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夜の点数:4.5
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.7
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.3
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.7
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| 雰囲気4.0
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| CP4.3
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| 酒・ドリンク4.5 ]
お寿司を楽しみました
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入口
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たちの茶碗蒸し
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ぼたんえびの握り
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2015/03/05 更新
この日は列車で旭川へと向かい、晴天の中、冬まつりを見てきました。
喫茶店でコーヒーを飲んだり、ランチにはフレンチを楽しんだり
ホテルの地下のスパでゆっくり体を暖めたりと、いい日です。
お風呂上りの夜6時に伺いました。
カウンターに案内されましたが、その時点では私だけ。
初めてでしたが大将の前でもてなしていただきました。
大将(たかゆき)さんです。恐れ入ります。
つまみと握りを半々くらいでおまかせでお願いしました。
最初はカウンターも私一人だったので、
つきっきりで。とにかくテンポよく出てきます。
生ものだけでも数え切れないくらいでした。
道民だとなかなかお目にかかれない、本州の素材も
いろいろと味わうことができます。
丁寧に仕事をしておられます。
隣りに名古屋からお越しのお客さんが座られましたが
中部地方で水揚げされるもあまり食卓には上らないらしい
お魚なんかも出されて、その方も驚かれてました。
1ヶ月も前の話になってしまい、思い出せない部分が多くて(苦笑)
しかしながら、しめ鯖の炙り。藁で炙ったそうですが
あんなしめ鯖初めて食べました。
あと、つぶ。もうあわびのような大きさと食感でため息が出ます。
写真のたちの茶碗蒸しはビジュアルからして至高です。
お座敷に入られたお客様の握りをテンポよくこなす反面、
目の前の私たちには渾身の力をこめて握る。
握り手からすればかわりはないと仰るのでしょうが
旭川でここまでの体験ができるのかと驚くばかりです。
道産と本州のネタが縦横無尽に出されます。
素材の入手もあるでしょうが、それを生かす技術。
北海道の客を本州の魚で対応してくださる店はありますが
こちらに関しては塩梅がとてもよく、笑顔がほころびました。
ごめんなさいw
どんなネタだったかはっきり思い出せなくて
申し訳ありません。
フロアの方たちの気配りもちょうど良いものでした。
私にとっては女将さん?が心地良かったです。
先代から店を守ってきた風情と言うか
つかずはなれずが良しとされるならば、
こちらはもうちょっと暖かいもてなしを受けられます。
CPもいいし、また行きたいなあ。
私なんかを相手にしてくださる懐の深さに感謝します。
頑張って小銭を貯めよう(笑)