この口コミは、麗香さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
鯉ってこんなに美味しいのか! と思いました。
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鯉のあらい
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鯉こく(右)
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個室から見えるライトアップ
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看板@夜
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2009/05/06 更新
鯉はドブ臭いって噂に聞いていたんです。
しかし、私の父が「行きつけのお店がある」というので、試しに連れて行ってもらったのがここ、滝見屋。
場所は佐賀県です。
日本地図のどこが佐賀県なのか、正確に判る人が少ないと言う噂の佐賀県です。
しかも、鯉を養殖できるいい水がある場所の性もとい運命。
非常に辺鄙な場所にあります(近隣住民の方々ごめんなさい)
但し。
鯉が、鯛にも迫る美食である事を私に教えてくれたのも、ここ佐賀県の鯉でした。
兎に角鯉専門店なので、食べられるのは鯉のあらいと鯉こく。それに、ご飯とお味噌汁だけ。
でも、それでいいのです。
私もそこそこ美食を知っているつもりでは居るのですが、ここの鯉はヤバイです。美味しい方向に。
あらいは、氷の上にキャベツの千切りが敷き詰められて、その上に刺身が綺麗に並んでいます。
ぶっちゃけ、最初見たときは「量多っ」と思いました。写真は2人分です。
しかし、さっぱりと涼やかで癖の無い鯉のあらいは、するすると口に入っていきます。
1人分が若干食べたり無いくらい、あっさりと食べられて歯ごたえも素晴らしい。
添えられている皮も、プルプルして河豚の皮にも迫る勢い。いやそれ以上かも。
酢味噌につけて食べるのですが、どうして酢が苦手な人にも美味しい甘さで、この酢味噌が非常に癖になります。
鯉のあらいを食べたところで、鯉こくが出てきます。
この鯉こくは、鯉のあらいにならなかった部分が入っている訳ですが、まったりと濃厚な味わいに感動。これも、お腹がはちきれんばかりになってもなお、残さず完食したくなる美味しさです。
不思議な美食で、辺鄙で面倒な場所(失礼)にあるのにも関らず、佐賀県に行くたびにリピしたくなるお店という事で、紹介しました。
本当は、教えたくないんですよ(笑)
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2009年GW
リピしてきました。
ちょっと遠いのですが、やはり食べずにはいられません(笑)
今回は、GW中に行ったため親子連れが多く、早い時間は結構煩かったです。
中に、親が率先して大騒ぎして店内を子どもと一緒に走り回っている家族が居ました(呆
鯉は相変わらず美味しい。☆5どころか、☆10あげたいくらい(笑)
そんな感じで、このお店に行くなら平日の、静かな時推奨です。お店のせいではないんですけどね^^;
鯉祭りの期間中だったようで、鯉のあらいを食べる酢味噌をお土産に頂きました~♪