウンター沿いに進むスタイル。まず注文口で塩たたき定食（中サイズ：７切れ）を注文。次に惣菜コーナーで青さ海苔天ぷらをチョイス。受け取り口で塩たたきをお盆に載せ、次のコーナーでご飯と味噌汁を受け取り、レジで会計（１０５０円＋１８０円）。

市場内の空いている席を見つけ、いただきます。
まず、塩たたきを一切れ。美味しいです。中の生の部分、外側のわら焼きの部分、このバランスがたたきの美味しさ。そして、ふりかけてある粗塩がピシッと〆てます。
かつおの旬はこれからですが、十分美味しいかつおです。さすが明神丸。
ご飯もほくほくで、食べるペースアップ。
スライスしたにんにくとネギをかつおに載せて食べると、さらに美味しさアップ。
午後も仕事だけど、にんにく全部食ってしまった。まあいいか。
これなら、たたきのお替りもいけそうかも。
青さ海苔の天ぷらも、美味です。

やっぱり高知にきたらこれですね。
ごちそうさまでした。

愛南町の深浦漁港にある市場食堂。
市場の事務棟の1階にある、飾り気の無い食堂。でも人気の食堂です。
愛南町は、とれたてのカツオや養殖マダイなど新鮮な魚介類が豊富。

２回目の訪問。
丁度昼時の訪問。満席状態で外で待っている人も居る。
しかし、どうやら店員さんが一人休みらししく、フロア担当の店員さんは大忙し。
一人で注文、配膳、会計をテキパキ捌いていて、要領もよい。
注文聞きまで時間はかかったものの、今回はカツオ刺身定食を注文。
厨房も手際よく、大して待つことなくカツオが到着。
新鮮なカツオ刺身が厚切りで７切れ。さすがにこの日獲れたビヤビヤカツオではないものの、たっぷり美味しい。カツオ臭さがないのが、新鮮さの証明。
やや固めのご飯だけど、カツオの美味しさが勝る。
大満足のランチでした。
ごちそうさまでした。

愛南町の深浦漁港にある市場食堂。
市場の事務棟の1階にある、飾り気の無い食堂。でも人気の食堂です。
愛南町は、とれたてのカツオや養殖マダイなど新鮮な魚介類が豊富。

12時丁度位に訪問。
新鮮な魚メニューが豊富です。その中から「ふかうら真鯛のごまだれ丼とかつおタタキセット（1200円）」を注文。
ごまだれ丼は、地元産のマダイ刺身をご飯の上に載せ、生卵とごまだれをかけていただきます。宇和島の鯛めしに似ていますが、ごまだれが独特の美味しさを生み出しており、新鮮な食感のマダイが実に美味しく食べられます。
そして、かつおのたたき。残念ながらこの日は当日獲れたかつおではありませんでしたが、それでも新鮮さは抜群。美味しいたたきで、ニンニクをたっぷり載せて食べます。
満足です。ごちそうさまでした。

宿毛の秋沢ホテル横にある居酒屋。
店内は明るい雰囲気で、カウンター席と座敷席がある。
グループでも、家族でも、お一人様でも利用しやすそうな感じ。
今回はミニ宴会で利用。

まずは、生ビールで乾杯、突き出しは皿に三品綺麗に盛られていて、なかなか手が込んでいてしかも美味しい。

・刺身盛り合わせ（ハマチ、タイ、アジ、カツオ、サバ、キビナゴ、マグロなど）
　　　タイとアジはかなり新鮮で、しっかりとした歯ごたえを感じる）
・にぎり盛り合わせ（９種）
　　　これも新鮮で満足
・鍋（タイ、グレ、アンコウ、帆立、四角いつくね、野菜たっぷり、〆はうどん）
　　　ポン酢をつけて頂きます。魚がやっぱり美味しい。アンコウはぷるぷる。
・きびなごフライ（さくさくで、きびなごが何とも旨い、くせになる美味しさ）
　　　この店に来たら定番メニューです
・特製コロッケ（中身はポテトサラダ、意外と美味しい）

どれも丁寧な料理で、皆満足です。
日本酒（冷酒）は、高知の地酒（美丈夫）でした。

宿毛に来る機会があれば、またまた是非とも利用したい店です。
宿毛の秋沢ホテル横にある居酒屋。
店内は明るい雰囲気で、カウンター席と座敷席がある。
グループでも、家族でも、お一人様でも利用しやすそうな感じ。

生ビールで乾杯、突き出しは皿に三品綺麗に盛られていて、なかなか手が込んでいる。
続いて料理を注文。
・きびなごフライ（さくさくで、きびなごが何とも旨い、くせになる美味しさ）
・特製コロッケ（中身はポテトサラダ、意外と美味しい）
・にぎり盛り合わせ（８貫）
・帆立から揚げ（？）
・出汁巻き
・カミナリ豆腐（これもお薦め）

どれも丁寧な料理です。
これ以外にも地元の魚を使った料理が多くあります。
店頭の看板では、特製コロッケとカミナリ豆腐が店一番のお薦めのようです。

また宿毛に来る機会があれば、是非とも利用したい店です。

五岳山縦走の帰路。すずめ庵でうどんを食い、高松駅で立ち食い寿司を食い、まだ物足りない。
高松三越と片原町駅の間にある、ごちゃごちゃしたエリアにあるこちらの店へ。
でも営業時間は１７時から。まだ３０分近くある。アーケードのベンチで時間つぶし。

開店と同時にお一人様で来店。
海鮮立呑 牡蠣スタンド、略して牡蠣スタと呼ぶらしい。
思ったより小奇麗な店内。一人で飲むにはちょうどいい感じ。

旬の複数の産地の牡蠣を、立ち飲みスタイルで食べられる店。
この日は、岩手陸前高田と三重の生ガキが入荷しているようだ。
牡蠣は生、蒸し、焼きなどで食べられ、食べ比べセットなどお得なメニューもある。
牡蠣以外のメニューもスズキ刺身、あん肝、イリコ素揚げとかかなり良さげ。

入口のポップにあった「牡蠣スタセット」（1000円）を注文。
生ビールor日本酒（この日は高知の司牡丹）、牡蠣１個（生or蒸し）、付きだし１品で1000円ぽっきり。
紙おしぼりと割りばしは、カウンター下の引き出しからセルフで出します。
付きだしは、セロリの胡麻和え。これ結構美味しい。
冷やの日本酒はあっさりしていて自分好み。
そして蒸し牡蠣。プルプルで身もそこそこの大きさ。
豪快に一口で食べるのは勿体ないので、レモンをかけて少しずつ食べる。
日本酒と良く合う。
なかなかよい店です。ここ来て大正解です。

徐々にお客さんも増えてきた。
もっと食べたいところですが、今日はここまでにしましょう。
きったまた来ます。
ごちそうさまでした。

高松では有名となったラーメン店。
外観はラーメン店にはまったく見えない。店内は2人テーブル２卓とカウンター８席とかなりこじんまりしている。
土曜日の１２時過ぎ、まだ空席はあったが、すぐに満席となった。
メニューは「いりこラーメン」の塩味、醤油味、味噌味があり、それにトッピングで特製とＭＳＰにランクアップ可能。
狭い厨房で調理するので、やや時間がかかるようである。

カウンターに座り塩味を注文。
鍋では４人前を茹でている。自分の前にお客さんは４人なので、次にゆでの順番のようである。
チャーシューは、網の上でバーナーでその都度焼いている。

１２分ほどで、塩味到着。
麺は細めのストレート。あまり好きなタイプではないが、スープが美味しいので問題なし。
スープは塩味というものの、薄茶色で「いりこ」の香りの強い讃岐らしい味。いりこ嫌いの人には無理かもしれないが、これは美味しい。確かにいりこラーメンだ。
トッピングはネギとチャーシュー。チャーシューはローストビーフのようなムニャとした食感でなかなか美味しい。
いやーこれなら、ＭＳＰ（大盛り、だし玉、チャーシュー増）でも良かったな。
ごちそうさまでした。

お店の名前は、以前より聞いてましたが初訪問。
最近はここの道をあまり通らないので、機会がありませんでした。

平日の１１時半頃の訪問。セルフの店です。
かけうどんにちくわ天をチョイス。
麺は若干細目でしょうか。きれいな麺で、もちもちで、こしもあるいい感じの麺。
かけ出汁はあっさりして、麺と一緒に美味しくズルズル。
ちくわ天は、ちょっと固めながら、あっさり出汁に浸して、さっぱり食べる。

食べ終わり、返却口へ持っていこうとすると、店員さんがそのままでいいですよと声をかけてきた。確かに返却口は狭く、店員さんの手が空いているときは、そのほうが良いかも。

ともかく、美味しく頂きました。

すずめ庵へは、善通寺駅から香色山、筆ノ山、我拝師山と、弘法大師空海ゆかりの霊山（五岳山）を越えて徒歩約４時間で到着。
この修行を乗り越えたものだけが頂くことのできるご褒美のうどんです。
とうことはなく、四国霊場７３番札所出釈迦寺の駐車場にありますので、誰でもお手軽に来れます。
でも本日自分は、修行コースでやってまいりました。要は登山に来た帰りに寄っただけですが。
マイレビのchu.uさんお薦めということで、登山コースに組み入れてみた。

しかし、うどんの営業は１４時までということで、よじ登るような急登も、足を滑らせば確実にあの世に行ける岩場もペースを落とさずに歩いてきた。
（ちなみに弘法大師空海は、ここの岩場から身を投げ、お釈迦様と天女様が救ったという伝説が残っています：奥の院の捨身ヶ嶽）

何とか間に合って、13時過ぎに到着。
コンテナハウスが２軒。白い方が売店・食堂・注文口等となっており女性の方が切り盛り、黄色い方がうどん小屋で男性の方がうどんを打ってます。
この日は天気が最高で、紅葉の五岳山が綺麗に見え、反対側には瀬戸大橋までくっきりと見えます。
きつねうどん（350円）を注文し、コロッケをチョイス。
屋外の椅子で頂くことにします。
薬草のお茶を出してもらい、お接待の飴も頂きます。
ちなみに、うどんはうどん小屋で調理し、白い小屋に運びトッピングする感じ。

それでは頂きます。
あっ旨い。駐車場に立っているコンテナ小屋のうどんとは思えない（失礼）。
打ちたて、茹で立てだから、そりゃ旨い、やや細目の麺。
しかも程よいコシがあり、甘めの出汁が青空の下で食べると山の疲れを癒してくれる。
コロッケはやや大きめでサクサク、ホッコリ。
青空が広がるお寺の門前で、おむすび山を眺めながら、うどんを食べるなんて香川ならでは光景。香川県民でよかったと思うひと時。
ごちそうさまでした。

お店の奥さんの頼みで、台湾からの観光客に道案内などしていると（日本語で）、グルチャで聞きつけたchu.uさん登場。初対面です。
お店の方も交えてミサゴ、ツバメ、山の話題などで時間が経過。

いい山旅になりました。

ちなみに12月からはうどんが食べられなくなります。春からの再開は未定の模様です。

10連休ＧＷ真っ只中。高松市内の名の知れたうどん屋はどこも長蛇の列。あの店も、この店も。
とても地元民は近づけない。
そんな中、車を少し走らせて、こちらの店に。
少々の混雑は覚悟して来たが、普段の土日より空いている。
地元御用達のセルフうどん屋である証拠。

今回は「かしわかけ」を注文。
かけうどんに、かしわ天が載ったものだ。
おにぎりも一個チョイス。
かしわ天が付いたメニューといえば、ざるうどんとか、ぶっかけうどんが一般的だが、かけうどんもなかなか美味しい。
かけ出汁に、かしわ天をどっぷりつけて食べると、いい感じになる。特にこの店のかしわ天は脂身が少ない割りに、味付けでジューシーなので尚更。
麺もしっかりとしたコシがあり、上等なうどんだ。

２回目の訪問だが、前回同様に満足度は高い。
間違いなく旨い店であることを確認できた。
ごちそうさまでした。

《香川のうどん屋　３０５店目》
買い物がてら高松市内を車でウロウロ。
昼にうどんを食べようと、通りすがりの店に寄ろうとしたが、どうやら土曜日は休業。
車でぐるりと回っていると、うどん店発見。
予期せぬ場所で出会った店の名は「うわさの麺蔵」。
確かにうわさでは聞いていたけど、初訪問。
駐車場は通路が少し狭く、混雑しているので空いているスペースに入れるのに一苦労（小型車です）。

初訪問なので、かけうどんを注文し、ちくわ天と鶏天をチョイス。
なかなか綺麗なうどんです。
出汁をズッとすすると、良い出汁加減。いろいろな味がうまく調和している。
そして麺、これ旨い。若干細めに感じる麺で、しっかりとしたコシ。決して固くは無い。これぞコシ。なかなか、こういう麺は出会わない。
うわさどおりの美味しさ。
鶏天は、ゲンコツ状ですが、中は柔らかく、外はサックリと食べ心地が良い。
良い店でした。また来ます。
ごちそうさまでした。