2回
2020/10 訪問
7年ぶりのジャマン
2020/10/25 更新
2009/03 訪問
稀少な王道フレンチ。大好きな店です。
大好きなフレンチレストランを三つ挙げろと言われれば
こことラペティ・ロアラブッシュは絶対に入る!(あとの一つは気分次第ね)
気まぐれな私が、何度でも行きたいと思わせる数少ない店である。
ここだけですよ、今までに満席のため予約を断られたことがある店は。
で、職場の同僚五人とディナーに行くにあたり、今回は五週間以上も前から予約を取ることにした。
さすがに予約は取れたが、五人は数が多いので、メインもデザートもシェフ任せで全員同じものを用意させて欲しいとのこと。
あらら、チョイス出来ないんだ~。たったの五人なのに~?
でも、ジャマンの料理の誘惑には勝てず、この案でOKを出す。
ほぼ一年ぶりの再訪。このミントグリーンのドアがいいんだよナ。
店内もミントグリーンで統一。やや狭く感じるものの落ち着ける空間である。
今回は6200円のBコースで。
料理だけでなく、ここはワインなどの飲み物も良心的な価格なのが嬉しい。
最初の皿は・・・ジュレのような、よく覚えていないが、とにかく美味だ!
二つ目の皿は・・・サーモンを包んだことしか覚えていないが、これも美味だ!
魚料理は・・・ああ、美味しかったことしか覚えてないや。
お口直しのグラニテも美味。
んで、お任せのメイン料理は、フォアグラと牛ステーキ。
これって本来は500円アップの料理のはず!
シェフのお任せだから、逆に気を使っていいモノを出してくれたんでしょうね。
本当に素敵なシェフです。
そしてデザートも見栄えがよくて美味しいのですよ~。
前回はチョコ仕立てが多かったけど、今回はフルーツを多用してる~。
何かね、ここから帰るときは会話も弾んで幸せな気持ちになれるんですよ。
欠点は予約が取りにくいのと、市内から少し離れてることぐらいですね。
何でもここは料理の記録をつけていて、同じモノは出さないとのこと。
同じ料理が出てくるまで通い続けたいものです。
また行きますよ~♪
2009/08/28 更新
7年ぶり5度目のジャマン。
実を言うと今回の異動先が、ジャマンのすぐ近くなのですね。
実は職場の面子で4月に行くはずだったのが、コロナの影響で10月まで延びてしまった。
つーワケで、4人で来店をして、7500円のコースを予約時にチョイス。
7年ぶりのジャマンは、かなりワクワク、ちょっぴり不安。
で、店の中に入って少しビックリ。
パティスリーがなくなっていて(移転したそうです)、席も半分に縮小、キッチンがガラス張りに変わっており、シェフが1人で全ての料理を手がけるようね。
サービスの人も1人だけで、かつての全盛の頃を知る者には淋しいものがあるけど、なーに、シェフの腕さえ健在ならば、何も言うことはありません。
まず最初のアミューズは、北海カニと蜜芋スープのカクテルで、横にはクラッカーを1枚添えております。
おお、懐かしのジャマンワールド!
とてもアミューズのレベルじゃない美味しさ。
続いてのオードブルは、オマール海老とバナナのソテーをブルギニョンソースで。
オマール海老とバナナの組み合わせ?
いやいや、これが何とも言えない食感。
逆にバナナがなければ物足りない。
次の魚料理は、甘鯛の鱗焼きをサフランソースで。
あー、鱗焼きはそんなに好きじゃないんだよなー。
ところが、さほど好きでもない甘鯛の鱗焼きがパクパク食べられる。
今まで食べた鱗焼きの中で一番美味しかった。
ちなみに、女性群の今日のベスト料理はこの鱗焼きだったと口を揃えて言ってました。
で、メインの肉料理は、仔牛肉とフォアグラのロッシーニ、トリュフの香り。
あー、これこれ。
いつか食べたメイン料理と全く同じモノだ!
肉の上にフォアグラを乗せて食べたら、もう絶品。
メイン後のプレデザートは、紅茶ジュレと葡萄のグラニテ。
入れ物も可愛いし、中身も美味しい。
んで、メインのデザートは、イチジクのローストとヴァニラソルベ添え。
わ~、丸ごとのイチジクと来たか。
女性群には好評も、自分的にはもっと甘いモノがよかった~。
その後は小菓子とコーヒーをば。
ミニプリンが美味しかったねー。
はい、久々のジャマンは満足できました。
少量多皿スタイルのモダンフレンチが全盛の中、ジャマンのような王道フレンチは希少です。
ラペティ・ロアラブッシュの新店もそうだけど、かつての王道フレンチが席数を絞って、シェフが1人で料理を作るスタイルに落ち着くのも現代的な帰結なのですかね。
そんな自分も最近はモダンフレンチに流れていたのだから、偉そうなことは言えないけど、やはり王道フレンチはいい。
ここの料理は味がしっかりしているのに、軽くて胃にもたれません。
やっぱり、ここは今でもベストレストランのひとつなのです。