1回
2009/05 訪問
絶妙な温度、繊細な塩分
debut(軽く焼いた生地のシガレット、石鯛のカルパッチョ)
oeuf(半熟たまごにフランス産のペッシュのコンフィのピューレ、エピス風味のクリーム、アーモンドのロースト)
saint-jacues(北海道産のホタテ、クスクスのタブレ)
mineral(貝のエキスのエスプーマが乗っかったサラダ)
foie gras au naturel(フォアグラ)
agneau(仔羊)
olive(オリーブの活用形、ソルベ、ソース)
fraise(黒糖の生地)
fraise(黒糖の生地のなかにイチゴ、カラメルのアイス、クランブル)
小菓子
2015/01/20 更新
追記
レビュー全体のバランスを取るために★再考
★4.5→★4.0へ(25.7.14)
お昼に行きました。メニューは7875円のワンコースです。
料理の内容というか名前がフランス語の名詞のみっぽいので簡単に説明。
・debut(軽く焼いた生地のシガレット、石鯛のカルパッチョ)
・oeuf(半熟卵にアーモンドのロースト、エピス風味のクリームなど)
・saint-jacues(北海道産のホタテ、クスクスのタブレ)
・mineral(貝のエキスのエスプーマが乗っかったサラダ)
・foie gras au naturel(低温火入れのフォアグラ)
・agneau(仔羊)
・olive(オリーブのソルベ)
・fraise(黒糖の生地、苺とカラメルアイス)
結論美味しかったです。充分な量もありました。
この日は車で行ったのとあまりワインって気分ではなかったでノンアルコールビール
の「レーベンブロイ」を飲んでいたのですが、これが結構合うんです。
逆にワインで酔っ払ってくるとこの繊細さが分からなくなってくるかも知れません。
こちらの評価が分かれる理由としてはこの辺りも関係しているのかもしれません。
最後にシェフもお見送りしていただいたりして、サービスも言う事ありません。
あっ、ちなみにミシュランに掲載されるそうです。