3回
2024/02 訪問
日本料理 晴山
2024/02/06 更新
2023/07 訪問
日本料理 晴山
半年楽しみにしていました。
結論から言うと今回も最高でした。
丑の日が近い事もあり、徹底的に魚でした。
一品目は鱧のたたき、鱧の卵和え。
卵は初めてでした、ポン酢と一緒に頂きます。
二品目は甘鯛のスープ。
シジミを超えた最高の酔い覚めスープだと思います（笑）
三品目はお造り。
イカの処理が抜群なので食感はもはやトロトロ、最高。
四品目は鮑とウニのうどん。
鮑の肝ソースとウニとの相性が抜群、新発見です。
五品目は天然鮎です。
頭からガブリと頂きます、それぞれ肉厚でだいぶ満足感があります。
添えられてあったとうもろこしの天ぷらも良いアクセントでした。
六品目はもずく。
かみごたえしっかり、口の中をさっぱりリセットされました。
七品目は鰻の蒲焼、北京ダック風。
煮込んだ薄揚げを皮にしてパリパリに焼いた鰻を巻いて食べます。
八品目は毛蟹が何かに包まれた揚げ、和出汁あんかけをかけてます。
冬のカニクリームコロッケを思い出しながら頂きました、今回はこれが一番だったかも。
最後のご飯はスズキと万願寺とうがらしの炊き込みご飯、とうがらしだとわかりながらもどこか山椒の様な香りがします。
最後にデラウェアと桃のゼリーを頂いて終了。
また半年後に行かせて頂きます（笑）
2024/01/31 更新
2022/12 訪問
日本料理 晴山
半年待って楽しみにしていたこちらへ。
シジミの濃厚スープから始まり、シジミ感200%！
イカの刺身と生からすみの和物、生海苔が効いている！
松葉ガニのしんじょう、出汁がしっかり！
フグ刺しとあん肝ソース、肉厚のフグに負けないあん肝ソースが濃厚！
サバの棒寿司、しっかりとしてます！
鰤の塩焼き、写真には見えませんが裏にある椎茸のタレ焼きにも感動！
見た目にはわからないが松葉ガニのクリームコロッケ、透明なソースは玉ねぎベース、これが効いてる！
ツキノワグマのスープ、言われなければ牛肉だと思うぐらいクセもなく美味しい！
セイコガニの炊き込みご飯、文句なし、おかわり3杯（笑）
そしてデザート。
しつこいぐらいのビックリマークは興奮と捉えて下さい。
全体的に味付けがしっかり、物足りなさは一切なし。
とてつもない満足度、最高だった。
次の予約は半年後、夏の晴山を楽しみにしています。
2024/01/31 更新
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今回も楽しみにしていました。
毎月メニューが変わるので今回も初めましてばかり。
先ずはフグの白子和えから始まりました。
白子に対して以前に食べた後に体調を崩した事があり、あまりポジティブではありませんでしたが、これはそんなトラウマを吹き飛ばすぐらい美味しい。
そして車海老のしんじょう。
お椀を開けた瞬間の出汁の味が深いという表現が正しいのでしょうか、身に沁みます。
めじまぐろと白甘鯛のお造り。
右側の焼肉のタレかなと勘違いするぐらい濃厚なポン酢が印象的、あとは添えられていた岩海苔と一緒に食べるマグロがまた良い感じ。
松葉蟹とセリの米蒸し。
米蒸しという料理自体初めてでした、和風グラタンとでも言えば適切でしょうか、美味しかった。
鴨焼きと鴨のつくね。
山椒が効いたソースが印象的で驚くほど美味い、もちろん臭みなど無し。
白魚の天ぷら、自家製からすみがけ。
フィナーレに向けての箸休めといったところか、もっと食べたかった（笑）
すっぽんのお出汁で炊いたフカヒレとカブラとふきのとう。
肝心な所を写真撮り忘れ、、、すっぽんの出汁、ふきのとうの苦味、ゴチャゴチャし過ぎず見事に共存。
蛤とうるいのご飯。
蛤の煮詰めで味変、口福のままフィニッシュ。
苺とマスカルポーネチーズのパフェ。
フローズンと解凍された苺、マスカルポーネチーズが見事にマッチ。
今日も大満足、次は9月です（笑）