4回
2017/03 訪問
ブランド豚よりも、かなりリーズナブル感があります(^^)@マンジェ[とんかつ/JR八尾駅]
先日も伺った”マンジェ”さん、海外出張を挟んでの訪問になります(^^)
この日は休日で、たまたま早朝に八尾界隈をぶらぶらしていて、ふと"マンジェ"さんを思い出し、予約を取りに伺います(^^;;)
08:00前に到着したんですが、すでに10名越えの予約ギョー列(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-!!
それでも、ギョー列に参加することに…待つこと30分、ようやく記名が開始、名前と人数、連絡先を記入して、一旦戻ることにします。
順番が近づくと連絡をお店からいただけます(^^)
今回は、ブランド豚ではなく、フツーの定食を注文することにします(^^)
■マンジェとんかつ(ジャンボ)定食 1,260円
店名をつけた肩ロースのかつです。ほどよい脂、甘味ありです。
ソースとリンゴと玉ねぎのオリジナルソース…塩(フツーのものでもいいので;;)のチョイスが欲しいところです(^^;;)
ころもはいつもながらにサクッとした揚げ加減…お肉は赤みがほんのり残るミディアム感は肉の旨みとともに、シューシーです(^^)
少々弾力があり、しっかりとした食感を味わうことができます(^^)
ブランド豚よりも、かなりリーズナブル感があるので、また伺いたいと思います(^^)
ごちそうさまでした。
2017/03/22 更新
2017/03 訪問
ランチで3,000円超えは辛いですが、充分満足が出来る"マンジェ"さんはスゴイ!!@マンジェ[とんかつ/JR八尾駅]
是が非でも"とんかつ"が食べたいo(^o^)o
で、"マンジェ"さんに予約を取りにいってんですが、08:30に到着するも、2枚目の下段(><;;)
予約するか否か迷ったんですが、いつも同じ感じだし、予約することに…13:30-14:00頃の案内になりそうだとか(^^;;)
さらに、メニューも予約…もちろん狙い目は"東京X"です…久しぶりにいただきます(^^)
時間をおいて、再び訪問(^^)
■TOKYO-X(160g) 2,700円
名前のとおり、東京畜産試験場で生まれた銘柄豚です。
東京Xは黒豚(バークシャー種)と中国の豚で猪のような肉質を残している(北京黒豚)、更に"デュロック種"を掛け合わせた三元交配種です。
この東京Xのために選ばれた品種はそれぞれの利点を生かし欠点を改善できるように考えられた組み合わせです。
特徴は、上質の赤身と脂肪がほどよく混ざった肉質のビタミンがほかの豚より2倍含んでいます。
生産性を重視していない東京Xは生産量がとても少なく入手困難で幻の豚とも呼ばれています。
確かに銘柄豚肉ですので、素材の旨みは既に確保されているわけですが、それを調理する職人の力量によっては…(^^;;)
フレンチ料理ご出身のご主人の手にかかれば、個体のもつポテンシャルを100%引き出されたTOKYO-X、中心部に赤みを残したミディアムな揚げ加減(^^)
サクッとしたころもに、しっとりとした豚肉の食感…噛むと豚肉の旨みと脂身の甘みが口の中に広がる、まるで牛肉の霜降りをいただいているような感覚です(^^)
それを、あっさりとした白トリュフソルト&オリーブオイルでいただきます…至極のしあわせです(^^)
■定食 +490円
生野菜サラダ・漬物・赤だし・ごはん
生野菜サラダは自家製ドレッシングをかけていただきます、ほのかな甘みの中に酸味も加わって美味しくさっぱりいただけます
やわらかふわふわのかつを節で覆い尽くされた"大根と白菜のお漬物"、しょうゆをつけるのもアリだと思いますが、漬物ですので塩分がそこそこ含まれています…そのままいただくのがオススメです(^^)
豚の筋肉をじっくり煮込んでコクを出した”タピオカ入りの赤だし"は秀逸です(^^)これをいただきたいために、定食を注文していると言っても過言ではありません(^^)
ランチで3,000円超えは辛いですが、充分満足が出来る"マンジェ"さんはスゴイ!!
ごちそうさまでした。
2017/03/06 更新
2016/07 訪問
旨みも甘みもある絶妙な揚げ加減(^O^)@マンジェ[とんかつ/JR八尾駅]
メディアに露出するたび、お客さんが増えてなかなか敷居が高くなっている、至高のとんかつをいただけるお店"マンジェ"さん、以前は10:00からの席取りが、09:00からになっています(^^;;)
さらに、県外の方々のお客さんにとどまらず、海外からのお客さんのいらっしゃいます(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
席取り表に記名し、一旦自宅に戻ります(^^;;)
そして、営業開始時間に間に合うように、出直します(^^) 駐車場も確保できました(^o^)
一巡目かと思っていたんですが、不運にも二巡目…30分ほど待ちました(><;;)
とりあえず"TOKYO-X"を注文したんですが、売り切れ…早い時は土曜日に入荷して、その日のお昼の営業で完売することもあるとか(><)
■鹿児島黒豚(M/160g) 2,170円
ご存知純粋バークシャー種です。耳は小さめでびんと立っていて、全身の6箇所、四肢·頭·尾に白い部分があるのが特徴です。(因に、スペイン産イベリコ豚も在来種の黒豚です)この豚ちゃん、一回の出産頭数が少なく、発育も遅く、通常の豚より約2ヶ月長く飼育されています。鹿児島黒豚は、サツマ芋を飼料に育てられ、臭みがなく豊潤な肉質と上質な脂肪で雑味のない旨味が特徴です。鹿児島県肝属郡肝付町より直接し入れております。
お肉はしっかり筋切りをしているので、食感はしっかりありながらも柔らかく、旨みも甘みもある絶妙な揚げ加減(^O^) アゲカゲンハ、レアチャーシューナミデス^^
とんかつは、塩とソースでいただきます(^^)
白トリュフソルトor黒炭ソルト&豚かつソースorオリジナルソース
白トリュフを使ったトリュフ塩は、ご主人曰く23,000円/kgだとか(ノ゚ο゚)ノ
とんかつの肉の部分に白トリュフソルトをつけ、オリーブオイルをさらにつけていただきます(^^)
オリジナルソースは、酸味のあるガーリック風味…食が進みます(^^)
香の物は、季節によって異なりますが、今の時期だと"泉州の水なす"ですね(^^)
ふわっとした、鰹節がかかています(^^)
とんかつも美味しいんですが、こちらの赤だしの大好きですね(^^)
濃いすぎず、薄すぎず…ちょうどいい塩梅です(^^) タピオカも入ってます(^^)
■宮崎日向あじ豚(M/160g) 1,640円
宮崎県児湯郡川南町(宮崎第一ファーム)山道義孝代表が創り上げた理想の豚です。飼料は100%植物性を使用し、水はミネラル活性水を与えられています。数々の賞も受賞されています。
☆平成21年度畜産大賞最優秀賞
☆第48回農林水産祭天皇賞
☆第58回全国農業コンクール優秀賞
特徴は…ビタミンEが豊富·ジューシーでまろやか·ふっくらして柔らかい
黒豚と比べると、若干淡白な味わいです(^^)
こちらも、レアな揚げ加減で、旨みたっぷり…こちらは、家内メインで、つまみ喰いをしました(^^;;)
ごちそうさまでした。
2017/03/06 更新
この日は久しぶりとんかつ全国区の"マンジェ"さんに伺いました(^^)
まずは、朝の席取りから…私が伺った時には前に5人ほど並んでいらっしゃいましたが、受付が始まる時間帯にはすごい人数の方が列を成していました(><;;)
出直して、一巡目で店内に案内され、どれにしようかと迷ってしまいました(^^;;)
久しぶりなので、あれこれ目移りしてしまいます(^^;;)
ガッツリいきたかったので、260gのBigSizeで注文しました(^^)
"足は短く胴は太くて長いそういう美人にマンジェで出会う"
確かに、こちらのお店では東京Xをはじめとする数種の"ブランド豚"の取り扱いもされていますが、メニューの多くはご主人自らが厳選したブランド豚に勝るとも劣らない豚肉を使用されていらっしゃいます(^^)
それと、料理人であるご主人の経験に裏打ちされた調理法&揚げ加減ですね(^^)
この時期の香の物には、泉州名物の"水茄子"が入っています(^^)
サクサクっとしたライトな食感がいいです(^^)
■あじ豚(260g) 2,300円
ミディアムレアな上げ加減で柔らかくて、きっちり筋切りが出来ているので、ふっくらとした食感です(^^)
肉汁が溢れ出し、脂は甘く、この肉の旨みが十二分に伝わる揚げ加減(^^)
ソースは甘みと酸味が利いたオリジナルソースと、オリーブオイル+白トリュフソルト(^^)
オリーブオイルがなかなかいい仕事しています(^^)
何もつけずとも、肉の旨みだけでいただけます(^^)
私が定食を注文する理由の大きなポイントがこの"赤だし"(^^)
豚の筋肉を3-4時間かけて取った出汁、ごぼうでも出汁を取っているかな(?_?)
タピオカ入りの赤出汁も絶品です!!
ただ、新潟県岩船産のコシヒカリのごはんは、わたしにとっては、柔らかすぎました(^^;;)
ごちそうさまでした。