レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2011/08訪問 2011/09/28
とんかつコニュで紹介されたお店です。
営業時間が短いため来店するまでに時間が掛かりました。
お店はカウンター10席のみです。
注文は檍さん最高額の特上ロース定食(¥1,500)。
大森や蒲田の有名とんかつ店で頂くより安いです!!
カウンターの前に注意書きがあります。
赤みの有る豚肉が苦手の方はご注意です。
また店内は全席喫煙、美味しい食事をするためにはタバコの煙はいりませんw。
目の前が調理場ですのでとんかつを揚げている様子がよくわかります。
注文を受けてからパン粉をつけて油の中に入れます。
写真でもわかる通り肉の厚さ約3cmもあるため、低温油でじっくりと揚げます。
待つ事10分強、大きなロースかつ、丼ごはん、豚汁、冷奴が出てきました。
とんかつは注意書きの通りほんのりと赤みがあります、また脂身が多いです。
とんかつ=ロースを注文する私にとって、脂身が多い肉は大歓迎ですw。
脂身が苦手の方はロースかつ以外の注文をした方が宜しいかと思います。
カウンターには数種類の岩塩があります。
この岩塩でロース肉を食べると脂の甘みが増大し、とても美味しい(^○^)。
こんなに甘味があるロース肉を食べたことがありません。
試しにとんかつソースでも頂きましたが普通の分厚いとんかつになってしまいました。
塩の威力は素晴らしいですw。
キャベツはとても細い千切りです。
お話によると店主自ら包丁で切っているそうです。
とんかつソースによく絡み美味です。
キャベツもご飯もお替りできるそうですが、ボリューム満点のロースとんかつのためお替りは断念。
しかし、とても満足できる一品です。
次回は夏限定のカツカレーを頂きたいと思います。
3位
1回
2011/03訪問 2011/03/27
地元のフリーペーパーを見て来店しました。
場所はJR札幌駅から少々離れているビルの地下。
地上にある「浜っ子」の赤ちょうちんが目印です。
階段を下りると飲食店が並んでおり、昭和の雰囲気が漂います。
飲食店街の一番奥にあります。
店内はカウンター席×10、座敷×5卓の小さなお店です。
カウンタ席に付き、オススメメニュをエゾ鹿のタタキ(\580、今回はサービス\480)、肉じゃが(\480)、ホッケの開き(\1,500?)、八角の刺身(\?)、茹で毛ガニ(半身、\1,000?)を注文しました。
お酒は当然北海道地酒(\500~\700?)です。
●エゾ鹿のタタキ
きれいな赤肉で、ニンニク醤油で頂きます。
肉の臭みが全くなく、とても柔らかく美味しいです。
品名を言わなければ、牛肉ロースのタタキと勘違いするかもしれません。
脂のサシが全くないので身体にも優しいです。
店主によると特別飼育された鹿の生肉を仕入れているそうです。
浜っ子さんの看板メニュの1つだそうです。
●肉じゃが
小さな器にじゃがいも、タマネギ、ニンジン、白滝、豚肉がたっぷり。
味付けは北海道風で少々甘め。
まさしく「おふくろの味」で美味!!
●ホッケの開き
注文してから10分強。
注文した料理に満足し、ホッケの開きの存在を忘れかけていた頃に出てきました。
ホッケの大きさにビックリ!!道内の魚屋さんでも見たことの無い大きさです。
たぶん全長30cmを超えており、身も厚いところで2cm以上あったと思います。
巨大なホッケを炭火で焼いているのだから、時間が掛かるのも当然でしょう。
脂がしっかりのっており、とても美味しい!!
関東でこのようなホッケを注文したら\3,000以上するのではないでしょうか?
→そもそも仕入れることができないかな?
●八角の刺身
八角自体が北海道のみで食べられる珍しい魚ですが、これを刺身で頂けるとは驚きです。
店主が一切れづつ丁寧に切り、お皿にきれいに盛ってくれます。
刺身は白身でプリプリ、味は淡白。
脂がのったホッケの開きの後に食べたので、サッパリ味がとても美味しかったです。
●茹で毛ガニ
ショーケースに毛ガニを発見。
これまでたくさん食べて、お腹が一杯になっていたにも関わらず注文してしまいました。
半身でしたが、身がたくさんついておりました。
カニスプーンを駆使し、無言で身をほじくっておりました(笑)。
たぶん3月末に解禁になったばかりの毛ガニを出してくれたのではないか、と勝手に思っております。
美味しい食事で満足していると店主をはじめ、お店の方々がやさしく声を掛けてくれます。
店内は地元客が殆ど。
我々のようなフリーペーパーやガイドブック持参のお客さんもおりました。
金曜夜ということもあり、19時頃には満席となっておりました。
仕入れの量も限られているので新鮮で美味しいものを食べたい時は早めに来店したほうが良いみたいです。
→毛ガニは我々が注文したのが最後らしい
今回食べた料理以外にも気になる料理がたくさんありました。
次回札幌に来たときには再訪必須です(笑)。
最後にまだ見習い中の○○○さん、終始笑顔で対応してくれてありがとうございます。
次回来店した時も居て欲しいですが、希望の就職ができる様頑張って欲しいと思います。
あまりにも感動したため、長文となってしまいました(orz)。
4位
1回
2011/08訪問 2011/09/02
【’11夏 札幌放浪記17】札幌唯一の地酒酒造が直営業する立ち飲み屋、北海道の肴を低金額で食す!!
日本酒が飲みたくなり、先日札幌唯一の酒造蔵日本清酒さんに見学に行った際にチェックしたお店です。
日本清酒さんは道内では知られている?地酒「千歳鶴」を製造している蔵です。
晩酌セットはビールor日本酒一杯と皿盛り料理(3種)で¥680ととてもお得です。
今回頂いた皿盛り料理はハムサラダ、長芋の梅添え、ムール貝の煮込みです。
料理は小盛りですがどれも手を掛かけた料理、とても美味しいです。
お酒はもちろん千歳鶴、注文したのは限定酒「蔵出し生酒」。
通常でも\480ですが、溢れ分も合わせて1合弱もあります。
少し発泡感が残っており、乾杯酒には最適。
スッキリとした辛口の酒です。
食べ物メニュを見ると一品\100~500ととてもお得。
生わかめの酢の物(\100)、ひとくちトバ味噌添え(\100)、本日のおすすめ生しらす炊き(\200)と追加のお酒「夏霞」(\380)を注文しました。
生わかめがたくさん入った酢の物、口の中がサッパリします。
北海道では定番の肴「とば」、味噌を付けて食べるのは初めてです。
トバだけでも美味しいですが、味噌を付けるとお酒のあてには最高です。
「北海道で生しらす?」を期待して注文しましたが、出てきたのは佃煮。
濃口の味がお酒をさらにすすめます(笑)。
スタッフにチェイサー用のウォータポットを注文しましたが、わざわざグラスで持ってきてくれました。
面倒なことでもきめ細かい心遣い、とても嬉しかったです。
お洒落なお店で札幌の地酒「千歳鶴」と北海道の肴を満喫!!
今回の支払いは\2,040、胃も心も満足した千ベロのお店です。
5位
1回
2011/08訪問 2011/09/04
【’11夏 札幌放浪記20】初めて知った老舗のやきとり屋さん。1串1串丁寧に焼かれた串とコップ酒の組み合わせが絶妙!!
何気なく歩いていた時に見つけました。
建物自体に年期を感じました。
また、外に張り出しているメニュに好みの料理がたくさんあり、しかも安い。
何の知識をもたず、自分の勘を信じて突入ですw。
店内カウンター席のみ(17席)。
天井が低く、身長190cm以上の方は店内を歩けないのではないでしょうかw。
店内の照明はわずかで(節電ではないと思います)、昭和の雰囲気があるお店です。
注文は以下の4品
・豚精(\350/3串)
・鶏皮(\300/4串)
・厚揚げ山わさび付き(\300)
・北海熊古露里にごり酒(\350)
豚精、鶏皮他の串焼きは炭火でじっくりと焼き上げているため時間が掛かります。
その間はお通し(\330?)、茹で卵とお酒でじっと待ちますw。
待つ事10分弱串焼きが出てきました。
大きな豚バラ肉が3切れもついております。
味付けはお店こだわりの塩を使用した塩味(塩味しかないのでは?)、豚バラ肉の旨みを十分に引き出しております。
表面に焼き目がほとんどありませんが中は十分に火が通っております。
豚串好きの私にとって今回の帰郷で一番美味しかった一品です。
鶏皮を見たとき何故せんべいなの?と驚いてしまいました。
鶏皮をじっくりと焼いて、脂を落とすとせんべい状になるみたいです。
パリパリの鶏皮に塩味がついており、とても美味しいです。
居酒屋では定番メニュの厚揚げ、もう少し肉厚の揚げが好みでした。
しかし久々の山わさびが美味しかったです。
北海熊古露里というおもしろいネーミングのお酒は知っておりましたが、にごり酒があることは知りませんでした。
辛口のお酒でにごり成分が濃厚のためとても飲みやすいお酒です。
飲みすぎて人間も「コロリ」と倒れてしまいますw。
このような雰囲気のよい隠れ家的な焼鳥屋さん。
1人でまたは気の合う人と静かに飲食するにはとても良いかもしれません。
常連客と思われるご高齢のご夫婦が飲食している姿がとてもお店にピッタリと合っておりました。
6位
1回
2011/08訪問 2011/08/23
【’11夏 札幌放浪記10】ストレート麺に絡む豚骨醤油スープ、絶品です!!
北のもみたろうさんのレビューを見て来店しました。
店外に立っているだけで出汁と醤油の良い香りがします。
らーめん(\700)を注文しました。
待つ事5分弱、ラーメンがでてきました。
具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、タマネギ、魚粉?です。
タマネギのみじん切りは軽く炒めております。
麺は中太?ストレート麺です。
茹で加減はデフォルトでやや固め、好みの茹で加減です。
スープは豚骨ベース、全く豚骨独特の臭みはありません。
むしろ出汁と醤油の匂いが食欲をそそります。
スープはとろみがあり、ストレート麺に見事に絡みます。
スープ単体でも出汁と醤油味で美味しいですが、麺と一緒に食べるとさらに美味しさが増加します。
今までこのような美味しい魚介系醤油ラーメンは食べたことはありません。
出汁・魚介スープ+小ライスでも美味しいかもしれませんw。
チャーシュはたまたま端っこが当たったためかとても分厚く、大きかったです。
チャーシュはじっくり煮込んでいるためとても柔らかく美味しかったです。
基本的に私はみそ味が一番好きですが、佳さんの醤油ラーメンは別格ですw。
次回またらーめんを頂きたいと思います。
7位
1回
2011/04訪問 2011/04/29
渋谷でお気に入りのお店ベスト3に入るお店です。
料理は種類が豊富で美味しくて、しかも安い!
殆どが\500~\600、高くても\1,000を超えません。
今回頂いたチーズ料理は大変美味しかったです。
ゴルゴンゾーラコロッケ(\500)もゴルゴンゾーラペンネ(\750)もテーブルに給仕された瞬間にゴルゴンゾーラチーズの香りがしました。
お酒は店名の通りワインの種類が豊富、しかも値段は非常に安く¥2,000台、高くても\3,000台前半だったかな?。
頂いたボトルワインリストは国語辞典並みの厚さ。
ワイン素人の私にとって「こんなにたくさんあってどうやって選べばいいのだ?」という感じです。
但し難点は立ち飲みスタイルであること。
座るスペースが全くないため、長時間居ると疲れてしまいます。
ヒールのある靴を履いている女性には辛いかもしれません。
逆に飲み過ぎることがないのが良い点でしょうか(笑)。
来店した時は店前の桜並木が満開でした。
店入口に作られたテーブル席がとても賑わっておりました。
8位
1回
2011/03訪問 2011/03/26
美味しい味噌ラーメンを食べるため、インターネットで検索するとゆげやさんがhitしました。
札幌郊外にあり、地下鉄の駅からも少々離れております。
平日のランチタイム前でしたが店内は満員。
しかし2~3分で席につくことができました。
→ランチタイムには常時5人程度が席待ちでした
こってり味噌ラーメン(\650)を注文しました。
平日11:00~14:00の間のみラーメン大盛または小ライスがサービス!!
もちろんラーメン大盛にしました(笑)。
●トッピング
どんぶりの中に札幌ラーメンでは見慣れない野菜、小松菜と白髭ネギです。
札幌ラーメンの野菜といえばもやしですが、食べてビックリです。
白髭ネギはこってりスープと良く絡むため、麺と一緒に食べると一層美味しくなります。
→ネギ大盛にすればよかった(涙)
その他にもやし、メンマとチャーシュが2枚入っております。
●スープ
スープは豚骨ベース。
こってり系はこれに背脂がたくさん入っており、確かにこってり味です。
しかし、食べ終わった後は口の中がサッパリします。
味噌味もまろやかで、食後喉は渇きませんでした。
●麺
麺は太麺縮れ麺、札幌ラーメンの常識です(笑)。
こってりスープと絡み合い美味しいです。
注文時何も言わなかったのですが、好みのやや固茹で麺でした。
このような美味しいラーメンが\650で食べられるのがうれしいです。
少々不便な場所ですが、多くのお客さんが訪れる理由があります。
北海道訪問時にまた来店したいです。
9位
1回
2011/06訪問 2011/06/12
川崎ラーメン部門で高い評価の玉さんに行きました。
今回特製つけめん(\1,000)を頂きましたが、今までのつけめんのイメージから大きく変わりました。
個人的にはラーメンは好物の1つですが、つけめんは好きではありませんでした。
理由は以下の2点。
・食べていくとスープの味が薄くなる
・冷たい麺のため、温かいスープが後半冷たいスープになる
しかし、玉さんのつけめんは
・魚郎系のこってりスープのため最後まで美味しく食べることができる
またテーブル上の魚粉を入れると更にスープにコク?が出る
・麺の温盛りオーダが可能であるためスープが冷めない
・麺が太く、まるでうどん。しかし、スープとよく絡みます
・チャーシュがトロトロで、箸で持つだけで崩れます
・煮玉子は中が半熟となっており、こってりスープをまろやかにしてくれます
・スープ割りはあっさり味、つけだれの余韻を楽しむことができます
以上理由から、玉さんのつけめんは好物の1つとなりました(笑)。
残念な点はお店のキャパシティが小さいため、待ち時間が長い(人気店の宿命か?)。
日曜の早い時間に来店しましたが、席待ち8人(約30分)、つけめんが出てくるまで10分弱でした。
しかし、店員さんのサービスがとても丁寧で「いらっしゃいませ」「お待たせして申し訳ありません」「ありがとうございました」等の挨拶が普通に出てきて、非常に好感が持てます。
平日の夜に伺いました。
毎週火曜日は「メンチの日」。
魚貝、無農薬野菜が中心の吟吟さんで数少ない肉料理です(o^^o)
注文は1個単位ですがその1個が大きい。
直径5cm弱の球体です。
中には玉子が入っています(^^)
肉汁いっぱいのメンチカツ、火曜日限定で数に限りあり。
早めに入店するか、席予約時に取り置きをお願いするとスムーズです。
ちょっと特別なイベントに参加することができました(^-^)
日本酒を造っている蔵元さんがお店に来ていただき、そのお酒に対する蔵元、蔵人の想いを聞きながらお酒を効くという贅沢な「蔵会」です。
お酒も市場では既に売り切れているもの、市場に出回らない酒もあって飲兵衛には嬉しい限りです。
申し込みはお店で飲食した人だけが申し込むことができます。eMailや電話では受付しません。
人気のあるお酒の会は直ぐに申込者がいっぱいになります。
この日参加した蔵会は羽根屋を醸す富美菊酒造さん。
お酒は11種類(o^^o)
料理はもちろん富山県の食材を使ったもの。
お酒もすすみます(≧∇≦)
寒鰤
白えび
ゲンゲ などなど
しばらくすると同じテーブル内で会話が始まります。
共通の話題(お酒)があると楽しい時間は直ぐに終わってしまいます(ToT)/~~~
お酒を作っている人の顔が見えると応援したくなります(((o(*゚▽゚*)o)))
出張帰りに立ち寄りました。
お酒は全てお店お任せです(^_^)
すると出てくるは「吟吟オリジナル酒」が4本(*^◯^*)
蔵に6本しか残っていなかった「原田 特別純米 おりがらみ生酒」。
個人的に好きな「川中島 幻舞 mode-i 無濾過生原酒おりがらみ」とか。
普通の酒屋さんからは入荷できないお酒ばかり^^;
お酒のおつまみは「無農薬野菜の冷やし煮」。
今回は甘酢に付けておりました。
昔は色々な出汁に付けており、夏バテ防止のためいつも頂きました「裏メニュー」です。
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2012/11記載
やって来ました!!期間限定の「鮟鱇鍋コース」
毎年11/1以降で5人以上でなければ申し込みできない「鮟鱇鍋コース(\4,000/人)」。
いつもは「おひとりさま」の私ですが、この時期だけはお友達を誘って大宴会ですw。
今回の料理は以下の通り(仕入れ状況で異なります)
・有機小松菜の煮浸し
・ぶと海老(一般的にはサル海老)南蛮漬け
・お造り盛合わせ+鮟鱇肝醤油
・地魚のかぶと焼き+山田錦の炙り香り
・炙り帆立と有機南瓜の海鮮コロッケ
・自家製がんもと大根の甘辛煮
・キャベツと韮のさっぱり浅漬け
・朝獲れ鮟鱇と渡り蟹の大鍋
・三つ葉雑炊
以上9品
お酒は別料金ですが、\4,000/円でこれだけの料理と鮟鱇鍋を食べると心も胃袋もポカポカです。
お酒は6人で40種類飲みました!お店にあった日本酒全種類を頂きました!!
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2011/06記載
2010/11の初来店から美味しい地酒と料理を頂くため、何度も来店しますが、いつも新しい発見があります。
地酒は季節によって銘柄が変わりますし、緊急入荷の地酒がある日もあります。
そして究極の地酒は「吟吟限定酒」があることです。
蔵元が吟吟さんのために特別に作ってくれるそうです(生酒とか)。
「限定品」好きの方にはたまりません(笑)。
やさしい店員さんに「○○のようなお酒が呑みたい!」とお願いすると裏メニュの地酒を紹介してくれるかも?
料理はどれも美味しくて地酒に合うように作っているそうです。
雑誌でも取り上げられている看板メニュの「がんもどき」も当日入荷する材料によって、がんもどきの中身もがんもどきにかける餡も変わります。毎回注文しても味が異なります(酔っているだけ?)
個人的には裏メニュ「なめろう」が好物で、これだけでお酒×2杯は呑めてしまいます(笑)。
但し、いつ、何人前できるのかは直前にならないと判りません。
出会えたらラッキーのメニュです。
残念なことに最近の吟吟さんは月~土曜日までほぼ満員で1人客でも入れないことが多いです。
確実な時間は開店直後~19時前、23時~閉店時間でしょうか?
事前予約が必須です。
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2010/11記載
素晴らしいお店です。最初の来店で気に入りました!!
地酒はいくら飲んでも飲みきれない程の種類があります(地焼酎もたくさんあります)。
店員さんが一杯づつ丁寧にお酒の紹介をしてくれます。
産地、材料(米と水)、飲み口や、蔵元のお酒に対する思いも語ってくれます。
更に料理も大変美味しかったです。
創作料理ということで少々手の込んだ料理が多いためか、注文してから出てくるまで時間が掛かります。
新鮮な魚介類を中心としたメニュです。
山口県から直接空輸されてくるそうですが、天候によって入荷しない材料もあるそうです。
・桜のチップで燻した鯛のカブト焼
・イカゴロのホイル焼
・刺身(桜のチップで軽く燻した刺身は香りが良く美味しかった!)
・白海老のボイル
・ガンモ焼
・大人のポテトサラダ
料理を注文すると、料理に合った地酒を教えてくれます。
店員さんが丁寧に接客して頂けるので話していて大変楽しいです。
今回来店した時は女性客が8割以上でした。
美味しい料理を美味しい地酒で食べるのが流行なのでしょうか?
それとも女性に優しいお店なのでしょうか? ←個人的な考えはこちら
このお店は気の合う人と行く、特別なお店にしたいです。