tak-bonさんのマイ★ベストレストラン 2010

この日は３日前に予約電話したものの、お昼が満席。
１６時からの席のみ可ということで、その時間に行ってきました。
頂いたのはもちろんすき焼き。
相変わらず美味しいです。
仲居さんもテキパキしていていつ行っても安心できます。
愛染院願成寺の帰り、数年ぶりに伺いました。
当日に電話しても予約がいっぱい。
で現地で席空きをまって連絡してらう事に。
１時間ほどで入店できました。
お座敷に通してもらったすき焼きをお願いしました。
いつもの通り仲居さんが焼いてくれます。
そしていつもの通り美味しかったです。

私が「ここの真似をして南部鉄のすき焼き鍋を買って
同じように焼くんだけど何故か同じ仕上がりにならない」と言ったら
仲居さんが「私達でも家でやっても同じにならない」
っておっしゃってました。
何が違うんでしょう。あの鉄鍋に秘密があるのかな？
味付けは白砂糖とマルキンの濃口醤油だけなのに。
ちなみにご飯もすごく美味しい。
聞けば伊賀産のコシヒカリを一回に三升炊くのだそう。

あとここはやっぱりお屋敷感のある昔ながらの
造りがいいですね。
とくに二階に上がってすっと続く長い廊下。
そこにお座敷がいくつもあって、風情があります。
古き良き街道沿いの旅籠の名残でしょうか？

なんだかんだで美味しかったのでお肉を追加させて
いただきました。
帰りに精肉も買って帰り満喫させていただきました。

古びた、落ち着いた二階座敷へあがると、道をへだてた向こうに黒い瓦屋根がつらなり、
道を通る自転車の音すらきこえない。
牛肉が運ばれてきた。赤い肉の色に、薄く靄がかかっている。鮮烈な松阪牛の赤い色とはちがう。
松阪の牛肉が丹精をこめて飼育された処女なら、こちらの伊賀牛はこってりとあぶらがのった年増女である。
～池波正太郎著　「食卓の情景」より

実は今回で３度目の訪問となる「金谷」さん。
伊賀牛肉の老舗で頂く「すき焼」。それは完全に完成された料理であり本当に魅力的なものであります。
ベテランの仲居さんが手際よくまずは焼き上げてくれるお肉を溶き玉子につけて一口。
もう完璧に旨いです。コクがあって甘くて、柔らかくて良い香りがして。。。うっとりします。

ちなみに野菜はたまねぎ、白菜、白ネギですが、白ネギが固くなる春先は「葉たまねぎ」を特別に使うそうで
これが柔らかでまた独特の風味。これを狙ってこの時期に来る常連さんもいるとか。

店舗となっている屋敷も風情が合っていいものです。長い廊下にいくつもの部屋。個室で頂くすき焼はまた格別であります。
そして値段も高すぎず、納得のＣＰ。（すき焼一人前６０００円・税サ別）
何度でも行きたい老舗の一店であります。

キタ新地にある鯨料理のお店。
鯨料理といえば特に美味しかったという印象は今まで無かったのですがこちらのそれは違いました。

とりあえず「はりしゃぶ鍋」を注文しておいて、鯨のお造り盛り合わせと鯨カツを。

お造りも今まで食べた獣肉のお造りでもベストに美味しい。
鯨カツもなんともいえない柔らかさと香ばしさで初体験の旨さ。
鯨といっても色々あって、プランクトンのみを食べているミンククジラやイワシクジラなどは
お肉に癖が少なく美味しいそうです。

そして「はりしゃぶ鍋」ですが、出汁に生姜がキリッと効いていて旨い。
かのこや皮、追加で注文のうね須を入れていくにつれどんどんと味がまろやかになり
最後の稲庭うどん、雑炊まで堪能させていただきました。

そしてこの美味しい鯨料理がこの値段でキタ新地食べられるのは非常にＣＰ良いです。

即効で今年の忘年会にセレクトさせて頂きました。

お勧めいたします！

記録を見たらなんと１３年ぶり。
その間にすっかり超予約困難店になられたみたいですね。
今回は同業の従兄弟に誘われて同席させていただきました。
運よく１７時半からの１巡目の席です。
２万円のコース。
写真が撮れないので詳細は省きますが
前回と比べてある意味別次元のレベルにまで行かれてて
嬉しい誤算でした。
また機会があれば是非。
神戸三宮のおすし屋さん。今何かと話題の一店です。
主人は若いが、実家が淡路島の漁師とのこともありネタにはかなりの自信を持っていると聞きました。
特に紹介が必要という訳では無いようですが、今回はとある方にご紹介頂き初訪問となりました。

店はカウンター１１席のみ。
入って右手の棚には七本鑓と秋鹿の一升瓶が数種類ずつ並んでいます。
こちら置いてある日本酒はこの２つの蔵元の酒のみとのこと。

お任せのみのワンコース。うろ覚えですがこんな感じでした。

つまみ
・水貝（生鮑のスライス、塩水漬け）
・あこう
・甘手鰈
・蒸し鮑、肝
・鰆（炙り）
・筋子、雲丹丼
・鯖
・大とろ
・赤身（天身）
・いわしの酢煮？

握り
・こはだ
・金目鯛（炙り）
・新烏賊
・白海老
・甘海老（昆布〆）
・平目
・鰆（生）
・中とろ漬け
・赤身浅漬け
・じゃばらとろ
・焼き穴子
・さより
・干瓢細巻き
・芽葱細巻き
・玉（鱧と芝海老のすり身）

赤出汁～じゅん菜と青海苔
お酒は七本鑓純米７号酵母（ぬる燗）

この日は運悪く台風、時化の影響でネタの種類が少なかったようです。

シャリは赤酢を使ったものでした。そして魚は全て数日かけて熟成させているそうです。
中でも中とろは熟成香を感じるほど。これは殆どマニアの領域。
皆美味しかったですが、新烏賊（墨烏賊）、天身、さより、こはだが印象的でした。

追記～レビュー全体のバランスを考慮して
昼の★４．５→★４．０へ。（２５．７．１４）

(2012 8月夜)
坦々麺が食べたくなり久々の再訪。マーボー豆腐も頂きました。
う～ん、両方ともちょっと味付けが濃く感じます。
坦々麺は温泉玉子を使わないものも作って欲しいです。

★４．５→３．５へ。

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（2010 6月夜）

お昼に行って好印象だったので早々に夜に再訪いたしました。
三人で頂いたのは

・前菜三種盛り合わせ　中盆
・ピータンの甘酢生姜付け
・海鮮三種と野菜炒め　（ＸＯ醤）
・アスパラとレタスの蟹内子と蟹肉あんかけ
・コラーゲンたっぷり皮つき豚すね肉の煮込み、青葉添え
・五目あんかけ汁そば
・特製冷製坦々冷麺、山椒とラー油を効かせて
・特製冷麺あっさり柚子風味
・生ライチ

いや、どれも美味しい。
一流ホテルで頂く高級中華がそのままここに有ります。
お会計は１３４００円/３人（ビール等含む）
ＣＰも良いと思います。


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(2010,6お昼）
日曜日のお昼ランチにうかがいました。
頂いたのは
・特製坦々冷麺　１２９０円
・特製冷麺柚子風味　１２９０円

特製坦々冷麺は完璧に美味しかったです。
辛さと山椒、肉味噌のバランスがいいですし、細めんもナイスな食感。
ただ、美味しいだけにこの値段ならもうちょっと量がほしいかも。
それもあってかライスはサービスで注文可であります。
当然注文いたしました。

特製冷麺柚子風味（相方注文）も美味しかったです。

ついでに期間限定という生ライチ（３８０円）も頂きました。
たしかに瑞々しさが冷凍モノとは違います。

次回はまた夜に再訪したいと思います。

２０１３，１１
約３年ぶりに再訪しました。
この日はオーナーシェフソムリエの竹中さんと相談して

・Antipasto Misto
魚介に、鴨、キッシュと盛りたくさん。
全体的に緩急つけてくれて食べ開きません。
魚一つとってもいいものを仕入れてらっしゃると伝わってきます。

・primo
木の子たっぷり、バターソースのタヤリン
ふわりとバターのいい香りがしてきます。
木の子の香りと旨みがねっちりとタヤリンに絡んで美味いです。

・second
フランス産　ホロホロ鳥と自家製サルシッシャのポトフ風軽い煮込み
ホロホロ鳥、あっさりとしてますが繊維柔らかで美味しいです。
自家製サルシッシャもプリプリ食感、ジュワッと旨みがあふれてこれまた美味いです。

・もうちょっとトマトを食べたかったので
フルーツトマトと水牛ミルクのモッツァレラで　カプリ風サラダカプレーゼ

落ち着きます。美味しかった、楽しかった。ご馳走様でした。また”トリットリア”にも行こうと思います。
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２０１０，７
神戸三宮のイタリアン＆ワインバー。
ツィッターでアタシをフォローしてくれていたのがこちらのオーナーソムリエの竹中さん。
（ユーザー名はbambukobe）
「又やってしまった。。。2キロアップの白甘鯛！カルパッチョ何人前？」という彼のツィートが
目に留まりふらりとお店に行ってみる事にしました。

三宮駅から程近いテナントビルの６階。
インテリアはシンプルでそっけないといえばそっけないけどシンプルで自分的には好きな感じ。
カウンター６席と４人掛けのテーブルが２つ。
カウンターの向こうにはオーナーソムリエともっと若いシェフの２人でされています。

着席して挨拶もそこそこに色々とオーダー。

・Stuzzichino～金時海老、オリーブのフライ、プロシュートと水茄子、グリッシーニ
・Antipast～宇和島白甘鯛、インドマグロ、剣先烏賊、タイラギ、金目鯛のカルパッチョ
・Primo piatto～北海道生ウニと有機きたあかりのクリームソーススパゲッティ
　”アマトリチャーナ”グアンチャーレと玉ネギ・ペコリーノのトマトソース、穴あきロングパスタ・ブガティーニ
・Secondo Piatto～フランス産鴨胸肉のロースト、黒オリーブとバルサミコ酢のソース
・Caffe

料理はしっかりしていて正直美味しかったです。
シェフは若いですがセンスも腕も本格的と見ました。
そして元々建築デザイン関係のお仕事をしていてその後ソムリエになり、
この店をオープンさせたオーナーの竹中さんは、理系出身ソムリエらしく飄々としたお人柄。
そういう所が私とも話しが合い非常に楽しい一時でした。
直心さんや生粋さんにもよく行かれているそうで、日本酒の話でも盛り上がりました。

お会計は上記に生ビール×２とグラスワイン×２を含めて　１１８００円/２名。

ＣＰもよいと思います。 応援したくなるお店です。というわけでお勧めいたします！

東芝大阪工場跡地北側の一方通行の道に面した、小さなお店。
ここに去年の１２月、餃子＆広東家庭料理のお店をオープンしたのは広東省湛江市出身のリンさん。
店内は手造り感いっぱいだなぁと思っていたら、
なんとお店の内装も全て彼女の手造り！１ヶ月半かかって作ったそうです。

そしてお店は全て一人で切り盛りされています。

水餃子、水晶餃子、炒飯、スープなど、「単品メニュー」がありますが
今回はお任せコース（２５００円）で頂きました。

・前菜～蓮根ときゅうり、明太子入り特製タレで
・水餃子
・水晶餃子
・本日の点心～粉果
・メインディッシュ～海老のチリソース
・サイドディッシュ～野菜と牛すじの炒め物
・トマトと玉子の炒め物
・大根スープ
・芝士甜餅（チーズテンビン）

餃子やテンピンを食べて思いっきり感じたのが、”粉”の扱いの上手さでしょうか。
水餃子と水晶餃子の皮は手造りでそれぞれ吟味された餡がこれまた絶品。
そして一番シンプルに見えて実は一番時間がかかっているという「大根スープ」
大根だけで出した優しい味のスープなのですが、大根の切り方が実に素晴らしい。
複雑立方体とでもいいましょうか、とにかくその懲り方に脱帽！
そして家庭料理デザートの「芝士甜餅」は何も珍しいものは使っていないのに、
なんとも工夫された練り方もあいまって黒糖のコク、そしてもっちりとした皮の食感が絶妙でした。

どの料理も食べて「ほっとする」懐かしい優しい味でした。
シンプルで奇を衒わない、素朴で食べていると安心する味。

餃子好き、家庭料理好きにかな～りお勧めの一店です。
小さなお店なので予約されていくのをお勧めいたします。

２０１３年３月３０日
ランチへ。ワンプレートランチ～魚介のラグーパスタで頂く。
相変わらずですが確実に美味しい。

その際にお店が移転されることを聞きました。

・現店舗は４月１４日まで。
・新店舗は神戸市中央区　ビーナスブリッジ横（トゥールドゥール跡）に５月初旬に新装開店予定。

との事です。

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(2012.6)　また行きたくなるイタリアン

粒貝とホタテのバジルソース、リングイネ
ランチにて。（画像アップ）

(2011,5)
ランチです。
何にしようかとアラカルトを見ていたら「こんなの入りましたよ」と太田シェフ。
Sierra Mayor社製のハモンイベリコ。なんと箱入りでした。
んで、これを使って冷製カッペリーニを作ってもらいました。
http://r.tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28003282/dtlphotolst/P7749873/?ityp=1
ジェノベーゼだったのですが、これが良くあっていて大変美味しかったです。


(2010,9)
この日はランチへ。

・antipasto～本日のインサラータ
・primo piatto～冷製パスタ～ジェノベーゼ、自家製オイルサーディン
・secondo piatto～タスマニア産仔羊背肉のマスタードパン粉焼き
・パン
・dolce～自家製Budino
・cafe

前菜は「まきもの屋」という群馬の生産者の有機野菜のサラダで
シオ（カンパチの幼魚）、モッツァレーラも入ってます。
まずもってここの野菜は結構味が濃くてオイシかった。
パスタのオイルサーディンは低温調理器でこしらえたこれも自家製。
ええ、塩加減で美味しかったです。
メインの仔羊もええ感じ。

ちなみに先日うかがった中華料理の「KANAME」のシェフとこちらのシェフは
神戸オリエンタルホテル時代の同期で知り合いだそうです。

お会計は１８００円/人。
やはり安定した美味しさ。お勧めいたします。

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(2010,2)
ランチに行った印象が良かったのでこの日は夜４人での訪問。
頂いたのは

・アンティパストミスト　グランデ（前菜盛り合わせ　大）×２
・ハモンイベリコ
・男爵芋のニョッキ・トマトソース仕立て
・ルッコラとカラスミのペペロンティーノ　アーリオオーリオ
・仔羊のラグー　パッパルデッレ
・タスマニア産　穀物飼育仔羊背肉のグリル
・フランスシャラン産　鴨肉のワイン煮込み
・ピッツァ　マリナーラ
・デザート、紅茶。。。

どれも美味しかったしお店の雰囲気がよく大変楽しい夕べとなりました。特にグレイ
ンフェッドの仔羊は初めて食べたのですが、所謂羊のクセはあまり感じず、大変食べ
やすくて美味しかった。ニョッキはじめパスタもイケてました。料理の内容とお値段、
ＣＰ的にも充分納得できる範囲です。

いいレストランだと思います。

(2009,12)
年末のある日、お昼にどうしてもカルボナーラを食べたくなり
武庫之荘辺りのイタリアンを廻って、「i」さんは休み、「ｋ」さんではランチでカルボは
出来ないとのこと、「P」さんはピッツァはいけるがパスタはイマイチでもとより外し、
結果以前一度だけ立ち寄ったこちらのジャンカルドさんに行く事に。

アラカルトメニューにある「ポルチーニ茸のカルボナーラ」を頂きました。
パスタはメニューには手打ちのタリアッテレでしたが、
今回はあえて乾麺のリングイネにしていただきました。

出来上がったパスタはその麺の量は８０ｇ程で、
濃厚かつ旨みのあるソースの美味しいカルボでありました。

店の雰囲気等含めてイイお店の予感であります。また夜に行ってみたいと思います。

場所は空堀、町屋をリノベーションした「惣」という店舗内にあります。
そこに土曜日の夜１０時を回ってお店に到着。

「ネタが少なくなってきてすいません。。。」と若い店主さんもすまなさそうでありましたが
気にせず、お任せをお願いしました。

つまみ
・蛸の柔らか煮
・甘手鰈
・鰤
・漬けまぐろ、とろ
・剣先いか
・白魚
・姫さざえ
・さより、鰈昆布〆

握り
・剣先いか
・漬けまぐろ
・いわし
・岩牡蠣
・数の子
・たこ
・車海老
・煮穴子
・赤雲丹
・うなきゅう

どれも美味しくいただけました。
お店の雰囲気も好みでしたし、いい意味での関西風握り鮨を堪能いたしました。
酢飯、出汁の加減も丁度良く、ＣＰも良かったし、また近いうちに再訪したいと思います。
　

追記
レビュー全体のバランスを取るために★再考
★４．０→★３．５へ（２５．７．１４）

三宮で食事をと。色々と探してふと目に入ったトルコの国旗。そういえばトルコ料理って食べたことが無いので入ってみました。

トルコカフェレストラン～チャイダチュラ

お店はテーブルが４卓の小さなお店、開店８年になるそうです。

頂いたのは

・アジュルエズメ　６３０円
・炭火焼きケバブの盛り合わせ　１９００円
・チーズピデ　１１５０円
・焼き茄子のヨーグルトサラダ　６５０円

いや、最初全く期待していなかったのもあるのですが、目から鱗的に美味しかったです。
特に最初の「アジュルエズメ」はたとえて言うならソリッドのトマトが残ったペース
ト状のガスパチョみたいな感じ。これがイイ具合に爽やかでガーリックも良く効いて
兎に角美味い。最初のこれでノックアウトされました。

「炭火焼ケバブの盛り合わせ」にはシシケバブ、キョフテ（ラム肉のハンバーグ）、
鶏肉のシシケバブ、ピルゾラ（ラムチョップ）が入っていて、これも美味い。っ
ていうか、ちゃんと作っている感があって非常に好感が持てます。

「チーズピテ」は舟形の薄いパイ生地？の中に白チーズとチェダーチーズが入ってお
りそれをオーブンで焼いたもの。舟形のピザって感じでこれまた美味い。

ここまで食べて美味しかったので「焼茄子のヨーグルトサラダ」を追加注文。サラダ
というよりイイ具合にひねたタルタルソースといった感じ。これもパンと一緒に頂き
ます。

お会計はトルコのビール×１とキリンの生中×２を含めて６３３０円/２人。料理の
内容からしてもＣＰはかなり良いと思います。
　

コロンビア８さんって最近出来たと思ったらもう支店出すまでになったんですね。
んで最初は北浜に行ったのですが、こちらが満席とのことでこの堺筋本町店のチラシを渡されて
そっちに回されました。

お店に入ってとりあえずメインのキーマカレーを頂きました。

ひき肉美味しいしいいスープ出しているし、スパイスのバランスも辛さもいい。
さらさらだけど物足りないわけでなく、煎ったカシューナッツや干し葡萄も甘いアクセントになってます。
これが７５０円とは凄いと思います。

自分的にはカシミールの次位に好きかもしれません。

ちなにみ生玉子入りの「ナイトキーマカレー」も頂きました。
こちらは黒胡麻にネギと和風なテイスト。これも飲んだ後の〆にいいかも。