tak-bonさんが投稿した小松 弥助(石川/野町)の口コミ詳細

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移転小松 弥助野町/寿司

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

例えるなら”五代目・古今亭志ん生”

この夏は2泊3日で金沢へ行ってまいりました。
最終日のこの日、こちらのお店に。

アパホテルの一階ロビーから入るようになっています。
2ヶ月前から予約をお願いして念願かなって初訪問。

カウンターに着席

11時30分、全員着席したあたりからスタート。
とりあえずお任せのみのようです。

・いか

・炙りとろ

・甘海老

・ヅケ

・平目

・水茄子

・越中貝

・雲丹とまぐろの山かけ

・おすぷれい(勝手に命名)~うなきゅうですw

ここからは追加で

・蒸し鮑

・焼き穴子

・はまぐり

・三重県産だそうです。

・鉄火巻き

・アラ

見てて美味しそうだったのでこれも。

・ねぎとろ~豪快!気持ちいい!

結論全部美味しかったです。

ここで握りのシェイプがどうのとか、シャリの個性がどうだとか現代江戸前寿司定規を
当て嵌めるのは野暮ってもん。
なんせ八十歳を超えてこれだけ元気に、リズミカルに楽しそうに握る大将と話しつつ
美味しい寿司を食べられる。幸せなひと時でした。

大将の優しいお人柄がお寿司に良く現れている、そんな印象です。
このお店のファン、大将のファンが多いのもうなづけます。

味や技法などを超越したなにかが宿っている。(哲太郎さまのレビューより)
例えるなら”五代目・古今亭志ん生”。
そこにいるだけでいい、その存在自体が落語であると言わしめた昭和の名人。
その逸話を思い出しました。

お会計は22000円/2名(飲み物はあがりのみ)
また是非再訪したいです。
 

  • アパホテルの一階ロビーから入店

  • カウンター

  • いか

  • 炙りとろ

  • 甘海老

  • ヅケ

  • 平目

  • 水茄子

  • 越中貝

  • 雲丹

  • うなきゅう

  • 蒸し鮑

  • 穴子

  • 煮蛤

  • 鉄火巻き

  • アラ

  • ねぎとろたたき中

  • ねぎとろ

2013/08/20 更新

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