本編クリア目前で何故か他ゲーやり出して数ヶ月詰んでいたのを思いだし、年末クリアしたので今更ながら感想書く。
ジャンルはソウルライクのアクションゲーム。このジャンル、最初にプレイしたタイトルが微妙だったからフルプライス版を買ってまでプレイしてこなかったのだけど、去年PSNのフリープレイに本作がラインナップされたのでプレイしてみた。まずはソウルライクについての思うところを整理してから書いてみようとおもう。
ソウルライクというジャンル、個人的にはこんな定義。
ゲームスピードが遅くアクションコマンドがシンプル時間経過で回復するリソースを消費して攻撃・回避アクションを行う戦闘中のアクション全てに攻撃を受けるリスクがあるアクションや成長システムに本家にはないオリジナリティがある1から3が変えてはいけないところ、4で付加価値・差別化などオリジナリティを出すのがポイント。
本作はソウルライクとしてどうかというと、100点!めちゃくちゃ良くできてた!
1-3では1点、回避が弱くここだけバランス悪いなーと思ったままラスボスまで行ったら結構辛く、試行錯誤して4のガードリゲイン・ジャストガードを主体のプレイスタイルを試してみるとすんなり。これはあえて回避を弱くすることでオリジナルアクションの強さを目立たせる調整だったのかと感心した。
シナリオは19〜20世紀初頭の西洋の街が舞台で凄くよく作り込まれていて、舞台になる街全体に奇病が蔓延して荒廃してる設定などBloodborne味を感じるところが多かった。探索で拾うテキストで補完されているので分かりやすく、Bloodborneのようにクリアしても?が頭一杯なことがは起きなかったのは決定的に違うところ。
シナリオや世界観は似ているけどアクションに関しては真逆の感想。Bloodborneは回避が強いのに対し、本作はガードが強く方向性が真逆。一部でパクリと言う評価があるようだけど、そんなのは表面的なところしか見れてない人の意見。
ボスやマップ、エンドの演出など知ってるからこそクスッと感じるところが多々あって、自分は影響を受けたというより意識して寄せているようでBloodborneへのリスペクトを感じた。
マップ攻略はソウルライクらしく探索しつつ未到を楽しみながら徘徊して回るのだけど、道中に本家で感じる悪意しか感じないような敵配置やギミックはほぼなかった。本家に鍛えれすぎたこともありそうだけど、それ抜きにしてもマップ攻略については優しさを感じた。例えば未探索の敵密集エリアを雑に突入したときでも突破はできなくても生きて戻れる。そのお陰でロストがほぼ無かったので精神的ダメージがなくて済んだのは大きくい。
ボス攻略は結構死に覚えなところがあって初見突破は厳しいけど必ずボス部屋の目の前にスポーン地点があるので死に戻りが楽ちん。死んでもボス部屋の前にエルゴ(ソウル)落ちてるし、ボス攻略でも本家にはない優しさを感じた。詰まってもステータス振り直しがお手軽にできるので試行錯誤もできて結構楽しい。
マップ攻略・ボス攻略どっちも考慮した総合難易度は、設定で難易度選択があるけどそれを抜きにしても本家より遥かに優しく感じた。やっぱマップ攻略がサクサクなところが大きいな。
元々フリープレイで始めたけど現在はDLC買ってプレイ中。ソウルシリーズはDLCが本編(難易度的に)なので本作もきっとそうだと思う。まだ楽しめそうだ!