7回
美味さのツボが凄いのか、ピザも鴨も非凡です
世の中がざわついて、自粛ムードなんですけど、このお店は、混んでました。
スタッフの方によると、平日はかなり空いているそう。この日、土曜日だからか?久ぶりにばたばたと忙しいそうです。
さて、この日もオーダーは、【普段どおり?】
白レバームース:なめらかな食感と、軽くあぶったパンにつけて、あまいフィグかな?を載せていただく至高のおつまみ。もちろんワインは欠かせないです。
サラダ系は、訪問時のメニューでちょっと変わりますが、基本、魚介系を頼みます。この日は、サラダではなく、なぜか真鰯のベッカフィーコ。鰯をくるっと丸めてパン粉+ハーブしてあげてあります。これまた、いい感じのおつまみ。
続いて、フリット。これもよく頼みます。魚介で、この日は、芝エビ+メトイカ。当然、ワインのおつまみとしての相性は抜群。
そして、ここの真打は、ピザ。この日は、超シンプルにマルゲリータ。なんといっても、生地が美味い。いつのまにかミミまで食べてしまう、そんなピザ。
そして、トリは鴨(??)ここの鴨ローストは、絶対頼む一品。
ボリュームがあり、焼き加減はローズ色。昔はしんぷるなバルサミコソースでしたが、この日は、バルサミコベースですが、オレンジっぽくアレンジが加わっていました。個人的な好みは、シンプルバルサミコですが、これは、これでいい感じ。赤によく合います。
と、いうわけで、この日はデザートまで頼むお腹の余裕がなかったかしら。
なんでしょう、やはり美味しいお店です。
2020/03/20 更新
2019/09 訪問
久しぶりに来ても、頼むものは不動なんだな
ほぼ、14か月振り...なんだか予約取りにくいことで疎遠になっていましたね。そこそこ近所なんですけど。
この日は、つれとむすめの3人での訪問、勿論予約しました。
かなり久しぶりなんですが、雰囲気が変わらないところが、お店のカラーなんでしょうね。
フレンドリーというより、職人計?な接客と厨房の雰囲気も、前回のまんま。
そんなことを言いつつ、こちらも、まあ代り映えのしないオーダー。というか、自分たちの好きなものを頼むのですから、選択肢にあまり変化なければ同じになるわな。
イイダコトマト煮、トマト煮込みなんですが、濃厚なスープは、和な感じ。パンにつけて食べるといい感じ。これは、むすめの必須オーダー。
ワイン飲むなら絶対、鶏の白レバームース。カリッと焼いたパンに塗って、その上に甘いフィグを載せて食べる。これで白ワイン。 美味くないわけないな。
次、新顔:ジンダとメトイカのフリット。 本当はシコイワシのフリットが大好きなんですが、この小さい鰯=ジンダも、なかなか白のおつまみとしてイケてるな。
ここで、パスタ類をを頼むことはレアなんですが、ピザを頼まないのはありえないでしょう。
と、いうことでミスイタリアさんをオーダー。ああ、変わらずミミまで食べられる絶品のピザ。
よく二枚食べて、食いすぎを後悔するのですが、この日は一枚にとどめることができ、自分たちの自制心に拍手、か。
さらに、絶対頼む、鴨のロースト。絶妙なその焼き加減、ボリューミーな一品。
むすめはさらにドルチェまで頼んでましたが、自分はここで打ち止め。
最近、いろんなお店ができてますけど、ここは変わらず、いい感じを保っているのが偉いな。
2019/09/25 更新
2018/07 訪問
大好きな一店、なのに一年ぶり(泣)
ずーっと、自分のお気に入り店の一位になっておいる、このお店。
近所なのになかなか予約とれず、なんと一年以上、ご無沙汰。
今回、まっとうな手段で予約するのは、幸運に頼るしかないので、
”戦略”を立てました。
と、いうのはL.O.10時であること、近所であるアドバンテージを活用し、
遅めにお店に電話して、席があったら、即確保、直行、という作戦。
でも、8時ころに電話しても、カウンターのみしか空いていない。
でも大丈夫、どこでも座れればよいです。
ということで、8:40ころ行きます、で予約。
つれと娘とはお店で落ち合いました。
ラッキー、テーブルが空いてました!
ここから、怒涛のごとく飲むは食うは、で。
まず、グラスワイン”エレナ”、なかなかイタリア白にしては濃厚なほうでしょ。
オーダーは、一年ぶりでも代り映えせず、白レバー、イイダコ、これらはおつまみ。
白レバー、変わりません、美味いです、ワインのつまみに最高。
イイダコは娘の好物、ちょっと昔より煮詰めた感が薄かったかな、でも美味しいからOK.
そして、ここで外してはいけないのは、鴨、鴨です。
あ、ピザもね。ピザは、ミスイターリアとクァトロフォルマッジ。
相変わらず、ミミまで完食できる、絶品ピザ。はい、白ワインおかわり。
そして、しばらくして、鴨出てきました。
鴨、本日のは、ほんのちょっとだけ火を通しすぎ感があるものの
ボリューミーな一品。まえはもうちょっと濃厚なバルサミコ系のソースがかかっていたような。
でも、大丈夫、十分美味しい、ここでワインは赤に切り替え。
と、いうことで、10時過ぎ、デザート頼む余裕はすでになく、満腹。
ほんわか気分で、我が家までお散歩。
このパターン、高確率で座席確保できるかな?また、やってみましょう。
2018/07/28 更新
2017/07 訪問
ここの鴨は、外せない一品
相変わらず、予約できない空振りが多い人気店。
でも、近所の強味。 思いついて電話してみたら、席とれました。
ということで、本日は、3人で以下のラインアップ。
イイダコトマト煮、鶏レバーパテ、地野菜サラダ、そしてピザ、マルゲリータと
ミスイタリア、メインは鴨ロースト。
勿論ワインもいただきました。
毎度のことですが、どれも美味い。いうまでもなくピザは、自分がミミまで完食できる
数少ないお店。
そして、特筆すべきは、鴨ロースト。
たまに筋っぽいお肉のときもありましたが、総じて肉厚の鴨肉の塊を
ほどよい色合いの焼き具合でサーブしてくれます。
オレンジベース?のソースでいただくと、もう言うことはありませんね。
人気なのは当たり前ですな。 あーもっといろいろ食べたい!
2017/07/07 更新
2017/04 訪問
やはりスーパーピッツァだね
なんと、一年半ぶり!ようやくカウンターに席がとれるとのことで訪問。
店の雰囲気は全く変わってません。いつものビルエヴァンス、ワルツフォーデビーが
かけっぱなしのも同じ。
さて、今日は軽めを心がけ、最初はサラダ系。生野菜にクルミとなんだか美味いドレッシングが
かけられて、量ももりもり。
そして、シコイワシ、イカと小魚(ヒイラギっていうそうで)のフリット。
昔、山盛シコイワシがうまかったなー、と思い出しつつ、今年のシコイワシは
若干こぶりかな?
重くなるのでメインは避けて、ピッツァ、クワトロフォルマッジ、はちみつがたまりません。
ここで、ミミチエック。やはり、さすがタケルです、なんの躊躇もなく、ミミまで完食。
さらに調子にのって、もう一枚、マルゲリータをオーダー。これまたミミまで完食です。
やはり、スーパーピッツァです、最後まで飽きることなく食べられるこの生地は、素晴らしいです。
おっと、今回は二人で3杯白ワインをいただきました。700円の白、グラスも大きめなので、
味も含めて満足度高いですね
あー、もっと気軽に来たいのにねー。料理の値段、ちょっと上がったかな??
2017/04/13 更新
2015/08 訪問
超人気で土曜の夜遅くでも席がとれないー
<2015/08 超人気で土曜の夜遅くでも席がとれないー>
相変わらずの人気のようで、”大丈夫だろー”とたかをくくって
土曜の夜730頃に電話してみた。
あらら、空いたら電話します、とのこと。
結局、電話が来たのが9時10分前くらいかな?
ラストオーダーが10時なので、えいや、とタクシーで
9時ちょい前には店に行けましたが、なんだか大変。
ちょい食べのつもりでいったのですが、いろいろ頼みたくなりーの、
勿論、ワインも頼みたくなりーのでした。
最後の客で、みなさんお疲れなのか?オーダを聞くタイミング、
料理が出てくる、順番、間隔が変といえば、変でしたが、
カルパッチョ?サラダの魚がイマイチだった以外は、
ピザを含め、どれも美味しくいただけました。
全体的に値上がりしてるかな??
近くなんだから、思いったって行けると嬉しいのだか....まあ無理ね
<2015/02 盛りだくさんのランチはシェアで>
ランチでの訪問は、本当に久しぶりです。
三人で、二人がB,一人C(ラム)にして、
ピザ2(マルゲリータとクワットロフォルマッジョ+300円?だっけ)
パスタ(自家製パンツィエッタのトマトソース)
まず、前菜、なかなか品数も多く、各々が食べ応えがあり、
さらに美しく盛られた皿は、満足度大。
ここのピザは、変わらず、ミミまで食べられる
自分にとって希少なピザ。
パスタ自体は乾麺なので普通ですが、
ソースはトマトのフレッシュ感をのこした
美味いソース。
Cにはラムが付きます。
でもちょっと、硬くなかなかナイフで切るのに苦労しました。
勿論、噛みごたえあり過ぎ?ちょっと残念。
また、羊の嫌いな人なら嫌がる特有の肉の
匂いもちょっと残り過ぎの感がありました。
夜の料理からすると、これはちょっとイマイチ感ありです。
Cはお値段もそこそこするので、もうちょっと上を
期待したいものです。
やっぱ、夜来るべきか
<2014/11 近所なのに、なかなか予約が合わない..涙..>
まあ、半年ぶりです。 かなり予約が難しく残念。
今日は昼、それなりに食べたので、ちょっと抑え気味。
イイダコ、地元野菜(すごい盛り)、白レバームース、
ピザ(クワットロフォルマッジョ)
どれも定番化したもの、安定してます。
そして、今回鴨ではなく、
オリーブ牛リブロース。
このリブロース。厚い塊肉に上手に火を通し、
ゴルゴンゾーラとたぶん、エシャロットかな?の
ソースでいただく。
とにかく美味い、ボリューミーで大満足。
おかげさまで、ドルチェはあきらめました。
今日の新発見ワインは、メルローのビオ、非常にわずかでありますが
発泡(瓶内発酵なの?)。
いわゆるメルローではないが、あービオねって感じ。
帰りは消化、カロリー消費のため、かなりの早歩きで帰りました。
<2014年4月 満足度は変わらず、美味い>
頼むものが”安定化”?”固定化”?
白レバームース、鴨は外せない。
もちろんピザ。今回2種類二枚頼んでしまいました
ワインもイルヴェイがあったので...いろいろ飲んでしまいました。
帰りはほろ酔いで家までお散歩...もちろん腹ごなしのため
<2014年1月 この安定度はなんだー、深化は止まらず>
近くなんだからもっと来たいのですが、なかなか予約がとれないのが
悲しい。
ピザは安定して美味い、としかいえない。
今回は、イカ墨リゾットと新型カッサータが印象的。
リゾットは、味もさることながら、具を含めた食感が
なかなか楽しい。
カッサータはリコッタチーズベースのアイスをおしゃれに盛り付け。
いわゆるアイスクリームベースのものより、さわやかな味。
いやーもっと通いたい...
ワインも良くなったかな。
<2013年8月 久しぶり来訪、その”深化”が素晴らしい>
ずーっと、タイミングが合わず、ご無沙汰となっていたが、
ようやく、予約がとれ訪問。
今日は、白のボトルワインでゆったりと飲みます。
料理は前菜中心で、さらにピザとメイン(鴨)をオーダー。
前からあったか記憶にないのですが、地野菜のサラダ、
これはなんだろ、葉野菜中心の構成に、くるみ、パルメジャーノ(だよな)
それにホースラディッシュかマスタードが入ったドレッシング、なんともいえない
組み合わせを堪能。 葉野菜も辛みがあるものなど、結構癖になる味。
さらの前菜、いつものイイダコ、それにイカのフリット、そして、今回スーパーに
”深化”した鳥白レバーのパテ。
このパテはバタール(かな)のトーストにオリーブオイルがかかったものに
レーズンとなにか甘いもの(イチジクのなにかか?)とパテを混ぜて付けてから
がぶり、と...これはやられました。 このコンビネーションはたまりません。
ピザはいつもように、ミミまで完食できる絶品。
今回、鴨ローストが気持ち日が通り過ぎかな(量が微妙にへったような、気のせい?)
でもこの鴨ローストの付け合わせ野菜、これまた”深化”してます。
あのフォセッタの野菜に近づいています、今後どこまでおいしくなるんでしょ。
もっと頻度を上げて訪問したいのですが、なんせ人気店、どうなることか
<2013年1月 正月早々来てしまった>
前回7ヶ月ぶりというのもよくよく考えたら少なくとももう一回は来ているハズ。
なぜかというと、今回カウンターでディナーだったのですが、
以前、カウンターで食事したような記憶があるからです。
いつものように、思い立って予約を入れてすべりこみ。
今回、鴨が大当たり。 味、焼き具合、量ともに申し分なし。
ピザは、いつも当たりなので、これも文句なし、ちゃんとみみまで食べました。
その他の料理もすべてよし。
ということで、今回もワインは一本。
食後はほろ酔い加減で家までお散歩代わり。
今年もお世話になりそうです。
<料理も良いが、やはりピザが絶品>
2012年12月
食べログの記録見たら、なんと7ヶ月ぶりの訪問。
本日は、夜の飲み会。
前菜、パスタにピザ、メインを魚と肉、
さらにはデザートまで。
ワインもたっぷり。
あーまた食べすぎてしまった。
それにしても、相変わらず、ミミまで美味しいピザは
たまりませんね。
年内にもう一回くらい行きたいものです。
<かるーく北鎌ランチ、散歩がてら...>
2012年5月上旬: ランチ
約48時間前に予約電話、ダメもとで入れてみました。
GWなので、まあ、無理かも、と思いましたが、ラッキーにも
予約とれました。 相性いいのかしらん。
というころで、ランチ。
前に食べたハラミがあればメイン有りにしたかったのですが、
今日は、相模豚とスズキ。
で、なんとなくパスタ/PIZZA+デザート、ドリンクに。
パスタは赤エビパスタの一種類。 贅沢をいうと、もう少しバリエーションが欲しいところ。
けど、ピッツアが売りだし、人手足りないみたいだからしょうがないですかね。
ピッツアは、マルゲリータとマリナーラ。
マリゲリータ、味、生地ともに良いのですが、ちょっとトマトの水分が出すぎでした。
一方マリナーラ、
トマトソース、オレガノとニンニクが効いていて、素晴らしい味でした。
これ、いいですね。
あ、ちなみに私が、ピッツアの耳まで食べるのはこのお店だけです。
デザートは、塩ジェラートとカボチャプディング。
塩ジェラートは初めて食べましたが、なんでしょう。
うまく表現出来ませんが、確かに塩が入っている、うまい、でした。
まあ、散歩がてらに美味しいものが食べられるお店があるのは
幸せですね。
<ディナー、焦っちゃいけません、鎌倉時間の流れに任せましょう>
2012年3月下旬 再訪、ディナー
前回のピッッアに感動してのディナーでの訪問。
休日の夜、どうやら一回り分の予約しか取らないみたいですが、
幸運にも当日押さえることに成功。
ワイン: 頼むものがばらばらになりそうなので、グラスで赤白交互に飲もうかと
思いましたが、なんとなく白のボトルにしてしまいました。 ビオです。
値段の割にはしっかりフルーティ、かつしっかり。
前菜:
チーズ盛り合わせ:4種類、リコッタに蜂蜜が抜群!あとぱるみじゃーの、ゴルゴンゾーラともう一つはたぶん山羊のハードタイプ。
野菜蒸し、これは様々種類の野菜が塩+オリーブオイルで楽しめます。 もう少し歯ごたえを残す蒸し加減が好みです。
ということで、蒸し野菜はトラットリア・フォセッタが、ウチでは一番好み。
イイダコのトマト煮、たこはそれでおいしいですが、そのダシがでたトマト汁?をパンに付けて食べるのが、
止まらなくなる....
シコイワシのフリット、本当は穴子にしたかったのに、売り切れ、残念。 でもこのイワシはワインに合います。
量は見ての通り、どーん。
そして、ピッツアはロマーナ。 前回のランチに比べて火力が強くなった?ちょっと前の絶妙食感と
変わっているかも。
でもチーズたっぷり、耳まで残さず食べてしまったので、やはり、おいしいのでしょうね!
メインは、子羊のグリル。 要するにラムラック。
ちょっと焼きすぎかな?もっとピンク色ならよかったのにな。
メインとしては、可もなく不可もなく、無難なかんじ
デザート:どれも500円
カッサータ: ナッツ系が香ばしい。 味、申し分なし。 量はかなりなもの。
ババ: なにしろ巨大、でかい。 最後にとどめような大きさ、想定外でした。
欲を言えば、シロップがもっとお酒っぽい方が好み。 けど、いいね、これ
結果、飲み過ぎ、食べ過ぎ、ここまで食べてしまうと苦しいー、けど食べたいー、という感じでしたね
ババ恐るべし。
総所用時間、約3時間弱。 ごちそうさま。
通りに面しているのでちょっと外がうるさいのが、内装とミスマッチなのがちょっと残念。
静かならもっとまったり感を満喫できるのですけどね。
===============
2012年1月最初の訪問: 今までで最高のピッツァと北鎌倉で出会うとは!
最近、ランキングが上がっていたので、気にしていた店の一つ。
新規開店し、人気店なので予約むずかしいだろうな、と思って
もう少し先になってから訪問しようかと思っていました。
本日、ダメ元で、予約電話をしてみました。
あらま、なんとランチとれました。
と、言うわけで初ランチ。
一言でいって、この雰囲気は、北鎌倉という、いわゆる鎌倉の中心ではない地の
ポジショニングと相まって、ここでしか出せない独特の和のなごみ感があります。
それでいて、当然、純和風でない微妙なバランス。
雰囲気は好みです。
さて、ランチは、3種類。
Pranzo A 前菜盛り合わせ+パスタかピッツァ 1450円
Pranzo B Aに加えて、デザートと飲み物 1800円
Pronzo C Bに加えて、お肉かお魚のメイン 2700円
本日は BピッツァとCパスタ+お肉(牛ハラミのバルサミコソース)をオーダ。
前菜の盛り合わせは、種類ボリュームとしてOKライン。
白のグラスワイン(500円と600円これはリーズナブル)をいただきながら
食しました。
6種類程度入っているのですが、ちょっと個別の味の主張が
弱いと感じました。
たしかに美味しいのですが、ワインを飲みながら食べても
なにか、普通なのです。 なんでかな
次は本日のパスタ。
これは選択肢なし。 パンチェッタとゴボウのトマトソースでした。
非常に繊細な、トマトの酸味が立つわけでなく、塩気も控えめで
美味しいです。 量も二人でとりわけで問題なかったですね。
でも、もうすこしパスタのチョイスがあって欲しいとおもいました。
いよいよ、ピッツァマルゲリータ。
今まで、釜+薪で焼くピッツァを謳っている店で、ピッツァを食したことは
少ないですが何店かはあります。
特にピッツァ好きという訳ではないので、たまに頼む程度でしたが
それほど印象に残るものはありませんでした。
しかし...ここのは味よし、もっちりだけでない、なんというか
食感=テキスチャで味覚に訴えるというか、繊細な焼き加減といい
なんか、美味い!
こんど是非4種類のチーズピッツァを食べたいものです(蜂蜜かけてました)
メインのハラミは、これがハラミよね!という嬉しいお味でした。
夜メニューの料理も試してみたいと思います。
デザートもチョイスはないけど良い感じ。
総括として、
全体的に味は、やさしめの味です。 ピッツァは絶品との個人的好みからの評価。
ピッツァのリピートオーダはしたことないですが、ここではするでしょうね。
ワインはCPよいが、もうちょいがんばるとよいかも。
感覚的なCPは、PranzoA Bに関しては、ちょっと高めと感じました。
ただし、Pranzo CはCPはかなり良いです。これだけだとCPは4つ強な感じ。
カウンターに座る常連になりたい雰囲気のお店でしたね。
今度は、ディナーですな
2015/08 カルパッチョサラダ
2015/02
2015/02
2015/02
2015/02
2015/02
2014/11 3種ワイン飲み比べ(一番左がおすすめ)
2014/11 地元野菜
20014/11 オリーブ牛リブズロース
ワイルドな切り方の鴨
変わらぬ生地のうまさ
ばば
蒸し野菜
具を楽しめるイカ墨リゾット、うまいねー
リコッタベースのカッサータ、なんか新鮮な味覚
ビッグな地野菜のサラダ
白レバーパテ、絶品
鴨ロースト
言うことなし、ミミまでいける
技ありのフリット
絶妙な焼き具合の鴨
旨味が凝縮したイカスミ
ミスイタリアというか、このボリュームはミセスか?
下にチーズがたっぷり
ちょっと蒸しすぎかな
イイダコの踊り?
イイダコのトマト煮
鶏のシロレバームース
趣のある格子
つくばいのある入り口
入り口引き戸を店内より
日本人感覚の和洋折衷、しぶい
今日のランチ
前菜
パンチェッタとゴボウのトマトソース
夏はどうするの?
食感、味、抜群のマルゲリータ
メインの牛ハラミ
ドルチェ!ドルチェ
イタリア語でエスプリってなんていうの?
元々は看板?
シコイワシのフリット
野菜蒸しもの
今日のメニュ
ロマーナ
イイダコのトマト煮
子羊のグリル
カッサータ
”でかい”ババ
自然派白ワイン、シシリアン
入り口のメニュー
前菜盛り合わせ
ランチの前菜、ワインと共に
エビたっぷり、コクのあるパスタ
真打ちピッツアと赤エビパスタ
塩!ジェラートとカボチャプディング
2015/08/08 更新
毎度のことで、美味かった、としか書かないのも芸がないけど、
そのくらい安定してますねー。それがこのお値段でいただける、流石です。
この日は、4人で訪問。
その分、色々な料理がオーダーでき、さらに楽しみが増します。
基本。頼むものはあまり変わりませんが、ここでは、やはり白レバーと鴨を軸に
オーダーを組み立てるのが、自分流?
勿論、ピザも。最近、鎌倉のピザの名店各店、着実に進化しているので、ここもうかうかはしてられませんね。地元民としては、嬉しい限りですけど。
この日頼んだ料理で、ちょっと微妙だったのが、デザート。
開店間もないころのババは、どっかーんという一切れに、ラムたっぷりのシロップが絶品だったのですが、ある時から若干小ぶりになり、シロップの酒臭が薄くなり、ちょっと残念。
”つゆだく”のリクエストに応えてくれたのは、とっても嬉しいのですが、シロップのラム感が薄く、あまーい砂糖水みたいで、ちょっとちょっと、でしたかね。
総合的な美味しさは、不変で、うちのお気に入りトップグループなのも不変です。