9回
2025/11 訪問
秋サバのアクアパッツァ。
■ "ランチの魚" 秋サバのアクアパッツァ、1,100円
具沢山が嬉しい。
小鉢の冷製も、ご飯の"おかず"になります。
熱々提供が嬉しいスープ
"紙おしぼり"も"カトラリーバスケット"に入っています。
着席後すぐに提供してくれるお水には、氷もしっかりと入っています。
オーダー後すぐに提供してくれる"小鉢"。ビールを頼みたくなってしまう・・・。(笑)
同じく早い提供の"スープ"。
視覚的にも楽しい盛り付け。
"浅利"もたっぷりと乗っています。
お皿にくっつかない、見事な"炊き"と"蒸らし"のライス。
各メニュー対応のカトラリーセット。
厨房前のカウンター奥から玄関方向。
カウンター上の黒板メニュー。
今週のランチメニュー。
店先のテイクアウトメニュー。
玄関扉横のランチメニュー。
この先左奥が"初台駅" 中央口・南出入口。
洋風ファサード。
左隣は"八百屋"、右にはお惣菜や弁当も販売している老舗"肉屋"。
お店を右に出た景色。
駅前の"玉川上水遊歩道"。右が"玉川上水"、左が旧"駅ホーム"。
近くの公園は、"春の小川"の源泉のひとつです。
2025/11/12 更新
2025/05 訪問
Bœuf Miroton @ Bistro COZY
ビストロ コゥジィ @ 初台 中央口・南出入口
@ 初台商盛会 路面店
新宿で所用を済ませ、初台駅に着いたのが11時25分。
こちらの開店時間に丁度よいので訪問。
開店時間ぴったりに到着すると、既に営業中のプレート。
先客は、カウンターの男性おひとりさまと、奥の一段上がったテーブル席に三名様グループ。
15分後には八割方が埋まってしまう状況。
地元にお住いの方は勿論、近隣にお勤めの方々にも人気のお店です。
玄関入ってすぐ右にある厨房前のカウンター席、一番奥に座ってランチメニューを見る。
〈 2025年5月19日(月)〜5月24日(土) 〉
★ 定番ランチ:あつあつ煮込みハンバーグ 野菜たっぷり
★ 今週のランチ:マグロの梅わさび巻き たっぷり野菜添え
★ 今週のランチ:チキンソテー トマトクリーム バターライス添え
★ 今週のランチ:ミロトン
各1,100円
ライス大盛り、50円
パンのおかわり、100円
A SET:ドリンク付き、1,320円
B SET:デザート・ドリンク付き、1,430円
* 今週のデザート:いちごのモンブラン
* コーヒー、紅茶:ホット、アイス
* ワイン:白、赤、440円
* 生ビール、550円
メニューの最下段には、ライスの無駄が生じないよう、少なめ希望の方は伝えていただくようにお願いあり。
本日はフランス料理である"Bœuf Miroton" (ブフ・ミロトン)をセレクト。
お水と紙ナプキンを持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ ミロトン、1,100円
先ずは"小鉢"と"スープ"が提供されます。
本日の小鉢は"イタリアン冷奴"。
トマトベースです。
しっかりと冷やされて居るので、これからの季節には嬉しい一品。
スープは"ミネストローネ"。
"ズッキーニ"も入った、野菜の旨味溢れる一杯。
熱々提供を大きめのカップで、たっぷりといただくことができるのが良い。
オーダーから7〜8分でメインが到着。
「お熱いのでお気を付けください。」
オーブンから出したばかりの器は、縁が未だグツグツ言っています。
"玉葱"の薄切りと、"じゃがいも"のスライス、カット"ミニトマト"が、大きめな"具"として多少入っています。
ズッキーニ等、他の野菜は細かく刻まれてビーフミンチに混ざっている感じ。
器の中は、ほぼビーフ。
おそらく"ハンバーグ"一個分。
そのためか、ライスは少なめの盛り。
スプーンでいただく料理なのかは判らないので、いつも通りにフォークだけでいただきます。
・・・旨い。
何となく"和"の調味料も加えられているような気がするのはいつも通り。
そのおかげで"ご飯"に合う。
表面はグツグツ言っていたが、中はそうでもない。
ストレスなくいただける。
器一杯の"そぼろ肉"で単調にはなるが、前菜的な"冷奴"と"ミネストローネ"を取っておいたので、それを挟みながら食べすすめ、完食。
確かに"ライス少なめ"で丁度よいボリューム感。
これ、"どんぶり飯"だったらご飯の上に掛けちゃっていただければ最高かも。
お店の雰囲気じゃぁできないけど・・・。(笑)
本日も大満足にて終了。
なんか、Restaurant ITO (レストラン・イト)の"ボンボーヌ"を思い出しちゃったな。
久々に行ってみるか。
また来ます。
■ 2025年5月四週目のランチ:ミトロン、1,100円
イタリアン冷奴。
ミネストローネ。
お皿にくっつかない、見事な"炊き"と"蒸らし"のライス。
これで1,100円はお得。
フランス料理である"Bœuf Miroton" (ブフ・ミロトン)。
ほぼビーフ、時々野菜。
本日も、いつものカウンター左端で。
着席後すぐに提供してくれる冷たいお水。
カトラリーバスケット。
厨房前のカウンター席。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。
店内奥は左右に分かれてテーブル席があります。
カウンター上。
2025年5月四週目のランチメニュー。
玄関ドア右のメニュー。
店先の黒板メニュー。
この右に、最近テレビで取り上げられた"初台百貨店"があります。
"奥渋"になりつつある(笑)、初台。
令和6年12月28日に暖簾を下ろした"蘭蘭酒家"跡に新店。
駅前の"銀だこ"も久々にランチを再開。
2025/05/23 更新
2025/04 訪問
土曜日も提供してくれるビストロランチ。
ビストロ コゥジィ (Bistro COZY)
@ 初台・南口 初台商盛会・路面店
2025年4月中旬に入った土曜日、12時40分。
ピークは過ぎたかと覗いてみると空席あり。
迷わず入店。
平日は近隣の会社員で溢れかえる商店街ですが、土曜日は近隣にお住まいの方々が落ち着いて利用できる唯一の日。
しかも、週末で"週替りランチ"を提供してくれるのが嬉しい。
店内左奥のテーブル席を案内していただけた。
4種類から選べるランチメニュー。
本日は"フライ"に"鰆"が入っているということで、それをセレクト。
お水と紙おしぼりを持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 今週の魚:シーフード mix フライ、1,100円
オーダーしてすぐに、"小鉢"と"スープカップ"が提供される。
本日の"小鉢"は、トマトソース大根。
前菜のサラダ的にいただく。
旨い。
スープは、"キャベツ"と"挽肉"。
具があるスープは、お得感も食べ応えもある。
熱々提供であるのも嬉しい。
オーダーから6〜7分で到着。
フライのタネは、
★ 鰆
★ ホタテ
★ えび
★ いか。
予め、"ドレッシング"が掛けられたサラダが付け合わせ。
"フライ"には"タルタルソース"も添えられているが、別に"ソース"を持ってきてくれた。
基本、"タルタルソース"を好まない身にとっては、非常に嬉しい心遣いです。
希望通りのいただき方でいただくことができる幸せ。(笑)
揚げたて熱々サックサクのフライ達は最高。
食材のクオリティも鮮度も抜群。
何をいただいても旨いこちら。
カテゴリーとしては勿論"洋食"ですが、シェフの日本人の好みに寄せた仕上げが素晴らしい。
夜営業や土曜日にいらっしゃるお客さまの中には、近隣のご年配の方々も多く、この度、創業四半世紀を迎えた人気ぶりも解ります。
腹パンになって帰るランチではありませんが、それによってまた来たくなる魅力。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ 今週の魚:シーフード mix フライ、1,100円
前菜は、大根のトマトソース。
熱々提供が嬉しいスープ。
お皿にくっつかない、ライスの"炊き"と"蒸らし"の見事さ。
本日の"タネ"は、鰆、ホタテ、いか、えび。
揚げたて熱々サックサク。
タルタルソースが添えられていますが、
個人的好みは"ソース"でいただく方。
着席後、すぐに提供してくれる、冷たいお水。
カトラリーバスケット。
卓上常備。
店内左奥のスペース。
玄関入ってすぐ右が、厨房前のカウンター席。
厨房から様子が覗える作りです。
お洒落な壁。
店内が広く感じられるデザインです。
店内右奥は、一段高くなったスペース。
パーティーにも使える環境です。
今週のランチメニュー。
解りやすい黒板メニュー & 営業時間。
店先の黒板メニュー。
テイクアウト用に写真も飾られています。
夜のドリンクメニュー。
お店を出て、右を見た景色。
2025/04/12 更新
2024/10 訪問
COZYの唐揚げ エキゾチックソース
ビストロ コゥジィ @ 初台・中央口 南出入口
初台商盛会 路面店 駅チカ
2024年10月中旬の木曜日、11時30分。
先週はインスタでのランチ紹介がなかったが、今週は無事に掲がっていたので、気になったメニューをいただきに伺った。
開店時間ちょうどに入店。
一番乗り。
その後、次々に入店が続き20分後にはカウンターまで満席に。
ランチをテイクアウトされる方もいらっしゃいます。
厨房内ではいつも通りに、町中華屋さんのご夫婦的なやり取りが繰り広げられています。
この雰囲気が"ビストロ"で味わえるのはここぐらいでは・・・。(笑)
家庭的で良い雰囲気だからこそ、夜は地元のご年配まで利用されていらっしゃるのでしょう。
いつものカウンター左端に座り、メニューを見ることもなくオーダー。
「"唐揚げ" お願いしま〜す!」
■ COZYの唐揚げ エキゾチックソース、1,100円
後客の方々のオーダーを聞くと、圧倒的に"ハンバーグ"が人気。
定番ランチメニューなので、そのうちいただいてみましょう。
店先の黒板メニューや、卓上のコピーメニューにも赤文字で強調されて記載されている"お願い"。
最近、ラーメン屋さんのSNSでも話題になっている"米"問題。
米不足と高騰化によりお店を圧迫しているにも拘わらず、無駄に廃棄されることが多い状況。
サービスだからといって貰っといて、残したり食べなかったりする方々あまりにも多すぎるという、お店の方のストレス問題。
予め、希望を伝えてもらって、無駄を無くすスタンスが急激に広まってきていますが、こちらでもそれを実行されているのが素晴らしい。
さすが滝本さん、SNSをやっていらっしゃるだけあります。
本日いらっしゃったお客様も、"ご飯少なめで"等、しっかりと伝えてくれています。
食品廃棄を含め、日本においても、もっと環境保全の役に立つことを増やしていかないと。(特にコンビニ・・・笑)
着席後すぐにお水を提供してくれますが、割と早めに"本日の小鉢"も提供してくれます。
本日は"薩摩芋"。
季節の食材ですね。
糖度の高い、良質な食材。
そのままの風味を楽しめる提供です。
サイドメニューとしても、デザートとしてもイケる一品。
続いて提供されるのは"スープ"。
本日は、"コーン"と"玉ねぎ"の洋風"掻き玉"スープ。
コーンの粒は確認できませんが、香りからでも判る、その存在感。
トロットロの玉ねぎの甘さと絡み合い、とても美味しいスープに仕上がっています。
これを熱々で提供してくれるのだから、この季節には嬉しいサービスです。
オーダーから10分ほどでチキンが揚がった様子。
厨房内では、保温ジャーからお皿にご飯を装ってくれています。
もうすぐ到着・・・。
「お待たせしました〜。」
・・・白い。大きい。唐揚げじゃぁない。(笑)
断面を見ると、結構な厚み。
揚げたて熱々サックサクであることは間違いないが、中の鶏肉のジューシーさは"唐揚げ"とは明らかに違う。
"COZYの"を冠するこのメニューは、完全にこちらのオリジナル。
いつもながら、創作アイディアの豊富さに驚かされます。
熱々のうちにいただかないと・・・。
うん、熱い。
だからこその旨さ。
衣の白さから判るように、低温でじっくりと火を入れ、鶏のジューシーさと旨味を閉じ込めています。
タレは"油淋鶏"的なサラッとした醤油ベースですが、"洋"が活きているオリジナルソース。
それでいて"白胡麻"が香ばしさと風味を加えている仕上げが素晴らしい。
ご飯が進む濃い味付けが最高。
大盛り&お代わり無料だったら、絶対にしちゃう感じ。
いつものランチは比較的お上品な量で提供されるので、少し足りない感がまた伺いたくなる魅力でもあるのですが、本日はメインのボリューム感があったおかげで十分満足。
次に提供される機会があればリピート必至。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ COZYの唐揚げ エキゾチックソース、1,100円
"本日の小鉢"は、素材の味と風味を楽しめる"薩摩芋"。
本日のスープは、"コーン"と"玉ねぎ"の洋風 "掻き玉"スープ。
お皿にくっつかない、見事な"炊き"と"蒸らし"で提供してくれるライス。
器4つで提供してくれるランチ。
フリッター的な衣で、油淋鶏的な仕上げですが、中の鶏はとてもジューシーで柔らかな逸品。
低温でじっくりと仕上げられた、絶品オリジナルメニュー。
彩りも考えられたサラダが添えられています。
管理の行き届いたグラスで提供される、冷たいお水。
着席時には用意されている、カラトリーバスケット。箸、欲しい・・・。(笑)
卓上調味料。
いつも気になる梅(?)。
夜はまったりと・・・。
今週のランチメニュー。少食の方、ご飯の量は希望を伝えるようにしましょう。
カウンター左端から玄関方向。
玄関入って左の壁側が二人掛けテーブル。
店内奥、左右にもテーブル席。
店先のA型看板・黒板メニュー。
玄関扉横のワインリスト。
開店時間である11時30分ぴったりに開けてくれるスタンスからも、お店の心遣いを垣間見ることができます。
間口は広くないので、電光看板と黒板メニューが目印。
初台駅・中央口 南出入口から代々木八幡方向まで延びる"初台商盛会"沿いの駅チカ路面店です。
右隣は"メンチカツ"が有名な老舗精肉店、"関ミート"があります。お昼時はお弁当に行列ができています。
その右隣には、歴史ある市場的な小売店集合店、"初台スーパー百貨店"があります。
2024/10/17 更新
2024/06 訪問
本日鮮魚のプロヴァンス風
BISTRO COZY (ビストロ コゥジィ)
@ 初台・中央口 南出入口 初台商盛会 商店街路面店
2024年6月下旬の火曜日、11時30分。
湿度・温度共に高い梅雨前半。
魚を洋食でいただきたく考えた。
"シャンティ"にも魚はあるにはあるはずだが、比較的お肉がメイン。
行ってみて本日のメニューがイマイチだった時、この暑い中の移動は面倒。
そこからすぐの"サントゥール"も確か、お肉とパスタが多かったはず。
思い付いたのがこちら。
毎週月曜日の開店前にはインスタで"週替わりランチメニュー"を写真付きでアップしてくれている。
・・・うん、イケる。
トマトと野菜の欧風仕上げっぽい。
開店時間ちょうどに到着。
男性おひとりさまと同時に入店。
直後から後客が続く。
男女のお二人連れ、男性おひとりさまが二名、女性お二人連れ。
間もなく満席に。
訪問時いつもの、カウンター左端に座り、お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
「"魚"、お願いしま〜す!」
■ 本日鮮魚のプロヴァンス風、1,100円
(小鉢、ライス or パン、スープ付き)
同時に入店された方も、後客数名も同じオーダー。
今週のランチは、デフォルトの"煮込みハンバーグ"他に、いつも通りの三種。
"魚"、"ポーク"、"チキン"です。
後客が"魚"の種類を尋ねられたらしく、奥の上段席からフロア担当のお姉さんが下りてきて、厨房内のシェフに聞いています。
「今日は、"鱈"でいいんでしたっけ〜!?」
いやいや、開店前に確認しとこうよ。(笑)
座って間もなく"スープ"が提供されます。
安定の熱々。
コンソメベースのコーン入りスープです。
キャベツも入っているので、少しいただくと、より食欲増進。
続いて"小鉢"が到着。
本日は"冷奴"。
"なめ茸"が乗せられているので、調味料は必要ありません。
卓上にはカトラリーセットバスケットしか置いていないこちら。
味自慢であることが解ります。
オーダーから7〜8分で完成。
一緒に入店された方に提供し、続けて自分の前に置いてくれます。
相変わらず綺麗な盛り付け。
インスタの写真では全体的に白っぽく見えていましたが、彩りも考えられた具材と盛り付けは安定のクオリティです。
こちらはカテゴリーに拘らず、"イタリアン"とか"フレンチ"という名を冠せずに、"創作料理"というキャッチフレーズを付けて呼ばれている。
お店の意図か自然にそう呼ばれるようになったのかは不明ですが、そのおかげで味付けは何かのカテゴリーに寄せることのない、和の調味料も使用した万人受けする仕上げで提供してくれるのが嬉しい。
若者はもちろん、地元のご高齢の方までが愛用する理由が解ります。
今回はソテーした"鱈"に、トマトベースのソースを掛けている逸品ですが、酸味も抑えられた優しい味。
輪切りの馬鈴薯や豆も具として入っています。
ホックホクの温かい"鱈"が見事に活かされています。
旨い。
本日の気分にピッタリの魚料理をいただくことができて、嬉しいランチになりました。
こちらを選んで良かったぁ。
また来ます。
本日鮮魚のプロヴァンス風、1,100円。
"セット"なしのランチ。小鉢、ライス、スープが付きます。
暑い中の訪問に嬉しい"冷奴"。
安定の熱々提供が嬉しいスープ。具もしっかりと入っています。
お皿にくっつかない、見事な"炊き"と"蒸らし"のライスも旨い。
彩りの良い、美しい盛り付け。
野菜もしっかり摂れる嬉しさ。
"なめ茸"の醤油味というのも嬉しい。
着席時に、メニューと一緒に置いているカラトリーバスケット。箸以外は入っています。ナイフは、"肉用"と"魚用"の両方。
管理の行き届いた綺麗なグラスで提供してくれる冷たいお水。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。右は厨房前のカウンター席です。店内奥、左右にもテーブ席があります。
週替りランチメニュー。月曜の開店前にはインスタで写真も見ることができます。
店先の黒板メニュー。
お弁当もやってます。
夜も老若男女が集う人気店。
ビストロ・コゥジィ。
扉の中が少し見えるので、入りづらくはないお店です。
右隣は70年代のアイドルが"左利き"を歌っていた頃に通っていたというお肉屋さん。絶品”メンチカツ"が人気で、この辺にはない "ほか弁"屋さんでもある貴重な存在。
その右には、昭和感あふれる"スーパー百貨店"。中はこじんまりとした"市場"風。
お店を出て右を見ると、オペラシティ。初台駅中央口・南出入口から三〜四分くらいの駅チカ立地です。
2024/06/25 更新
2023/12 訪問
"4種の週替わりランチ"から、"サカナ"を。
<フレンチ・イタリアン・創作料理>
ビストロ コゥジィ (bistroCOZY)
@ 初台商盛会 初台駅・中央口 南出入口
2023年12月中旬の木曜日、11時半。
開店時間ちょうどに入店。
「奥どうぞ〜!」
「ひとりですよ〜。」
「あっ、カウンターどうぞ〜!」
奥の一段上がったテーブル席には、既にご予約のグループがいらっしゃるようです。
いつものようにカウンター一番奥、左端に座ってシェフに直接オーダー。
「MIX FRY お願いしま〜す!」
「フライですね〜。」
予め、月曜日のインスタで告知されていた"今週のランチメニュー"の中で、気になっていた一品を。
■ アジ、イカ、ホタテ、えびフライ、1,100円
すぐにフロア担当のお姉さんがお水を持ってきてくれます。
間もなく"小鉢"、続いて"スープ"が提供されます。
小鉢の中は"お漬物"ではなく、"白菜"と"チキン"の冷たく仕上げられた"冷菜"。(メニュー名は不明)
特にソースや調味料の色は確認できないが、味が濃くて旨い。
今回のスープは、"コーンの掻き玉・洋風スープ"。
少量ながらも、玉ねぎのみじん切りで甘さと風味を活かしています。
マグカップを目の前に置いていただいた瞬間に漂ってきた"コーン"の香り。
掻き玉スープの底に沈んでいるコーンがどうやって香りを放っているのか?
シェフの創作アイディアはここにも。
入店から10分。
近隣にお勤めの方々が、前倒しランチのタイムシフトで、ぞろぞろと入店してきます。
この状況になる前にオーダーしたいがために、開店時間ちょうどに訪問するわけなんです。
それまで落ち着いていた雰囲気の店内は、瞬く間に忙しない空間に。
次々と入るオーダー。
「"サカナ"が 2と"ハンバーグ"が 1〜!」
フロアから厨房へオーダーが通っていきます。
そんな中、厨房からシェフの声が聞こえます。
「お願いしま〜す!」
おっ、出来上がったっぽい。
オーダーから10分チョイでの提供。
付け合せの千切りキャベツに寄りかかったフライの数は五つ。
メニューよりも一品多いぞ。
なんか、得した気分と素材が何なのかに期待が高まります。(大袈裟)
提供前に持ってきてくれていたのは"ソース"。
"タルタル"を好まないので、これは非常に嬉しい。
お皿にも"タルタル"は添えられていない。
地元密着の<フレンチ・イタリアン・創作料理>であるこちら。
本日のご予約グループのように、割と年齢の高い方々も利用されるお店なので、"昭和のいただきかた"にも対応していただいているのかもしれません。
お料理にも何気ない"和"を感じるのは、シェフの"創作"によるものでしょう。
ここに魅力を感じて、ランチだけではありますが、通わさせていただいております。
ということで、メインである"フライ"の数々。
揚げたて熱々サックサク。
理想の状態で提供される絶品フライ。
厳選された素材は新鮮そのもの。
ソースは軽く掛けるだけにして、素材本来の味を楽しみます。
付け合せの千切りキャベツは、サラッとした和風ドレッシングが軽く掛けられています。
冷たくてシャキシャキで旨い。
小鉢も合わせて、本日もしっかりと野菜が摂れます。(笑)
臭みもまったくなくホックホクのアジ、とても軟かいイカ、風味が立っている新鮮なホタテ、プリップリのえびフライ。
そして期待のもう一品は"カキフライ"。
小ぶりながらも旨味が濃縮された逸品。
サービスで付けてくれたのか、とにかく嬉しい。
そして、ブレなくいつものクオリティで提供してくれる"ライス"。
お皿にくっつくことなく、するっと滑って移動するレベルの仕上げ。
ここまでストレスなく、綺麗にいただける"ライス"は他では出会ったことがありません。
今回もあっという間に完食。
会話で賑わう店内を後にして外へ。
12月中旬にして温かい気候が続く日々。
本日も爽やかな快晴のもと、商店街をぶらぶら。
また来ます。
今週のランチ、"サカナ"。アジ、イカ、ホタテ、えびフライ、1,100円。
プリップリの"えびフライ"と"カキフライ"。
ほっくほくの"アジフライ"。
新鮮な"ホタテフライ"と"イカフライ"。
和風ドレッシングが掛けられた"千切りキャベツ"。
本日の小鉢。
"白菜"と"チキン"の冷菜。
洋風の掻き玉 &コーン・スープ。
ソースを提供してくれるのが嬉しい。
カラトリーセット。
しっかりと氷が入ったお水を提供してくれます。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。
カウンター上の黒板メニュー。
店内左奥のテーブル席。右には一段上がった席もあります。
今週のランチメニュー。
玄関前のワイン・リスト。
玄関前の黒板ランチ・メニュー。
ランチメニューは、お弁当で"お持ち帰り"ができます。
写真入りのメニューが解りやすい、アットホームなお店です。
玄関を出て右を見上げれば、オペラシティ。
初台駅中央口 南出入口から代々木八幡方向へ続く、初台商盛会の路面店です。
2023/12/14 更新
2023/10 訪問
"サバ"と"たたきえび"のスパイシーロースト
ビストロ コゥジィ @ 初台
2023年10月頭の火曜日、11時半。
開店時間ちょうどに到着。
テイクアウトを受け取って出てくる女性がおひとり。
中へ入ると、一番奥のテーブルでは、すでに食事をされているグループが。
予約か何かで対応していただいているのだろうか?
いつものようにカウンターの左端に座り、お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
「"サバ"をお願いします。」
「はい。”魚”でーす!」
厨房にオーダーが通りました。(と思う。)
いつも通り、厨房からの返事はない。(笑)
今回は、今週のメニューから"魚"をセレクト。
月曜日にインスタで案内されていたので、これを目当てに訪問しました。
”スパイシーロースト”?
写真だけだとイマイチ実態のイメージが湧かないので、いただいてみたくなりました。
■ "サバ"と"たたきえび"のスパイシーロースト、1,100円
その後、続々とお客様が来店。
11時45分にはテーブル席が埋まりました。
まもなくカウンターも埋まっていくでしょう。
先ずは、小鉢が到着。
自家製のザワークラフト風サラダ。
酸味が抑えられ、キャベツの甘さを引き出した一品。
日本人向けの優しい味に仕上げられています。
大豆も入っていて、万人受けする味です。
続いてスープが到着。
口の広い、大きなスープカップでの提供です。
"チキン"と"根菜"のスープで、お醤油寄りの風味が楽しめる、濃い味が嬉しい。
いつでも熱々で出してくれるので、冬には体も心も温まります。
チキン、牛蒡、人参、玉葱。
たっぷりの具が入っているので、"食べるスープ"的な前菜になります。
「お待たせしました〜!」
オーダーから10分ほどで、メインが到着。
インスタの写真通りではありますが、こういう料理だったんだぁ。と、いつも思わせてくれるビジュアル。
到着時のワクワク感もこちらの楽しみのひとつです。
ランチにここまでしなくても(笑)的な盛り付けのこともあります。
目の前にあるのは、オレンジの"粉"を纏った"サバ"。
白いお皿の上に盛り付けられた、彩りの良いお料理。
"粉"が何であるかは不明としても(笑)、食欲を唆ることは間違いない。
冷たくてシャキシャキのサラダは、いつも通り濃い味のドレッシングが旨い。
ただ、小さくカットされているために、いつも食べづらい。フォークでは刺すことも掬うことも難しく、箸が欲しいレベル。
横に添えられたフライドポテトと交互にサラダをいただいていきます。
メインの"サバ"をいただきます。
皮はパリッと、身はホックホクです。
食べごたえある半身をまるごと、じっくりとローストしてくれています。
ソースを付けて・・・、
んっ?・・・、甘い。
タレが甘い。
色から見て、お醤油ベースと思っていたソースは全くの別物でした。
よく見ると赤さも感じられます。
ケチャップをベースにしたオリジナルソースのようです。
デミグラスソースでも甘辛ダレでもない、表現が難しい味。
しかし、病みつきになりそうな不思議な味。
甘さの中にもしっかりとした塩分と、ほのかに感じる酸味。
お醤油とバルサミコでしょうか?(自信なし)
そのソースとのフュージョンによって味を纏め上げてくれる不思議な"粉"。
"スパイシー"と名付けられているのだから、"香辛料"・"スパイス"なんでしょうが、カレー的な風味もなく、辛さもない。
個人的には"スパイシー"じゃぁない。(笑)
後味には何やら香辛料を感じるものの、よく分からん。(笑)
でも旨い。
ソースと一緒にいただくと、ご飯が欲しくなる。
これはパンじゃない。
こちらのお店は"イタリアン"/"フレンチ"、所謂"欧風料理"のカテゴリーで紹介されますが、ご年配も含めた日本人の口にあった仕上げで提供してくれるメニューが好きで利用させていただいています。
ディナータイムにお店の前を通ると、地元と思われるご年輩の方々が入っていくのをよく見かけます。
創業からもうすぐ四半世紀になりますが、長く愛され続けているのには、幅広い層に受け容れられる"味"を提供し続けているからに相違ありません。
プラス、盛り付けや彩りで驚かせてくれるアイディアが尽きないのも魅力のひとつ。
アッという間にご飯は無くなり、最後は"サバ"で締めることに。(笑)
"サバ"と"たたきえび"のスパイシーロースト、旨かったぁぁぁんっ!?
"たたきえび"?、"えび"?、"海老"?・・・。
どこにあった?
・・・、まさか、あれかぁ?
サラダと交互にいただいていた"フライドポテト"?
そういえば、真ん中に割れ目があって、"じゃがいも"にしちゃあ変な形だなぁとは思いながらいただいていた。
しかし、今となっちゃぁ確認のしようもない。
完食後に質問する勇気もないし、味音痴みたいでちょっと恥ずかしいじゃぁないですか。
そう思い込んで食べると、"じゃがいも"の"味"と"食感"にしか思えないのが人間の不思議。
カレーを食べた直後は、カレーの匂いが判らなくなるという、人間の脳の不思議。
あれが"たたきえびのロースト"だったとしたら、なんという勿体ないことをしてしまったんだぁ。
"芋'は腹が膨れるなぁ。
"早くなくしちゃえ"的な食べ方をしてしまった。
途中で気が付きさえすれば、堪能できただろうに・・・。(泣)
と、後悔しながらのお会計となりました。
また来ます。
"サバ"と"たたきえび"のスパイシーロースト、1,100円。
ザワークラフト風の大豆入りサラダ(?)。
和風の濃い味が嬉しい、熱々スープ。
お皿にくっつかない、見事なご飯。
盛り付けも彩りも美しい。
甘さを感じるソースは、スパイスとのフュージョンで絶品に化けます。
辛さはほぼ感じない、魔法の粉(スパイス)。
まさかこれが"たたきえび"だったなんて・・・(笑)。
冷たくてシャキシャキのサラダはドレッシングも旨い。
皮はパリッと、身はホックホクの鯖。
チキンと根菜の具沢山スープ。
管理の行き届いているグラスで、冷たいお水を提供してくれます。
カウンター上の"カラトリーバスケット"はおひとりさま用。
カウンター左端から、玄関方向。
カウンターの上には黒板メニューも。
テーブル席の壁には、営業案内とメニューが貼られています。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。
カウンター上にはグラス、下にはビールサーバー。
厨房の背には洋酒のボトルが並んでいます。
カウンター左端の額縁。
2023年10月2日(火)〜7日(土)のランチメニュー。たぶん"月"(笑)。
玄関前の黒板メニュー。
玄関前の行灯。
"お弁当"だとお得な価格。
玄関前のランチメニュー立て看板。
中が見えているので入りやすいお店です。
お店を出て右を見上げると、駅ビルのオペラシティ。
初台駅 中央口・南出口から"代々木八幡"手前まで延びる"初台坂"にある商店街、"初台商盛会"。
右隣には、絶品"メンチ"がおすすめのお肉屋さん。
駅前には飲食店が軒を連ね、お昼時には甲州街道を渡って、オペラシティや新国立劇場、カシオ本社の方々で賑わいます。
歴史を守り続ける老舗も少なくない通りです。
2023/10/03 更新
2023/08 訪問
町ビストロで駅チカ・ランチ。
ビストロ コゥジィ @ 初台
2023年8月下旬に入った火曜日、11時半。
インスタにアップされた今週のランチ。
”穴子”の文字。
ア・ナ・ゴ。
写真を見ると斜めに立っている。
現物が見たい。
食べたい。
ちょうど雨が上がったのでお店へ。
先客は男性おひとりさまのみ。
んっ?すでに召し上がっている。
開店時間は11時?
いつものお気に入り席であるカウンターの左端に座り、お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 穴子の山椒風味揚げ、1,100円
4種のメニューのうち、一番上に記載されている一品。
その後、持ち帰りオーダーのファミリー、女性二人連れ、男性おひとりさまと入店が続く。
先に冷奴が提供されました。
濃い目の味で仕上げた肉味噌が、しっかりと冷やされたお豆腐の上に乗せられています。
ビールがあったらこれでイケます。(笑)
早めに入店したおかげで待ちもなく、10分ほどで到着。
しっかりと立っています。(笑)
掛けられている醤油ベースのタレ。
その色とテカリに唆られます。
大きくて口の広いマグカップにたっぷりのスープは熱々。
冷房の効いた店内では、これも嬉しい。
サラダからいただきます。
醤油ベースの濃い味ドレシングが、ご飯のおかずにもなるサラダにしてくれています。
冷たくてシャッキシャキの野菜が美味しい。
スープの中にもたっぷりの野菜。
キャベツ、人参、コーン、そしてセロリが香る逸品。
メインの穴子。
名前は”穴子の山椒風味揚げ”ですが、フリッター的な仕上げ。
山椒が香る、濃い味の醤油ベースダレが絶品。
これはご飯が進みます。
茄子が二本添えられているのも嬉しい。
ジューシーな茄子に夏を感じます。
穴子も茄子もサックサクの衣で、中はフワッフワ。
これで呑みたい!(笑)
あっという間に平らげ、終了。
また来ます。
穴子の山椒風味揚げ、1,100円。
食欲を唆る、綺麗な盛り付け。
肉味噌が乗せられた、冷奴が嬉しい。
絶品ビストロランチが1,100円。
野菜たっぷりのスープ。
熱々、サックサクが最高。
細書に提供してくれます。
美味しいご飯。
冷たいお水が嬉しい。
お塩のみ。味の自信を感じます。
カラトリー。箸はありません。
綺麗に保っているカウンター。
店内奥のテーブル席。
店内入ってすぐのテーブル席。
カウンター上には黒板メニューも。
夜はご近所の方々でも賑わいます。
玄関から店内。
卓上のランチメニュー。
玄関前の黒板メニュー。
扉横のメニュー。
at home。
入りやすいお店です。
お店を出て、右を見上げると、オペラシティ。
2023/08/22 更新
2022/06 訪問
初台駅南口の町フレンチでみそカツランチ(lol)。
梅雨真っ最中、曇り空の夏日になった6月真ん中の土曜日11時半。
代々木八幡辺りでランチでもと思い、初台橋方面へぶらぶら。
いつもは通り過ぎるこちらの黒板に、"みそカツ"の文字が。
これは入るしかない。
開店時間で先客はご年配のご夫婦1組。
後客はサラリーマン風男性2人連れと女性4名様。
2人連れは店内左奥のテーブル席へ。
4人連れは店内右奥の一段持ち上がったテーブル席へ。
初訪問の今回は、カウンターの左端に座らせてもらいました。
(特に指定されることもなく、好きな場所を選ばせていただけました。)
メニューを見るまでもなく、お水を持ってきていただいたタイミングでみそカツ COZY風1,100円をオーダー。
厨房内にはシェフと女性二人。
女性はフロアも兼任です。
すぐにカラトリーバスケットを置いていただけます。
続いて、
「小鉢を出させていただきます。」
と、フレンチ冷奴(lol)が登場。
夜だったら、これでワインなんだろうなぁ。
よく冷えた木綿豆腐で、お洒落な何か(lol)が乗っています。
体に良さそうな塩分です。
続いてスープが登場。
キャベツとチキンのコンソメ(?)スープ。
こちらも塩分控えめで、素材の味を楽しめる上品なもの。
食べるスープ的な。
そしてライスの提供。
これがまた感動で、ご飯がお皿にまったくくっつかない。
フォークで掬おうとしたら、まるごと全部がお皿の上でスライドという不思議な体験。
素晴らしい炊き・蒸らし方と仕上げ方。
続いてメインのディッシュが到着。
美しい。
ランチでここまでしなくてもいいのに(lol)的な。
カツは切れていない状態。
ナイフで切ったら箸でいいやと思ったが、箸なんてない。
久々にフォークとナイフで切りながらいただくか。
付け合せのサラダは芯のない柔らかなもの。
ドレッシングも美味しい。
カツを切りながら、いただきます。
衣にナイフを入れると、サクッと音が出ます。
お肉は思ったよりも厚みがあります。
ぱさつかず、適度な弾力で美味しくいただけます。
チーズの乗った衣は、ミラノ風の揚げ焼きなのでしょうか、油を感じません。
「そういえば、みそカツだった。」
と思い出すくらいの味噌の上品な使い方。
チーズと一体感をなす調合が、見事な風味を出してくれています。
衣の味も、何か懐かしい感覚と、初めての新鮮な感覚が交差し続ける不思議な体験。
上品な油の使い方に感動。
町の商店街ではなかなか出会えないフレンチのジャンル。
それに"和"も取り入れた創作が加わり、地元密着の人気店になっている。
いつもお客様でいっぱいのこちらなので、あまり空いているのを見たことがないのですが、夜も伺ってみたいお店です。
また来ます。
みそカツ COZY風、1,100円。
チーズが乗った、美味しいサクサクのみそカツ。
お洒落なフレンチ冷奴(lol)。
キャベツとチキンのスープ。
ライスがお皿に一切くっつかない、初めての体験。
カラトリー・バスケット。
シンプルな卓上調味料。味に自信の表れです。
飼うから玄関方向。
店内奥のテーブル席。
んっ?ビアサーバー?
お飲み物も冷えている様子。
店内入ってすぐの左壁側もテーブル席。
カウンター上のメニュー。
カウンター左端の壁。
初台駅南口の商店街である、初台商盛会の中程にあります。
左隣は八百屋さん。
玄関横のロゴ看板。
玄関前のこれを見て入りました。
玄関右のメニュー。
ワインも豊富なラインナップ。
本日のランチ。
玄関を開けてくれているので、中が見えていて入りやすい。
この先左に初台駅の入口があります。
この先の坂を下ると、代々木八幡神社。
2022/06/18 更新
ビストロ コゥジィ (Bistro COZY)
@ 初台 中央口・南出入口
@ 初台商盛会 路面店
2025年11月二度目の水曜日、12時50分。
目の前でサラリーマン二人連れが入店。
続いてご年配の女性二人連れがいらっしゃったので、先に入店していただいた。
店内に入ると、厨房前のカウンター席には誰もいらっしゃらなかったので、いつもの左端に座る。
予め、今週のメニューをインスタで確認していたので、ホール担当の女性がお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ 秋サバのアクアパッツァ、1,100円
「"魚"、お願いします。」
「"魚"で〜す!」
厨房のシェフにオーダーが通りました。
ランチメニューは定番の"煮込みハンバーグ"の他、週替わりの三種類、合計四種類から選ぶことができます。
本日は"魚"をセレクト。
すぐに小鉢が提供されます。
本日は白菜と鶏挽肉の冷製。
ビールを頼みたくなってしまう瞬間です。
続いてスープが提供されます。
熱々の提供が嬉しい。
こちらも白菜メインで、ブラックペッパーが効いた、ちょっとだけ辛いヤツ。
旨い。
オーダーから7〜8分でメインが到着。
ライスと一緒に提供されます。
しっかりとした大きさの"鯖"は期待以上。
本日のセレクトは正解ですね。
好物の"浅利"も6個乗り、青梗菜も大きい。
トマト感は抑えられ、オリーブの輪切りが効いています。
こちらのランチでこのボリュームは珍しいのでラッキーな日です。(笑)
食べ始めたら、その旨さで一気にがっつき、あっという間に完食。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房のシェフにもご挨拶して退店。
また来ます。