TAKEGOJPさんが投稿したお料理ひろせ(東京/西新宿五丁目)の口コミ詳細

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お料理ひろせ西新宿五丁目、初台、中野新橋/日本料理

17

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
17回目

2026/02 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

"隠れ家" 京都風日本料理店でランチ

お料理 ひろせ
 @ 初台駅 & 西新宿五丁目駅
 @ 渋谷区立 本町公園 横
 @ 伊藤園 本社 真裏エリア
 @ バンプ 天体観測 裏ジャケ公園 横

2026年2月二度目の木曜日、13時10分。

開店時間とお昼時は行列ができる人気店なので、いつもは開店時間前に訪問していますが、こちらの立地環境から考え、空き始めた時間を狙っての訪問。

正解!
待ちなく入店できました。

ただ、目の前でセレブっぽいお姉様が自転車で乗り付けて入店されたので、続いて入店。

あっ、お姉様!力尽くで引き戸を閉めないで!
挟まれちゃう!(笑)
「あらっ!ごめんなさ〜い!」

あっ、お気に入りのカウンター左端に座られた〜。(泣)
しょうがないので右端へ。

厨房内の大将、
「"今日の日替り"は"銀ムツの塩焼き"ね〜。"温玉"付きです。」

お姉様、「じゃぁ、それで。」
私、「同じく!」

■ お昼の定食 日替り、1,200円

近年、水揚げが減りつつある"銀ムツ (メロ)"をいただけるというラッキーな日。

お目当てだった"しゃけ"も、一番人気の"おさしみ"も売り切れだったので、これがあってよかったぁ〜。


すぐに取り掛かってくれる大将。

熱々のお茶を提供してくれる心遣いが嬉しい。
それをいただきながら待つこと10分ちょい。

大将からホール担当の女性に声が掛かる。
「先の二名様、ご飯お願いします。」

間もなく"お櫃"が目の前に置かれます。

以前は、"蓋"の上に"杓文字"が置かれての提供でしたが、最近は"蓋"の隙間からお昼の中に刺されての提供。

これはこれで、隙間から立ち上がる湯気に風情があっていいかも。

そこから3分ほどで半月盆が提供される。

お椀から湯気が濛々と立ち上がる"赤だし"は具沢山。
"お揚げ"と"ワカメ"がたっぷり。

そして、本日の"小鉢"は"切り干し大根"の煮付け。
"ひじき"に当たる日が多いので、久々のこれは嬉しい。
何よりも栄養満点。
健康的なランチになりました。

"小鉢"も、箸休めの"お漬物"もしっかりとした量なのが嬉しい。
勿論、どちらも"定食のおまけ"なんていうクオリティではない。

"温玉"を割って見ると、トゥルントゥルンの"白身"とトロ~リ"黄身"。
醤油を垂らして、そのままいただきます。
厳選"卵"の旨味たっぷり。

"赤だし"も含め、どれを取っても見事な一品料理です。

これらだけで初めの一杯を楽しめます。


"お櫃"の中は"お茶碗"三杯分の"ご飯"。
なんとなく、以前よりもちょっとだけ少ないような気がしますが、それでも十分な量。

前は、「足りなかったら"おかわり"できますよ〜!」という声掛けもありましたが、現在はどうなのか・・・。

"茶碗"三杯では足りない"おかず"です。


メインの"銀ムツ"。

大将の焼き技が存分に活かされた逸品。

パリッパリに仕上げられた"皮"はサクッという音を立て、舌の上で淡雪のように溶けて消えるという現象。

身は、トゥルントゥルンとホックホクが共存している見事な仕上がり。

食材のクオリティと新鮮さは言わずもがな。

大将の塩加減がそれを、より引き立ててくれている。

ただ一言、旨い。

大将と世間話をしていた横のお姉様も、無口になって食べ続ける。

久々にゆっくりと味わいながらいただくランチ。

本日も大満足にて終了。

厨房内の大将にご挨拶して退店。

また来ます。

  • ■ お昼の定食 日替り 銀ムツ (メロ)の塩焼き・温玉付き、1,200円

  • この厚みとサイズで1,200円!?

  • 具沢山の"赤だし"は具沢山。

  • "ご飯"は、"お櫃"での提供。

  • "トゥルントゥルン"と"ホックホク"が共存している、大将の焼き技。

  • "出汁"が見事な逸品。

  • 良質な"卵"を使用した、絶品"温玉"。

  • 食感と風味のバランスが理想的な"お漬物"。

  • "お櫃"にも"茶碗"にもくっつかない、見事な"炊き"と"蒸らし"の"ご飯"。

  • 熱々提供が嬉しい、"赤だし"。

  • ランチサービスの"コーヒー"。

  • "酸味"が抑えられ、若干の"苦味"が好みの旨い"コーヒー"。

  • 熱々の焙じ茶は、"和食"に必須。

  • 卓上常備。

  • カウンター席目の前に・・・。

  • 玄関入って右の客席。

  • 玄関入ってすぐの席。

  • カウンター席横から靴を脱いで入る奥の席は、公園に面した外光が入るテーブル席。

  • 昼の定食メニュー。

  • 夜の定食メニュー。夜は呑みのメニューがメインです。

  • 住宅街の路地に向けた黒板メニュー。

  • "山手通り"方向の坂道途中に設けられた案内。

  • お隣の公園は、"バンプ"の"天体観測"裏ジャケ公園。

2026/02/12 更新

16回目

2025/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

初台大地の北斜面にある、隠れ家 "京風" 和食

お料理 ひろせ
 @ 初台駅 & 西新宿五丁目駅
 @ 渋谷区立 本町公園 横
 @ 伊藤園 本社 真裏エリア
 @ バンプ 天体観測 裏ジャケ公園 横

2025年7月三度目の金曜日、11時半。

東京の梅雨明け宣言とともに青空が広がる炎天下。
待望の晴れではあるが、出かけようと思う気温ではない。
近場でランチを。


開店時間に入店。
直後から続々と入店。15分ほどで満席。
"おさしみ定食"は、開店10分ほどで完売。

この暑さの中でも、相変わらず地元のジジバ・・・お父ちゃんお母ちゃん達は元気に訪れてくる。

12時前に訪問した、"伊藤園本社"社員を含むご近所にお勤めの方々は諦め、他店を探して難民になってしまう今日此の頃。

お店のファンも老弱男女、レンジが広がってきています。

作り置きしないうえに丁寧な調理で時間が掛かるため、お店の方曰く、12時半以降が好ましいそう。

しかし、そこから提供まで20〜30分なので、時間の限られている方にはキツい。

できればご近所のお姉様お兄様にはその時間で利用して欲しい限り。
でもきっと、"お昼ご飯は12時"なんだろうなあ。

本日も厨房前のカウンター左端に座ってゆったり。

本日の日替わりは"赤魚の西京焼き"らしいが、"赤"も"青"も得意ではないので、いつものをオーダー。

■ 焼魚 しゃけ、1,400円

"おさしみ"の方はどんどん提供されていくが、"焼き"なので25分ほど待つ。

提供直前に"お櫃"が提供され、続いてメインの半月盆が提供される。

カウンター席につき、付け台越しに手渡しで受け取る。

本日の小鉢は"切り干し大根"。
湯気が上がっているほどの温かい状態での提供。

"赤だし"は安定の具沢山。
こちらも熱々での提供が嬉しい。

熱々のうちにいただきます。

"しゃけ"の皮はパリッパリ。
身はホックホク。
脂も乗っています。

塩加減も抜群。
大将の技が存分に活かされています。

これだから普段好まない白飯でも、お櫃丸々なんなくいただけてしまうんです。

二種盛りのお漬物も旨い。
これだけでもご飯を一杯いただけます。

安定の旨さによりいつも通り、25分待って10分掛からずで平らげるという、勿体ない食べ方になってしまいます。

食べ終わったら付け台の上に半月盆を上げ、食事が終わったことをアピール。
そうすると、バタバタしているホール担当のお姉さんが気が付いてくれる(こともある)。

大将がお姉さんに声を掛けて(笑)、コーヒーの提供。

酸味が抑えられ、少し苦味がある旨いコーヒーは安定の熱々提供。
卓上常備のスティックシュガーとコーヒーフレッシュを使って食後のコーヒーブレイク。

とはいえ、続々と入店が続くうえに、どんどんお断りされている状況につき、一気に飲んで即帰る。
これが暗黙の了解。
せめて、おひとりさまだけでも回転させてあげたい。

ホール担当のお姉さんにお会計していただき、サクッと退店。

本日も大満足にて終了。

また来ます。

  • ■ 焼魚 しゃけ、1,400円

  • 皮はパリッパリ、身はホックホクの脂が乗った"しゃけ"。

  • 本日の小鉢は温かい状態で提供してくれた"切り干し大根"。

  • 二種盛りのお漬物も旨い。

  • 具沢山の"赤だし"。

  • お茶碗三杯分くらいのお櫃ごはん。変わっていなければ、追加もできるはず。

  • メイン提供直前に提供されます。

  • 大将の技が存分に活かされた逸品。

  • ランチサービスの"コーヒー"。

  • 着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。冬は温かいお茶です。

  • 卓上常備。

  • 厨房前の三名対応カウンター席、左端。

  • 昼の定食。

  • 夜も"定食"をいただくことができます。

  • お店の前に置かれているA型看板。営業時間。

  • 住宅街の中にポツンとある隠れ家。

  • 表札の威厳がどんどん増していっています。

  • 山手通り方向に進むと、急な坂の途中に案内黒板があります。

  • お店の裏(隣)は、B.O.C.の天体観測・裏ジャケの公園。

2025/10/09 更新

15回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク3.6

京都風日本料理店で秋鮭ランチ

お料理 ひろせ @ 初台駅 & 西新宿五丁目駅
          渋谷区立 本町公園 横
        伊藤園 本社 真裏エリア 奥
     バンプ 天体観測 裏ジャケ公園 横

2024年10月三度目の金曜日、11時30分。

小雨降る中、傘なしダッシュで訪問。

三分前に到着で先客二名一組。

時間ぴったりに暖簾が掛けられ、開店。


いつものお気に入り席、カウンター左端へ。

三席のみのカウンター右端には"予約席"のカードが置かれています。

「今日の日替わりは"鯖の文化干し"です。」
「"しゃけ" お願いしま〜す!」

■ 昼の定食 焼き魚 しゃけ、1,300円

後客が続々と入店。
あっという間に店舗前半分の席が埋まってしまいました。
雨なんて関係ない!

厨房は大将おひとり、ホール担当の女性おひとり体制。
開店と同時にピークが訪れるお店です。

近隣の会社員と地元のご年配が入り乱れる客席。
玄関入ってすぐ目の前の六人掛けテーブルは三組がご相席。
話の弾む会社員二組に挟まれたご年配お二人、ちょっとだけ居心地が悪そう。


"文化干し"の焼き時間は多少早め。
数名の提供が終わり、オーダーから10分ちょい経ったところでお櫃が提供されます。

そこから3分程で完成。
目の高さのカウンター台越しにお盆を手渡されます。
座っているカウンター左端は、後ろから提供するのにはスペースが狭いから。

受け取ったら目の前に下ろして、早速いただきます。


本日の"しゃけ"は"カミ"。
秋鮭は脂が落ちているため、"シモ"だとちょっと物足りない感があるので本日は嬉しい部位です。

お味噌汁は"赤だし"。
具は"生ワカメ"、"薄揚げ"、"豆腐"で、葱が放されています。
濃厚な"赤だし"を熱々でいただけるのだから間違いなし!
旨い!!


付け合せの小鉢は"ひじき"の炊きもの。

こちらの"ひじき"は太くて長い。
食感も風味もしっかりとしていて、このクオリティのものをいただけることはなかなかない。
ふんわりホクホクに炊かれ、さつま揚げ、蒟蒻、人参と合わせてとても上品な味に仕上げられています。
その出汁が効いたコク深い味はこれだけでご飯が1〜2杯いただくことができます。

箸休めの"糠漬け"も、発酵による適度な酸味によりご飯を進める逸品。


そしてメインの"しゃけ"。
提供された時点では焼きたてにより熱い。
これをいただける幸せ。

皮はパリッパリ、身は熱々ホックホク。
厚みのある、厳選された"秋鮭"は絶品。

会社員がいらっしゃらない環境だったら間違いなくビールを頼んでいる。
なので、日によっては地元のご年配は開店時間から呑んでいらっしゃるのを良く見る。
そんなお店でもあります。


どんどん入店が続き、奥の部屋も埋まりつつある状況。
早々に食べ終わって次の方に席を譲らないと。
会社員の方々は決まられた時間内に食事を済ませないといけないでしょうから。

先ずは食べ終わった合図にために、厨房内の大将に声を掛けて、お盆をカウンター台の上に置かせて貰います。
これによって大将がホールのお姉さんに声を掛けて、サービスのコーヒーを準備させてくれます。


すぐにコーヒーが到着。
こちらも熱々。

・・・うん、旨い。
訪問する度毎に旨くなっていく気がします。
以前は酸味があったのですが、最近は濃いままに旨味が出ている。

こちらも早々に飲み干し、お姉さんの手が一瞬空いたタイミングでお会計。

大将にもご挨拶して退店。

また来ます。

  • ■ 昼の定食 焼き魚 しゃけ、1,300円

  • 厚みのある、厳選された"秋鮭"。

  • 厳選素材で仕込まれた、"生ひじき"の炊きもの。

  • 生ワカメとお豆腐の"赤だし"。

  • 酸味の出た発酵具合が見事な"糠漬け"。

  • ご飯を美味しくいただくことができる、"お櫃"で提供。

  • 皮はパリッと、身はホックホク。

  • たっぷりの量が嬉しい小鉢。これだけでもご飯が2〜3杯イケます。(笑)

  • お茶碗で三杯分の提供ですが、さらにお代わりもできます。

  • お昼サービスの"旨い"コーヒー。

  • 熱々で提供されます。

  • あれっ、お茶じゃない。今年はまだ暑いから?

  • カウンター左端のカウンター台上に並ぶ器達。

  • 厨房前のカウンター席は三席のみの特等席。

  • お店の前半分、玄関入って右のテーブル席。

  • 昼の定食にはコーヒーが付きます。本日は"和牛"を頼まれている方も・・・。

  • 夜は、"単品"メニューを定食にもできるそうです。

  • 通りに向かって立てられている黒板メニュー。

  • 年季が入ってきた表札。

2024/10/18 更新

14回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

隠れ家 京都風 日本料理店 ランチ

お料理 ひろせ @ 渋谷区立 本町公園 横
        伊藤園 本社 真裏エリア 奥
     バンプ 天体観測 裏ジャケ公園 横

2024年6月二度目の水曜日、11時30分。

時間ちょうどに暖簾を掛けてくれた。

玄関入ってすぐ目の前のテーブルには、既にご年配の三人組。
"和牛塩焼き"(2,200円〜:時価)を頼まれていらっしゃる。
贅沢〜、初めて見た。(笑)
今日日のおじいちゃん、おばあちゃんはお肉をもりもり食べて、本当に元気ですねぇ。
いいことです。


まずは厨房前のカウンター(3席のみ)、いつもの左端へ。

「今日の日替わりは、"サバの文化干し"ですね〜。」
「じゃあ、"しゃけ"でお願いしま〜す!」
"じゃぁ"ってなんだよ。(笑)

■ 焼き魚 しゃけ、1,300円

熱いお茶をいただきながら待ちます。


ふと見ると、玄関入って右のテーブル3席すべてに"予約席"のプレートが置かれている。

もう、こんな人気店になってしまったのかぁ。
隠れ家なのに。(笑)

直後からぞろぞろ入店が続く。
やはりご年配の方が連れだっていらっしゃるの多い様子。

タイムシフトランチでいらっしゃった方々は、店内奥の部屋へ通される。
靴を脱ぐのでちょっとだけ面倒くさい。

次々とオーダーが入り、開店から10分チョイで"おさしみ定食"のオーダーがストップ。
これからいらっしゃる方々の中には、こちらの名物でもある"おさしみ"目当ての方も多いでしょうに・・・。

なにはともあれ、こちらのお店は開店時間に入るのがベストという状況になってしまったようです。

最高のお料理を提供してくれるために作り置き等をすることなく(炊き物やお漬物以外)、オーダーが入ってから調理を始めてくれるので、順番待ちを含めると提供時間が読めなくなってしまいますから。

カウンターの残り二席は、若い女性おひとりさま二名で埋まりました。

後客のおひとりさまは奥の部屋で相席になります。


オーダーから約二十分。
「"しゃけ"のお客様に"ご飯"お出しして〜!」
大将からフロア担当の女性に指示が出ます。
右後ろから"お櫃"を手渡しで受取ります。

カウンターの背はテーブル席で、人が通るスペースがないために、カウンターの左端に座った場合はこのように受取ります。

2〜3分後、いつも通りのタイミングで完成。

メインのお盆は、厨房から直接差し出してくれるので、こちらも手渡しで受取ります。

熱くなったからか、物価上昇のためなのか、いつもの"炊きもの"ではなく"冷奴"。

30度に迫る青空の下を移動してきたので、本日はこれが嬉しい。

舌触りの良いお豆腐に、厳選鰹節をたっぷりと掛けてくれているという、こちらならではのクオリティ。
添えられた葱も冷たくてシャキシャキ。

お味噌汁は、"豆腐"、"ワカメ"、"お揚げ"、そこに"葱"を放してくれています。
さすが割烹のお味噌汁。
出汁もしっかりと効いています。
魚が駄目な方でも満足できる、クセのない旨さ。

安定の熱々提供が、より旨さを引き立ててくれます。

箸休めの"糠漬け"も、安定のクオリティ。
少しだけ酸味が出始めたタイミングの発酵が万人受けする風味。
冷たさとシャキシャキ感も相まり、これだけでご飯一膳いただけます。

それも、"お櫃"ご飯だから尚更。

茶碗三杯分は入っていますが、声を掛けてお櫃ごとお代わりすることもできるこちら。

美味しいお料理でご飯食べ放題ですから、たくさん食べられる方には、まさに天国。(笑)

そしてメインの"しゃけ"。
見ただけでも、目利きに依って厳選されたものであることが判る。

十分な大きさ、厚みでの提供により、たっぷりとその味を堪能することができます。

皮はパリッパリ。
身はホックホク。
箸を入れた瞬間に立ち上る湯気。

大将の焼き技はお見事。

いつもながらの旨さで一気に掻き込み、十分程で完食。

下げに来てくれるのも難しい席であるのと同時に、フロアのお姉さんもテンパっている時間帯。

大将に声を掛け、カウンターの上にお盆とお櫃を置かせていただきます。

それを合図に、ランチサービスのコーヒーを出して貰います。
これが忙しそうな時のいつもの流れ。
席の環境も含めて、食事が終わったことに気が付いて貰えることはなかなかありませんので・・・。(笑)

コーヒーを受け取り、卓上常備の"グラニュー糖(3g)"、"コーヒーフレッシュ"、"スプーン"を取り、熱々のうちにいただきます。
これも旨いんです。

時間は12時。
まさにお昼時に突入。

後客に席を譲るため、さっと飲み干したらお会計。

また来ます。

P.S. 普段は人通りのない住宅街の路地ですが、対面から複数の女性グループがこちらへ向かって来ます。

おそらくお店のご予約者、または連れ立ってのランチ?

いやはや、真の人気店になってしまったようです。
隠れ家なのに。(笑)

  • 焼き魚 しゃけ、1,300円。

  • 立派な"鮭"をいただくことができます。

  • これからの季節に嬉しい"冷奴"も上質なもの。

  • 割烹ならではの見事な発酵具合。絶品です。

  • お豆腐、ワカメ、お揚げ、葱、そして旨い出汁。

  • 茶碗で三杯分。声を掛ければプラスしてのお代わりもできます。

  • 皮はパリッパリ。身はホックホク。

  • 炊きも蒸らしも絶妙な逸品。

  • ランチサービスのコーヒーも旨い。

  • 夏でも熱々の旨いお茶。

  • 卓上調味料。

  • 管理が行き届き、常に綺麗なカウンター。

  • 店内入ってすぐ右のテーブル席。

  • 厨房前に三席だけのカウンター壁側、左端がお気に入りのポジション。帰り辛いけど、落ち着いて食事ができる特等席。

  • 玄関寄りのテーブル席は、外光が入る明るい店内。奥の部屋も隣の公園花々や緑が見える、自然豊かな環境です。

  • 昼のメニュー。

  • 夜のメニュー。他の単品も定食にできるそうです。

  • 周辺には一切商業施設がない、真の住宅街の私道奥にある隠れ家です。

  • 山手通りにある"伊藤園本社"の真裏、渋谷区施設"つばめの里"の裏にある急坂途中の路地を入って行くという、なかなかの環境。

  • 初台大地・北斜面の過酷さは、この滑り止め◯が物語っています。冬の路面凍結時は訪問を考えたほうが良さげです。(笑)

  • お隣の"バンプ・天体観測" 裏ジャケ公園。

  • 靴を脱いであがる店内奥のテーブル席は、こちら向きの部屋です。

2024/09/17 更新

13回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

冬の風物詩、ほっくほくの "銀鱈"。

京都風 日本料理 ひろせ
    @ 初台駅・西新宿五丁目駅 中間

2023年11月最後の火曜日、11時半。

11月も終わるというのに、午前中から20度超えのぽかぽか陽気。

秋になると焼き魚が食べたくなる。

自宅最寄りの飲食店でもあるこちらへ。

お隣の公園も紅葉が始まり、赤と黄色のコントラストが美しい。

先客は男性おひとりさまと熟年のお姉様方グループ。

その後、後客が続き席が埋まっていく。

ランチの予約電話も入り始めるほどのお日柄です。


厨房前のカウンター右端に座り、大将に"日替り"を聞くと、
「今日は"もつ煮"ね!」とのこと。

初志貫徹にて"焼き魚"を。

■ 昼の定食 焼き魚 ぎんだら、1,300円

定番の"しゃけ"ではなく、冬の風物詩である"鱈"をセレクト。

大将、すぐに焼き始めてくれます。

"日替り"を頼まれる方が多いので、そちらの提供が早く、本日はお店の回転も良さそう。

ランチであっても、じっくりと時間を掛けて焼いてくれるおかげでクオリティの高い逸品をいただけるので、待つことも楽しみなこちら。

2〜3人ずつくらいでしか焼くことができないので、お昼時には結構待つことになりそう。

いつも通り、熱々で提供してくれる熱いお茶をいただきながらまったりと。


今回はオーダーから約20分での提供。

まずはお櫃が到着。

続いてメイン。

「お待たせしました。上から失礼します。」

大将から直接、カウンター越しにお盆を受け取ります。

「お好みで"ポン酢"をお使いください。」

お皿の柄も含め、彩りの良い組み合わせになっています。


お味噌汁からいただきます。

小松菜とお揚げ、お豆腐の"赤だし"です。

コク深い、見事に温度管理された一杯。

小松菜のシャキシャキ感を楽しめる仕上げが素晴らしい。


小鉢の"ひじき"はいつも通りに、たっぷりといただくことができます。

こちらも食材の食感と風味を活かした逸品。

付合せではない一品料理です。


箸休めのお漬物は"糠漬け"と"柴漬け"。

若干の酸味が万人受けする、見事な味わい。

小鉢とこれだけで、ご飯を一杯いただきました。


二杯目のご飯をお櫃から盛り付けたら、いよいよメインの"ぎんだら"をいただきます。

皮目はパリッパリ、中はぷるんぷるんの海洋性コラーゲン。

ホックホクの身をそのままいただきます。

・・・、旨い。

お料理を問わず、大将の塩加減は絶妙です。

そして見事な焼き加減。

鱈の水分を飛ばすことなく、閉じ込めた状態で提供してくれる技。

これによって、どの素材でもその旨味・風味を活きたまま堪能できる幸せ。

調味料によってぼやけることのない"味"を楽しませてくれます。


温かいうちにと、一気にいただき、あっという間に終了。

いつも通り、待ち時間のほうが長かった。(笑)

カウンターの上には次々と後客のお料理が盛り付けられていきま・・・。
あれっ!?

"鱈"の横に"大根おろし"・・・。

そういえば、お皿の上のそのスペースに添えられていなかった・・・。

弘法も筆の誤り。(笑)

大将が気が付いてくれて、デザートのコーヒーを直ぐに提供してくれました。

アツアツの美味しいコーヒーで〆めてお会計。

また来ます。

  • 昼の定食 焼き魚 ぎんだら、1,300円。

  • 始めに、お櫃が置かれる醍醐味。

  • ぎんだら。

  • シャキシャキの小松菜とお揚げ、お豆腐の"赤だし"。

  • たっぷりと提供される"ひじきの煮物"は見事な一品料理です。

  • ほんの少しだけ酸味を感じる"糠漬け"と"柴漬け"。

  • 「お好みで"ポン酢"をお使いください。」

  • お茶碗三杯分の"美味しい"ご飯。

  • お茶碗を伏せての提供にも、お店の心遣いを垣間見ることができます。

  • 皮目はパリッパリ、中はぷるんぷるんの海洋性コラーゲン。ほっくほくに仕上げられた身が絶品。

  • 長いままの"ひじき"で炊かれた逸品。

  • 丁寧に漬けられた、自家製のお漬物。

  • 食材を活かした"赤出汁"も絶品。

  • 卓上調味料は"お醤油"と"七味"のみという味自慢。

  • ランチタイムには、デザートでコーヒーが提供されます。

  • 酸味が抑えられた美味しいコーヒーも、熱々で提供してくれます。

  • カウンター右端の目の前には、自家製の"うめ"、100円。

  • 厨房前のカウンターは三席のみの特等席。

  • "お刺身"なんかが目の前に盛られた日にゃぁ、もう・・・(笑)。

  • 直ぐにお代わりを継いでくれる心遣いも嬉しいこちら。

  • 中が見えているので入りやすいお店です。

  • 玄関入ってすぐ右のテーブル席コーナー。

  • 店内入って右のテーブル席コーナー。

  • 手前のテーブル席が埋まったら、靴を脱いで奥の部屋へ。

  • 昼の定食メニュー。和牛塩焼きは"時価"!

  • 表札と暖簾に威厳を感じます。

2023/11/28 更新

12回目

2023/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

初台台地 北斜面の隠れ家 日本料理店

京都風日本料理店 ひろせ

2023年10月頭の月曜日、11時半。

秋になる時期のはずですが(笑)、本日はまだ少し暑くなりそう。

昨日の段階では、歌舞伎町の"五十番"で"ラーメン"をと思っていたが、その後の移動が暑そうだったので急遽変更。

開店時間の5分前に家を出て、時間ぴったりに到着。

玄関を開けると・・・、あれっ?いつもなら先客3〜4名は入店されていらっしゃるはずが、どなたもいらっしゃらない。
まさかの一番乗り。

「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。」

いつものようにカウンターの左端を案内されて着席。

もう季節的にはお茶を出していただいてもいい季節なのですが、今年の気候に対する心遣いか、お水の提供です。

「本日の日替わりは、"赤魚の粕漬け"か"鯵"になります。」

元々本日は秋らしく"鮭"をいただきたかったので、"焼き魚"からの選択。

■ 焼き魚 しゃけ、1,300円

あぁ、ほんの5年前には980円だったのに・・・。
あの頃に戻って欲しい・・・。(笑)

オーダーしてすぐ、大将は"焼き"に入ってくれます。

そのタイミングでご常連とお見受けされるご年配のお姉様が入店。
おひとりなのでカウンターに案内されます。

厨房は大将、フロアはいつも通りに"お母ちゃん"(多分ランチサポート従業員)とサブの"おばあさま"(多分、大将のお母様)。
すぐにカウンターの"お姉様"に声を掛けての会話が始まります。

その後、ぞくぞくと入店。

3席のみのカウンター、お隣も埋まりました。

カウンター真後ろのテーブル席は近隣の会社の方々が予約されていての訪問。

男女問わず、スーツの方が多い日。
少しは涼しくなった上に10月初日ということもあり、連れ立ってのランチが多いようです。

正午前には表のテーブル席は満席になりました。

この後入店の方々は靴を脱いで、奥の部屋のテーブルを利用するようになります。

カウンターのお姉様は"お刺身"だったので、一足先の提供です。

おそらく暗黙の了解で、ご飯は少なめなのではないかと思いますが、こちらにいらっしゃる最近のご年配の方々は昼から飲み食いされる姿をよく見るので(笑)、もしかしたらしっかりいただける方なのかもしれません。

しっかりと食べられる方は若さと元気を保っていらっしゃるから、何よりそれが一番でしょう。


「先の"しゃけ"の方、あがります。」

オーダーから25分、大将の声がけによってお櫃が到着。

続いてトレイに乗せられたメインが到着。

「お待たせしました。"しゃけ"ですね。」

おっ、今回は彩りもいい。

シャケ色(察してください)、紫、緑、茶、黒、白、きつね色。

小鉢もお味噌汁もたっぷりの量。

こちらでランチをいただいた日の午後は眠くなるんだよなぁ。(笑)

お櫃ご飯は、お茶碗に軽く盛って3杯分。
足りなきゃ追加をくれる。
満腹必至のサービスです。

本日の小鉢は"ひじきの煮物"。
"お通し"や"付け合せ"レベルの量ではない、"一品料理"として通用する量での提供です。

箸休めのお漬物も"小さい3切れ"なんてことはない、"おひとりさま用お漬物"一品というクオリティ。

しかも、これが美味しい。(おそらく自家製)
瑞々しさといい、絶妙な塩分といい、既製品だとしても、そのまま出してはいない。

お味噌汁は赤だし。
割りと塩っぱいお店が多い中、こちらは"赤味噌"の風味を最大限に活かしながらも、ギリギリの塩分までで抑えている印象。

具は、ほんの少しだけ"しゃきっと感"を残しつつ、葉を柔らかく仕上げている"青菜"、"お豆腐"、汁によく馴染むように仕込みをされている"お揚げ"。

"青菜"からなのか、少しだけ酸味を感じることから、発酵を利用するために”野沢菜(?)”を使用しているのかもしれません。区別できずにすみません。(泣)

しかし、この組み合わせによって生まれるこの一杯の味。
唯一無二です。

そして、それぞれを仕込んだ後に、時間差で投入してバランスを取っていると思われる仕上がり。

手間隙かけて作り込まれている逸品。

和食店ならではの心遣いです。


ふっくらと焼き上がり、絶妙な蒸らし時間を経ている"お櫃ご飯"は言わずもがな。

普段は"白飯"を好んでいただかない私が、こちらのお店に伺うのは、"これ"があるから。

以前は"炊けた時の香り"が苦手だったのが、こちらで初めてお櫃の蓋を開けたときに"良い香り"と思ったその瞬間から、"ご飯観"(笑)が変わりました。

それ以降、体重が増えてきているのは間違いありません。(笑)


そして、メインの"しゃけ"。
代田橋の"しゃけ小島"に伺えば、絶品の海鮮焼き鮭をいただけるのは間違いありませんが、こちらの大将の"技"に掛かった"しゃけ"も絶品。

かつて"日替わり"売り切れ時に、何故か"鶏肉"があり、"グリルチキン"をいただいたことがあったのですが、その時の"火の通り"、"塩加減"、提供時摩での仕上げに感動したことがあります。

ふっくら、カリッと、複雑な調味料を使用しない、シンプルな仕上げで絶品料理を提供してくれる"技"。

そんな"技"を経て提供される"しゃけ"。

写真の"色"と"テカリ"でお解りいただける、万人受けする"焼き鮭"。

表面に箸を入れたとき、サクッとほぐれる感触。

皮は弾力がほぼ残らないカリッカリ。

しかし、そこに接する身はふっくらとした状態を保っています。

脂が乗った部分は臭みも全くなく、とろっと溶けていくクオリティ。

骨も旨味を壊さないギリギリのところまで外してくれているので、ストレスなくいただくことができます。


長い"ひじき"を使用して、じっくりと煮込んだ煮物。

磯臭さなど微塵もなく、敢えて少なく容れている他の具材も"ひじき"を引き立ててくれています。

"お漬物"と"ひじき"でご飯の一杯目をいただいてしまったほど。

これだから、こちらのランチは怖い。(笑)


二杯目は絶品の"しゃけ"を堪能。

本当はビールでいただきたい!(笑)

ホックホクの"身"、パリッと"皮"、素材の味を引き出す絶妙な塩加減。

完璧な条件が備わった逸品でいただく"ご飯"はあっという間に消えます。

しかし、普段いただくことがない量をすでにいただいているので、これ以上のお代わりはいたしません!(笑)

まだ熱さを保ってくれている"お味噌汁"で終了。

最後は、ランチサービスの"コーヒー"。

12時を回って慌ただしいお母ちゃん。
待っていても気がついてはくれません。

いつも通り、目の前にいる大将に声を掛けようとしたら、となりのトトロ席の方へコーヒーを持ってきました。ラッキー!

「コーヒーお願いしま〜す!」

すぐに提供していただき、コーヒーブレイク。

熱々で提供されるコーヒーは、酸味が押えられた濃いタイプ。
食後には嬉しい。

少しは眠気覚ましになってくれるかも。(笑)

また来ます。

  • ランチ 焼き魚 しゃけ、1,300円。

  • 一品料理の量で提供してくれる"小鉢"。

  • 美味しい"お漬物"。

  • 具沢山の"赤だし"。

  • お櫃でいただく絶品"和定食"。

  • 蓋を明けると・・・、

  • 湯気が立ち上ってきます。

  • 絶妙な火加減による逸品。

  • ランチサービスのコーヒー。

  • 卓上常備のお砂糖とコーヒーフレッシュで仕上げ。

  • 管理の行き届いているコップで提供されるお水。

  • 初めて、その渋さに気が付いた。

  • 卓上調味料は必要最低限。

  • いつも綺麗に保たれているカウンター。

  • カウンター左端から玄関方向。

  • 店内入ってすぐ左のテーブル席。

  • 店内入ってすぐ右のテーブル席。

  • 個人的お気に入りであるカウンター左端の目の高さ。

  • こちらは"夜の定食"メニュー。

  • お昼はこちらから。コーヒーがサービス。

  • 玄関入って正面の奥には別室が。"本町公園"を臨むシチュエーション。

  • 質素な店構え。

  • 渋い表札。

  • 暖簾を潜るという、"気持ちの贅沢"。(笑)

  • 坂の途中にある、これだけが目印です。

  • 左を見ながら進むと、住宅の隙間にあるこちら。

  • 滑り止めがある急坂です。

  • 坂の先には、初台駅ビルが。

2023/10/02 更新

11回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

渋谷最北端の京都風日本料理店で”鯖の文化干し”ランチ。

2023年7月二度目の月曜日、11時半。

朝8時にして30度越えの猛暑日。

自宅からできるだけ近い、暑くならないメニューでランチを。

店先に到着したのは開店2分前の11時28分。

準備中の札が掛けられ、女性二人組がちょっと離れた所で待っています。

様子を伺うように扉の前へ近づくと、大将が厨房の中から、
「どうぞ〜!お入りくださ〜い!!」。

気温は35度。
これだけ暑いと2分待つのも辛い。
玄関に近づいてみて良かった〜。

先の女性二人組に声を掛け、続いて入店。

フロア担当のお姉さんが女性を席に誘導してあげていないので玄関が詰まった。

先に奥へ進み、いつものカウンターの左端へ座る。

「日替わりは何ですか〜!?」
「今日は”鯖の文化干し”です〜!」
「それでお願いしま〜す!」

■ 昼の定食 日替り (鯖の文化干し)、1,100円

例えランチであってもオーダーが入ってから魚を焼き始めるこちら。
オーダーがちょっと遅れると15〜30分提供が遅れる可能性が生まれてしまう。

先ずは迷わずオーダー。
これ大事。(笑)

先の女性二人組は”呑みなし”でありながらも、”ランチの銀だら”プラス”、二人で取り分ける事ができる盛り”で”お刺身”を厨房の大将にお願いしています。

今回は流石にお茶ではなく、冷たいお水を出してくれました。
食後ならまだしも、暑い外からの訪問には先に冷たいので御水を。

入店から5分も経つと、若い女声おひとりさまを初め、会社で連れ立って来た方やご近所さまで満席に。

奥のお部屋(靴を脱いで入るお部屋です)もいっぱいになりつつあります。


さて、オーダーから10分ほどでフロア担当のお姉さんに大将から指示。

「カウンターさん、そろそろあがります。」

お姉さんがお櫃を持ってきてくれました。

「日替りのご飯です。」

いつも通り湯気を堪能したく、蓋を開けて湯気を浴びます。(笑)

基本、”白飯”は元々苦手な方で定食等を頼むことがなかったのですが、こちらのお店に出会ってから人生初で”ご飯”を自ら頼むようになりました

炊飯器のご飯の匂いも苦手だったのに、ここにきてお櫃の薫りを堪能するようになるとは夢にも思わなかった状況です。

そしてまもなく、”鯖の文化干し”があれば焼き上がり、カウンター越しに半月型のお盆を手渡されます。

「あと一品出ますね〜。」

大将が俎板に向かい、先の女性二人組の分と一緒に”お刺身”を作ってくれています。

「お待たせしました。」

出揃いました。
いただきます。

ここからご飯を装います。

小さめのお茶碗に軽く装うと3〜4杯分のご飯です。

いつも通りに大盛りにして2杯でいただきます。

一杯目はメインの前にお刺身と付け合せで。

お刺身には飾り包丁が入れられ、新鮮な大葉に乗せられています。

瑞々しい大葉ももちろん美味しくいただきます。

丁寧に磨り下ろされた山葵は風味も素晴らしく、”辛さ”を得るためのものではありません。

お料理を美味しくいただくための”調味料”としての存在です。

そして新鮮なお刺身と共にいただく小鉢。

箸休めのお漬物は、ただの塩漬けではない”高菜”。

しっかりとした味ながら、塩分は控えめ。
これだけで呑めます。

小鉢の”ひじき”。
この状態でいただくのは、おそらく初めて。

長い形のままで煮付ているのにペチャットしていない、食感を大事に残している見事な仕上げ。

付け合せなんかじゃぁありません。
見事な一品料理です。
さすが大将。

お味噌汁はコクのある合わせ味噌。
熱々での提供は、真夏でも変わりありません。

具はお揚げ、お豆腐、ほうれん草。
どれもたっぷり入っていて、これでもご飯が進むいただける感じ。


そしてお櫃からご飯ニ杯目を装い、メインである”鯖の文化干し”をいただきます。

こちらの割り箸はささくれの発生しない硬い木でできた立派なもの。

その箸を鯖の皮に入れます。

・・・、サクッ!

パリッパリの皮が気持ちいいほどの音で分かれてくれます。

時間を十分かけて焼き上げた逸品。

脂の乗った身はホックホク。

他でいただく”文化干し”とは一線を画する絶品。

”干し”とは思えないジューシーな鯖に、”干し”から生まれた”熟成の旨み”が加わり、見事な一品になっています。

普段なら調子が良い日ではないと訪れないほどのご飯の量ですが、本日に限ってはご飯が足りないくらい。

仕事がなければこのままビールを追加してしまっちゃう位の旨さです。

本日の日替り、このクオリティにお刺身までついて1,100円は絶対お徳でした。

三番目に入店されたお客様のお料理が提供されるくらいのタイミングで完食。

フロア担当のお姉さんは奥のお部屋対応で忙しそう。

サポートの女将はいつも通りにあたふたしているので、初めて厨房の大将に声をかけます。

「すみませ〜ん!コーヒーをお願いできますか〜!?」
「カウンターさん、コーヒーお願いしま〜す!」

無事オーダーが通りました。(笑)
(その後ちょっと待ったけど・・・。)

いつもの旨い珈琲を熱々で提供していただき、本日の大満足ランチは終了。

また来ます。

  • 昼の定食 日替り (鯖の文化干し)、1,100円。

  • 絶品、鯖の文化干し。

  • 長い形のままに煮付けられた、食感の素晴らしい”ひじき”。

  • 飾り包丁の入れられたお刺身は、瑞々しい大葉と一緒に、風味豊かな山葵でいただくことができます。

  • お揚げ、お豆腐、ほうれん草がたっぷりの、味わい深いお味噌汁。

  • 見事な一品料理、高菜のお漬物。

  • 京都風日本料理店のお得な日替り定食。

  • 先に提供されるお櫃に風情があります。

  • 頭を入れて湯気を堪能したくなるレベル。(笑)

  • 冷たいお水が嬉しい季節。

  • お昼のサービスで提供されるコーヒーも旨いんです。

  • カップとソーサーものではシックなデザイン。

  • 卓上調味料はお醤油と七味だけ。

  • お昼はコーヒーがサービス。

  • 夜は少しだけ高くなります。

  • 店内入って右のテーブルー席。玄関からまっすぐ進むと奥の部屋があります。

  • 3席のみのカウ、一番左の個人的お気に入り席。

  • 大将とコミュニケーション型の取れる特等席でもあります。

  • カウンター奥から玄関。

  • お隣は公園。夏になると目に入ってくる水飲み場。

  • バンプ・天体観測公園。

  • 花壇や池もある閑静な住宅街にある公園です。

2024/06/12 更新

10回目

2023/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

渋谷区だけど西新宿(笑)、隠れ家割烹の極上焼しゃけ定食ランチ。

2023年3月中旬に入った水曜日、11時半。

開店時間ちょうどに到着すると、お母ちゃんが暖簾を出しているタイミング。

玄関を入ると、すでに若い男性おひとりさまがカウンター左端に、ご年配のお姉様二人組がテーブル席西新宿いらっしゃる。

玄関正面のカウンター三席中、一番右に着席。

「日替わりは”赤魚の西京焼きです。」

オーダーしたのは、
■ 焼き魚 しゃけ、1,200円

いつも美味しい、熱々のお茶をいただきながら待つ。

すぐに地元のご年配五人組が入店。

「大人数だから奥でいいよね〜!」
と、お店の方の了解なしに無条件で進んでいきます。

間もなくテレビの音。
・・・WBCの終盤というタイミングでした。

奥からの絶叫と歓声。
あぁ、これ目的で五人連れ立って来たんだな。(笑)

続いて入店のサラリーマン二人連れは、
「奥、ダメですか〜?」

二人なのでテーブル席を案内されるも、お母ちゃんに頼んでテレビを見させてもらうことに。

お母ちゃんは他のお客さんにも声をかける。

「できるまで奥で見てていいですよ〜!」

こちらのお店の気遣いは、普段から大将がきっちり教育している証。

見るとカウンターの男性も音を出さずにスマホで見ている。

でも、もう奥からの音だけで判る結果。(笑)

奥からの絶叫。

面識もないテーブル席のお姉様方に、カウンターのお兄さんが試合の進行や結果を教えてあげている。

地元密着店ならではの風景に和みます。

と、開店から20分ほどで満席。

いつもならもっと早く埋まるが、試合終了後に出てきたのか・・・。

 、というタイミングでお櫃が運ばれてきました。

続いて、カウンター越しに大将からお盆を受取り、目の前へ。

こんがりと焼けたしゃけの皮には三本の切り目が入っている。

ランチという忙しい時間帯でありながらも、いつも丁寧な技に感動。

オーダーを受けてから調理にかかり、しっかりと時間をかけて仕上げて提供してくれるスタンス。

作り置きによってお客さんを回転させるなんて考えていないのが解ります。

それを表すように、小鉢の切り干し大根はしっかりと温かい。

付け合せとして作られているものとは一線を画す、割烹の逸品です。

和食の御番菜として定番ですが、これ単品の定食でもいけそう。

”だけ”定食、
話題になるかも?(笑)

そしてお漬物が、これまた絶品。

最近なかなかお目にかかることができない酸っぱい糠漬け。

乳酸菌がしっかり効いていて、胃腸が弱っている呑兵衛には必須。(笑)

その上、このご時世の免疫力強化にも効果大。

熱々で提供されるお味噌汁もまた丁寧な仕事。

ワカメ、油揚げが入った、具もしっかりの量。

三つ葉を放してくれているので、出汁が効いた濃厚なお味噌汁に爽やかさと食感を加えてくれます。

皮はパリッパリ、身はほっくりの絶品”焼きしゃけ”。

厳選された見事な”しゃけ”は、いついただいてもブレることなくお見事な提供。

小骨はしっかりと取り除かれ、ストレスなくいただくことができます。

今回のお櫃には、お茶碗(小さめではある)に山盛り三杯分のご飯。

小鉢とお漬物だけで二杯はいただける美味しさで、”しゃけ”が残り気味の食べるバランス。

流石にこの量をいただいてのビール追加は無理(笑)なので、最後の一杯で”しゃけ”を堪能。

お忙しい中、全体に目を行き届かせるのは無理なので、声をかけさせていただいて、デザートのコーヒーを出していただきます。

12時を回り二巡目の方々が近隣の会社から訪れ始めたので、早々に退散。

また来ます。

  • 焼き魚 しゃけ、1,200円

  • お櫃で提供されるご飯は追加もできます。

  • 絶品焼きしゃけ。

  • 温かい状態で提供される小鉢も美味しい。

  • 具沢山のお味噌汁も割烹ならではの逸品。

  • なかなか出会うことができない酸っぱい糠漬けも素晴らしい。

  • ふっくらと炊きあがった見事なご飯。

  • 出汁が効いた絶品お味噌汁には三つ葉が放されています。

  • 三本の切り目が入れられたパリッパリの皮と、ふっくらと仕上げられた身が素晴らしい。

  • これも素晴らしいお料理です。

  • 御番菜というよりも、割烹の一品料理です。

  • シックなカップとソーサーで提供されるコーヒー。

  • コーヒーも美味しいお店です。

  • 卓上調味料。

  • お茶碗にも品があります。

  • いつでも熱々で提供される、美味しい焙じ茶。

  • カウンター上の”うめ”。

  • 玄関入って右のテーブル席。

  • 玄関。

  • 三席のみのカウンター、左端。

  • 厨房の小窓から奥の部屋が見えていて、すぐに対応ができるという素晴らしいお店の心遣い。

  • テーブル席の窓からは外の光も入る、開放感ある店内。

  • ふぐ。

  • ”昼の定食”メニュー。

  • ”夜の定食”メニュー。コーヒーなしです。

  • 玄関。

  • 暗渠沿い住宅街の横道に入った場所にある隠れ家です。

  • 伊藤園本社近くの清水橋交差点、この右後エリアにあります。この先右に西新宿五丁目駅があります。

2023/03/22 更新

9回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

西新宿の和食・割烹で焼魚ランチ。

10月最後の火曜日、11時半。

開店時間に合わせて訪問、のつもりが2分遅れての到着。

すでに先客は3組。
早っ!

肌寒いおかげで世の出足が遅いのか、待ちなく入店。

日替わりを聞くと、ホッケということなので即決定。

昼の定食・日替り、1,000円。

いつもの熱い濃いお茶が心から嬉しい季節になりました。

そこから10分ほどでぞろぞろ入店が続き、奥の席まで満席になり、12時前にお断り状態。

いつものお姉様方のグループだけで三組。
ビールでランチを始めているし・・・。

「最近耳が遠くなってね〜〜〜!」
からの大声ガールズトークで盛り上がっています。(笑)

若い男性二人組等も利用するようになり、近所にある伊藤園の会社員さん方がランチ利用できる状態ではなくなってしまいました。

仕込みで焼いておくなんてことはしないので、待ちます。

これがこちらのスタンスで人気の理由。

旨いものをいただくなら、時間もかかる。

20分ほどで到着。

居酒屋のでかいホッケとは違う、旨味凝縮っぽいサイズの開きが目の前に。

ホッケの開き!?(笑)

パリッとした焼き目である皮を上にして提供してくれるのが大将の心遣い。

早速いただきます。

うん、旨い。

予想通り、大味ではないホッケの旨味が堪能できます。

皮の香ばしさもいい。

以前いただいた、アジの一夜干しもそうでしたが、旨さを提供するために小さめの魚を選ぶ目利きが素晴らしい大将。
流石です。

小鉢のお豆腐は、いただいたことのないミルキーさ。
甘さを感じる絶品。

「足りなかったらご飯お持ちしますよ〜!」
の絶品お櫃ご飯も進む。

カンパチのお刺身の新鮮さは間違いなし。

箸休めのお漬物だけでもご飯がいただける旨さ。

ホッケに付いている大根おろしの横にあったミョウガ。

旨い!

軽く漬けた感じの味が最高の逸品。

これで呑みたい!(笑)

美味しいお味噌汁で〆めて、食後の珈琲を待つ。
までもなく、珍しく(笑)女将さんが気が付きすぐに提供。

相変わらず旨い。

滅多にない1時間かけるというお昼ごはん。
こちらヘ訪問した時位のまったりタイムを堪能。

また来ます。

  • お昼の定食・日替り、1,000円。

  • 本日の日替りはホッケ。

  • 新鮮なカンパチのお刺身。

  • ミルキーなお豆腐が美味しい。

  • これだけでご飯がいただけます。

  • 絶品お味噌汁。

  • お櫃というだけで、普段いただかない白飯が美味しくなるんです。

  • ふっくら。

  • 卓上調味料はお醤油と七味のみという、味に対する自信を感じることができます。

  • いつでも安定の熱々。

  • しっかりと濃いお茶にもお店のスタンスを感じられます。

  • 店内入って右のテーブル席から外方向。

  • ランチサービスの珈琲カップにもこだわり。

  • 和食屋の旨い珈琲。

  • スプーンにもこだわり。

  • 風車が回ります。(笑)

  • あっ、メニューが変わってる!

  • 夜の定食は、ちょっとだけお値段アップ。

2023/03/22 更新

8回目

2022/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ホックホク、ふわっふわ。安定の絶品焼きしゃけをいただく。

ちょっとした雨が通り過ぎた11時半前。

じゃあ外でランチを、と出かける。

あっ、暑くなりそう。
近場にします。(笑)

坂下の渋谷本町公園へ。
色とりどりの花と緑がいっぱい。

開店時間の入店にして、すでに先客のお姉様方が二組。

続いて続々と入店。

OLさん5人組等も入り、すぐにお店の奥の席まで入ります。

やはり開店時間に訪れないと、待たされてしまうことになるようです。

玄関を開け、自らカウンターの左端に進みます。

「今日の日替わりは"赤魚の西京焼き"で〜す!」

「"しゃけ"でお願いしま〜す!」

前回は日替わりの"小さい方"のしゃけだったので、改めてそのクオリティを確認すべく"フルサイズ"を。

暑い日の熱いお茶が、相変わらず美味しい。
こちらの香ばしい風味が好きなんです。

お隣のお刺身はすぐ提供。

先客の方々の提供を終え、10分ほどで到着。

おっ、見事な厚み。
見るからにホックホク。

小鉢のひじきがたっぷりです。

熱々の具沢山お味噌汁も濃厚で旨い。

見事に骨を処理されているしゃけは、ストレスなくいただける気遣いを感じる。

普段は好んでいただかない白飯も、こちらのお櫃ご飯の美味しさのおかげで、今回もお茶碗3杯分いただきました。

ランチサービスのコーヒーも、より美味しくなって大満足。

店内いっぱいのお客様に椅子を引いていただいて通り道を作っていただき、お会計。

「ごちそうさまでした〜!」

大将が忙しい厨房からこちらに向いて挨拶をしてくれました。

会釈して退店。

また来ます。

  • 焼魚定食のしゃけ、1,200円。

  • ランチでも、時間をかけてじっくりと焼いてくれる丁寧なお仕事。

  • 見事な厚みで食べごたえあります。

  • 出汁もたっぷりのひじき。

  • お漬物も絶品。

  • 具沢山の熱々お味噌汁。

  • 美味しいお櫃ご飯。

  • 卓上調味料は、お醤油と七味のみ。

  • 3人のみの特等席カウンター。左端は特に落ち着くんです。

  • 明るい玄関。

  • こちらのお店の好きな景色のひとつ。

  • いつも綺麗に保っているカウンター。

  • ランチサービスのコーヒーもどんどん美味しくなってきている。

  • 器も和食屋らしからぬ(笑)、お洒落なもの。

  • スジャータ入れます。

  • 玄関横の冷蔵庫。おっ、ビール3社揃ってるじゃないか!

  • お洒落な店先。

  • 今回は暖簾をくぐっての入店でした。

  • 方南通りの清水橋交差点近くから伸びる、一本裏の通りから入って行きます。

  • 目印のブラックボードで右折。

  • 暗渠であることを物語る景色が続く住宅街。

  • ちょっと進んで公園の直前を左に入ります。

  • 路地に入ると、坂の途中と同じブラックボードが知らせてくれます。

  • お隣は渋谷区立本町公園。

2022/07/22 更新

7回目

2022/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今やランチ行列ができる、西新宿の隠れ家割烹。

7月頭に続いた猛暑日よりマシではあれ、都心部でも玄関先の家庭用プールが並ぶ真夏日。

この暑さならご年配の方は外出を控えているだろうと、開店時間ちょい過ぎにに訪問。

・・・。
甘かった〜。

以前なら近所の伊藤園にお務めの方々で賑わっていたのが、今や寄り合いの場所。
お店の女将さんもお知り合いばっかりで、世間話に花が咲く。
接客頼む。

3席のみのカウンターの左端が空いていたので、そちらへ。

後客は入れない方々が続く人気ぶり。

こうなっちゃうと商売抜きにしても、昼時の酒提供は止めてお客さんを回転させるのがサービスになるんじゃないか・・・。

「今日の日替わりは、シャケの小さい方です〜!」

小さい方・・・。
初めての方には伝わらない表現だよ、お姉さん。

「じゃぁ、日替わりで〜!」

厨房では大将が黙々と調理中。

「ぼ〜っとしてないで!」

大将がお姉さんに声をかける。

女将さんは世間話。

これが矛盾と言うことだろう。

順番待ちはもちろん、魚貞同様にお昼であってもじっくりと焼いてくれるので15分ほどで到着。

おおっ、"小さい方"じゃないよ。
普通だよ。

このセットで1,000円ならむしろお得。

小鉢のひじきも、箸休めの糠漬けも割烹ならでは。

お味噌汁はお揚げ、お豆腐、ワカメ、三つ葉という逸品。

その辺のランチでいただけるクオリテイではない。

お櫃ご飯はおちゃわん3杯分。

ふっくら柔らかに炊きあがり、お櫃には一粒もくっつきません。

それを焼きたての絶品鮭でいただく。

きっと朝でもこの量が食べられる美味しさ。

あっという間に完食。

外には人も並んでいるし、コーヒーをいただいてさっさと帰ろう・・・。

女将さんは真後ろに立っている。
流石に気が付くでしょう。

あっ、あっち行っちゃった。
おっ、戻ってきた。

お〜い!(笑)

どこ見てんだよ〜。

後のテーブルを片付けに来たお姉さんが3往復目で気が付いた。

食べ終わって7〜8分。

かつてはこんなことなかった。
常に客席に目を行き届かせ、すかさず提供だった。

店内奥の席もいっぱいの中、忙しいかもしれないが・・・。

なんとか美味しいコーヒーをいただき、終了・・・。

えっ?アイスもできるの?!
聞けよ!

次回からは解消されているといいなぁ。(女将さん!)

大将!今日も旨かった!

また来ます。


  • 日替り定食(昼)、1,000円。

  • 鮭、小さい方。(笑)

  • 絶品ひじきの煮物は具沢山。

  • 糠漬けも逸品料理。

  • 素晴らしいお味噌汁。

  • 伏せられて提供されるお茶碗。

  • 一人ずつ、お櫃で提供されるご飯。

  • お米がお櫃にくっつくことがない、素晴らしい炊きあがり。

  • もちろん熱々のお茶。これもまた旨い。

  • 3席のみのカウンター。

  • カウンター左端は少し前へせり出しているので、このお洒落な物たちが飾られています。

  • おっ、つい頼んじゃいそうな目の高さ。

  • お昼はコーヒー付き。

  • おしながき(昼)。

  • おしながき(夜)。

  • 玄関。

  • 多分、左の木の裏辺りにお店があります。

  • 夏は涼しげ。

  • 渋谷区立本町公園のお隣です。

2022/07/10 更新

6回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

西新宿・三区境エリアの隠れ家日本料理店で絶品焼しゃけランチをいただく。

警報級大雨予報が出た5月2回目の金曜日、11時半。

まだ弱い雨ですが、早いうちのお出かけが理想的と思い、開店時間に訪問。

すでに二組がオーダー済みで談話中。

テーブル席にはお姉様方。
若いご夫婦はカウンターで瓶ビール。

カウンター一席のみ空いてはいますが、玄関入ってすぐ左の二人掛けテーブル席を案内していただき、ゆったりと座れました。

直後に男女のおひとりさまが入店、それぞれ二人掛けテーブル席にそれぞれ案内されます。

続いて若いOLさん7名様が入店。

奥の席を案内され、厨房横から奥へ入っていきます。

11時半にしてこの賑わい。
しかも雨の住宅街。

会社からもちょっと歩くでしょう。

いつものように熱いお茶を出していただいたタイミングで本日の日替りを尋ねると、
「本日の日替りはワラサの漬けになります。」
とのこと。

丼ではなく、お皿での提供になるようです。

お天気的に温かいものをいただきたかったので、「焼魚定食」から「しゃけ」1,200円を選択。

厨房からは大将の、
「しゃけは4枚ね〜?」という声。

こちらではじっくりと焼いてくれるので、待ち時間があるのは承知の上。
待ちましょう。

15分位過ぎた頃、後客の焼きではないメニューはほぼ出揃ったタイミングで、お櫃が目の前に置かれました。

蓋を開けると立ち上る湯気。

お母ちゃんが、
「多いようだったら残していただいて大丈夫ですよ〜。」

いやいや、出していただいた貴重なおひつごはん。

食べられる量としてのお店の提供ですから、美味しくいただきますよ。

それから2〜3分でメインのトレイが到着。

おっ、以前と違う尻尾の方。
皮目が上を向いての提供です。

魚は尻尾側が好きな私。
これは嬉しい。

切り身の部分じゃないから大きい。
しかも小骨が含まれない部位ですから、ホックホクを頬張ることができます。

しゃけを堪能するのは後半に。
たっぷりのご飯ですから、まずはお漬物と小鉢でいただくことにします。

胡瓜の糠漬けと柴漬け。
おそらく大将の手によるお店オリジナル。

塩分控えめで、素材の味を感じられる。
決して薄味ではないので、これで呑むのも最高でしょう。

小鉢は白菜でお漬物と被るかなと思ったら、これが全く違うものでした。

キャベツともやしの鰹節入り出汁煮(?)。
冷たい仕上がりですが、味が滲みている。

野菜の食感はシャキシャキなのに、味が滲みている・・・。

流石、大将。

小さめのお茶碗に山盛りにしたご飯を、まずはこれで一杯いただき、お味噌汁で一旦リセット。

このお味噌汁。

ちょっと赤だしの風味も香る、具沢山の逸品。

熱々での提供がまた嬉しい。

さぁ、いよいよしゃけを堪能する時間です。

ちなみに、昔から好きなものを最後に取っておくタイプなので、今回もこのようになっています。(笑)

よくある話で、
「食べないの?苦手なの?」
で持っていかれてしまうことがある、例のタイプです。

ということで、お茶碗3杯分のご飯を今回は大盛りにして2杯でいただく段取りにて、2杯目をスタート。

鮭の皮をいただきます。

焦げ目を見ての通り、パリッとした仕上がり。

魚特有の生臭さは微塵も感じない。
新鮮で上質な鮭であることがわかります。

厚みのある身は、尻尾の筋肉がホロッと分かれ、食べごたえ抜群。

大将の塩加減は皮も身も偏りなく馴染み、素材の味を変えることなく活かしてくれています。

旨い。

ホックホク。

お櫃ご飯も旨い。

これでビールもいただきたい。
(毎度スミマセン・・・。)

身を頬張り、一気にいただき、絶品お味噌汁で終了。

二杯目を入れていただいた熱いお茶をいただくと、すぐにトレイを下げに来ていただけます。

いつもながら、お客様への気配りが素晴らしいお店です。

「食後のコーヒーをお持ちしますね〜。」

待つことなく提供。

お洒落なカップで、熱々のコーヒーを出していただきます。

テーブル上に予めセットしているコーヒー用セットから、お砂糖、コーヒーフレッシュ、ティースプーンを取って用意。

いつもの安定した味。

京都風日本料理店の美味しいコーヒー。

ランチタイムでも、いつもきっちりとした身だしなみで調理してくれる大将の心遣いをここにも感じることができます。

お隣の4人掛けテーブルにはバンドマンぽい若者3人組。

そろって日替りをオーダー。

どこでこのお店を知ったんだろう。

幅広い世代に人気が広まっている様子のこちら。

あんまり混んでほしくないのが本心ながら、こちらの美味しさが知られていくのも嬉しい、よくある微妙な感じ。(笑)

また来ます。


  • 焼魚定食から「しゃけ」1,200円を選択。

  • この焼き目から技と美味しさを確信できます。

  • 冷たいシャキシャキキャベツ&もやし。鰹節が効いた出汁が旨い。

  • これだけでも一品料理。

  • 具沢山の絶品お味噌汁。

  • お櫃でたっぷりの提供。

  • 立ち上る湯気が、これまた美味しさを醸し出します。

  • 山盛りで二杯いただける美味しいご飯。

  • 厚みのある、ホックホクな仕上がりの鮭。

  • 美味しいコーヒー。

  • 卓上に用意されているコーヒーセット。

  • 卓上調味料はシンプル。味を変える必要がない表れです。

  • 店内入ってすぐのテーブル席から、右奥のテーブル席方向。

  • 住宅街の細い道に一軒だけあるお店です。

  • 玄関入って正面にある、3席のみのカウンター奥が厨房。

  • カウンター上の棚には、何やら魅力的なものが並んでいます。

  • 卓上コーヒーセット。

  • おしながき(昼)

  • 通りを歩いていて路地奥をふと見ると、この景色。

  • 玄関の右横の窓から中がちょっとだけ見えるので、入りづらくはない。

  • お料理 ひろせ

  • バンプ公園の左横にあるお店です。

2022/05/13 更新

5回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鯵の開きを京都風日本料理店でいただく。

東京でも冬の空気を感じる11月最後の日曜日、12時。

揚げ物続きだったので、落ち着いていただける和食をいただきたいと思い、こちらへ。

日曜日のお昼時、果たして入れるかどうか?

入ってみると、平日のOLさんやサラリーマンでいっぱいの状況とは打って変わり、おば・・・否、ご年配のお姉さんグループが二組のみで落ち着いた雰囲気。

三人組は静かにお食事、二人組は食前酒(そのまま飲み続けるか?)から始めています。

後客は腰の曲がったかなりのご年配女性おひとりさま。

足袋を履いた和服のご上品な女性。

お店の方々はそれぞれのお客様を名字で呼んでいらっしゃいます。

他にお店がない、本当の住宅街にあるからこその地元密着。

ご年配に気に入られるのもわかる、フレンドリーながらも丁寧な接客です。

日替わりを聞いてみると、
「アジの開きに小鉢が付きます。」
とのこと。

あぁ、いいなぁ。

悩むことなくそれに決定。

待ちがないおかげで、6〜7分で完成。

「ご飯ね〜!」

大将が呼びかけ、お母ちゃんがお櫃を持ってきてくれます。

すぐにメインのお盆が置かれます。

こちらのイメージに反し、普通のサイズの鯵の開きが提供されました。

逆に、かしこまらずにいただける普通の鯵の開きにホッとする感覚。

鰤(?)の煮付けと野菜と油揚げの煮物、安定した味のお漬物、定食だと卵を3個以上使っていそうなサイズなのですが、今回は普通のだし巻き卵二切れ、それに嬉しい赤だし。

お櫃のふっくらもちもちご飯でいただける幸せ。

これを求めて訪れ、今回もお茶碗3配分あるご飯を完食。

最近まで白飯が苦手だった自分とは思えない。

こちらのおかげです。

お隣のおばあちゃんは、嬉しそうに足をブラブラさせてオーダーしたお刺身定食を待っています。

一気に食べ終わると、すかさずお母ちゃんが
「コーヒーご用意しますね〜!」。

誰をも待たせない素晴らしい気遣いとサービス。

次の日替わりも楽しみ。

また来ます。

  • 日替わり定食、1,000円。

  • 懐かしさを感じる、”普通の”アジの開き。

  • 味が染みた、美味しい煮物。

  • 鰤(?)の煮付け。

  • そのままで美味しい店だし巻き卵。

  • ちょっとだけ酸味のある、懐かしい味のお漬物。

  • 嬉しい具沢山の赤だし。

  • お茶碗3杯分のお櫃ご飯。

  • ふっくらもちもちの美味しい炊きあがり。

  • 熱々のお茶は減るとすぐに継ぎ足してくれます。

  • 食後スグニ出してくれる、ランチサービスのコーヒー。

  • 店内右奥野テーブルから玄関方向。

  • 玄関側の明るい席からは外の明かりが入っています。

  • 店内右奥の席から、カウンター席方向。

  • 混雑時は、厨房横のスペースから奥の部屋(土足厳禁)へ案内されます。

  • 初台大地の北斜面中腹にある住宅街の中にある隠れ家。

  • 自然豊かな、お隣の公園。

2021/11/27 更新

4回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

理想の焼き技、絶品焼きしゃけをいただく。

ようやく秋らしい空気になってきた11月後半に入った金曜日。

秋といえばしゃけ。

たっぷりの量を味わいたいと思い、開店時間に間に合うようにこちらへ。

すでに暖簾が出ており、ご年配の3人組が二組、お婆ちゃんおひとりさまがすでにお茶を飲んで待っている。

早っ!

今日の入りは今までとは違う。

3席しかないカウンターの左端に座って本日の日替わりを聞く。

「鯛の兜煮ですよ〜。」

聞いてみただけで、焼魚のしゃけ1,200円をオーダー。

後客がぞろぞろ。

伊藤園の社員さんと思われる若い男女の4人組、先客のお連れ様、おじさん三人組、続いてサラリーマン三人組。

どんどん来ます。

まだ11時半を回ったところ。

テーブルは埋まり、奥の座敷にあげていきます。

初訪問の方は靴のまま入ろうとするトラブルも。

しかし、こんなにご年配の方々に人気のある店は出会ったことがありません。

そうしているうちに、おばあちゃん5人組まで来店。

流石にもう入れず、お母ちゃんが、
「ちょっと今は入れないから公園で遊んでたら?」
と隣の公園を案内するも、すぐには席が空かないことを知っているっぽく他へ移動していきます。

熱いお茶をいただきながら、活気ある店内の雰囲気を満喫。

お隣に座る後客のだし巻き定食が提供。

厨房ではお母ちゃんが、
「もう焼けてるんじゃない?」
と尋ねるも、オヤジさんは
「もう少し。」
と、最終調整に入っている。

このときすでに10人以上の分を同時進行。

効率よく仕上げています。

「お刺身の方のご飯を用意して!」
「お先の方のコーヒーは準備できてる?」
「鮭の方のお味噌汁を用意して!」

お母ちゃんと別のフロア担当の方も座敷とテーブルを忙しく往復。

待つこと15分ほどで到着。

ひと目で分かる、しゃけの皮のパリパリ感。

これですよ。

このためにこちらに伺ったんです。

分厚いしゃけの身はホクホク。

湯気が立ち上っています。

焼鮭定食で湯気が上がっているなんてなかなかありません。

小鉢も充実。

それぞれが単品料理として堪能できる、クオリティの高いこちらのお昼はお得です。

お櫃で提供されるご飯はお茶碗で3杯分ありますが、年齢問わず皆さん食べきってしまう、お料理の品数とその美味しさ。


常にワイシャツを着て調理している、気の引き締まったオヤジさん。

慣れなどないサービスを常に続けてくれているこちらの気質には脱帽です。

旬の秋しゃけをたっぷりといただき、大満足で終了。

食べ終わるとすぐにランチサービスのコーヒーを出してくれる、こちらの気遣いが素晴らしい。

これから本番のお昼時。
美味しいコーヒーも急いでいただきお会計。

ご常連っぽい若者は状況を見て、コーヒー辞退にて退店。

また来ます。

  • 昼メニューの焼魚 しゃけ、1,200円。

  • 皮はパリパリ、身は分厚くほくほく。椒生姜が嬉しい。

  • ほうれん草のお浸しには焼きお揚げと鰹節が乗っています。

  • 具がしっかりと入った美味しいお味噌汁は熱々。

  • 発酵具合が絶妙な少し酸味のある仕上げが懐かしくも美味しいお漬物。

  • カウンターに一人でも、このお櫃がどんと置かれます。

  • もっちりとしたご飯が、他ではいただけない美味しさ。

  • 食べ終わるとすぐに提供してくれる、ランチサービスの美味しいコーヒー。

  • 熱々のお茶もなくなりかけるとすぐに継ぎ足してくれます。

  • 昼メニュー。

  • 夜は100円高く、サービスのコーヒーはありません。

  • 卓上調味料。

  • いつでも綺麗なカウンターとテーブル。

  • カウンターの右端にはこちらが。

  • カウンターの左端にはこちら。

  • 玄関。

  • 住宅街の急な坂道途中にあるお店案内。

  • 隣の公園。桜の名所でもあるロックファン知る人ぞ知る巡礼地。

  • 急な坂道下の曲がり角にある目印の公園。

  • 滑り止めがある急坂。

2021/11/19 更新

3回目

2021/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

京都風日本料理店の隠れ家でお得な絶品ランチ。

午前中から暑い6月2回めの火曜日、11時過ぎ。

昼は地元近場で、と思い徒歩3分のこちらへ。

バンプの"天体観測"ジャケット公園横のこちらへ。

着いたタイミングでちょうど暖簾を出しに出て参りました。

「ああ、毎度!いらっしゃい!」

店内入ってすぐのテーブル席に陣取ります。

焼き魚はご時世に対応して、その日の仕込みではなく2種類に絞られている明解さ。

入店時に尋ねなくても、メニューで解るようになっています。

直後に後客が連続して入店。

昼時に混み合うのがわかっている地元の方々。

店舗を開いている若い男性は、「いつものね?!」と言われて「はい!」状態。
刺身定食でした。

直後のおばあちゃん4人組は、「スペシャルで!」、?

親父さんは、「スペシャル?何だっけ?ああ、頑張ってみます!」。
気になる。

そして、おそらく伊藤園の年配の方が連れ立ってご入店。

思い思いのものをオーダー。

まさに地元密着。

だって場所柄、こんな場所はこちら目的じゃなきゃ山手通りからも方南通りからも、踏み入るような場所ではないから。

今回は、ずっと気になっていたお店の一番メニューである
刺身定食1,000円を初めてオーダー。

熱々のお茶を出していただいた後、フロアのお姉さん(それなりの)と親父さんが世間話。

まあ、仕事中じゃなくゆっくりしたいから来た日なので、全然問題なし。

早めにお櫃が到着。

その後まもなく、メインが到着。

あれ?、以前に他のお客様に提供されていた大きな海老の頭が飛び出した迫力物と違う。

まあ、このご時世だからしょうがない。

でも苦手なものも入っていないし、新鮮さがわかるテカリと瑞々しさ。

小鉢の焚き物ものも美味しそう。

小皿にお醤油を入れて、いただきます。

間違いなく新鮮です。
ランチ用に前日の残り物を使っている所とは雲泥の差。

お漬物の葉の発酵は素晴らしく、酸味が際立つ旨さ。
これはなかなかいただけるところはありません。
(不動通り商店街のRoccoの糠漬けは旨かった。)

実は、海鮮丼やお刺身はアルコールなしでいただいたことがなく初なのですが、何度か訪れた度にみる他のお客様のものを見て今回オーダーしたのですが、大正解。

ご常連様達のオーダーは間違いなし。

これはリピートです。

お櫃ご飯は擦り切りで3杯分。

お味噌汁は見事な具で、熱々。

技術ある和食店のクオリティに大満足。

基本少食なのですが、すべていただきました。

いつもは親父さんが「追加は大丈夫ですか?」と尋ねていただけますが、今回は他のお客様のご用意で立て込んでいたためになかったので、逆によかったかも。

でも、コーヒーの準備はバッチリのタイミングで提供していただけたこちらの気配り。

やはり素晴らしいお店です。

美味しいコーヒーをゆっくりとと思いましたが、そろそろランチタイムのお客様で賑わう時間。

早めにお暇いたします。

また来ます。


  • 刺身定食、1,000円。

  • 早めに提供されるお櫃ご飯。

  • 素晴らしい炊き加減と蒸らし時間。

  • 今は海老が小さめですが、鮮度が自慢の一番人気メニュー。

  • この小鉢もただの付け合せではない、逸品料理。

  • 酸味が素晴らしい発酵具合のお漬物ものも素晴らしい。

  • これも絶品。サービスレベルではないお味噌汁。

  • 酸味の少ない、コクのあるコーヒー。

  • シャケのホクホク感は凄いですよ!銀鱈の瑞々しさに期待できます。

  • 赤星を目の前にしていながら、いただくことができないストレス。

  • 玄関入って正面のカウンター。中は厨房。

  • 真ん中ドアの右横から、奥の席(おそらくお座敷)に入ることができます。

  • 卓上調味料。コーヒー用のセットもお洒落。

  • カウンター左上。

  • 厨房内。

  • 玄関入って右のテーブル席。

  • 外のメニュー。

  • 玄関。

  • タイミングよく、暖簾を出していました。

  • 右隣はバンプの"天体観測"ジャケット裏面の公園。

2023/11/30 更新

2回目

2020/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

西新宿の隠れ家和食ランチ。

11月最後の金曜日、13時過ぎ。

肌寒い曇り空の下、心がほっこりするランチをと思い、こちらへ。
混雑を避けるため、お昼時を外して訪問。

いつもならオーダーストップの13時半ぎりぎりまで、近くの伊藤園にお勤めのOLさんやサラリーマンでいっぱいなのに、天気のせいか先客は老夫婦1組のみ。
後客もなし。

日替わりを尋ねると、あこうだいの粕漬けということだったので、予定を変更して焼魚定食1,200円をオーダー。

熱いお茶が美味しい。

もちろん作り置きではないので、10分ほどの待ち時間で到着。

予想外に大きく厚い。

見ただけでわかる、皮のパリパリ感と粗塩の塩加減。

間違いなく旨いはず。

お味噌汁からいただきます。
熱々の浅利のお味噌汁。
貝柱の立派さからその品質がわかります。
身が旨い。

小鉢は大根の煮浸し。
しっかりと仕込まれた、付け合わせではない一品料理。
柚子が添えられていて、さっぱりといただけます。

お漬物も良い塩加減。
ぱりぱりです。

メインの鮭は期待どおり。
熱々をほくほくといただけます。

皮のぱりぱり感と表面だけに振られた粗塩が、これで呑みたいという感情を生みます。

一般的な塩鮭ではないので、鮭本来の美味しさをたっぷりと味わうことができ、ランチでなければこの価格でいただけるクオリティのものではありません。

いつもどおり、おひつご飯は素晴らしい炊き上がりで、一粒も残ることなく綺麗に持ち上がります。
お茶碗2配分の提供ですが、それ以上のお代わりも自由です。

スタッフがお客様の様子を良く見ていてれるお店で、混雑時でもそれぞれの食事が終わるとすぐ器を下げ、コーヒーを出してくれます。
今回は厨房から店主が出てきて、コーヒーを出していただけました。
白ワイシャツにスラックスという、きちんとした出で立ちでの対応、素晴らしいお店です。

13時半ラストオーダー、14時閉店。

丁度のタイミングでお会計をしていただき退店。

今回も超満足なランチでした。

また来ます。

  • 焼魚定食、1,200円。

  • 皮はぱりぱり、身はほくほくの立派な鮭です。

  • 上品な大根の煮浸し。

  • 新鮮な浅利のお味噌汁。

  • ぱりぱりのお漬物。そして竹の割り箸にお店の拘りを感じます。

  • 茶碗2杯分のおひつご飯。それ以上もお代わりできます。

  • 見事な炊き上がりで、一粒も残ることなく持ち上がります。

  • 卓上調味料。お刺身定食が人気なので、大きめの醤油差しです。

  • 玄関側。店内手前はテーブル4つとカウンター、店内奥にも客室があります。

  • お昼のおしながき。

  • 夜も定食がいただけます。京うどんもあります。

  • 通称バンプのジュピター公園の左横小路にある隠れ家的お店です。

2020/11/27 更新

1回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

西新宿、住宅街の小料理屋ランチ

2018年もあと10日という金曜日。
1週間後には記録的寒波が来るという予報の中、風もなく日向はぽかぽかの昼13時。
以前から道端の看板が気になっていたこちらへ初訪問。

自宅の裏、バンプオブチキンのCDジュピターの裏ジャケットになっている渋谷本町公園の左横の小路奥右手にある見つけづらいお店。

玄関ドアを開けてみると、13時をまわっているにも関わらずテーブルは埋まっています。
ご近所のご年配の方々が連れだって談笑していたり、ビールを飲んでいる方もいらっしゃいます。
サラリーマンのお二人様やOLさんおひとりさまもいらっしゃり、入りやすいお店であることがわかります。

入り口正面のカウンターは3席しかありませんが、OLさんお一人でしたので真ん中を開けて端へ。
すぐにフロア担当のお姉さんに温かいお茶を出していただきました。
日替わりの内容を聞いてみると厨房の大将が「ホッケだったんだけどなくなっちゃったんで地鶏焼きができるよ。」とのこと。
悩むことなくそれに決定。

厨房は大将とおかみさんで回しています。
時折、おかみさんはテーブル席へ行って、ご常連の年配の方々と世間話もしています。
夜の営業もおかみさんの明るい接客が人気なのでしょう。

5分ほどで別のOLさんおひとりさまがご入店されましたが、カウンター端のOLさんと同じ職場の方で、カウンターは真ん中も埋まりました。
「今日はご飯をもりもり食べたくてここに来た。」という会話からもご常連様なのでしょう。
近所の伊藤園本社にお勤めの方がよく利用しているようです。

13時10分にオーダーして約20分、ようやく配膳。
同じタイミングでご入店の方も多く順番待ちはありましたが、地鶏を焼いている時間がこの待ち時間になっていました。
お盆の上にメインと副菜、お新香にお味噌汁。
ご飯のお茶碗は伏せられています。
そしてお店ご自慢のおひつご飯が到着。
軽く盛って3杯分くらい入っていますが、それでもおかわり自由。
このボリュームで980円、最後にはコーヒーも出て参ります。

厨房の大将は調理を続けながらも、おかみさんとフロアのお姉さんに「待ってないで動いて。」と回転を上げています。
13時半のオーダーストップ時間には暖簾も下げに行きます。
どちらか大きなお店で修行をされていた方であることを思わせる所作です。

まずはお味噌汁をいただいてみます。
熱々の赤だしです。この季節にはうれしい。
ありがちな塩辛さはなく、マイルドさも感じられる絶妙な仕上がり。
お豆腐、白菜、薄揚げ、三つ葉と具もたっぷりで、これだけでもご飯をいただけるクオリティです。

お新香も3種盛り。
歯応えの良い、上品な味。
呑む時にも欲しくなる逸品。

白菜の煮物は作りおきで温かくはないのですが、逆にメインのお供にはぴったり。
爽やかさを与えてくれます。
どれも塩分は多くないにも関わらず味のしっかりとしたもので、いただく度に「ああ、美味しい。」と思ってしまう。

メインである地鶏焼きは出てきた瞬間わかるパリパリ感。
お隣のOLさんお二人も自分の前に配膳された瞬間、「これは間違いないパリパリ!」と声を揃えたほど。
いただいてみると、まさに理想の地鶏焼き。
塩胡椒で仕上げられたカリカリの皮の下には、その肪の旨味が染み込んだジューシーな柔らかなお肉。
メインはしっかりと塩を使い、リピート必須の味付け。
日替わりが売り切れていてよかったと思わせるこのメニュー。

お刺身定食を頼まれている方が多い状況でしたが、情報の少ないこちらのお店、大将の手にかかれば何でも素晴らしい仕上がりになるはず。
正直、人通りもほとんどない静かな住宅街の裏路地にひっそりと存在しているこちら。
夜は人も来ないんではないかと勝手に思っていましたが、
お昼の盛り上がりからして、きっと美味しいお料理で美味しいお酒をいただきたいお客様でいっぱいになっているのでしょう。

昨年オープンらしいのですが、カウンターの上の日本酒の瓶や壁の張り紙などから、お客様のニーズに応えてご来店者が増え続けている様子がうかがえます。
人通りの少ない道端の小さな看板ひとつだけでスタートし、そのクオリティが口コミで広がりお客様が増えていく。
立地の悪さなど関係ないという、代表的な飲食店の理想像です。

立地から勝手に隠れ家になっていますが、お店の前に立てば中も見えるし、OLさんおひとりでも入りやすいこちら。
ゆっくりできる穴場を見つけたような久々の出会い。
あんまり有名になって欲しくないけど知って欲しい、微妙な感覚のお店でした

また来ます。

  • 日替わりホッケ売り切れにつき、地鶏焼き、980円。

  • パリパリ&ジューシーの理想像。

  • 具だくさんのマイルド赤だし。

  • 白菜と薄揚げの煮物。

  • お新香3種盛り合わせ。

  • おひつごとおかわり自由の艶々もっちりご飯。

  • 食後のコーヒー付き。

  • お昼のメニュー。お刺身が人気でした。

  • 大将とおかみさんでまわしています。

  • 入り口近くのこちら以外、店内奥にもテーブル複数のお部屋がありました。

  • 夜にも期待できるお店です。

  • 他のお客様のですが、人気のお刺身定食。

  • カウンターの真後ろ、少し距離はありますが、玄関。窓とドアから中が見えるので入りやすいお店です。

  • 卓上調味料とコーヒー用セット。

  • 渋谷本町公園左横小路右奥、閑静な住宅街。

  • 雪の後は登れない急坂の途中にひっそりと一枚の小さな看板。

  • バンプオブチキンのジュピター裏ジャケでお馴染み、渋谷本町公園の左横小路にお店はあります。

  • 道路交通情報でお馴染みの清水橋交差点から3分ほど。西新宿五丁目からは5分ほど。

  • 清水橋交差点から伊藤園右折、1本目左折、坂登ってすぐ右折、左側に置き看板。

2018/12/22 更新

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