6回
2018/02 訪問
とんかつが主役になるカツカレー
今回はロース200(1,600円)と福神漬け(50円)で。
福神漬けはここではすっかり定番のトッピングになった。
フックに荷物をかけるお客さん。すかさず鋭いツッコミを入れる店主。
二人客もいるのに、会話もなく静かな店内。
とんかつが揚がる音、それを切る音、ときおり食器の重なる音が響く。
1切れ目はとんかつをそのまま。
2切れ目は塩をかけていただく。
3~5切れはソースをかけ、ライスとともにカツライスで。
6・7切れはカレーを食べながら、いただく。
今日のカレーは辛みはあるものの、ややあっさり。
やっぱりロース200にすると、とんかつが主役になるカツカレーになる。
3月以降のリリーの営業日は未定とのこと。
次回の訪問が待ち遠しい。
(2018.2. 平日 45回目くらい(丸山吉平含む))
2018/03/07 更新
2017/12 訪問
スタンダードなロースカツこそが、このカレーに合う!
リリーの日は必ず店にチャリを走らせる。
そして、行列を見て諦めて、別の店を探すのが流れ。
のはずだったが、ここのところ2回に1回は行列なし。
今日もすんなり正午過ぎに入店。
しばらく経っても空席あり。
いつもはロース200でとんかつを堪能するが、やや食欲がない。
スタンダードなロースかつカレー(1,400円)に福神漬け(+50円)をトッピング。
ロースかつは7切、真ん中の2切を岩塩でいただく。
ロース200のような、しっとりとしたジューシーさは薄れるが、十分に豚の旨みを堪能。
次に、左2切はソースをかけて。カレーのかかっていないご飯部分とともに。
ソースをかけたとんかつとライスはもちろん最高!
そして、右3切をカレーに絡めていただく。
今日のカレーは、いつもよりコクが深く、辛みがやや強い。
ポークカレーと思いきや、チキンも入っている。
ゴージャス感があり、これまた素晴らしい!
とんかつの小さい部分なら、よく絡まって、カツカレーとしての一体感もあり。
丸山吉平なら「ロース200」だが、リリーなら「ロース」がベストかも。
とはいえ、腹減ってるときは「ロース200」に行っちゃうだろうなぁ。
(2017.12. 平日 42回目くらい(丸山吉平含む))
2017/12/12 更新
2017/11 訪問
今日のカレーはポーク!トッピングもスゴイ!
リリーカレーのある月2回の火曜。
ダメ元で自転車を飛ばすと、店内待ち1名のみ。
よっしゃ!
列に接続し、
ロース200(1,600円)に温玉、福神漬け(各50円)の食券を購入。
今日のロース200はいつにも増してデカく分厚い。
そして脂身も多い。
歯ごたえと柔らかさが良いバランス。
しばらく吉平断ちをしたおかげで、全て美味しくいただけた。
一方、今日のカレーはポークカレー。
トロトロにホロホロになった豚がルーに溶け込んでいる。
コクも辛さも抜群で、素晴らしい!
カレーだけの店だとしても通うレベル。
福神漬けは、一食で食べる標準的な福神漬け量の3倍以上。
吉平でましキャベツ頼んだときもそうだったけど、ここのトッピングは容赦ない量だ。
好きなのでボリボリいきながら、カレーをいただく。
温玉はまさに温玉で、これはリリーのカレーを味わうなら無くても良いな。
このカレーのレベルなら、カレーライス単品でルー増しで頼みたくなる。でも、とんかつも食べたくなっちゃうんだろうなぁ。
(2017.10. 平日 41回目くらい(丸山吉平含む))
2017/11/14 更新
2017/08 訪問
とんかつが旨すぎる悩ましいカツカレー
今日は月に2回のリリーカレー営業日。
代休で仕事は休みだが、リリーのために浅草橋へ。
10時45分に並び6名。
47分に開店し、食券を買ってカウンターに着席。
振られ続けたリリーに久しぶりに入れて感無量。
女性店員さんはおらず、店主一人で営業。
入口脇にあったテーブル席はなくなり、お酒置き場になっていた。
前回、吉平で食べたロース200が大きさ、脂とも控えめだったので、リブロース200(2,000円)にしてみる。
吉平のランチだとご飯の付いているロース200になりがちだが、リリーだと気兼ねなく他のを頼める。
11時6分にリブロース200カレーが。
店主がご飯を少なめに持ってしまったとのことで、「ご飯を足していい?ごめんね」と言いながら、カレーの上にご飯が。
レアなビジュアルのカレーに。
リブロースはロースよりも脂が多く、期待通りの甘みとジューシーさ。レア感は薄い。
他のレビュアーさんから指摘があるように、このとんかつをカレーと食べるにはもったいない。カレーの辛さでとんかつの味がわからなくなってしまう。
とんかつだけを塩で2切れ、ソースをかけた2切れをカレーのかかっていないご飯でいただき、最後の2切れはカレーとともに。
カレーは毎回具が変わるが、今日はポークカレー。
肉がゴロゴロしていて、ホロホロに煮込んである。カレーもやっぱり旨い!
11時17分退店。
並びは中と外で10名ほどに。
開店と同時じゃないと、結構並ぶな。
カレーとの一体感を考えると、一番安い1,400円のロースが最も良いかも。
次回はそれで行ってみよう!
2017/08/08 更新
2017/02 訪問
ボストンとロースの食べ比べ
丸山吉平休店日に、月2回営業するリリーカレー。
前回に引き続き、今回も訪問。
今回は妻子連れで。
13時をちょっと過ぎたころ。
店内3名待ち。外で並んでいると、店主から「2名?」と聞かれ、「CLOSE」に札を裏返す。
おお、ギリギリで品切れに間に合った。
今日は「ボストン250」(2,400円)。ボストンとは肩ロースのこと。
妻にはおすすめした「ロース」(1,400円)を。本当はロース200が最もおすすめだが、品切れ。
<スミダルマ流リリーカレーの味わい方>
①塩をふりかけながら、夢中で4切れのカツを喰らう
②2切れのカツにソースをかけ、カレーのかかっていない白ご飯といただく
③残りの2切れとカレーライスを合わせて食べる
ボストンは3回目くらい。
妻のロースと食べ比べたが、脂の旨みや肉のきめ細やかさはロースが上。
もちろんボストンも美味しいのだが、やはりコスパも味もロースだ。
今日のカレーはポークカレー。
豚肉がゴロッと。これはうれしい。
でも、前回のチキンカレーの方が好みかな。
辛みのあるカレーなので、まずはカツを味わうことをおすすめしたい。
子煩悩な店主。抱っこ紐の息子をあやしてくれる。
リリーカレーは初めての妻も、安心して美味しくいただけ大満足。
(2017.2. 平日 32回目くらい(吉平含む))
2017/05/07 更新
3月、4月は営業がなかったリリーカレー。
2月の最後に訪問してから、リリー熱が高まりまくり。
休みを取った日がたまたまリリーの5月の営業日。
用事を済ませて13時過ぎに訪問。
12時ごろに通りかかったときは外待ち5人くらいだったが、この時間はゼロ。
すぐに着席(もちろん店主からの声掛けを待って)。
ちょっと胃の調子が悪いので、軽めに。
ロース(1400円)でライスは半分(100円)で。
今回の営業から、「丸山吉平」と同じく、ライス券が必要になった。
後客も何人か来ていたが、半分ぐらいがライスを買い忘れ。
今回は女性店員さんがいたので、やさしく案内があった。
ロースはカット数が多く8切れ。
その分、幅は狭くなるが、カレーと一緒に食べるには程よい大きさに。
今回は塩や醤油は書けず、カレーと途中からソースでわしわしといただく。
カレーはたっぷりのポーク。甘みと辛みが絶妙でいつも以上に美味しかった。
(2018.5. 平日 47回目くらい(丸山吉平含む))