タクレレさんのマイ★ベストレストラン 2015

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たまにする外食の記 ★

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

鮨みなと (旭川 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/02訪問 2015/03/05

お寿司を楽しみました

この日は列車で旭川へと向かい、晴天の中、冬まつりを見てきました。
喫茶店でコーヒーを飲んだり、ランチにはフレンチを楽しんだり
ホテルの地下のスパでゆっくり体を暖めたりと、いい日です。

お風呂上りの夜6時に伺いました。
カウンターに案内されましたが、その時点では私だけ。
初めてでしたが大将の前でもてなしていただきました。
大将(たかゆき)さんです。恐れ入ります。

つまみと握りを半々くらいでおまかせでお願いしました。
最初はカウンターも私一人だったので、
つきっきりで。とにかくテンポよく出てきます。
生ものだけでも数え切れないくらいでした。

道民だとなかなかお目にかかれない、本州の素材も
いろいろと味わうことができます。
丁寧に仕事をしておられます。
隣りに名古屋からお越しのお客さんが座られましたが
中部地方で水揚げされるもあまり食卓には上らないらしい
お魚なんかも出されて、その方も驚かれてました。

1ヶ月も前の話になってしまい、思い出せない部分が多くて(苦笑)
しかしながら、しめ鯖の炙り。藁で炙ったそうですが
あんなしめ鯖初めて食べました。
あと、つぶ。もうあわびのような大きさと食感でため息が出ます。
写真のたちの茶碗蒸しはビジュアルからして至高です。

お座敷に入られたお客様の握りをテンポよくこなす反面、
目の前の私たちには渾身の力をこめて握る。
握り手からすればかわりはないと仰るのでしょうが
旭川でここまでの体験ができるのかと驚くばかりです。

道産と本州のネタが縦横無尽に出されます。
素材の入手もあるでしょうが、それを生かす技術。
北海道の客を本州の魚で対応してくださる店はありますが
こちらに関しては塩梅がとてもよく、笑顔がほころびました。

ごめんなさいw
どんなネタだったかはっきり思い出せなくて
申し訳ありません。

フロアの方たちの気配りもちょうど良いものでした。
私にとっては女将さん?が心地良かったです。
先代から店を守ってきた風情と言うか
つかずはなれずが良しとされるならば、
こちらはもうちょっと暖かいもてなしを受けられます。

CPもいいし、また行きたいなあ。
私なんかを相手にしてくださる懐の深さに感謝します。
頑張って小銭を貯めよう(笑)

  • (説明なし)
  • 入口
  • たちの茶碗蒸し
  • ぼたんえびの握り

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2位

オステリア・ウーゴ (名寄 / イタリアン、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/07訪問 2015/07/27

少年時代

金曜日の夜6時、予約にて伺いました。
満員御礼、飛び込みは難しいでしょうね。

私ともう一方以外は地元の常連様とのことで、
気の置けない皆さんなので楽しいですと
言ってくださいました。

まずはビールをいただきます。
名寄もやっと夏らしくなってきたようで
美味しいです。そしてししとうが出てきました。
お通しでしょうか♪

食欲を更にわかせるかのように、スープ。
ポタージュとは食べ物ですよね。
コクがあるのにサラッとしている、コクサラ?
アイスで言うところのジェラードでしょうか。
シンプルだけどレベルが高い。

バゲットに添えられているのはハムのムースです。
パンが足りなかったらおかわりして下さいと言われましたが
本当に足りませんでした。塩梅が良いと言うだけでは
不十分であるかのような完成度の高さです。
ふわっふわで、これ以上柔らかいと溶けちゃうのではないかと。
前半から心を奪われています。

次は羊のサルシッチャです、2種類が供されます。
ひとつは行者ニンニク入りとか。
癖はそれほど強くありませんが旨味がしっかりとあります。
付け合せの茄子のトマト煮(冷製)
カポナータでしょうか、これが秀逸です。
名脇役と言ってもいいですね。
トマトの扱いがとても良いです。
ワインが合いますね。

プリモはウニのスパゲティです。
この料理はスペシャリテの位置づけだと思うんですが、
料理人の力量も問われるんじゃないでしょうか?
アルデンテなパスタとソースの絡みが絶妙です。
酸味と甘さのバランス、塩加減、そしてスパイスの引き算。
素材の良さに甘んじない、それでいてシンプル。
ソースをパンで拭いたい衝動に駆られるも、
さっきのムースで全部消化してしまい(涙)

セコンドはコトレッタです。
常連の方が、「オリーブオイルのみで揚げたら」 と聞くと
マスター(シェフ)が、きっと重くなるんじゃ?と答え
口にしてみると、軽い、サクッと揚がっています。
塩だけでも美味しいと思いますが、
添えられたトマトが、さっぱりしていて
口元に夏を運んできてくれます。
トマトはこのお料理のもう一つの主題なんでしょうね。
イタリアンでは本当にトマトの美味しさを教えてもらいます。

こちらのコースはこれで終了ですが、ドルチェを追加でお願いしました。
ピスタチオのジェラードでしたがもうこれが
!!な旨さで、唸ってしまいました。

華美なあしらいを廃して、美味しさだけでゆく
しかし大人だけの味わい、そんな印象かなと思いつつ
回りを見渡すと、そこはオヤジだけの集まり(笑)
シェフの人懐っこい目を見ていました。
ここは昔の少年達の来る場所なんだな~と。

「また来てもいいですか」
「どうぞ!ぜひ ぜひ!」

  • ウーゴへの扉
  • カウンター
  • モレッティ

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3位

プティ ラパン (滝川 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/10訪問 2015/11/10

très bien

夕方5時半の開店にあわせて伺いました。
すでに客は入っていました。
予約をしていたので、カウンターに案内されて
「よろしくお願いします」

メニューは黒板に書かれていて、その中から
注文するわけですが、そこにないものでも
相談で作ってもらうことができるようでした。
私は、コースが魅力的だったので
コースをオーダーしました。
ワインはグラスで頼むことにしました。

最初の料理に合わせて、白ワインですが
シェフにお任せをしてスペインの
ソービニョンブランです。
これはパンチも効いていて味のあるものですね。

・和歌山県産 真サバのマリネ
 ねっとりとした優しいお味のサバです。
 旨味が内包されています。
 今日のコースの幕開けにふさわしいスターターです。

・自家製パン
 これが何とも言えず美味しいですね。
 洋食のお店ではパンをいただきますが、
 ベーシックで、食べ応えを感じ
 料理とも調和する なかなか です。
 和食でお米が美味しく炊き上がってたら
 嬉しくなるのに似た感覚でしょうか。

・湧別産ムール貝のマリニエール
 北海道でもムール貝がとれるんですね。
 バターソース?でしょうか
 チャウダーより濃厚、手が止まりません。
 もったいないのでスプーンをいただいて
 汁もすくって全部いただきました。

ワインを → 赤 にお願いしようとしたら、コースの流れで
もう一杯、白を挟んでみましょうとのことで頼みます。
ボルドーの白です。咲く花のように可憐で甘酸っぱいです。

・たきかわ産あいがもとドライフルーツのテリーヌ
 私が伺う一週間前に開催されたワイン会でも
 提供された一皿のようです。
 盛り付けもとてもきれい・・
 
 これが非常に美味しかったです!
 味が多くも少なくもない、しっかり旨いのですが
 食べても食べても旨味が追いかけてきます。
 じーん と押し寄せる感動の波。
 毎晩でも食べたいお料理です。

 ワイン会には参加できませんでしたが、
 この料理を食べることができて幸せでした。

・釧路産ババガレイのロティ
 骨付きです。
 下に蕪?大根?敷かれています。
 とにかく優しいです、鋭利さは皆無。
 ホッとするお料理ですよね。
 確実にお腹が満たされてゆきます ○

次の料理と共に赤ワインが出てきました。
スペインのガルナッチャです。
何の変哲もないでしょうが、つい
「うまいっ」と言ってしまいましたw

・道内産エゾシカのスネの煮込み
 もうそういう季節なんですね。
 ところで、味わいがぐいぐいと攻め込んでこないんです。
 前のお料理と同じで優しくて、
 しっかりしていますが、後を引きません。

 それとほんのり柑橘のフレーバーが・・
 聞くと、ゆずを使ったとのこと。
 いいアイディアですね、キノコにごぼう。
 奇を衒わず安心の仕上がりでした。

コースにデザートは含まれていないので、追加で注文しました。
アイスと焼き菓子です(コーヒー頼むの忘れたw)
ラズベリーアイス美味しいですね~そして

・カヌレ
 ボルドーの伝統菓子で、こちらの定番でもあります。
 軽いですけどカラメルと言うのか、甘くて美味しい^^
 やわらか かりんとう パン?そんなイメージです。
 プティフールのようでもあり、でも質実ですね。

どれも美味しい料理でした、カウンター越しに
シェフが作る様子も眺めていました。
最後の味の調整、決めるところなんかも見ていて
素晴らしいなと思いました。
そうやって料理を作りながら、客と会話を交わすって
大変でしょうが好感を持てますね。

・・雪原を眺めていたら、うさぎが飛び跳ねて、遊んでいます。
ふと気付いたようで、こちらへやってきたと思うと
手を差し出してくれました。
料理だ、ピーターラビットに招かれたんだ。
きっとそういうお店です。

ごちそうさまでした、また来ます。

  • 外観
  • スペインのソーヴィニョン・ブラン
  • 和歌山県産真サバのマリネ

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4位

12 (旭川、旭川四条、新旭川 / バー、フレンチ、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/12訪問 2015/12/16

incredible

今年の最も濃厚な体験はこちらとなりました。
撮影NGのようなので、記憶を辿りながらと思ったら
記憶が怪しい(苦笑)
メモを取った方がいいのかもしれませんが、
コンディションが悪化して、
お店の方にもご迷惑をおかけしてしまいました m(_ _)m

こちらへ訪問の前後にも予定を入れてしまったんですね。
このお店は、グラスを傾けながら軽くいただくこともできますし
しっかりとコースを食べることもできます。
コースの内容をカルトオーダーはできないみたいです。
(食材の準備の関係で)
それでコースにやや満たない内容で調整してもらいました。

2皿目は前菜でしたが、このあたりが覚えていないんです(反省)
一つの皿に幾重にも料理を描くという印象でした。
その中でいろんな味や食感を楽しめる趣向だったと思います。
それがとても品が良いんです。
シェフは料理に向き合うときは静かに闘志を燃やすというか
真剣勝負をされていて、でも穏やかです。
寡黙の方のようにも感じますが、カウンターに私一人だったこともあって
いろいろと気さくに話しかけてくださいました。

そしてお料理をひと言で言うならマニアックです。
きっとオタクな方ではないかと思われます。
最初の料理は2種でカボチャのポタージュと
マッシュルームのグラタンでした。
ポタージュはいろんな洋食店でいただいてますが
こちらのものは最上位の味わいでしたし、
グラタンのチーズはレッジャーノを使っていて
口の中に旨味がふわっと広がってゆきます。

3皿目がメインでして、今回は鳩をご用意くださいました。
様々な部位を調理して、赤ワインを使ったソースで仕上げています。
ジビエのことは詳しくありませんが、実に味わい深くて優しくて。
付け合せの食材もとても良かったです★

そしてお料理をラム酒でいただくというのが新鮮でした。
食べ終わって今思うのは、さらに、もっと食べてみたいです。
ただその夜の自分は昼間からお酒が入っており、
こちらではラムハイボールを一杯しかいただけなかったという
失態をやらかしてしまったので(突っ伏して寝てしまった)
大変申し訳なく、あんなに素晴らしい料理なら
体調を整え、心して向き合うべきでした。

シェフは寛大にも気軽に来てほしいと仰ってくださったので
ここでのひと時を存分に楽しむために、
次に訪れる機会を考えているところです。
これほどまでの体験ができるとは、正直考えていませんでした。

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5位

サグラ (西8丁目、西11丁目、中央区役所前 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/09訪問 2015/09/22

収穫の喜び

夜7時の予約で、ソロで伺いました、金曜日です。
カウンターに案内されました。
テーブル席ともども客で埋まり、活気のある雰囲気です。
厨房では2人の料理人、フロアは2人の女性が
担当しています。

【 サグラ劇場 開幕 】

泡で喉を潤しながら、カリフラワーのムースをいただきます。
ウニと合わせています。安心できますが、ここにさらに
みかんが組み合わさって技を感じますね。
無理がない、調和しています。食欲が出てきました

次はミニトマトと食用ほおずきです。トマト水を乳化させて
そこにチーズが加わり・・トマトが甘いです。
フルーツトマトかと思って聞いてみたところ、そうではないらしいですが
その場でシェフが生産者に確認をしています。糖度が高いのだそう・・
ほおずきに負けないくらい甘くて美味しかったです。

前菜はお魚です、最初は秋刀魚。低温調理をしています
燻製とも違うんですね、素材の可能性を引き出すというか。
ピーマンで作ったソースが擬似的に秋刀魚のわたを再現しています。
中にサンドされているソースとあわせて、非常に美味しいです。
これをロゼワインでいただくという、面白いですね。

お魚が続きます、燻製です。こちらをブドウとあわせました。
爽やかな初秋の味わいですね。良いお店は季節を、
和風に言うと「はしり」を取り入れますね。
お料理におけるこのようなテンポは大切だと思います。

お次はパスタです、ラヴィオリが出てきました。
タラバカニが入っています。お酒はお任せにしましたが
シードルがあうとのこと、口にすると清涼感が素晴らしい。
函館のワイナリー、農楽蔵(のらくら)のものだそうで、
初めて飲みました。残念ながらすでに生産中止になっています。

パスタの2皿目はキノコのソースです。
熟成感の出ているネッビオーロと共にいただきます。
やっぱり秋ですね~
質の高いお皿が次から次へと繰り出されます。
時々、シェフ自らがサーブしてくださり
ワインの相談にも乗ってくれます。
農楽蔵への私のリアクションが高かったので
このワインの赤を出してくださいました。そして

メインは牛肉です、おぐに牧場和牛のステーキ。
・・これは感嘆します。脂ではなく赤身
最近、牛肉を食べていなかったか?
質で言うならハワイの Hy's で食べたものよりいいです。
これ北海道牛だよね、こんなにレベルが高いのか。
これがそうかはわかりませんが、赤身の熟成肉が好きで
サシの入った和牛はそうでもない自分からしても
こちらはヒットでしたね。コースの中ではこれが一番でした。

料理が美味しいとお酒がすすみます、すすみます。
レモンチェッロをお願いしました。濃厚で甘美で危険です。
ドルチェのその1、ムースがまったりしていて
作り立てを早いうちに食べるってやっぱり幸せです。

その2、最後はブリュレです。とうもろこしを余すところなく
使っています。私は近所のおばさんからもらったとうもろこしを
ハーモニカを吹くごとくに食べていますが、それでもこれは
ごちそうスイーツでした。チコリ玄米茶で閉幕です

3時間じゅうぶんに堪能しました。
前評判が高く、その評判にのっかった形で期待してきました。
前から食べてみたいと思っていた料理だったんですが、
心行くまで楽しむことが出来ました。お店でも言いましたが、
「生産者の思いをイタリアンで表現」されていました。
和のエッセンスも入っていますし、イメージするイタリアンとは
異なる感想を持つ方もおられるでしょうが、
道産食材を積極的に使う姿勢は素敵です。
間違いなく、お勧めの一軒と言えるでしょう。
ごちそうさまでした

  • お店のネオン
  • 入口
  • counter right-side end

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6位

よし寿司 (千代ケ岡、西聖和 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2015/04訪問 2015/06/04

念願のお店へ

空港内ですが。
ハワイ旅行の帰りだったので実現しました。

羽田でランチを食べて、国際線から国内線へ移動し
手続き等を経て搭乗し、旭川へ戻ってきました。
着いたのは午後4時前。

夕食を作ることなどありませんから、旅の〆にこちらへ。
そう言えば前回は斜め向かいのラーメン屋だったな。

板さんの実力を知り合いから伺っていたので
この機会を逃すまいと入店しました。
頭を下げて、よろしくお願いします、と。

どうしても握りが食べたかったんですよね。
そうしたら親がごちそうしてくれると(涙)
ここぞとばかり特上を(親不孝)

おいすぃ
旅とはいえ、無事に家に戻ってこれてよかった。
そしてまた行こう。ささやかな心の打ち上げ

しゃりのほぐれ方、ネタとの融和。
2月に伺った某店とは明らかに違う
手練れの味わい。
全ジャンルに共通するキャリアの安心感です。
良かった、食べることができて。

こちらのお店、火を使いません。
よって焼き物などはありません。
さらに巻物も出ません。
美味しいです、そしてCPは空港比で良です。
後はユーザー次第じゃないでしょうか。

本当にごちそうさまでした m(_ _)m
これで帰宅しますが、ハワイ編は次が最後となります。
どうも^^

  • 見るからに美味しそう
  • 入口
  • よし寿司にぎり です!
  • アップ

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7位

CANTINETTA SALUS (すすきの(市営)、狸小路、すすきの(市電) / バル、イタリアン、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2015/09訪問 2015/09/29

美味しいお酒と料理で寛ぐ

ジンギスカンを食べた後、一度ホテルに戻り
至近のワインバーへ行こうと思っていました。
しかしながら予約で満席、イケメンのソムリエが
申し訳なさそうに謝ってくれました。
次回のためBMします。

ではどうしよう?ということで、狸小路のアーケードを東方向へ
途中で逸れて前から気になっていたこちらのお店へ・・
大丈夫そうに見えるんですが。

OKでした^^入店します。
ご飯の後だったので、軽く白・赤とグラスでいただいて
つまみ程度に食べさせてもらうことに。
エスカベシュをお願いしましたが、優しい酸味です。
白ワインともよく合いますね。

このあとで赤ワインにスイッチしますが、
スペシャルなものとしてブルネッロをいただきます。
さすがに美味いです、いつまでも飲んでいたい感じ。
こちらの名物のトリッパの煮込みと一緒に。
お料理もいい味出してますね。

カウンターに一人で座ったので、
ソムリエールが相手をしてくださいました。
山登りがお好きとのことで、私の地元の話題に
合わせてくださり会話も弾みます。

お腹も満たされてきたので、〆のドルチェ
チョコのジェラートを頼みました。
ほろ苦くも甘い大人の味わいですね。
最後まで良かったです。

しっかりと食事をするにも、お酒を楽しむにも
対応してくださるのでまた来たくなりました。
イタリアンワインを豊富に扱うお店ですが、
札幌はこのようなお店が多くて楽しみが尽きません。
ごちそうさまでした

  • グラスワイン (白)
  • わかさぎのエスカベシュ
  • アップ

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8位

175°DENO担担麺 本店 (西8丁目、西4丁目、大通 / 担々麺、ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2015/09訪問 2015/09/13

混ぜて飲んで・・


ここ ※ 坦坦麺は食べ物です、飲んではいけません。

兎に角、旨かったです。それ以外にありません!
それじゃレビューにならないので ありのまま 書きます。

口コミで上位店のこちら、一度いきそびれてたので
リベンジしました。今回は大丈夫でした。
「痺れ」体験をしたかったので、
券売機で「汁無・痺れる」を ぽち。

待ち時間なしで着席、やったね^^
カウンターでお姉さんが何かをごりごりしたり
ブレンダーでぶ~んしたりしてます。
厨房は右奥で、時間がかかる模様。

はたしてやってきた作品は、いい顔してるぜ!
食べる前から旨いことが約束されてます。
あとはどんな驚きがあるのか・・

しゅわしゅわ~ でした。
これ、いいですね!
麻・辣 の 麻は花椒からくる痺れのようで、
舌の感覚において辛さを増幅する効果があるのだとか。
気持ちいいです。これは病みつきになりそう。

麺量が 200 g と十分なもので、もう少し減らしても
私的には満足できました。しかしながら心残りは
「すごく痺れる」にしておけばよかった~っていうこと。
揚げさんしょうをのせてもらえばもっと美味しかったかも。
間違いない、今度は絶対にそうする!
ということでごちそうさまでございました♪♪

  • 仲通のビル
  • 1階の奥
  • 券売機

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9位

カレーダイニング アビオン (羽田空港第1ターミナル(東京モノレール)、羽田空港第1・第2ターミナル(京急) / カレー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/04訪問 2015/04/15

ジャパニーズ タリ

羽田に着いたのがちょうど、ランチタイムでした。
バゲージが無いのでさっさとお外に出て~♪
第1ターミナルB1Fのこちらへやって来ました。

予習済みと言うか、何度と無くシュミレーションしてましたので
出てきたときにはそれほどの驚きは無かったのですが、
それでもやっぱりこの古きよき洋食+エスニックの融合と言うか
カレーには違いありませんが、ひとつ上の世界に
案内されたかのような感覚に陥ります。

ライスもソースもOK
当然のことですが、一番のポイントはあの
ごろごろ入ったビーフ★☆★
食べ応え十分ですね。

お店の雰囲気、接客も申し分ありませんでした。
やっぱり江戸はいいなあ(笑)
羽田を経由してバスで次の目的地へと向います・・・

  • 薬味
  • サフランライス
  • ビーフカレー
  • クラシックです!

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10位

鶴雅ビュッフェダイニング札幌 (さっぽろ(札幌市営)、大通、札幌(JR) / ビュッフェ、創作料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2015/09訪問 2015/09/08

前哨戦

R12で札幌へ入りました(いつものこと)
東橋を越えて直進し、苗穂駅前を左折
途中くねくねしてw北3条通へ移り
R5を横切って・・という具合で

赤レンガテラスの駐車場、
入れるか不安でしたが無問題でした。
田舎から出てきても何とかなるものですね。
B2F→2Fへ。レストランへと向います。

今回は個室を予約していました。
90分の制限がありますが、予約時間前に到着したものの
快く案内していただきました。4人部屋です
簡単な説明を受けた後、ビュッフェへ行きます。

グラタン、ピザ、天ぷらなどもありましたが
今回は食べませんでした。
野菜を主体に選び、冷菜、温菜と
いろいろ食べてみました。
ローストポークは外すことができず
おかわりしてしまいましたが(笑)

1周年記念ということでフェアをやっていて
海老と蟹の炊き込みご飯を食べましたが
美味しかったです★

サラダの種類はかなり豊富ですね。
丁寧に調理されています。
殆どいただいたと思います。

ホールの方たちはきびきびと動いていますが
呼びかけると立ち止まり、笑顔で応じてくださいます。
ちょっとしたことでも嬉しく感じますね。

ランチビュッフェが 2,400 で個室利用料がひとり、500 円 ですが
はっきり言って安いと思います。ここはリピありです

来年、鶴雅のフラッグシップを利用しますが
グループの施設に泊まるのは初めてだったので
まずはこちらで食事をして ”質” を感じたいと思いましたが
大変良かったです。
その旨、フロアの男性に伝えました。
期待が大いに高まりました、そしてありがとうございます。

  • 個室を借りました
  • 調度品?
  • 1回目

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