tdysmkさんのマイ★ベストレストラン 2016

祝日の昼に伺いました。
休日のためかこの日は予約で満席。
オーナーである水口シェフがホール担当として仕事をされておりました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
我々の席は幸運にも厨房横のカウンター席。
厨房の様子が良く見えました(o^^o)

注文はシェフのお任せランチコース。
席とともに料理も事前に予約です(^^)
この日のメニュは下記の通り。

●アミューズ カリフラワームース、ベニズワイガニ、トビっ子、彩野菜
●前菜 前菜盛り合わせ7品
●魚料理 本日の鮮魚(スズキ)のポワレ アサリサフランソース、カナダ産オマール海老のポワレとカダイフ巻き アメリケーヌソース
●メイン オーストリア産牛リブロース肉のグリエ パセリにんにくのブルゴーニュ風、愛知県半田産豚肩ロースト 柚子胡椒風味の赤ワインソース
●デザート 米粉を使ったチョコロールケーキ マンゴーソルベ、ほうじ茶のクレーム・ブリュレ ミルクジェラート添え

どの料理も見た目がとても綺麗ですのでとても美味しく感じます。
実際美味しいですが(^ ^)
料理を提供してくださるお店の方々がとても丁寧に料理の説明をしてくれます。
たまにジョークも含めて説明してくださるので会話も食事も楽しいです。
　久々のビストロ・ダイアさん。
祝日の夜に伺いました。
前回は満席でしたが、この日は我々含めて３組のお客さんでした((((；ﾟДﾟ)))))))

　以前ランチで伺った時のドリンクはワインが中心でしたので、私はサラッとビールでも飲もうかなと思っておりました。
店内の黒板を見回していると「シェフおススメの日本酒」の文字が(o^^o)
妻はワイン、私は日本酒を注文です。
しばらくすると厨房からシェフが出てきて3本の日本酒を紹介してくれました。
折角なので料理に合わせて日本酒を頂くことにしました。

　前菜に合わせた1杯目は奈良県油長酒造さんの「風の森　純米吟醸しぼり華」。
しぼりたてのお酒のため微発泡しており、乾杯酒としてもd(^_^o)
プリプリの鱈の白子、口の中でトロリと溶けますがキレの良い「風の森」が口の中をリセットしてくれます。

　グラスの中のお酒がなくなったのを見計らって、次の日本酒が出てきました。
2杯目は埼玉県南陽醸造さんの「花陽浴　純米吟醸生にごり酒」。
お酒は甘い香りと味がします。
しかし、飲み切り後はキレてサッパリします。
鰤のコンフィのうま味と根菜サラダの酸味と合わせると良かったです。

　前菜は以下の4品
　・北海道産鱈の白子ペニエ　トマトのクーリとバルサミコソース
　・愛知県産カリフラワーのヴルーテ　帆立貝の炙りとヴィエノワーズ
　・42℃で調理した鰤のコンフィ　根菜のサラダを添えて
　・北海道産真鱈とじゃがいものブランダード

　前菜の後は魚料理。
2品ありますが、1品づつ注文です。
活オマール海老のポワレは追加料金が必要でしたが、後でサプライズがありました((o(^∇^)o))

　・カナダ産活オマール海老のポワレ　濃厚なビスクソース
　・長崎県産甘鯛のポワレとハマグリ　柚子風味のブールブランソース

　肉料理は5品の中から2品を選びました。
　・愛知県産半田豚肩ロース肉低温ロースト　シャルキュティエールソース
　・オーストラリア産仔羊の背ロース　タイムと胡桃の香るジュ・ダニョー

　3杯目は秋田県新政酒造さんの「新政　純米酒No6 R-type Essense生酒」。
自家酵母でもある協会6号酵母のみ使用し、生もと造りでお酒を醸す酒蔵さんで有名です。
新年早々29BYの新酒をいただけるとは嬉しいです。
しっかりとした味わいと酸味のバランスが良いお酒です。
魚料理、肉料理のソースをしっかりと受け止めるお酒でした。

　肉料理を食べ終わり、デザートを待っていると何か小皿がでてきました。
魚料理のオマール海老のビスクソースを使ったリゾットです(o^^o)
オマール海老も美味しかったのですが、このリゾットは別次元のおいしさです。
「新政」を残しておけば良かったです(^^;

　デザートは4品の中から2品を選択です。
　・洋梨のベルエレーヌ
　・クラシカルな焼きたて濃厚フォンダン・ショコラ　ココット仕立て　蜂蜜のアイスと共に

　さらにデザートに合わせた日本酒は広島県榎酒蔵「華鳩　貴醸酒オーク樽貯蔵の限定品」です。
デザートに合わせる日本酒といったらやはり「華鳩」は外せません(^^)
濃厚なフォンダン・ショコラをやわらかく包む「華鳩」。
微かに香るワイン香(シェリー香？)がショコラを引き立てます。

　今回は日本酒とのマリアージュが楽しめたのが驚きであり、うれしさでした。
日本酒好きのシェフに変わったことにより今後も日本酒とダイアさんの料理とのマリアージュを楽しめそうです。
期待しております( ◠‿◠ )
　他の方のレビューを拝見し、お店に行きたくなりました。
1週間後の予約でしたが…(^^;;

　店内はとても広く、明るい雰囲気。
これだけでも期待できるのですが、特筆すべきはギャルソン方々の素敵な立ち振る舞いです(^_^)
お料理の説明はとても丁寧で、食べる前にとても期待感が膨らみます。
また、お客のたわいもない話にも耳を傾けてくれて、美味しい料理が少々お預けにさせられたり(^^;;
料理で感動し、会話も弾んで、素敵な時間を過ごすことができました(^○^)

　料理は全て産地を明記してあり、シェフの食材への拘りを感じます。
厳選された食材の良さを更に引き出すような綺麗な盛り付け、手間暇かけた調理ですが素材が生きている、
味付け(ソース)が全体をまとめて我々を感動させてくれます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
※詳細は添付の画像を見てください。

　私が注文したのはランチ\5,000お任せコースです。
このコースはメインが3種類+追加料金1種類の中から1つ選択するのですが、前菜が6種類もあります。
前菜には冷製ポタージュは定番？ですが、ポタージュの中にウニが結構入っていました。
枝豆の茶巾包みの中にはズワイガニ、初物の秋刀魚に松茸のマリネ、鱧など高級食材が...(´Д` )
さらに豚肩ロースの煮込みと甘鯛の鱗焼きなんて他店ではメインディッシュになりますよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
これらが前菜とは...、この時点でお腹がほぼ満腹です（≧∇≦）

　実はパンも食べ放題です。
ギャルソンが各テーブルを良く見ており、無くなったら一声掛けてパンを補充してくれます。
ソースが美味しいのでパンが直ぐになくなるのです(;^_^A

　メインディッシュはやはり「前菜皿」の上を行く味と存在感があります。
前菜とパンで満腹となった胃もギューギューと隙間を作ってくれます(苦笑)
いや～、幸せな時間を過ごさせて頂きました(*^o^*)

　京都在住の方に教えて頂いた懐石料理+美味しい日本酒を呑めるお店、第二弾です。
休日夜の東大路通の交通量を読めず、結果的に四条河原駅からお店まで歩く事になりました(T-T)
予約した時間より10分弱遅れて入店しましたが、温かく迎えて頂きました(^◇^;)

　席はカウンター席のみで8席のみ、L字型のカウンターなので店主の仕事っぷりがよく見えます。
お店は店主と奥様の2人だけ。
後でお話を聞きましたが店を構える時点から(料理人)一人で営業するつもりでいたため、このような店構えになったそうです。

　料理は各組バラバラスタートです。
しかし、最終的には全組同じタイミングで料理がでてきます。
早く来店すると前半からゆっくりと飲食を楽しめます、ある事を気を付ければ...
遅く来店すると前半は手早く料理が出てきて、後半はゆっくりとなります。

　冷蔵庫は確認できませんでしたが、常備60本の日本酒があるそうです。
店主に料理に合わせてお酒をお任せにすると、1度に3〜4本のお酒を出してくれて、最終的に自分で選ぶことができます。
お酒の量も大きなワイングラスから小さなお猪口まで自由に選択できます。
沢山の種類のお酒を飲みたい方は小さな器で注文すると良いでしょう^_^

　残念ながらお酒のメニュー表が無いので(毎日入れ替わるから当然ですが...)、お酒の値段がわかりません。
最後の会計時にわかりましたが、それ程飛び抜けた値段、京価格？ではありません。
ただしお酒を沢山飲む人は注意した方が良いです、料理を完食するには3～4時間掛かりますので(*´Д｀*)

　今回頂いた料理は写真にて確認してください。
先附(写真がありません)、椀物、お造り、八寸で4皿(一品一品出てきて5品)。
最後はご飯(鯖寿司)、汁物(にゅうめん)、水物、甘味の計8皿(八寸を1皿でカウント)。

　どの料理も見た目がきれいで季節感を感じられ、とても美味しかったです。
店主の手間暇かけた仕込みの様子が想像できます(^^)
一品一品のボリュームは少ないですが、最終的にお腹も心も満足できました。
色々なお酒を飲むことができたのでo(^-^)o

　今回は我々をいれて4組、計8人のお客でした。
宴の開始時はそれぞれ小さな声で食事を、お酒を楽しんでいました。
そんな中、店主の作業が始まると「何の料理ができるのか？」と黙って板場を見学していました。
すると店主が「もっと普通にお話してよいですよ、見せるようなものはありませんから(笑)」と場の雰囲気を柔らかくしてくれました(^-^)
これが起点となって、店主が各組のお客の会話に相乗りして各組の会話が増えてきました。
中盤からは店主が各組の会話の架け橋となり、最終的には8人全員で会話をするようになりました( ◠‿◠ )

　このような全く知らないお客同士が最後には全員仲良くなる。
年齢、人種も関係なく盛り上がる雰囲気が私大好きなのです(*≧∀≦*)
この日は料理のみならず店の雰囲気を十分に楽しめた一夜となりました。
素敵なお店です、再訪決定です。

土曜日夜の第2部(20時半〜)に伺いました。
遅い時間にも関わらずカウンター席は満席です。
食事は店主のお任せ、お酒も日本酒縛りで店主にお任せです。
いつもメニュには載せていない福井県の地酒を出してくれるのが嬉しいです。
この日のお任せおつまみとにぎりは下記の通り。
何度お店に伺っても感動と驚きがあります(o^^o)

おつまみ
・ヒラメ刺身(身とえんがわ)とかぼす果汁
・メジマグロの藁炙りと大根下ろし、メジマグロのづけ
・ ハタ(クエの仲間)のしゃぶしゃぶとポン酢
・越前蟹の蟹味噌のせ
・白子の茶碗蒸し、白子は二度裏漉ししているのでとてもクリーミー
・タコの柔らか煮とあん肝

にぎり
・ヒラスズキ
・シメサバ
・サヨリ
・マグロの赤身
・アオリイカ
・サクラマス
・クルマエビ？
・マグロの背トロ
・コハダ
・生ウニ
・焼穴子
・甘エビの玉子焼き
・自家製カラスミ
・クルマエビ頭の味噌汁

今回大いに感動した一品は白子の茶碗蒸し。
給仕される時に「白子の〜」と言われて茶碗蒸しの中から白子の切り身が出てくると思っていました。
茶碗蒸しの中を掬っても一向に白子の切り身が出てきません。
すると店主から「白子は二度裏漉ししている」と言われて驚きです。
とてもクリーミーで濃厚な茶碗蒸しの理由がわかりました。
この一品で十兵衞さんと出会って、再び来店できた事に感謝、感動です（≧∇≦）
次は何で感動させていただけますかね。
越前蟹漁解禁の知らせを聞いて直ぐに予約の電話をしました。
幸運にも金曜夜の第1部だけに空席がありました。

この日のお任せ料理&握りは下記の通り。

・クエの刺身 竹塩+すだち、わさび醤油
・迷い鰹のタタキ 竹塩、辛子醤油
・カマスの炙り 竹塩、わさび醤油
・真鱈の白子とクエ出汁
・越前蟹
・蛸の柔らか煮とあん肝、はまなみそ※添え
※味噌やもろみに茄子などの野菜を加えたおかず味噌。福井の郷土料理

以下握り
・紅葉鯛(真鯛)
春は「桜」、秋は「紅葉」と名前が変わるらしい
・〆鯖
・セイゴ？のづけ
・アオリイカ
・鰤
・セイコガニ丼
・アラ
・中トロ(大間のマグロの背)
・コハダ
・イクラ
・ウニ
・アナゴ
・干瓢巻き
・甘エビ玉子焼き

大将の丁寧な仕事と爽やかなトークがカウンター席を和ませます。
料理に合わせて福井の地酒をいただけるのがとても幸せです。
北陸の銘品「せいこ蟹」の解禁日を受けてお店に伺いました。
以前から「福井で食材の美味しい季節は蟹が解禁となる冬」と大将から聞いておりましたので今回ようやく実現しました(^ ^)

この日は夜のおまかせコースを注文。
下記のような素晴らしい料理に出会うことができました。
料理は事前に仕込み作業をしており、最後の仕上げを大将がカウンターキッチン内で行います。
そのため我々お客はキッチンライブで何の食材でどのような料理が出てくるのかワクワクしながら見る楽しみがあります。

また料理に合わせて地元福井県の地酒をいただけるのは最高の幸せです(o^^o)

ランチの握り寿司を沢山いただくのも嬉しいですが、福井の地酒を飲みながら旬の食材のおつまみをいただくのが良いですね( ^ω^ )

バカ貝とカツオ
せいこ蟹
ずわい蟹の茶碗蒸し
鱈の白子
鰤の漬け焼き
のどぐろの焼き物
自家製からすみ

以下握り寿司
縞鯛
鰤
大間の鮪赤身
〆鯖
大間の鮪背トロ(はがし)
甘海老
いくら
雲丹
煮穴子
GW谷間の平日にランチで伺いました。
電車+徒歩で馴れぬ街を歩いたために予約時刻を過ぎて到着しましたが、結果的に他のお客さんと同じタイミングで食事をすることができました。
2人×3組でカウンター席が埋まりました。
前回の経験を生かし、今回は大将のお任せにぎりを注文です。
今回のお任せ握りは下記の通り。

剣先いか
さより
まぐろ赤身のづけ
桜ます
鯛の昆布〆
とり貝
かつお
がさえび
ノドグロ丼
あわび
背上まぐろ
ふぐ白子
きんめ
焼き穴子
〆さば箱寿司
たこの柔らか煮
鉄火巻き
計15貫1巻

追加まぐろの「みみ」

旬をむかえたネタ、特に福井県産のネタが多いです。
この日は漁が解禁されたばかりのとり貝。寿司ネタになる前の貝の状態で見せて下さいました。大きいわけです(ﾟoﾟ;;

背上まぐろの握りをいただいた時には仕入れた状態の大きなまぐろの切身？をカウンターに出していただき、「背上はこの辺です」と大将の話に聞き入っていました。
大将から「みみ」と呼ばれる部位があることを教えていただくと我々含めカウンター席全員が「みみ」を追加注文です(^ ^)
※まぐろの「耳」ではありません

この日は日本酒と一緒にお寿司をいただくことができました。
大将からはメニュ外のお酒を紹介していただき、福井の銘酒とお寿司を堪能しました\(//∇//)\

大将との会話も弾んでとても良い雰囲気で食事をすることができました。

店名「十兵衛」の命名理由がとても面白かったです。詳細はお店で大将から聞いてください(^^)
　同じ時期に福井市に行く友人から教えて頂きました。
日程の都合上、同じ時間帯にはご賛同できませんでしたが、別日程でランチ鮨を頂くことができました(^_^)

　店前も店内もとても綺麗。
白木の一枚板カウンター席に座り、店主の仕事ぶりを目の前で見ることができました(^_^)
カウンターにはお店の名前が刺繍されたおしぼりと小さなおしぼりが置いてあります。
食前の説明で手で鮨を食べた後に指を拭くためのマメしぼりと聞いて感動しました（≧∇≦）
それ程お鮨屋さんに行っておりませんが、このようなサービスは始めてです。

　すでに下仕事されているネタを握る直前にネタケースから出し、シャリとともに握ります。
最後にひと手間かけて目の前に出してくれます。
その一連の流れがとてもスマートで見入ってしまいました。
お鮨も少々小ぶりのシャリに大きく綺麗なネタがのっております。
妻には丁度良い大きさだったそうですが、私にとってはチョット物足りなさを感じました(^_^;)
しかし、大将に福井県の旬の魚たちの美味しさを教えて頂いたのがとても良かったです(^○^)

　今回はドライバーでしたので福井県の地酒を呑みながらお鮨を食べる事は出来ませんでした。
次回は夜のお任せコースとともに地元の地酒を堪能したいです。
福井県は越前カニ以外にも美味しい食材が沢山あります*\(^o^)/*

祝日のランチタイムに伺いました。
いつもの通り事前に予約を入れて入店です。
注文はいつものランチコース(^^)
季節の食材を最高の技でいただけるのが嬉しいです。

この日の料理は以下の通り。
先付:ホタルイカ、たけのこ、かぼちゃ他の冷菜
焼物: 太刀魚の幽庵焼き
揚物:安納芋、ホタテ、舞茸、アブラボウズ、タラの芽、ズッキーニの天ぷら
かけそば、妻は手挽き十割蕎麦
抹茶アイス、白玉と餡

蕎麦のメニュが増えましたね。
十割蕎麦は事前に予約しなければ食べられなかった一品。
冷たい蕎麦も良いですが私はいつも温かい蕎麦を注文です。
もり木さんの出汁がとても美味しい(o^^o)
美味しい蕎麦を食べたいと思ったらいつももり木さんです。
昨年は申し込み時期が遅く注文できなかったもり木さんのおせち。
今年はアンテナを高くしてお陰で無事注文する事が出来ました(^^)

自宅に到着して直ぐに封を解いて中身を確認。
二段重におせち料理がビッシリ綺麗に並んでいます。
お品書きを見ると一の重に3×3で9品、二の重に36品、お重以外に小瓶で2品、合計47品です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
ボリューム的には二人で食べるにはちょっと多いかなでした。

旨味が詰まったイクラ
しわの無い綺麗な黒豆
出汁がのって塩辛く無いカズノコ
ポクポクの栗と甘さ控え目の栗きんとん
厚さ1cm強(片面)の子持ち昆布

と色々
一品一品の料理の素材、出汁、味付けがとても美味しく、新年明ける前の大晦日に8割強食べてしまいました、二人で(^^;
自宅で用意した日本酒の美味しさも手伝って全品美味しくいただきました。

普通のお蕎麦屋さんの料理では無いですよ。
お店に行くといつも驚きと感動がありましたが、おせち料理も大感動です。
2021年ももり木さんのおせち料理をいただきたいです、絶対に(^○^)
土曜の夜に伺いました。
FBで期間限定の貝づくしコースの案内がありましたので予約してから伺いました。

この日のコースは下記の通り。

ヨモギ麩
富山県産蛍イカと平貝の味噌和え
アサリとタマネギのポタージュ？
お造り(赤貝、ツブ貝、ミル貝)
岩手県産牡蠣の昆布蒸し
平貝、ミル貝イカの酒盗和えの石焼き
天ぷら盛り合わせ(長野県産紫アスパラ、帆立貝、コシアブラ、コゴミ)
ザル蕎麦
抹茶アイスのあんみつ

春の貝は産卵前で栄養分を沢山蓄えているため特に美味しいです。
これら貝ともり木さんの優しくて美味しい出汁をベースにした料理が本当に美味しかったです(o^^o)

イカの肝と味醂、醤油、出汁で作った酒盗が絶品。
生のままでも食べられますが軽く石焼すると香ばしさが加わり美味しさが増しました(o^^o)
この貝づくしコースのために石焼きセットを揃えたとか(^O^)

最後にいつものそばと甘味で締めます。
また幸せな時間を過ごすことができました( ◠‿◠ )
日曜のランチタイムに伺いました。
事前に連絡すると香箱蟹が食べられると某SNSで拝見しましたので予約してからの入店です。

カウンター席に座り、いつもの飲み比べセットを注文。
2人分ですので6種類のお酒が飲めます(^^)
この日の料理は下記の通り。

先付 鶏団子とほうれん草のお浸し
造里 香箱蟹(追加注文)
天ぷら盛り合わせ(牡蠣、舞茸、ロマネスク、蓮根)
蕎麦 ざる蕎麦、温かいなめこ蕎麦(追加料金)
御飯 きのこごはん
デザート ゴマプリン

どの料理も丁寧に作られており、出汁が旨い。
先付の鶏団子が蒸し器で温められて出てくるのがうれしいです。
香箱蟹も細い脚から丁寧に取り出された蟹肉が綺麗に並んでおります。
自宅では調理しない天ぷらも揚げたて熱々で出てきます。
天つゆあり、塩もありで味付けに迷ってしまいます。
そばつゆも醤油ベースと塩ベースの2種類。
ササっと食べて蕎麦湯でほっこり。
蕎麦後のきのこごはんも美味しく、お代わりしたくなります。
　日曜のランチタイムに伺いました。
連休中のお蕎麦屋さん巡りが不完全燃焼でしたので、今自分最も美味しい蕎麦を食べられると思っているもり木さんに伺いました(^_^)

　地下鉄池下駅から少々距離はありますが、歩けない距離ではありません。
ですのでお酒を飲むことができます(^^)
日本酒のラインナップも良いですから( ^ω^ )j
注文はいつものランチコースです。

　詳細は画像で確認していただきますが、お料理はいつも旬の食材を使った料理を出してくれます。
最近の生産・保存技術の向上により旬の食材がわからなくなってきている自分。
その中で旬の食材を再認識させてくれるもり木さんは大切なお店です。

期待のお蕎麦ですが、細いのにコシのあっていつも通り美味(^^)
しかし、かけ汁のカツオ出汁の香りが少し弱かったかな(^^;

お店のFBで「湯あがり娘入荷しました」の記事を見つけて早速ランチコースを予約。

カウンター席に着いて一息ついてから、ドリンクを注文。
色々な日本酒を呑みたいのでいつも「3種類飲み比べ」を注文。

チビチビ呑んでいると先付「トウモロコシ豆腐」が登場。
豆腐には山葵が小盛で、更に無花果とじゅん菜が添え。
ほのかにトウモロコシの味がする豆腐に鰹風味の出汁がピッタリ(^_^)

次は揚物、鱚と無農薬のスナップエンドウ、オクラ、(画像では隠れていますが)茄子、ズッキーニ。
塩と天つゆの2種類の味わいが楽しむ。
野菜は全て無農薬野菜を仕入れていて調理しているそうです。

3番目はメインの蕎麦。
かけ蕎麦とざる蕎麦から選べますが、初来店の感動からいつも「かけ蕎麦」を選択。
日にちによって追加料金でとろろ、すだちなどが追加可能。
かけ蕎麦の旨さは出汁です。
厨房から温められた出汁が温蕎麦に掛けると周囲に出汁の香りが店内に拡がります。
この香りで「かけ蕎麦ができたね」と直ぐに分かります(^○^)
丼の出汁を確認して、鰹出汁の香りとすだちの香りを感じて、蕎麦を食べる前に温かい出汁を十分に味わいます。
蕎麦は細麺で少し柔らかくなりますが、出汁と一緒に食べるのも美味(*^o^*)

4番目はご飯、「湯あがり娘」という名前の枝豆。
農家さんから朝に仕入れて、その日のランチメニューにしか出さないそうです。
今回はしらすも入っております。
湯あがり娘の爽やかな香りと濃厚な味が驚き(*^◯^*)

最後はデザート、水羊羹と抹茶アイス。
粒餡の水羊羹ですが甘くナイ(個人的趣好としては残念(ﾟoﾟ;;)、抹茶アイスは凍りすぎ。
でも今までの料理を振り返るとデザートのマイナス点を補える位美味しい料理を頂きました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

店内all time禁煙がVery Goodです(^_^)

　花火鑑賞の前にお気に入りのminoてつめいさんでランチ。
今回も1汁3菜コースを注文しました。

　まず汁物の「小鮎の土佐煮とうりの葛引」。
大きな器に小鮎？と思ってしまう焼き鮎が眼を引き付けます。
鮎は頭から全部食べられるくらい柔らかいです。
鮎の苦みと出汁の酸味が良いバランスでした。

　次は3菜がまとめて出てきました。
私が選んだメインは「美濃健豚と丸茄子の焼き物」。
丸茄子の上にきれいに盛られた美濃健豚が優しい味噌味でとても美味しかったです。
丸茄子は豚肉の脂と味噌を十分に吸ってごはんがすすみました。

　他には「栗南瓜の揚げびたし」。
ポクポクの栗南瓜と少々酢が効いた出汁でするするっと。
栗南瓜に添えられたじゃこの塩味も良いですね。

　「とうもろこしの茶碗蒸し」も夏メニュらしく冷製で。
茶碗蒸しの上にはじゅんさいが盛られております。
とうもろこしの香り、甘味が感じる茶碗蒸しでした。

週替わりのランチメニューですが季節を感じる味と食材の料理がとても気に入っています。

　妻からのリクエストでランチを予約。
奇跡的にキャンセルが発生したので入店出来ました(でも3週間後です…)
2016年2月にリニューアルし、ランチ営業は金曜、土曜、日曜の3日間のみ。
後で聞きましたが各日Max6名、奇跡の入店でした(*^◯^*)

　お店に入ると壁に絵が描かれております。
我々のテーブルにはお店の窓から森の中の小道が、窓には妖精が描かれております(^_^)
テーブルの上も斬新です。
目の前に本が2冊、でも良く見ると一冊？は本の様に畳んだナプキン(^.^)
何のためにあるのか石と陶器の置物。
スプーン、小匙は木製プレートの上に立っています。
とにかく不思議空間が広がっています(^^;;

　料理は一品づつ運ばれてきます。
6名ほぼ同じタイミングで運ばれ、食材やソースについて各テーブル毎に丁寧に説明してくれます。
メニュが無いので覚えるのが大変です(結局全ては覚えることができませんでした)

　最初は海産物を主とした軽い料理、一口サイズが多いです。
料理は小さくとも食材の味がしっかりと残って美味しいです。
テーブルの上に置かれた石は皿？？になったり、大きな器に小さな盛り付けなど、非日常のランチを頂きました。

　バケットは名古屋市内某有名店からの取り寄せ。
この日は7種類のバケットが食べ放題？
「おかわりいかがですか」「どのバケットがお気に入りですか」等々、食事中ずーっと勧められました(^^;;

　またデザートもサブの焼き菓子8種類も食べ放題(￣O￣;)
小さな4人掛けベンチに好みのお菓子を置いてくれます。
「もう結構です」と言うまで3テーブルを何回転もしてくれます(^^;;

　最初は小さな、または盛りの少ない料理でしたが品数は13品と結果的には多いメニューでした。
さらに7種類のバケット×4回、デザート2品と8種類の焼き菓子×3回も頂き、お腹が満杯のランチでした(*^◯^*)
気が付くと入店(11:30)してから約3時間もランチを楽しみました。
とても素敵な時間を過ごすことができました(笑)

　約一年ぶりの再訪問です。
メニューが増えていました。
通常のかつ丼の他にかつ丼(上)とヒレかつ丼が追加されてたりました((((；ﾟДﾟ)))))))
かつ丼以外にもキャベツ盛りが増えておりますし、価格も...(^_^;)

　注文はもちろんかつ丼(上)です。
注文を受けてからとんかつを揚げますので時間が掛かります。
10分弱でしょうか、かつ丼が着丼です。
　かつ丼(上)とかつ丼の違いは豚肉だそうです。
美濃健豚の部位が違うとのこと。
今回ノーマルかつ丼と食べ比べていませんので違いが判りませんでしたが、脂と肉のバランスが良くおいしかったです。

　この日は幸運にもかつサンドがありました。
自宅に持ち帰り食べましたがかつ丼よりやや薄いかつですが、玉子焼きが挟んであります。
ソースはもちろんかつ丼の甘いソースが掛けてあります。
パンも通常(6枚切り?)の厚さですので、これ1パックでお腹が満たされます(*^▽^*)

　土曜ランチタイムですがここは名古屋市の台所「柳橋市場」内。
殆どのお店はシャッターが閉まっています。
その中で間口は狭いですがオシャレなお店があります。

　11時間もないですがすでにお客さんがいました。
カウンター席に付いて「カツ丼大盛り」を注文、大盛りは無料です(^^)

　厨房が少々見える席でしたので観察していると、とんかつは注文してから揚げていました。
カツ丼の上に何かタレ？らしきものを掛けております。
色々観察して5分強、お目当のカツ丼が出てきました。
見た目から通常品と異なります。
玉子焼きの上にカツがのっています(@_@)
まるで名古屋メシの「鉄板イタリアン」と同じ形態(笑)
カツや玉子の上にあのタレ？が掛かっています。

　食べてみるとカツの上面はサクサク、下面はしっとり玉子が絡みます。
豚肉は美濃健豚を使用しているため？肉厚2センチ弱でも軽く噛み切ることができます。

　タレは醤油ベースの甘みを感じます。
実はこのタレご飯の上にも掛かっています。
完食頃にはこのタレが濃く感じて、しばらく喉の渇きを感じました~_~;

　平日のランチタイム、12時ジャストに入店しましたが既に先客有り。
9席のカウンター席は10分強で満席、大型テーブル席(8人席)は相席でしたが15分強で埋まりました。
皆さん数量限定の日替わりランチがお目当らしく、10分強で完売。
後から来たお客さんは「日替わり終了です」の返事で何組もお店を出て行きました(^^;

　この日の日替わりランチは和風きのこハンバーグ、注文してから10分弱で料理が出て来ました。
メインのハンバーグは既に焼き上がっておりますが、カウンター内の板場が狭いため一度に提供できる料理は3〜４人分しかできないようです。
ですので一度にたくさんのお客が入店すると少々時間が掛かってしまうみたいです。
ハンバーグは¥800とは思えないくらい大きくて食べごたえがあります。
牛肉？いっぱい、肉汁多しです(^O^)
食べ応えのあるハンバーグに丼メシ、嬉しいですね(*^ω^*)
小心者なのでご飯お代わり無料か聞く事が出来ませんでしたT_T
ご飯の炊き具合もモチモチっとして自分好みでしたのに...

　店内ではコーヒーチケットならぬ、ランチチケットを販売。
5枚or11枚の2通り、1食辺りの価格が更に安くなります(//∇//)
目の前でランチチケットを購入するお客がいました。
このボリュームと味は文句なし。
現状でもCPが高いのにランチチケットを購入すると他店には行かないですね(笑)
職場の近くにこんな名店、良店があるのが嬉しいです(^-^)

　妻お気に入りのパン屋さんポンレヴェックさん。
前回は入店時間が遅かったのでパン購入のみでしたが、今回はランチ目当てで入店です。

　開店時間前に到着する予定でしたが、道中の道が混んでいたため(下道で行ってしまった(涙))到着が約20分遅れてしまいました。
10台近く止められるお店の駐車場は既に満車(ToT)
妻を先に店内に行かせて、車を止められる場所に移動。
店内に入るとレストランは満席。
すでに席待ちの方が10人程度いました(OvO)

　席待ちの間、自宅用のパンを探していること約30分、ようやく席に着くことができました。
注文は定番メニューのポークシチューランチA(\1,350)と季節メニューのたっぷりキノコの秋のポークシチューA(\1,450)です。

　注文直後にサラダ、引き続きパンが出てきました。
夏場の天候不順のため、葉野菜が高価な時期でしたが皿に山盛のサラダが出てきました。
パンも5種類もあり、テンションが上がります^_^
サラダを食べ終わる頃にメインディッシュが届きました。

直径20cm位のお鍋の中に、大きな豚肉とジャガイモ、ニンジンが入って熱々で出てきました
良く煮込まれたデミグラスソースが美味(^o^)
当然パンを鍋の中に沈めて、シチューを共に食べます(^ ^)

　妻が注文したキノコのポークシチューは名前の通りキノコが沢山。
しかしシチューはデミグラスソースではありません。
何ベースなのだろう？さっぱりシチューですがこれも美味。
これもパンと一緒に(o^^o)

　何回パンをお代わりしただろう？と思うくらいシチューとパンの相性が良かったです。
胃袋も身体もポカポカのランチでした(￣∀￣)

　日曜ランチタイム、スパイシーな料理が食べたくなりシャティさんに入店。
ランチタイムを過ぎておりましたが、店内5割の在席率(^_^)

　メニューを見るとランチメニューがない((((；ﾟДﾟ)))))))
店主に聞くと日祝はランチメニューがない事を知りました＿|￣|○
色々と考えていると好きなカレーとライスorノーマルナンが食べ放題✕2人のペアセットに目が止まりました。
沢山あるカレーメニュー＋お好みのライスorナン(first Orderのみ)を選ぶと\2,000/人超過する組み合わせもあります(OvO)
さらにサラダとカバブ・ティカの盛り合わせ、デザートorティーも付きます(^○^)

　注文してから直後にサラダ(1人前づつ)が出てきました。
食べ終わってから暫くすると2皿目のサラダ(2人前)が出てきました。
あれっ？？と思いましたが、たぶんダブルオーダーになってしまったのでしょう(^ ^)

　サラダを食べ終わった後には赤や黄色のカバブ・ティカの盛り合わせです。
魚のティカ、3種類のカバブどれもスパイシーで美味しいです。
ビールが飲みたくなりました(o^^o)

　カバブ・ティカを食べ終わると主目的のカレー&ナンが登場です。
辛い物好きの私はシャティで最大の辛さ30倍を注文(2度目)
妻はvery sepcial hotの8倍です。
最初30倍のカレーを食べた時は「痛い！！」と感じましたが、2回目になると「あれ？？以前はこんな辛さだったかな？」と感じました(^◇^;)
30倍のカレーを食べると8倍は甘く感じますね(^.^)
舌で辛さをあまり感じませんでしたが、額からは汗が吹き出します(~_~;)
スパイスと辛さのバランスはシャティが一番ですね。
今後は30倍以上の辛さが出てくることを希望しますd(￣ ￣)