レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2017/04訪問 2017/05/16
運が良ければ出来立ての豆腐がその場で食べられるかも( ◠‿◠ )
横河(よっご)渓谷の観光のために車を走らせていると「永田とうふ」の看板が。
過去の経験から「名水あるところに美味しい食べ物有り」が頭の中を過り、渓谷観光後にお店に行きました(^^)
幟が立っていたのですぐにわかりました。
駐車場に車を止めて、店舗入口に向かいました。
すると作業場らしき場所から「もっているね~♪」の声が??
何かわからず店内に入ると「できたて、切りたての豆腐がたった今できたけど、食べて行きますか?」の回答が。
状況が理解できずに立ちすくんでいると「できたて、切りたての豆腐は美味しいよ。中心部がほっこりと温かいです。今しか食べられないよ♪」
この一声で決定です(((o(*゚▽゚*)o)))
「何丁食べますか?うちの豆腐は大きいから、先ず1丁を二人で分けて食べて、お腹に余裕があればもう一丁追加してはどうですか?」と優しいアドバイスを頂きましたのでご主人に従いました。
イートインスペースは店外でWoodデスクと椅子があります。
あとで聞きましたが駐車場脇の丸太椅子で永田浜を見ながらでも食べられるそうです(屋根無し注意)
注文してから待つ事数分後、アルミトレイにのった大きな豆腐と塩、醤油、豆乳、オカラクッキーがお盆に載って出て来ました。
塩は永田で作った「永田の塩」、醤油は鹿児島県産「母ゆずり」です。
食べ方もご主人に教えて頂きました。
①何も掛けずそのまま
大豆の香りと旨味が口の中に広がります。
豆腐の表面は冷たいのですが中心部はほのかに温かく甘みを感じます
②塩を掛ける
塩味がさらに豆腐の甘みを引き立ててくれます ←個人的に一番好き( ◠‿◠ )
③醤油を掛ける
鹿児島県産醤油「母ゆずり」が甘いので豆腐が別の食べ物になりました(o^^o)
豆腐自体が美味しかったので3パターンの味を頂いて豆腐は瞬殺です。
もう一丁追加注文です(^_^)
二度目は「永田の塩」をメインに頂きました。
豆腐ってこんなに美味しい食材なんだ・・・と再認識させて頂きました。
その後ご主人とお話しすると、
(1)豆腐は午前中しか作らない
この日訪問した時間は13時頃ですが最終製造豆腐でした
(2)イートイン豆腐は時間限定
まさに豆腐ができた時にしか提供しない限定品
季節によって豆腐の出来具合が違うので予約販売はできない
(3)愛知県にゆかりが
ご主人は学校卒業後、愛知県で就職。
家庭の都合で家業の豆腐屋を継承。
奥様は愛知県出身→なんという縁(((o(*゚▽゚*)o)))♡
豆腐食後は愛知県の話、屋久島の話などであっという間の1時間強です。
本土から離れた島ですが愛知県の話で盛り上がるとは驚きです。
とても親近感がわいたひとときでした。
※後日再びお店を訪問しましたが、また豆腐ができる時間と重なったため出来立ての豆腐を食べることができました。
2回連続出来立て豆腐を頂くことが出来ました。
奇跡かも((o(^∇^)o))
2位
2回
2019/03訪問 2019/05/04
平日夜に伺いました。
1年半ぶりの訪問でした。
この日は下記11品と日本酒11種類をいただきました
・大根の出汁煮
・新鮮貝のホタテ貝焼き←お店鉄板メニュ
・蒸し鮑ととろろ昆布
・柳葉魚稚魚の干魚
・海水漬け生雲丹
・蟹のむき身とお店特製の蟹みそ
・若芽のしゃぶしゃぶ
・ノドグロ焼き+ごはん
・牛ロース、牛サガリ
・真鱈白子焼き
・〆サバ寿司
たかさんで「肉」をいただいたのは初めてです。
いつも魚介系のおつまみでしたので少々驚いてしまいました。
※お酒は料理代に含まれているため、「料理・味」に含めて評価しております。
※料理、お酒の画像は本稿閲覧者が誤認識する可能性があるため、掲載しておりません。
東京に住んでいた時に店主ご夫妻と別のお店でお逢いした縁で知ったお店です。
お店は1回転しかしない、一度に入れる人数は15人強と予約を取るのも大変です。
今回お店が日曜営業をしていたので奇跡的に予約が取れました。
料理は全てお店のお任せ。
旬の魚介類を使ったおつまみを日本酒と一緒に味わうスタイルです。
この日は下記9品とこれに合わせた日本酒9種類
・大根の出汁煮
・柳葉魚稚魚の干魚
・新鮮貝のホタテ貝焼き←お店鉄板メニュ
・蒸し蝦蛄と鰹の酒盗
・海水漬け生雲丹
・蒸し鮑ととろろ昆布
・烏賊の塩辛
・河豚白子焼き
・とこぶし?と鰻の白焼き
どのおつまみも素材が美味しく、お酒と合わせるとさらに美味しさが広がります。
お酒もほぼ飲み放題状態ですので呑みすぎ注意です(#^.^#)
※お酒は料理代に含まれているため、「料理・味」に含めて評価しております。
※料理、お酒の画像は本稿閲覧者が誤認識する可能性があるため、掲載しておりません。
3位
3回
2019/08訪問 2019/12/09
この日も大将おまかせ料理と女将の日本酒ペアリングコースです(≧∀≦)
ある日の夏のメニュは下記の通り。
・わたり蟹と無花果の和え物
・鱧の握り
・鱧の子と玉子合わせ
・マダイ、ヤリイカ、ウニと鮟肝の裏漉し
・鱧の落としとマツタケのお椀
・甘鯛の松笠揚げ、ホワイトコーンの揚げ物
・トウモロコシの冷製スープにカカオ添え
・焼きナスとアワビの餡掛け生姜添え
・稲庭うどんと酢橘
・枝豆と生姜ご飯、焼き鱧茗荷載せ
・桃の白ワイン煮
・バニラアイスクリーム、砂糖を使用せず焼きメレンゲ
・羊羹のアマレットオイル掛け
やっぱり京都の夏と言ったら鱧料理ですね。
鱧の子も少し頂いたり(^O^)
お椀は香りと出汁の味を楽しみます。
日本人で良かったと思う瞬間です。
甘鯛の松笠揚げもふっくらとした白身とパリパリの鱗が相反しているのがまた美味しい。
夏の食材としてもう一つ、とうもろこし。
元故郷北海道では秋の食材だったので私的には違和感がありますが…
かき揚げ、スープと手法を変えて(^ ^)
〆はさっぱりうどんと夏の食材枝豆の炊き込みご飯(o^^o)
枝豆の緑色が爽やかです。
最後に水物、3品も出てきました。
その内の一品は某人気店のデザートを見て作った一品。
某店で食べたことがあるお客さんに褒められたとか( ◠‿◠ )
女将お任せの日本酒ペアリングは料理に寄り添う感じ。
冷酒が殆どですが一部お燗酒で出してくれます。
出会ったことのないお酒もいただけて嬉しいです。
GW谷間の平日夜、京都最後の夜に伺いました。
大将のおまかせコースに日本酒ペアリングをお願いしました。
この日のメニュは以下の通り。
食材とか間違っていたらごめんなさいm(__)m
アスパラとカニのジュレ掛け
甘鯛と筍の椀物
お造り(蛍烏賊、鳥貝、甲烏賊)
画像取り忘れですが、お造りその2もありました。
鯛のお造り生雲丹のせ
カツオのたたき
マンゴーアイス(お凌ぎ)
京なすの田楽
ノドグロご飯
鮭と空豆のご飯とアサリ汁
水物と甘味もありましたが画像撮り忘れです(◞‸◟)
いつも旬の食材を美味しくいただける竹ざきさん。
お造り2のカツオのたたきも大きな切り身の表面をじっくり焼き、旨味を内部に閉じ込めている感じでした。
その旨味が集まった中心部をいただきました(*≧∀≦*)
切り口も盛り付けも綺麗でしたので画像を撮ることも忘れて食べてしまいました(^^;
旬の食材が何かも忘れてしまう昨今、昔の記憶を呼び起こしてくれます。
また食材本来の美味しさを引き出してくれる料理って本当に素晴らしいと思います。
美味しい料理に合わせて女将がセレクトした日本酒のペアリング。
今回は福岡県の酒蔵を訪問したとかで福岡のお酒が多かったです。
今回も沢山勉強させていただきました(^^)
某日本酒蔵元の紹介でずーっと訪問したかったお店です。
お店の予約状況と我々の予定がようやく一致し、先日お店に伺いました(o^^o)
お店の暖簾をくぐると石畳の通路、その先に玄関があります。
そこで靴を脱ぎ、小さな畳部屋に案内され、外套を女将に預けます。
その後、襖を開けるとL字型の白木のカウンターが現れます(^○^)
カウンター席からは素敵な中庭が見えます。
御所南界隈で中庭があるとは驚きです。
席は堀こたつ式になっており、足元にはヒーターがありました( ◠‿◠ )
寒い季節でしたのでこの心遣いがとても嬉しかったです(*'▽'*)
更に席に着くと白湯が出てきました。
冷えた身体を温めるためだそうです(*^o^*)
料理はお任せコースのみ。
メニューは月替わりとの事。
我々はお任せコース+お酒マリアージュコースを注文しました。
竹ざきさんの女将は山口県出身。
出身地の地酒を中心に料理に合わせてお酒を提供して頂きました(*≧∀≦*)
大将が造った温かい先付(詳細は忘れてしまいました・・・)の配膳タイミングを合わせて
女将選択のお酒(ぬる燗の「貴」)がとても素晴らしい旨味と温度帯でした。
日頃自宅ではお燗酒はあまり呑んでいないのでとても贅沢な時間を過ごしている感じがありました。
料理は小盛ですがそれぞれテーマを持った料理が配膳されました。
今回は節分を過ぎた後でしたので料理は春の食材が出てきました。
たらの芽の天ぷらが出てきた時は「もう春の食材??」と思いました。
この日は北近畿方面から南下してきたのですが、記録的な大雪でノロノロ運転で大変な移動でしたので
春の食材がとても以外に感じました(*^o^*)
また2017/2/13が「初午」ということで一日早くお稲荷さんを出して頂けたのは驚きです。
最近は旬の食材だけでなく季節行事も忘れてしまう私ですが、「初午」の行事は始めて知りました。
京都?って昔からの行事を大切にしているのですね。
再勉強させて頂いておりますm(_ _)m
ご飯は土鍋で炊いてくれます。
今回は豆ごはん、豆の色が鮮やかで食欲をそそります。
炊いて頂いたご飯までお代わりできるのがうれしいです。
しかし、柔らかいおこげは頂けますが、硬いおこげは配膳して頂けませんでした。
お店の方針なのでしょうか(TT)
好きなんですよお焦げご飯が。
以上のようにお料理とお酒を一品一品楽しみながら大将と女将とお話をしながら食事を楽しみました。
この日はたまたま我々夫婦しかお客がいなかったので更にゆっくりしてしまいました。
やっぱり楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
4位
3回
2018/02訪問 2018/03/14
かなり久々で通常営業時間に入店です。
開店直後に伺いましたのでお客さんはゼロ。
しかしその後時刻が遅くなるにつれてお客さんが入り、我々が退店する頃にはカウンター席がいっぱいになりました(^-^)
席に着いて先ずは一杯。
冷蔵庫から見える日本酒を注文です。
お酒をチビチビ飲んでいると八寸が出てきました。
これがあるとお酒が更にすすみます(≧∀≦)
チビリチビリとお酒を飲んで八寸の料理を食べているとお造りが出てきました。
細かく砕いた氷の上に魚介をのせているので完食するまで水っぽくならず冷えた魚介です。
牡蠣は個人差がありますので事前に生食or茹で牡蠣かを聞いてきます。
三品目はメインの食材を忘れてしまいました(^_^;)
穴子を蒸して出汁をはり、餡を掛けてナメコや生雲丹をのせた一品。
餡やナメコのトロトロ感がd(^_^o)
サラサラっと食べてしまいました。
四品目はお鍋。
穴子の天ぷらと大きな蛤が入っています。
石鍋で調理しているので熱々です。
最後はおそば。
ご近所の蕎麦屋さんから蕎麦を分けてもらっています。
とても細い蕎麦、しかしコシがある蕎麦です(*^^*)
紫大根おろしが盛ってありましたが辛くはありませんでした(^-^)
お酒を飲みながらゆったりと美味しい料理を食べられるお店があって幸せです(^^)
2016年12月から開始した木金土曜限定、完全予約制のランチに始めて伺いました。
今までは夜〜深夜営業時にしか行けませんでしたが早い時間に行けるのは嬉しいです。
ランチ懐石と名の通り、先付、お椀、お造り、八寸と懐石料理仕立て。
当然のことながら一品一品の見た目、味は夜コースと同様。
もちろんランチ時でもお酒は飲めますo(^_^)o
夜のコースと違う点は八寸がご飯向けのおかずが入っていること。
八寸にはご飯と赤だしが付きます。
さらに水物、甘味といったデザートが食べられること。
夜のコースは結構ボリュームがあるので女性には多すぎると聞きますが、ランチ懐石では品数を抑えてさらにお手頃値段になっております。
今回ご飯向けのおかずはメンチカツと鯵の西京焼きでした(^^)
メニューは月替りなので季節感を感じる食材を頂けます。
6月はじゅんさいと鱧でした。
日本酒の某蔵元の紹介で何度かお店に伺っております。
開店の18:30~22:00頃までは大将おまかせコースのみです。
おまかせコースが終わる22:00以降にアラカルトが始まります。
私はゆったりと料理と日本酒を楽しみたいのでいつもおまかせコースです。
調理は大将一人で対応しているため、完食するまで約2~3時間掛かります。
しかし店内は広く、ゆったりしているのでお酒を飲みながら食事を楽しんでいると「もうこんな時間!?」という感覚になります。
始めは八寸、小さな器に綺麗に盛られた料理が沢山(*^◯^*)
「この大将がこんな繊細な料理をするの?」という感じです(~_~;)
味が濃い目なのでお酒の肴としてピッタリです。
この一品?でお酒が何合も呑めてしまいます(笑)
二品目はお造り。
季節によって素材は変わります。
今回は北海道仙鳳趾(せんぽうし)の牡蠣、漁が始まった秋刀魚の炙りなど5種類。
牡蠣はその時期に一番美味しい産地のものを出してくれます。
また焼き牡蠣にもできます(最初に聞かれます)。
三品目は焼き物。
今回は鹿ロースのステーキ、粒マスタード添えです。
これも季節によって変わりますが、今回は珍しくお肉でした。
さっぱりとした鹿肉にフルーティな粒マスタードが合いました。
四品目はお鍋。
画像では見えませんが、千葉県産の大きなはまぐり、ごぼうなどをかつおだしでグツグツと(^_^)
その上に鱧の天ぷら、松茸、大根の鬼おろし、水菜をのせて。
夏の暑い日でも熱い鍋も良いですね^_^
五品目はご飯もの。
今回は雑炊、蕎麦、カレーライス(*_*)の中から選択。
雑炊はお鍋のだしを使って卵で〆ます。
蕎麦はご近所店の鈴音さんの蕎麦を使った冷やし蕎麦に。
湯葉、じゅん菜が盛られ、さっぱり味でした。
※カレーライスはあと口がピリリッと辛い絶品カレー。辛味が好きな方は是非(笑)
日本酒はどれでも\600/合、銘柄も名古屋市内のお店で置いていないものもあります。
大将にお願いして、料理に合わせて頂くのも良いです。
この日は広島県「寶劔」の常温3年寝かせをお燗で頂きましたが、鹿肉ステーキと合わせて頂きました^o^
大将はちょっと強面のため(笑)、カウンター席にいると緊張するかもしれませんが、話しかけると気さくに話してくれます。
他の飲食店の方々と広く交流していますので、面白い情報を聞くことができるかもしれません(笑)
5位
1回
2017/10訪問 2017/11/07
某サイトでお店を知ってランチライムに伺いました。
R37をJR白糠駅から山方面に向いましたが住宅が減って、牧場がちらほら。
この道で良いのかな?と不安に思っていると大きな看板が見えました。
更に農道?を進むときれいな建物が見えました。
店内に入ると天井が高く、広いダイニング。
テーブル間隔も広くしてあるのでとてもゆったり、北海道だな~と感じる一瞬(^^)
注文は事前に席と一緒にお願いしました。
何度も来ることができる場所ではないので\7,000コースを奮発しました(^◇^;)
この日のメニュは下記の通り。
アミューズ1 羊のブイヨンで炊いたえのき茸と舞茸のスープ
パン 自家製フォカッチャ&ライ麦パン
アミューズ2 仔羊のタルタルのあぶり 冷製カッペリーニで
前菜1 釧路のツブと十勝マッシュのアヒージョ
パスタ 仔羊と白糠ゴボウのボロネーゼのタリアテッレ
リゾット 白糠の毛ガニと焼とうもろこしのリゾット
メイン1 羊のほほ肉の赤ワイン煮 白糠産ジャガイモのグラタン添え
メイン2 仔羊のTボーンステーキ
ドルチェ 巨峰のコンポートと広島産レモンのソルベ添え
ドリンク コーヒー
それぞれの料理は小盛でしたが、品数がとても多く仔羊肉が入っているので最後はお腹がいっぱいになりました。
元道民の私は羊肉は日常的に食べておりましたので肉の匂いは全く気になりません。
一方「内地」生まれ&育ちの妻はスーパーで購入した羊肉は匂いがきつくて食べられないと言っておりました。
しかしクオーレさんの仔羊肉は全く匂いがしないのでおいしく食べることができたそうです(*⁰▿⁰*)
また食材も北海道産を使用しているので食べていると「故郷に帰ってきたな~♪」を感じさせてくれます。
本当に北海道の食材は美味しいですね。
道外に出るとしみじみ感じます^_^
当日はあいにくの雨でしたが、窓外に見える牧場を眺めておいしい料理を食べることができるなんて本当に贅沢です。
6位
1回
2017/06訪問 2017/07/04
ハンバーグとヒレカツとプラス1品がワンプレートで頂けるお得なランチ
日曜のランチタイムに伺いました。
開店と同時に入店でしたので他のお客さんはゼロ。
しかしコアタイムになるとお客さんが増えてカウンター席は満席になりました。
注文はスペシャルランチBを注文しました。
メニュはとんかつ、ハンバーグと本日の海鮮フライは海老フライと鯛フライと野菜フライのMixです。
洋食屋さんではハンバーグ、エビフライ、蟹クリームコロッケなど気になるメニュが沢山あり、メニュの選択に悩みますが、このお店ではランチでお気に入りメニュがセットになっているのがうれしいですね。
注文から5分強で前菜が出てきました。
茄子と生ハムのとうもろこしソース掛けです。
食材を口に入れるとトウモロコシソースの香りが広がります。
生ハムはなぜ入っているの?という感じでしたが、食欲を増進させる一品でした。
二品目はサラダ。
大きな木のボールに沢山の野菜。
ポテトサラダがチョイ盛りしてくれているのがうれしいです。
三品目はメインディッシュ。
センターには海老丸々を揚げたエビフライ。
デミグラスソースがたっぷりかけられたハンバーグ。
セットメニュだから少々小ぶり(^^;)
海老フライに押されて隠れていますが、ヒレ肉のとんかつも忘れてはいけません(^^)
どの品も丁寧に仕事をされているので美味しいです。
海老フライは頭も尻尾も良く揚がっているので食べられます。
ハンバーグはデミグラスソースが美味しいのでもっと食べたい気分になります。
ヒレかつはとんかつってこんなに美味しいんがと再認識させてくれます。
どの料理も美味しいのであっと言う間にたらい上げてしまいます(o^^o)
ご飯はお米、炊き方に拘っているみたいで美味しいです。
残念ながら小さいお茶碗に小盛ですが1回だけお替わり可能ですので食する料理との配分を考える必要があります。
四品目(最後)はデザートです。
水物と甘味とは京割烹を意識しているのでしょうか。
味の濃いプリンが美味しかったですね。
総合的に料理の満足度は高く、とても素敵なランチでした。
ランチセットの他に豚テキ、メンチカツ、生姜焼き、ビフテキなど気になるメニューが沢山。
次回は異なるメニューを頂きたいです。
余談、お店のスタッフは5人中4人が女性。
1人男性がオーナーシェフなのでしょうか。
皆さん会話は殆ど無く(小声で話していたかも)テキパキと仕事をこなしている姿がとても印象に残りました。
7位
2回
2020/05訪問 2020/10/09
日曜のランチタイムに伺いました。
人気店ですので前日に電話予約しました。
前回入店から約3年経っていました(^^;
コアタイムを過ぎておりましたが店内6割強の着席率。
ランチメニュの体系は3年前と変わっていません。
スープ、自家製パン、メインディッシュ、デザート、食後の飲み物。
この日のメインディッシュは肉:豚肉のスペアリブ、魚:平目のポアレ。
デザートはプリン、ココナッツアイス。
妻と2人でしたのでメイン、デザート共に一種類づつ注文です。
注文から5分弱でスープが到着。
濃厚なポタージュスープが冷えた身体を温めてくれます。
スープを食べている間に自家製パンが到着です。
外側はカリッと、内部はふわふわのパン、単独で食べても美味しいです(^^)
スープ完食後5分弱で平目のポアレが着皿です。
身の厚い平目も驚きですが、サラダの盛りが半端ないです(^o^)
平目のポアレが到着後数分で豚のスペアリブが到着です。
こちらも肉の厚さに目を引かれますが、サラダの盛りが良いです。
スペアリブは事前に煮込んでいるため肉が柔らかくなっております。
そのため骨から肉を外すのはとても簡単です。
サーブする前に表面を焼いているのでカリッとした食感とトロッとした食感を楽しむことができます。
食後に黄色が鮮やかな濃厚なプリンとココナッツアイスをいただいてほっこり。
3年ぶりの再訪ですが前回よりパワーアップされているように感じました。
次回は是非ディナーで薪料理をいただきたいです。
前回星が丘駅周辺をプラプラしていた時に偶然見つけたお店です。
再度入店しようとお店まできましたが、「只今満席」の文字で何度涙したことか(TT)
事前連絡すると土曜ランチに入店することができました(^^)
開店時間11:30の入店でしたので直ぐに座ることができました。
ランチは肉料理と魚料理の2種類のみ。
妻と一緒でしたのでそれぞれ1品ずつ注文し、シェアしました。
料理を待っている間次から次とお客さんが入店し、12時頃にはテーブル席は満席。
入口近くのカウンター席も埋まっておりました。
予約なしでお店に来ても入店できない理由がわかりました(^^;
注文から5分強、スープが出てきました。
熱々の人参ポタージュ、クミンシードが添えられております。
濃厚なポタージュ、クミンの香りが驚きです(o^^o)
スープ完食後、更に5分強でメインディッシュ、合わせて自家製パンが出てきました。
この日はオリーブ入りパンとオリーブなしのパンがそれぞれ1ピースでした。
薪釜で焼いているためか外はパリパリ、中はふんわり、味の濃いパンでした。
メインディッシュはヒラメのポワレと豚ロース。
どちらの料理にも野菜がたっぷり、食べ応え十分です(o^^o)
ドレッシングも少量しか掛かっていませんでしたので、野菜の味を堪能することが出来ました。
メインのヒラメも豚ロースも想像以上の大きさです(^○^)
お店こだわりのソースがたっぷり掛かっているのが嬉しかったです。
食後にデザートとドリンク。
この日は3種類のデザートから木苺のシャーベットと自家製プリンを選択。
シャーベットは木苺の酸味が際立ち、口の中をサッパリしてくれます。
逆にプリンはとても濃厚、そもそもプリンの色が濃いのです。
カラメルソースが掛かっていますが、無くても食べられます(ソースは食べている途中で気づきました)
これだけボリュームがあってシェフのこだわり料理を頂けて¥1,200(税別)はとてもCPが高いです。
薪で焼いたディナー料理も気になります(๑>◡<๑)
再訪確定です。
8位
2回
2018/05訪問 2018/06/06
GW後半戦、京都を出発する前に訪問です。
幸運にもカウンター席に空きができ、飲酒開始です。
この週のお店推薦の酒蔵は今代司。
始めて知った酒蔵さんです。
早速利き酒コースを注文、「超超限定セット」と「おもしろセット」です。
16時前に入店しましたので割引があってアテも一品付きます。
このサービスは土日休でも行われます(≧∀≦)
ありがたいです。
県外不出のJRとコラボレーションしたお酒やおにぎりを模したラベル酒があったり、お酒を楽しむ以外に呑んベーの心をくすぐるのがd(^_^o)
当然「定番コース」もいただきました(^^)
アテはかにみそ、数の子ハリハリ、かきの燻製油漬けと少量ですがお酒にピッタリ。
酒がすすみます(^_^)
名古屋では飲めないお酒を優先的に呑んでいると新幹線乗車時間が近づいてきたので、お開きとなりました(ー ー;)
某SNSで知り、京都に行く機会があれば寄って行こうと決めておりました。
日曜の午後、おやつタイム頃に入店です。
まだ外が明るい時刻のためか、立ち飲みスペースには誰もおりませんでした(((o(*゚▽゚*)o)))♡
気さくに話しかけてくれる店員さんによると、お客さんの数は波があり、先程までは満席?だったそうです。
我々が呑んでいると少しづつお客さんが集まり、小一時間で満席?になりました( ゚д゚)
注文は週替きき酒セット、訪問週は奈良県今西酒造の「みむろ杉」でした。
45cc×3種類+おつまみで通常\900とこれだけでも大変お得なのですが、昼呑みですと更にお得になり\700(驚)
妻と二人でそれぞれのきき酒セットを注文し、6種類のお酒を呑み比べしました\(//∇//)\
お酒のおつまみはみむろ杉の酒粕を使用した奈良漬とお店で購入できる鮭明太。
どちらもお酒のあてとしてピッタリで、お酒がすすみます(*^^*)
追加のお酒は京都府のお酒を中心に注文です。
お酒の種類と量で価格が決まっているのでとても明朗会計。
量も計量カップや計量サンプルがあるので多くなることはあっても、少なくなることはありません(o^^o)
お酒も京都府のお酒だけでなく、日本全国から選ばれたお酒があるので選択肢が多いです。
もちろんお燗酒でもOKです。
気持ち良くなった後はカウンター横の販売コーナーでお酒とおつまみを購入。
きき酒セットについてきた鮭明太が気に入りましたので購入(^o^)
さらにカウンターで呑んで気に入ったお酒も購入し、2次回の準備はOKです(*≧∀≦*)
9位
6回
2020/05訪問 2020/09/09
祝日のランチタイムに伺いました。
いつもの通り事前に予約を入れて入店です。
注文はいつものランチコース(^^)
季節の食材を最高の技でいただけるのが嬉しいです。
この日の料理は以下の通り。
先付:ホタルイカ、たけのこ、かぼちゃ他の冷菜
焼物: 太刀魚の幽庵焼き
揚物:安納芋、ホタテ、舞茸、アブラボウズ、タラの芽、ズッキーニの天ぷら
かけそば、妻は手挽き十割蕎麦
抹茶アイス、白玉と餡
蕎麦のメニュが増えましたね。
十割蕎麦は事前に予約しなければ食べられなかった一品。
冷たい蕎麦も良いですが私はいつも温かい蕎麦を注文です。
もり木さんの出汁がとても美味しい(o^^o)
美味しい蕎麦を食べたいと思ったらいつももり木さんです。
昨年は申し込み時期が遅く注文できなかったもり木さんのおせち。
今年はアンテナを高くしてお陰で無事注文する事が出来ました(^^)
自宅に到着して直ぐに封を解いて中身を確認。
二段重におせち料理がビッシリ綺麗に並んでいます。
お品書きを見ると一の重に3×3で9品、二の重に36品、お重以外に小瓶で2品、合計47品です(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ボリューム的には二人で食べるにはちょっと多いかなでした。
旨味が詰まったイクラ
しわの無い綺麗な黒豆
出汁がのって塩辛く無いカズノコ
ポクポクの栗と甘さ控え目の栗きんとん
厚さ1cm強(片面)の子持ち昆布
と色々
一品一品の料理の素材、出汁、味付けがとても美味しく、新年明ける前の大晦日に8割強食べてしまいました、二人で(^^;
自宅で用意した日本酒の美味しさも手伝って全品美味しくいただきました。
普通のお蕎麦屋さんの料理では無いですよ。
お店に行くといつも驚きと感動がありましたが、おせち料理も大感動です。
2021年ももり木さんのおせち料理をいただきたいです、絶対に(^○^)
土曜の夜に伺いました。
FBで期間限定の貝づくしコースの案内がありましたので予約してから伺いました。
この日のコースは下記の通り。
ヨモギ麩
富山県産蛍イカと平貝の味噌和え
アサリとタマネギのポタージュ?
お造り(赤貝、ツブ貝、ミル貝)
岩手県産牡蠣の昆布蒸し
平貝、ミル貝イカの酒盗和えの石焼き
天ぷら盛り合わせ(長野県産紫アスパラ、帆立貝、コシアブラ、コゴミ)
ザル蕎麦
抹茶アイスのあんみつ
春の貝は産卵前で栄養分を沢山蓄えているため特に美味しいです。
これら貝ともり木さんの優しくて美味しい出汁をベースにした料理が本当に美味しかったです(o^^o)
イカの肝と味醂、醤油、出汁で作った酒盗が絶品。
生のままでも食べられますが軽く石焼すると香ばしさが加わり美味しさが増しました(o^^o)
この貝づくしコースのために石焼きセットを揃えたとか(^O^)
最後にいつものそばと甘味で締めます。
また幸せな時間を過ごすことができました( ◠‿◠ )
日曜のランチタイムに伺いました。
事前に連絡すると香箱蟹が食べられると某SNSで拝見しましたので予約してからの入店です。
カウンター席に座り、いつもの飲み比べセットを注文。
2人分ですので6種類のお酒が飲めます(^^)
この日の料理は下記の通り。
先付 鶏団子とほうれん草のお浸し
造里 香箱蟹(追加注文)
天ぷら盛り合わせ(牡蠣、舞茸、ロマネスク、蓮根)
蕎麦 ざる蕎麦、温かいなめこ蕎麦(追加料金)
御飯 きのこごはん
デザート ゴマプリン
どの料理も丁寧に作られており、出汁が旨い。
先付の鶏団子が蒸し器で温められて出てくるのがうれしいです。
香箱蟹も細い脚から丁寧に取り出された蟹肉が綺麗に並んでおります。
自宅では調理しない天ぷらも揚げたて熱々で出てきます。
天つゆあり、塩もありで味付けに迷ってしまいます。
そばつゆも醤油ベースと塩ベースの2種類。
ササっと食べて蕎麦湯でほっこり。
蕎麦後のきのこごはんも美味しく、お代わりしたくなります。
日曜のランチタイムに伺いました。
連休中のお蕎麦屋さん巡りが不完全燃焼でしたので、今自分最も美味しい蕎麦を食べられると思っているもり木さんに伺いました(^_^)
地下鉄池下駅から少々距離はありますが、歩けない距離ではありません。
ですのでお酒を飲むことができます(^^)
日本酒のラインナップも良いですから( ^ω^ )j
注文はいつものランチコースです。
詳細は画像で確認していただきますが、お料理はいつも旬の食材を使った料理を出してくれます。
最近の生産・保存技術の向上により旬の食材がわからなくなってきている自分。
その中で旬の食材を再認識させてくれるもり木さんは大切なお店です。
期待のお蕎麦ですが、細いのにコシのあっていつも通り美味(^^)
しかし、かけ汁のカツオ出汁の香りが少し弱かったかな(^^;
お店のFBで「湯あがり娘入荷しました」の記事を見つけて早速ランチコースを予約。
カウンター席に着いて一息ついてから、ドリンクを注文。
色々な日本酒を呑みたいのでいつも「3種類飲み比べ」を注文。
チビチビ呑んでいると先付「トウモロコシ豆腐」が登場。
豆腐には山葵が小盛で、更に無花果とじゅん菜が添え。
ほのかにトウモロコシの味がする豆腐に鰹風味の出汁がピッタリ(^_^)
次は揚物、鱚と無農薬のスナップエンドウ、オクラ、(画像では隠れていますが)茄子、ズッキーニ。
塩と天つゆの2種類の味わいが楽しむ。
野菜は全て無農薬野菜を仕入れていて調理しているそうです。
3番目はメインの蕎麦。
かけ蕎麦とざる蕎麦から選べますが、初来店の感動からいつも「かけ蕎麦」を選択。
日にちによって追加料金でとろろ、すだちなどが追加可能。
かけ蕎麦の旨さは出汁です。
厨房から温められた出汁が温蕎麦に掛けると周囲に出汁の香りが店内に拡がります。
この香りで「かけ蕎麦ができたね」と直ぐに分かります(^○^)
丼の出汁を確認して、鰹出汁の香りとすだちの香りを感じて、蕎麦を食べる前に温かい出汁を十分に味わいます。
蕎麦は細麺で少し柔らかくなりますが、出汁と一緒に食べるのも美味(*^o^*)
4番目はご飯、「湯あがり娘」という名前の枝豆。
農家さんから朝に仕入れて、その日のランチメニューにしか出さないそうです。
今回はしらすも入っております。
湯あがり娘の爽やかな香りと濃厚な味が驚き(*^◯^*)
最後はデザート、水羊羹と抹茶アイス。
粒餡の水羊羹ですが甘くナイ(個人的趣好としては残念(゚o゚;;)、抹茶アイスは凍りすぎ。
でも今までの料理を振り返るとデザートのマイナス点を補える位美味しい料理を頂きました(((o(*゚▽゚*)o)))
店内all time禁煙がVery Goodです(^_^)
10位
1回
2017/06訪問 2017/06/26
京都市内で立飲みができるお店を探して見つけたお店です。
土日は早くから営業しているので呑んベーにはうれしいお店です。
更に完全禁煙なのがとても気に入りました(^ ^)
某店で遅いランチの後、運動がてら四条河原周辺を散歩しておりました。
ゆっくり散歩しておりましたがお目当てのお店を早々に見つけてしまいました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
16時位でしたので店内はまだ空いておりました。
しかし1時間ほど過ぎるとお客さんが続々入ってきてほぼ満席?となりました。
客層を見ると若い方、特に女性が多かったです。
グループの方もおりましたが、お一人女性客もいて驚きました((((;゚Д゚)))))))
外から見ても入りやすいお店ですね(^-^)
お店のルールとして飲み物とおつまみを一人一品づつ注文するのが必須でした。
お酒は名古屋で飲めない京都府のお酒を注文しましたが、おつまみが沢山有りすぎて決まりません。
そこで立飲みでは鉄板メニュのポテサラを注文です(o^^o)
注文すると直ぐにポテサラが到着です。
ボリューム感はありませんが、とてもほっこりとしたポテサラです。
今まで食べたポテサラの中でベスト3に入る味です。
これでお酒が1杯半飲むことができました(*≧∀≦*)
その後も目的のお店が開店するまで約1時間食べ飲みしました。
お会計が\2,000以下/人だったのは驚きでした(^^;)
2017年度は愛知県以外に沖縄県、鹿児島県に行き、新たな発見をすることができました。