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夜の点数:5.0
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気5.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
パドリーノのはなし|長らっぱ日記
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2014/01/30 更新
今日は仙台でございます。
なにかとご縁が多いこの街。
最大のご縁は、勝山じゃなかろうかと。
学生時代にバイトをしていたお店が、銘酒勝山を作る企業のレストランでした。
今、その時にお世話になっていた方が仙台勝山館のレストランパドリーノのシェフとして腕をふるいまくっている矢島シェフ。
東北No.1のイタリアンを自称しているけど、伊達じゃない。。。仙台だけに。
ここのお店は本当に豪華な内装。
窓の外には薪のくべられた能舞台があって伝統を感じさせるしつらえなのです。
まずは山盛り前菜の盛り合わせ
もりもりですみませんw
仙台牛のボロネーゼ自家製レジネッテで。
矢島さんの本気を最初に見たメニューは昔食べたボロネーゼだったので思い入れのある一皿。
この牛、たぶんラグーにするようなレベルの肉じゃない。銘柄牛固有の甘みを十分に味わえながら、しつこくなくてソースとして品がいい。
うっままままま!!なにこれ!!!。です。
オマール海老のビスク風スープシチリア産カルーバ豆のカプチーノ仕立て
悪い意味ではなく、想像通りのビスク。
想像を裏切るのは中のオマール海老!
沈んています、ゴロゴロと!!
仕事丁寧!
オマール海老好きにはたまらないプリプリ食感。
スープの上の泡も香りと感触を多層にするのにいい仕事。流行りだけど、好き。
和牛頬肉のイタリアワイン煮込みペペルンゴのアクセント
超ヘビー級なソースと木綿豆腐を切るかのような柔らかさの頬肉。
口に入れたら、、、じゅわぁぁーです。
ここで赤ワインで口を湿らせて、、、、オトナでよかった!!!
喉に絡む脂の旨味と、鼻に抜ける香りと、舌で小躍りする余韻と、、、もうなに。言葉いらない。
カボチャプリンにリキュールのジェラートちょっとビターなキャラメルソース
これだけどっかんどっかん、パワフルな料理が続いたから、、、いやいや、プリンとソースとジェラートと、
三位一体な一皿。
もちろん個々も美味しいんだけど、ちゃんと全部を一緒に大人食いの真価。
どうする?
パドリーノ、そろそろミシュランの星見えてるんじゃない?矢島さん!