タム6000さんが投稿した中華そば ムタヒロ 1号店(東京/国分寺)の口コミ詳細

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茶色いものはだいたい旨い

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中華そば ムタヒロ 1号店国分寺/ラーメン、つけ麺、居酒屋

1

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2012/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

凪ゴールデン街発、人懐っこい煮干ラーメン(ワハハ煮干そば700円)

2012-02-09
ワハハ煮干そば(700円)@国分寺・ムタヒロ

3度目の訪問。平日11:55到着。店内満席、外待ち9。
並んでいる間に注文を聞かれるので、「煮干ソバ」をオーダー。
20分ほどで店内へ。カウンター席に着席のタイミングで「背脂の量はどうされますか?」とのヒアリング。初回なので普通でお願いします。
またここでクーポンを提出し、味玉コール。そこから5分ほどで着丼です。

こちらのお店では既に鶏ソバとアブラソバを食べているので、今回が看板メニュー初体験となります。
お~、なかなか旨そうじゃないですか。
明るめのブラウンの濁ったスープの上には、半分ほど背脂で覆われています。
具はチャーシュー、水菜、海苔、メンマ、そしてクーポンの味玉。

では、レンゲでスープを一口。
・・・ウマッ!
あぁ、これはウケる味だわ~。
動物系スープに煮干+背脂を加えた、今一番「流行り」のスタイル。と言ってしまったらそれで終わりなのですが、全体のバランス取りがとてもセンスいいんですよね。
方向性としてはG街に似ているのですが、立地や客層がコアwなG街向けの味をそのまま持ってくるのではなく、敢えてエッジを丸くして、食べやすさを重視している感があります。
味の幅という面では、鶏、煮干し、そして昆布等の乾物の旨味のバランスが絶妙。決して煮干し一辺倒ではなく、ベーススープがかなりしっかりと土台を支えているのが特徴的。
「煮干しソバ」なので当然、最も主張するのは煮干しなのですが、酸味や苦味は極力抑えながらも、いい意味でエグみを残した抜群のバランス。
たぶんこれ以上ニボが強いとニボラー向けに特化してしまうし、これ以下だと「物足りない」と言われちゃう、ちょうどいいレベル。
また、カエシの醤油ダレも「いしり」を使うことで甘みとホロ苦さを併せ持ち、ニボなスープとケンカせずにしっかりシナジーしていますね。
この組み合わせだけでも十分旨いのですが、そこに背脂を加えることで、口当たりの重さと甘み、コクをさらに増強。
背脂がちょっと演出過多な感はありますが、日常的にラーメンを食べない方って、概してラーメンに「コッテリ」感を求める傾向があると思うので、そこらへんは旨く万人受けを狙ってるのかな、と。
また、この背脂によって、スープがいい意味で下品になるというか、一気に「庶民派」に寄ってくる感はありますね。この人懐こさは店員さんの雰囲気となんとなく似ていますw

麺は、G街譲りの中太平打ち・縮れタイプ。
麺の太さ、縮れ共に不均一ですが、そこがまた「啜って噛む」のが楽しくなる良演出。ズビズビと啜る際の感覚がたまらんですな。
加水は高めで、表面はツルンとしています。噛み締めるとモッチリとした口当たりと、華やかな麺味が特徴的。
明確に甘さを感じる麺は、人懐っこいスープとの絡みも文句なしで、抜群の相性。
うーん、なんというか、食べてて「アガる(=元気になる)」一杯ですね~。

チャーシューは大ぶりのロース系煮豚スライスが1枚。
脂身はほとんどないのにも関わらず、ムッチリ柔らかい食感がいいですね。
敢えてホロホロにせず、しっかりと噛み心地を残しつつも柔らかい、という仕上げが絶妙。
また、僅かに豚臭さが残る味付けも、逆に「豚肉食ってる感」が強く感じられ、これまたいい按配に仕上げてきますねぇ。
味玉はほぼニュートラルな味付けで、黄身がドロリと溢れる系。できればあと僅かに固めだったらうれしかったかも。
三つ葉は、最近ラーメンの具材でもよく見ますが、動物でも魚介でもどちらのスープにも合いつつ、しっかり「和」の雰囲気を醸し出す名脇役ですね。
メンマは穂先の長いものが1本。シャクシャクとした柔らかめの食感が楽しいですね。なにげに胡椒の味付けが効いてたかも。
海苔は厚めのもので、ちょっといいヤツっぽいです。香りもよく、スープを吸わせて食べると口の中でフワリと繊維が崩れウマー!

麺量は180g程度かな?必要十分な量で、しっかり満足してご馳走様でした。アブラソバとまでは行かないまでも、C/Pは良好。
お店を出ると、あら?行列が消えてます。なるほど、平日だと12:30過ぎると客足落ち着くんでしょうか。

トータルで見て、客層に合わせたいい意味での「デチューン」感がズバリとハマった、G街発の人懐っこい煮干しラーメン。
ラーメンとしての完成度は言うに及ばず、やはりラーメンには「作り手のキャラクター」が出るんでしょうか。体だけでなく、気分もホンワカと温かくなる一杯でしたね。
次回はつけ麺かなぁ。。。

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2011-01-12
ゲゲゲ限定 ニボシアブラソバ(麺300g、スープ付き)650円@国分寺・中華そば ムタヒロ

以前提供されていたけれど、一時期レギュラーメニューから消えていた「油そば」が限定として復活!との情報を得たので、油狙いに2度目の訪問。
行列するのはアレなので、開店時間である11:30ジャストにお店前着。
ちょうどお店の扉が開くところで、シャッターしていた方々がゾロゾロと店内へ。やべっ、一巡目に間に合わなかったかも?と店内に入ると、数席空きがありました。ホッ。

カウンター席へ着席すると、店員さんが入店順にオーダーを取っていきます。
メニューを見ると「アブラソバ」がない!?と思ったら、脇の方にひっそりと書いてありました。迷わずアブラソバお願いします。
その際「麺は200gと300g選べますが?」「スープかライスをサービスでお付けできますが?」とヒアリング。
汁なしは麺を楽しみたいんで300gで、そしてラストのスープ割を期待しつつスープでお願いします。
というか、お店のドアが開けっ放しなので、この季節店内はかなり寒いです。温度計を見ると15度!お客さんで上着を脱ぐ人がいないのも頷けますねw

1ロット3杯程度で、入店順に調理する関係上、着席後25分ほど待って着丼。メインに続いてスープのお茶碗も。
おぉ~、これはかなり旨そう!
開店当初は「凪」の丼を使っていたのですが、お店の丼が出来たのですね。
背脂にまみれた麺の上には、たっぷりのチャーシュー、モヤシ、刻みタマネギ、そして三つ葉。
初期バージョンにはパプリカ等も載っていたようなのですが、ラーメンと具材を統一化したんですね。
スープは淡く濁ったベージュのもの。中には三つ葉が。

では、麺を引き出して一口。
・・・コレは超旨いです!!!
麺は極太に近い平打ち縮れ。そこに背脂と煮干し醤油ダレがネットリと絡みつきます。
麺は加水高めでモっチモチ。固めに茹で上げられ、弾力、コシがしっかり感じられるいい麺ですね〜。凪G街のアレに近い雰囲気です。
で、特筆すべきは絡みつくタレ!
煮干しが明確に主張する香ばしい風味、いしり醤油を使ったという独特の深みあるコク、そして粘り気ある甘い背脂が一体となり麺にまとわりついており、非常にジャンクでワイルドな食べごたえです。
醤油ダレの塩気はかなり強めなのですが、背脂の甘みがしっかりと醤油カドを抑えており、このバランスは素晴らしいの一言。煮干し度合いも、ニボ好きを十分満足させるに足るニボニボ度。
うーん、これは今まで食べたことのない味だなぁ。。
J系の汁なしでもなく、武蔵野系のクラシカルなのとも違う。どちらかというと、「破顔」の煮干し汁なしを全体的にエクストリームにした感覚でしょうか。

チャーシューは小さめのサイコロサイズにカットされており、一見ボソ系に見えますが、しっとりとした仕上がり。
ムッチリとした肉質、さらにしっかり付けられた醤油味で、これだけ食べても十分美味しい出来です。
これと刻みタマネギがタレと一緒に麺に絡みつくと。。。いやぁ、もうたまらんですね。肉の旨味、タマネギの食感と辛味がニボ醤油ダレにベストマッチ!
モヤシも熱々シャキシャキで、麺と一緒に食べるとその食感差がとても楽しいですし、ボリューム的にも嵩上げ効果があっていい感じ。
また、これだけジャンクな雰囲気の丼を、煮干しの風味と三つ葉の香りでグッと和風に持っていくんですねえ。いやぁ、これは面白いです。

麺量は300gということですが、グイグイ食わせる演出のタレと具のお陰で、食べるスピードは全く落ちません。
この手の汁なしは、後半「飽き」との勝負になるのですが、全然飽きないんですよねぇ。
ただ、せっかくスープを付けてもらったので、8割ほど麺を食べたところでスープ投入〜。
一気に全部入れてしまうと、下手すると塩気がなくなってしまうんで、ちょっとずつ入れながら塩気を見ます。
ただ、タレ自体かなり塩気が強いので、結局スープは全量投入。
塩気抑え目のニボスープが、麺に絡みついたニボダレと合体すると、今度は・・おぉ!ニボラーメンになりましたよ。
この味がメインメニューである「ガハハ煮干しそば」に近いのかな?ニボ度、塩気ともラーメンとしてはベストな感じになり、また違った雰囲気で食が止まりません。
結局完飲完食でごちそうさまでした。麺300g、スープも付けて650円ってのは驚異的だと思います。C/Pは抜群!
お店を出る時には外待ち5。いやぁ、すっかり人気店ですね。

トータルで見て、さすがG凪仕込みの、エンタテイメント性と美味しさ、そしてお得さを兼ね備えた、唯一無二のニボ油そば。
関内系、武蔵野系といった路線に属さない油そばを勝手に「ニューウェイブ油そば」と呼んでいて、トップは断然桜台「破顔」だったのですが、首位をおびやかす大物新人現る!って感じですね。
汁なしが好きな方はもちろん、これまで汁なし系が苦手だった方にもぜひ食べて頂きたい素晴らしい逸品でした。
さて、次回は満を持してメインメニューの煮干しそばをいただきに来ましょうか。

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2011-09-29
ガハハ鶏そば(680円)@国分寺・ムタヒロ

先日初訪問し、その旨さに驚いた新宿「凪」。
G街も西新宿もどちらも個性的で、すぐにマイお気に入りリスト入りを果たしました。
そんな凪出身の方が独立し、国分寺にお店を出したとのこと。
たまたま商用で国分寺を通過する用事があったため、これはチャンス!と訪問です。

平日12:30到着。
ランチタイムど真ん中ではありましたが、まだ知名度はそれほど高くないのかな?前客3、後客2。ラヲタっぽい方はいませんでしたw
店内は狭く、カウンターのみ。完全にスナックの居抜きなのは、フカフカのビロード張りな椅子を見ればわかりますね〜。
また、高いお酒が並んでたんだろうなぁ、と思われる壁の作り付けの棚には、今や醤油ごま油、シイタケや麺なんかが無造作に置かれていますw
卓上にあるお箸は、凪と同じ、竹から切り出した手作りっぽいやつです。

カウンター席に座り、口頭で、今週から提供を始めたという「鶏そば」をお願いします。

厨房はめちゃくちゃ愛想のいいメンズ2名。大柄な方がムタさんなんですね。
厨房と客席がめちゃくちゃ近いので、寸胴やタレの仕込み状況が非常によくわかります。なるほど、タレにはドンコを入れてるんですか。
麺は、袋から出し計量した後、ザルの上で思いっきりギュウギュウと力を加え、縮れを作っています。

厨房が小さいので、1ロットでの調理は2杯。1ロット飛ばして、待つこと10分ほどで着丼。

おぉ〜!これは間違いなく旨そうなオーラ!しかも丼には「凪」マークww
クリアな醤油スープの上にはたっぷりの鶏湯、そして具はチャーシュー、ネギ、三つ葉、メンマ、海苔と超シンプル。

では、スープを一口。
・・・旨ッ!!
一番特徴的なのは表面の香味油。鶏油の芳しい香りがむちゃくちゃ立ちます。これが鼻に抜けるだけで、もう至福の時。
そして、穏やかな鶏の旨味が詰まったベーススープに、キレのあるストレートな醤油ダレ。
超〜シンプルなスープなんですが、この三者の組み合わせのバランスがもう絶妙。早くも今年の醤油マイベスト3入り確定、みたいなw
油がちょっと多い感はありますが、口当たりはサラリとしており、非常に飲みやすいスープですね。
御茶ノ水「大至」でも、油の多さで敢えて「下品(言い換えれば大衆的)」な演出をしていたような記憶がありますが、それと似た雰囲気を感じました。
また、ちょっと喉にジンと来る辛み?みたいなのも感じられたのですが、生姜?それとも西凪のように唐辛子が仕込まれてるのかな?この刺激がまた、いいアクセントとなって「あと引く」スープになってるんですね。

対する麺は、G街のものと似てるかな。中太平打ち、きつめに縮れの入ったもの。さすがに一反も麺はないですねw
加水は高めで、基本的にはプリモチ系の弾力ある麺なんですが、この強い縮れがポイント。啜る際のポコポコした食感がすごく楽しいですよね。
麺味もしっかり感じられるし、スープの絡みも抜群だし、最後までダレない、いい麺だと思います。

チャーシューはロース系の煮豚スライスが2枚。上には僅かに黒胡椒が。
味付けはニュートラルで、肉本来の味を生かす演出ですね。よくあるホロホロ系のものでなく、しっかり噛み応えのある肉々感がこの一杯には似合います。

三つ葉は、ラーメンの青物としてはちょっと外し技的な感じですが、キリリとした醤油ダレにはめっぽう合いますね。
レンソウでも水菜でも合いそうな気はしますが、このチョイスは正解。薄く切られたネギと相まって、薬味として完璧に機能します。
海苔は汁に浸けるとホロホロになっちゃうタイプ。個人的には、家系以外では柔い海苔が好きなので、好みど真ん中。
メンマは穂先タイプが1本。コリショリとした食感がいいですねぇ。また仄かにゴマ油が香るのもいいアクセント。
途中で「お好みでどうぞ」と出されたペッパーミルを挽くと、さらに黒胡椒。しかしこの醤油スープと胡椒が絶妙にマッチしますねぇ。レンゲが止まりません。

麺量はちょっと少なめに感じました。体感130gくらいかな?麺が太いので、重さよりも本数的なボリュームが少なかったのかも。
でも、デフォで680円という良心価格なので、100円足して大盛りにしても、C/P的に十分満足できそうな気はします。

スープ、麺のレベルの高さに、あっという間に完飲完食。二人の店員さんのスマイルに見送られつつご馳走様。
・・・そうそう、こちら後払い方式なので、満面の笑みで食い逃げ状態にならないように注意ですw

トータルで見て、懐かしさの中にもしっかりと「新しさ」「食べる楽しさ」を吹き込まれた、極上のシンプル醤油な一杯。
出身店云々を語る以前に、単純に一杯のラーメンとして素晴らしく旨かったですね〜。
こりゃ、近い将来確実に行列店になるんじゃないかなぁ。。。早めに再訪して、凪仕込の「背脂煮干」も頂いておかなくっちゃ!

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  • ワハハ煮干そば(700円)

  • 凪G街譲りのモチモチ太麺@ワハハ煮干そば(700円)

  • ニボシアブラソバ(300g)

  • ニボシアブラソバ(300g)

  • ニボシアブラソバ付属の煮干スープ

  • ガハハ鶏そば

  • ガハハ鶏そば

  • ガハハ鶏そば

  • 店外メニュー

2012/02/09 更新

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