タクレレさんのマイ★ベストレストラン 2014

そう思うんです、詳しいデータがあるわけじゃないですけど
きっとそうだろうなと。マスターを拝見していて感じました。

事前に食ベロガー様にご意見を伺いまして、
お店の到着時にメニューの中から
好きなものを選んで、ワインはグラスでお任せしました。
量が多いとのことで少な目のポーションで調整いただきました。

金曜の夜はお店も混むようですね。
私の入店が７時だったんですが、
程なくして続々とお客様が入ってきます。
皆さんリピーターのようでした。
灯りを落としたお店とは裏腹に
客の笑い声、活気に溢れています。

スプマンテでもないと思うんですが、スパークリングが
出てきました。シャンパンほどきつくなく
寒い外から暖かい店内へ、そして冷たい一杯
喉元を過ぎて体が暖まりはじめるという流れで

バーニャカウダ

噂の通り美味しいですね。私の地元もいろんな珍しい野菜とか
最近は増えてきているんですが、冬なのに嬉しいですね。
アンチョビソースの塩梅がとてもいいです。
本当は買って帰ろうと思ったんですけど、生産が止まっていて
売り切れだそうです、残念

白ワインの１杯目、銘柄忘れました。
これが凄く飲みやすくて驚きました。今まで飲んだ中で
こういうのは経験がなかったなあ～
イタリアンワインバーの真骨頂というか、堪能しながら

コンフィ

牡蠣のコンフィってどうかなと思ったんですけど
思い出したのは、味百仙の牡蠣のオイル漬け。
ただ、こちらのも美味しいです。

ミル貝のソテー

野菜にほんのりと苦味があって
それが貝とソースとよく調和していました。
シャルドネがマリアージュしました。
かみ締めると幸せがじわじわきます（笑）

タチのゴルゴンゾーラ

こちらも人気の一品ですね。
なんていうかこう笑みがこぼれますね。
ミルキーで優しくて・・・
アグヴィヴのパンって初めて食べたんですが
これがまた美味しくて、それをソースにつけて口に運び
はぁはぁしちゃいます（怪）

セパージュを目隠しで赤ワインを注いでもらい
パッと口の中で華やぐ感じで色気もあります。
後から聞いたらメルローのようでしたが、

ポモドーロ

本当は黒トリュフのタリオリーニと思ったのですが
売り切れのようだったので、ベターなパスタにしました。
甘み・酸味・塩味 がちょっと引き算したような
食べやすい仕上がりで、前後の料理のバランスへの
配慮がなされていました。ありがたいですね。

肉料理に合わせて、ブルネッロを抜いてくださいました（！）
グラスなのにポンポンと、心意気がいいですね。

豚のロースト

調理に４０分かかると前置きされていました。
他の料理のオーダーなど見計らいながらお願いしましたが
豚肉にじっくりと火を通して、ロゼグラデーションがきれいです。
強すぎない塩加減、シンプルなソース、付け合せのゆり根とか
トータルで安心できる仕上がりのように感じました。

いやあ、食べた～って感じなんですけどドルチェへ参ります。

柿のジェラード
マスクアイスを食べているような、柿のよさが素直に冷えてます（笑）

そして、大人のプリン
これは絶品！でした。人気と聞いていたので入店時に
お取り置きしていただいたんですよね、ありがとうございます。
あれですよ、子供が寝静まってから密かに冷蔵庫から取り出し
夫婦で食べてニヤニヤ系（爆）←壊れ気味ｗｗ

ワイン 5 エスプレッソ 1
前菜 4 パスタ 1 メイン 1 ドルチェ 2 でした。
ポーション少な目とはいえ、よく食べよく飲みました。
お店を後にしたのは夜１０時過ぎでした。

こちらのお店はソムリエールが随所に目を行き届かせて
責任感あるお仕事をなさっていると拝見したのですが、
カウンターを出入りする初老のマスターは風格があって
それでいて気さくで、まじめで・・・
スパークリングはマグナムが美味しいんです、と言って
重たいボトルからグラスに両手で注がれる姿が
印象的でした。

今宵、こころからのおもてなし、しかと受け止めました。
お世話になりました。

私にとってフランス料理の体験はそれほど前には遡りません。
ここ５年くらいのことでしょうか・・・
しかしながら、こちらのお店は恐らく20年以上前から知っていて
憧れだったんですが、自分のような者が行くには敷居が、と
躊躇していたんです。

そんなお店をついに訪問することとなりました。
３ヶ月位前に予約して行きました。

ところが訪れてみると、予約リストに私の名前がない。
どうしよう・・・と思っていたのですが、寛大にも
シェフが私を招いてくれて、無事に席へと
着く事ができました（感謝）

今回はランチ利用ですが、Menu B をお願いしました。

アミューズはスモークサーモンと豚タンともうひとつは・・・すいません（＾＾；
奇を衒わず、爽やかさが口の中に広がります。
優しいお味の白ワインともよく調和して、次のお皿への期待が高まります。

前菜は、メニュー名を忘れてしまったのですが
かすべとリードヴォのお料理でした。
バルサミコソースが強すぎなくて、美味しいです。
かすべの身のやわらかさとリードヴォのコクが
滋味豊かに主張してきます。

魚料理はえい、でした。
シンプルにポワレされたものが、きゃべつのプレゼの上に
載せられています。こちらもまた優しいです。
手間隙をかけながら、素材の味を大切にする
食べ疲れないお料理だなと感じました。
ここで、シャンパンをいただいたのですが
料理が負けないんですね。
私の経験値が低いからなのでしょうか、よくわかりませんが
満足感がありました。

肉料理は鴨のコンフィです。
タプナードソース、こちらもまた強弱のバランスが良いというか
本当に無理がないですね、全世代に受け入れられるんじゃないでしょうか。
鴨肉の方は皮がパリパリで、肉は口の中で縦方向に解れる感じでした。
付け合せの野菜がいい脇役を演じてました。
ブルゴーニュのワインがお皿をまとめてくれます。
ソチオリンピックにちなんで言うなら、羽生くんの演技を
見ているようなワインで（意味不明）

グランメゾンの実力はデセールにあるとも言えるでしょう。
テーブルの上でのプレゼンテーションは圧倒的でした。
何種か選んだのですが、中でもタルトタタンは素晴らしかったです。
お腹がはちきれんばかりになっていたのですが
完食することができました。

やっと訪れることの出来たお店でしたが、私にとっては
今で良かったのかもしれません。
シェフの穏やかな人柄が料理にも反映されていて
食べよいお皿の数々だったと思います。
とはいえ、こちらの実力の片鱗にも触れていないように思えましたから
今度はディナーでお店としっかり向き合うつもりです。
そう、予約を万全なものにしたうえで。

食べログ 200 件目でしょうか。
その中、焼肉店は数えるほどしか行ってません。
地元なので評価が甘くなることをご了承ください。

開店、夕方５時過ぎに入りました。
威勢の良い声掛けで迎えられました。
接客は終始気持ちの良いものでした。

店内ですが、清潔です。
換気が充分なのかにおいが気にならない。
自宅徒歩圏内であることを考えると
これは驚きです。

マスターは農園を営んでるので野菜も自家製です。
さらにワインも商品化しています。
ピノノワールのロゼが２種類。
数年後にワイナリーを建てるようです。
まず普通？のロゼをグラスで注文。

同時にお肉は、牛タンと上カルビを頼みました。
備長炭の火が入りお肉も到着。
じっくり火を眺めながら肉を焼いてゆきます。

　牛タン・・美味しいですね。ねぎを肉で包んで
　時にはレモンを垂らし、さわやかです。

　上カルビ・・これはさすがの一品です。
　タレの味が濃すぎず、お肉と絡めると
　ちょうど良い肉料理になります。
　ワインもすすみますね。

今度はサクラロゼ（スウィート）をいただきます。
これは私が飲んでも美味しいですが、
女性ウケするでしょうね、危険なレベルです。
ぐいぐい行けそう（笑）

お肉はこちらのおすすめ、豚肩ロースと豚サガリを追加で。

　豚肩ロース・・豚は日常的に口にするので舌がシビアですが
　満足できる味わいでした。脂がきついということもなく
　ちょうど良く甘いです。看板メニューですね。

　豚サガリ・・これは衝撃を受けました。
　４種類いただいたなかで強く印象に残ったのがこれ。
　今まで食べた豚サガリでは最高です。
　マルっとしていて肉感も充分なんですが
　そこから溢れ出てくる肉汁が凄い・・

上カルビ以外はタレ無しでも美味しかったです。
ワインを飲み終えたところで中ライスとわかめスープを注文。
スープを飲み、焼けた肉とご飯を頬張る、その繰り返し。
寄せては返す口福の波、と言ったところでしょうか。
食べ終わって席を立とうとしたところ、アイスが運ばれてきましたｗ

食事は２時間で終了です。
その間のお客さんは家族連れが一組、女子会が一組。
久しぶりの一人焼肉でした。
頼まなかったけどビビンバとか冷麺なども美味しいんだろうな。
メニューはある程度抑制されている印象ですが、質がよいと思います。
店内の雰囲気とサービスも良かったです。
また来ます。

「見せてもらおうか、コピティアムの評判とやらを」

と言っても再訪、２回目です。
狸７のなかでも一際目立つんですよ、ここは。
通りがかりの人が、「この盛り上がりはなに？」って
たいがいこっちをチラ見して行きます。
その渦中にいる優越感ｗ

土曜の夜７時の予約で行きました。
当然満席、飛び込み不可でしょうな。
楽しさが充満した空間です。

メニューをざっと眺めてマストなアイテムをオーダー。
まずはドリンクから。
こちらはヨーロッパやアジアのビールを
豊富に取り揃えてもいるんですが、
今回はシンガポールスリングを頼みました。
おいすぃ（涙）
そういえばなぜシャアなのかって？それは店内が赤いからですｗｗｗ

最初に来たのは、チリクラブです。
これは限定３食とのことだったので、予約時にお取り置き願いました。
ソフトシェルなので皮ごと食べられますが、うまいっっっっ！！
他の感想はない！！！！
こんなに旨いとは想定外でした。テンション振りきりましたよ
皆さんにはあまりお勧めしません、限定３食だから（爆）

次は【安定の】バクテーです。
これって体があったまるものですが、夏に食べてもイケますね♪
初めて来た時も食べましたが、これを外すことはできませんね。

点心より、エビの蒸しぎょうざを。
海老がゴロンと入った贅沢なものでした。
いわゆる箸休め的な一品ですね。

鶏肉のブラックペッパーソース炒め。
このあたりは、他にも食べてみたいメニュー数種から
選び抜いた感があります。
バクテーとはまた異なる、タレ加減といいますか
技がありますね。鶏肉も裂かれたような切り口で
ちょうどスモークチキンを手で裂きながら
食べているような楽しい気分になれました。

チャーシュー入りの炒飯。
前回はお粥をいただいたのですが、
あるいはナシゴレンか、麺類あたりも考えたものの
食べやすそうな炒飯にしようと。
結果、私はパラパラの炒飯が好きで
こちらのはベチャっとしていたのですが
それにもかかわらず、激に旨いです！
何でしょうね、味付け？調味料・・・
いやきっと火の通し方が違うんでしょうね。
わしわしと口にかっこみましたよ。

デザートには揚げバナナとアイスの一品を食して
ディナー終了です。
途中、外で（とはいえアーケードの中）犬がケンカしたりとか
もうアジアの雑踏そのものですよね。
女子会やデートなどの客が混在した店内ですが、
美味しい料理とお酒で皆一様に気分良くなっています。

シャア：「目立つ色になったから気をつけろ」
以上、現場よりタクレレがお送りいたしました

レストランに予約を入れてランチをしたのですが、
その前にパンを購入して、お取り置き願いました。
喜んで預かっていただきました。
持ち帰ったのがこちら

・　オペラグラス
・　スコーン
・　じゃがいもパン
・　ノワレザン

甘くておいしい眼鏡でした（笑）
それとスコーン、専門店の味というか
味わい豊かで誇らしい気持ちになりますね。

じゃがいもパンはレストランで出していたころから
好きで、最近はこうやって家で楽しんでいます。
これはよく考えたと思うんですよね。
地元の方にも知ってもらいたい。
あとはハード系がもう一本ですね。
ワインと一緒にやればよかった（苦笑）

来春、また伺おうと思います。
ごちそうさまでした。
ロデヴフリュイ
じゃがいもパン

週末の昼下がりに自宅でワインを傾け
チーズとかハムとか、幸せ時間。
そうするともう一つ欠かせないのはパン。

だからと言って、あんパンとかクリームパン
ジャムパンやメロンパンでは違うんです。
ハードが欲しいって言うんで
車を転がしてみました（OKバブリー！）

幾つか種類のあるハード系から選んだのは
こちらの２つです。お店の方が
じゃがいもパンもお勧め！と言うので
乗ったわけですが、考えてみたら
お店でコースを食べるときについてくる
あのパンじゃなかろうか？ありがたや

写真で見ていただくとわかりますけれど
本当に贅沢で、これ以上は何もいらない。
そんな感じになっています。
後は好きな音楽でも流してゆっくりと嗜むだけ。

パンを美味しく拵えて下さりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします（店へ）

観光のあと、目を付けていたお店に行くもまさかの振休（涙）
まだ時間も早かったので思い切って足を伸ばしました。

良かった、こっちはやってた～
きょうは３人でおじゃましました。
ランチメニューは４種ですね、
カレー系かトマトソース系で。
グリーンカレーをチョイス★

今回はワンプレートではなく、コース仕立てで来ました。
冷製ポタージュうまー^^
舌触りと味に一工夫を感じます。
それとサラダ、和えかたが上手♪やっぱり美味しいわ。

花ズッキーニのフリットがコップに刺さって
やってきました、詰め物なし
何と言う香ばしさなんだろう・・・

メインのカレー、
タイカレーのばりばりエスニックとは異なり
優しい中にもスパイスが効いており
塩加減もちょうど良いです。
それぞれの具の調理も素材が生かされています。
鶏の挽肉は最高 the night （昼だけど）

ドリンク追加でレモンバームティーで〆ました。
これワンオペ対応って只者じゃないと思います。
きょうも ” 世界に浸り " ました、どうもありがとう。
とある交差点を曲がって、道なりに進むとお店があります。
目印は店の前までは無し。ホームページにてご確認ください

いつもより３０分早くスタートしているのを知らず
先客がくつろいでいました。どこかの奥様たち
それにしても店の中すごい。
本で見るような現代カフェの世界です

窓側に出っ張った半個室のような場所へと降りてゆきました。
店主は女性ですが、すぐにブランケットを持って来てくれます。
オーダーを入れつつ、「デザートは・・・」
主：「食後にお伺いしますね！」
狐につままれというか拍子抜けするも了解

奥様たちの会話が店内に響き渡り、ヴァイオリンの音色と
絶妙に混ざり合いますｗ
きょうは朝が早かったので壁にもたれてつい
転寝をしていると、かちゃっ
主：「お昼寝、お疲れなんですね～」
びっくりして起きるも目の前が・・すごい事になってきたぞ

お料理は２皿構成です。
向かって左側がご飯とサラダ。ご飯にはレンコンのフライが添えられています。
あと３種のサラダ、水菜？ときのこと豆のサラダですね。
右側がメインの料理、今回は「カチャトーレ」にしました。
トマトソースで煮込まれたチキン、その周りを固める野菜たち
ボリューミーです、では実食

う、うま～いぃぃ★
野菜が、自家製の採りたてのものだと思いますが良質です。
そのことに加え調理技術が卓越しています。
メインのお皿の野菜は一つ一つをそれぞれ異なった仕方で仕上げ
そのどれもが完成しています。百聞は一口に如かずですね。
結局、ぺろっと平らげてしまいました

頃合を見計らってドリンクとデザートの注文へ来てくれました。
デザートはフルポーションメニューの中から「ドール オ ショコラ」を。
コーヒーは深みがあり、しかも量もたっぷりです。
ケーキもガツンサイズで、
タ：「量が多いですね」
主：「食べるのお手伝いしましょうか」
タ：「いや×３、自分で食べます！」

チョコレートのケーキの手前にもチョコレートのシフォンがあって
柔らかいのとずっしりしたのと2段構成なんですが
これがまた重量級の旨さでして、喰ったって感じがとてもします。
コーヒーとの相性もすこぶる良かったです。

レジ付近には、コーヒー、焼き菓子、クラフトまで色々と販売中で
私はハーブソルトを購入しました。それで食事代とあわせて2千円超の会計ですが
内容の濃いランチで大変満足しました。
加えて店主の女性は、超がつくほどさっぱりとした方です。
一人で料理から接客をこなしていますが、とてもいいですね。
プロ意識の高さも伝わってきます。

10年以上も知らずにいたのは何故なんだろう？
ふらっと立ち寄ってお腹と心を満たせる場所です

渡ハ数あれど、いまだにロコにも人気のあのお店に行ってなかったので
札幌に出た折に足を運んでみました♪

ランチタイムに行ったのですが、ランチメニューには目もくれず
グランドメニューの中から前菜とメインの代表選手をチョイス。
３人で分けて食べました。

リブは１２本か８本で迷っていたのですが、
３人なら８本でいいでしょうとナイスアドバイス。
対応も的確で親切です。

料理もそんなに待たされることなく供されました。
前菜のオニオンローフは食べ応えがありましたね。
あちら（笑）だとこれがタワーのようになって
お持ち帰りコースですが、ここでは食べきることが出来ました。
グラタンも濃厚な味わいですし、鶏料理もスパイシーでぐー☆

そしてメインのバックリブです。今更なんですが
これがそーかーっ！て味わいでした。ロコが喜ぶはずだｗ
ナイフを入れて１本ずつ外し、手づかみで食べます。
今回はオリジナルソースにしました。お酒 私も飲みたかった ＞＜

これでマッドパイまでいければ完璧だったんですけどね。
来年に渡るからそのときまで取っておこう。
「向こうのボリュームはさらに凄いですよ」（ホールのお姉さん談）
でしょうね。
お店の雰囲気も良く、料理もイメージどおりで
どちらかというと都内のお店っぽかったですけど
総じて満足できました。マハロ^^

さっぽろ雪まつりにあわせて来札しまして、
着いたその足でお店へと向かいました。
狸小路市場の中にあります。
魚屋直営のお店です。

靴を脱いで入るのですが、入口にはいっぱい靴があるのに
カウンターには誰もいない・・・
大将いわく、二階で大勢が入って食事をしているとのこと
少し時間がかかるかも、と言われますが気にしません。

握り１１貫のお任せにしました。
私は道産子ですが、客が道内か本州かでネタを替えてくれます。
以前に函館の某店で食べたときは、本州からと認識されてしまい
道産一辺倒でそれはそれで良かったのですが
この度はほぼ本州～九州のネタを握ってくれました。

赤貝
イカ
鯖
マグロのづけ
鯛
アジ
縞鯵
コハダ
大トロ
のどぐろ
雲丹

こういうラインアップでした。マグロは大間産です
・・・いやぁ、大トロって美味しいんですね（馬鹿）
どちらかっていうと、赤身のほうが好きなものですから
このようなことを書き走っています。

シャリは小振りで、魚を食べてくださいという感じでした。
あと、ガリの酢のきき具合がしっかりしていて
本格的な寿司屋さんだなと思いました。

後からカウンターに親子３人連れと久しぶりらしい男性が来ました。
親子はなんか静かにゲームをしてました。
もう一人の男性は薀蓄を語りたがってました（爆）
別に店に認められたいとかではなく、自然な振る舞いとして
静かに、わからないことなどは聞きながら
食事をしたいと思いました。

実直なお店というところが、今回の感想になります。
ごちそうさまでした。

新さっぽろのホテルに泊まる予定があったので、
数ヶ月前に居酒屋に予約を入れて、さらに
こちらの口コミや gnavi (笑) などで予習をしてから
時間きっかりに伺いました★

それなので、料理の注文などもある程度順番どおり
居酒屋で宴会じゃないから何頼んでもいいんですけどね
上から写真の流れで食べて行きました（３人で）
どれもこれも旨いですね。

白魚の唐揚げ良かったです。唐揚げは鶏もタコも好きなんですけど
これは気に入りました。最初に頼んで正解、ビールとの相性ばっちり。

お肉の塩焼きは家でもよく作ってもらうんですが
お店のものはさすがですね。鶏肉の皮の部分とか肉質など
ジュースィーです。

椎茸の刺身も、「なにこれ～？！」って感動がありましたし
蟹だるま＆カニ味噌甲羅焼きは最強のコラボでした。

どの料理も丁寧に作られていましたので、他のメニューも
気になるところでした。よりまして、再訪決定です♪

開店３分前に店の駐車場に到着したので、しばし待ちました。
入店から食事終了まで３０分くらいだったでしょうか
その間に他のお客さんが来なかったので、
ジャズをBGMに静かにいただきました。

私自身が食べたものの評価となります（笑）
温かいおそばで、揚げもちねぎそばを食べました。
こちらのそばはコシが強く、喉で味わうと言った感じではなく
優しい食感です。汁は塩気がしっかりしていて
澄んだ色合いとなっています。濁ってません

揚げもちがよく計算されているというか、とても美味しいです。
正月にどこかの邸宅にお招きを受けて雑煮をご馳走になっているような
そんな気分にさせてくれます。ネギからも適度な甘みを感じますし
パリッとした海苔が実に上質で、非常に満足感が高いですね。

驚いたのはごはんでした。祝い飯というべきなのでしょうか
めでたい気持ちになりました（笑）
私はフリークではありませんが、そばは好きなほうで
盛り２枚とか頼んでそばそのものを味わいたいとの
欲求もあるのですが、こちらでは○○そばと献立にあるような
他の食材との組み合わせでいただくのが正しいと感じます。

こちらのお店で思ったことが他にもありますが
それは次回の食事の後にレビューすることとします。
「冷豚おろしそば」 を食べようと決めています。
また来ます！