takechan708さんが投稿したオステリア ジョイア(神奈川/和田塚)の口コミ詳細

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鎌倉中心の自分のためのレストランガイド

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移転オステリア ジョイア和田塚、鎌倉、由比ケ浜/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.4

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 4.4
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

やはり野菜が生きてます

<2013年3月 やはり野菜が生きてます>

ずいぶん久しぶりに訪問。

ワインの選び方が、たとえば、”すっきりして飲みごたえがある”(正確には憶えてませんが)

といった感覚表現で指定するようになってました。

それをうけてオーナソムリエがワインを選びます。

それにしても、相変わらず野菜がうまい。

春になって野菜が元気になってきたのかも。

5人で前菜二種類、パスタ二種類、サラダ一皿、

メイン2?3?皿、それにフォカッチャ、それにデザートと

盛りだくさん。

ワインはグラス+2本だったかな?3本だったかな?

春の鎌倉食事会は自家製鎌倉野菜三昧でした。

<2012年6月 梅雨真っ盛りのなか、ワインのむぞー>

梅雨真っ盛りのなか、前回飲めなかったワインを中心にすることを目的に再訪。

結果、前菜3品、パスタのみとし、

ワインはグラスながらも5杯!!いただきました。

前回同様、野菜が立ってますね!

前菜とパスタだけ?とはいえないボリュームで、

特にカルパッチョは、塩加減といい、野菜とのコンビネーションといい、

なんともいえない美味しさ。

ワインは、料理の皿毎に替えていただいた結果、

いずれも申し分ない選択でした(酔っぱらいましたが、)

とくにLE GARLAがタンニンがっつりの重さではない、

軽い干しぶどう系のワイン(アマローネじゃない、なんだっけ)

っぽい複雑な味。 今度買ってみようっと。

と、いうことで、若干ワインを頼みすぎてしまいお値段そこそこいきましたが

味覚中枢は満足です。

<2012年3月 初回 野菜とワインへのこだわりが料理の味を支えています>

ランチをいただいて、店を出るとき、

「なんで歩いてこなかったのか、残念!」

が正直な感想。

昼間からワイン、ぴったりのお店。

車を運転しないツレは堂々と白ワインをオーダ。

大きめのグラスになみなみと...これはお買い得。

香りでしか判断できませんが、相当やるなこのワイン。(自然派)

さて、本日いただいた料理は...

<前菜>

- 野生麦とエビのサラダ
 
 このプチプチとした麦、なんで味付けしているのでしょう?

 ご存じ、自家製の野菜たっぷりの下から、現れる麦とエビ。

 ワインが欲しい....
 
- 鯖パテのクロスティーン

これもたくさんの葉物のしたから、薄切りパンに載ったたっぷりの

 鯖パテが現れます。

 丁寧に作られ、うまーく、さりげなく、けどしっかり味付けされ、

 舌触りがなめらかで....ワインなしで食べるのには忍耐が必要

 いずれも、出てきた白ワインにピッタリだそうです。とほほ


<パスタ>

選択肢が3つしか無かったので、若干不安でしたが、

以下のチョイス

- ピスタチオペーストのペンネ

 これは、名前からアタリと思い、オーダー。

 その予想は見事的中。 

 濃厚なソースにチーズとハーブの香りがマッチ。

 白ワインにぴったり、だろうな。
 
- ブロェサルビア スパゲッティ

 バターと黒コショウ、それになんとセージが加わった、

 あっさりかと思いきや、絶妙な塩加減と何ともいえない

 バターの絡み付き方。

 セージが押しつけがましくもなく、いい感じ。

 白ワインが素晴らしく合うと、ツレは言ってます、いいな、まったく。

<メイン>

魚とお肉をオーダ

- 鱈のフリット
   
  ビールが混じってさくさくのフリッタ。

  ブロッコリーも美味い。 バルサミコ効いてるね

- ローストポークもタリアータ

  えーどこに豚がイルの?という感じで

  葉物をかき分け豚肉へとたどり着く

  もうちょっと、焼き加減が控えめなほうが好み。

  もうちょっと、厚切りだったら好みです。

<ドルチェ>

ちょっと選択肢すくなく3種、まあ普通かな

 飲み物も付きます

<総評>

やはり、自家製?自作の野菜でしょう。

多分、サラダというメニュはないのかも。

なぜなら、すべてといってもよいディッシュに山盛りの

青々とした野菜がメインの料理が見えないくらい出てきます。

あらためて、サラダはいりません。

根菜を食べてみたいと思いました。

量は少ないと聞いてましたが、本日は充分だと思いました。

日によって変わる??の

前菜からパスタへの流れのなかで、ワインの組合せが素晴らしい

(ようです、本日は飲めなかった)

その素晴らしさの素は、絶妙なハーブの使い方ではないかと

思います。

何度も書いちゃいますが、ワイン飲まないと意味がない!!!

次回は絶対昼からたっぷり飲みます。

  • かきわけいずるお肉

  • サバのマンテカート

  • セージとパルニジャーノ

  • 野菜でみえない麦とえびとひよこ豆

  • とりわけ後現れた麦とひよこ豆

  • どこにあるの?パテ

  • 鯖パテとパン、でました

  • このパスタはくせになるかも

  • ピスタチオのペンネ

  • 塩鱈と野菜のフリット

  • どこにいるのか?豚ロースト

  • 唐辛子が練りこんでしるショコラ

  • ワインその一

  • ワインその二

  • ワインその三

  • ワインその四(おかわりしてしまった)

  • すずきのカルパッチョ

  • 豚レバーのマリネ

2013/03/29 更新

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