tetsuji0811さんのマイ★ベストレストラン 2011

GW飛び石連休の狭間で来店。
店頭で並ぶときは店の前に2つほど椅子がありますが、その次の人からは歩道の反対側（道路側）に並ぶルールになってます。

注文はいつもの
中華そば　1,000円
小銭を持ち歩かないのでちょうど千円札1枚で。

気持ち麺に対してスープが少ないような。
麺のパッツン食感自体は好みなのですがこのスープには違うのがありそうな気がします。

11年ぶりの来店。
いまや食べログ東京ラーメン百名店の1つ。

中華そば　1,000円

煮干し系中華そば。
外は炙って香ばしいレアチャーシューに穂先メンマ。
好きな麺だけどあまりスープは拾わないかな。

6席ほどのL字型カウンター。
カウンターの上に現金前払い方式が逆に新鮮。
（2011/4/25）
地下鉄丸の内線方南町駅から環七沿いに北上したところに店はあります。
店名の『蘭鋳』(らんちゅう)は高級金魚のことです。
中華そば専門でつけ麺はやってません。

白木のカウンターのみ７席の店内は
天井からぶら下がる白熱電球の明かりとともになんか懐かしい空気が漂います。

こちらの煮干し香る中華そばで特筆すべきはチャーシュー
燻製のような香りがする外面とうっすらピンク色した生ハムのような内面を併せ持つ逸品で
「中華そば」なら１枚
「特製そば」なら２枚
「肉盛そば」なら３枚
トッピングの肉追加＋150円でさらに２枚追加の模様です。（2012年3月現在　肉増しトッピングは中止）
最初にパクっとレアな感じを味わうもよし、スープに馴染ませて煮干しの香りとともにいただくもよしです。

束ね髪の若いご主人は丁寧にラーメンを作ります。
チャーシューを注文の都度切り出したり、スープを別鍋で温めたり、麺の湯きりもしっかり行います。

スープは煮干し系ですが煮干しを主張しすぎることはありません。
胃に沁みるうまい煮干しスープで飲み干してしまいます。
よく見たら丼の内側にも"蘭鋳"の漢字のデザイン画が描かれています。

かためでオーダーした中細ストレート麺は伊藤系に似た感じのぽつぽつとした好みの食感。

中華そば全体で見渡してもかなりレベルの高い一杯であり
このチャーシューを単体の肉料理として見てももっと称賛されていいかと思います。

５月３～５日は限定で塩味の中華そばを提供と告知されています。塩も期待大でしょう。


（2011/5/6）
ＧＷの５月３～５日限定の塩味を食べそこねて
もしかして今日なら「塩ありますよ」なんていってくれることを期待して来店
やっぱり塩はなしでしたが「肉盛そば」のチャーシューは今日もすばらしい出来です。
炙られて香ばしくなった外側とレア気味の断面を噛みしめるのは最高ですね。
「肉盛そば」をオーダーして３枚のチャーシューを丼の中で広げて写真をパチリがわたしの楽しみになってます。

（2012/3/21）
東京を離れる前にいただいておきたかった一杯
店の外に貼りだしたメニューでは肉盛そばが取り消し線で消されていたのですが
店の中のメニューではちゃんと生きてました。でも肉の追加トッピングは消されてました。
肉盛そば＋大盛で注文
チャーシューの香りよし。肉汁が滲みだすレア加減にしびれます。
チャーシューは早めに食べるのがおすすめです。スープの温度で温まると色が変わってしまいます。
麺の食感もわたし好みのど真ん中で、スープの煮干しの香りも最高の一杯です。

7年ぶりに来店。
行列はありますが、いわゆるこってりラーメン店の客層とは異なりわたし含めて年齢高めの方が常連さんのご様子。

タンメン　800円

値段がほとんど変わってないことに驚き。
（平成27年に700円→750円、令和5年に750円→800円）

店主さんの風情も落ち着いた動きも昔のまま。
透き通った塩味スープがすーっと喉を通ります。
変わらない美味さにほっとするひとときでした。
GW中の東京でどうしても訪れたかったお店。

タンメン 大盛を注文。750円＋100円

タンメンに＋350円でチャーシューをトッピングもできますが、わたしは野菜だけで味わいたい派。

寿司職人といわれても違和感なしのご主人がてきぱきと調理をされます。
まずはチャーシューを塊からカットして1枚ずつ隠し包丁を入れます。
人参・キャベツ・もやしを順次中華なべで軽く炒めたら鶏がらスープを注いで加熱。
麺も中華なべで湯がいて平ざるで引き上げます。
すべてがきっちりした手順でこなされます。

透き通ったスープのタンメン。
ひと口飲むと絶妙な塩加減と野菜の旨味に口の中で唾液がドバッと放出されます。シミジミ美味い。
野菜たちはシャキシャキ。麺はツルツルシコシコ。この幸せはいつまでも続いて欲しいと思います。

西荻窪駅からほど近い小さなお店でこんなに美味しいタンメンがいただける東京って素晴らしい街です。

西荻窪駅そば、カウンター６席だけの小さな店が
食べログのラーメンランキング東京都内堂々第３位（2010年8月27日時点）
それほどすごいタンメンってどんな？


目に入る具材はキャベツ、もやし、ニンジン

肉は一切なし 豚の細切れも挽き肉も入らない。

澄み切ったスープは鶏だしの塩味

麺は白っぽい色でややウェーブした麺を中華鍋の中でゆったり泳がせるように茹でてます。

いい素材使ってるだろとひけらかす感は全くありません。

でも野菜のシャキシャキ度

麺のほどよいコシとスープの持ち上げ

体に染み渡るかのようなスープの塩味と野菜の旨味

どこをとっても素晴らしい完成度にうなります。

中央線沿線最強の麺かもしれない。


（2011年4月28日）
タンメン　大盛　麺かためで注文　　５回目くらいの来店になります。

＞体に染み渡るかのようなスープの塩味と野菜の旨味

はいつも変わらず、ご主人のおだやかな雰囲気も変わらずでとても癒されます。

タンメン大盛だと鍋から丼に移すときに野菜たちを真ん中に小山を作ってくださいます。

（2012年3月）
東京を離れる前に食べておきたくて伺いました。
タンメン　大盛　
具はキャベツ、もやし、にんじんしかないのにこの旨さ。
奇跡のタンメンとしかいいようがありません。

（2011年12月）
初口コミから１年９か月経過してまだ【口コミ７件】と“隠れ家”状態を堅持する『ＵｓｈｉＫｕｓｈｉ』（牛串）。
例の生肉禁止令以後は初の来店になりますので当店のウリである「肉刺５種盛り合わせ」が気になると同時に
２０１１年肉の食い納めはここしかなかろうと思い来店。

やはり肉刺は５種揃えることができないようですのでハラミ刺単品を注文。わさび醤油でいただきます。
そしてＵｓｈｉＫｕｓｈｉならではのハラミ串と上クロタン串はさすがにうまい。
肉好きの方ならこれらを食べにくるだけでも来店の価値ありと思います。

今日はマルチョウがなかったのが残念。
それと肉刺５種盛りがないことで全体的にパワーダウンのように感じました。
お酒が好きな方には酒の価格が高いことがネックですが、
もっと注目を集めてもいいお店かと思います。


（2010年3月）
麻布十番（住所は南麻布）にあってなぜか食べログで【口コミ０件】のお店。
実はここはすごいお肉の店なんです。

まずは肉刺し５種の盛り合わせ
レバ、ハラミ、センマイ、ハツ、ミノ
レバ刺しはゴマ油に浸してトローリの食感
ハラミ肉刺しはわさび醤油でいただくとまるでマグロです。
センマイ刺しは外観はアレですが、全然クセはなくておいしい。
でもわたしの場合、歯間につまります。

ポテトサラダはスパゲティも入ってますね。

次いでハラミ串焼きと牛タン串焼き
ハラミは赤身肉をしっかり味わう力強さ。大根おろしにはしょうがも混ぜ込んであります。
皿からはみ出す勢いの牛タンは牛タン専門店でもお目にかかれない代物。
噛むとサクッと歯が入ります。こちらは粒マスタードで。

野菜スティック（サラダ）はクラッシュアイスにキュウリ、人参、大根が刺してあり
ゴマだれでいただきます。
ふだんなら生の大根なんて別にありがたくもなんともないのに
肉食の合間にいただくみずみずしい大根はオアシスです。

シビレとは胸腺でフレンチだとリードボーと呼んでいる部位
串焼きなのになんかオシャレな気分になります。

なんじゃこりゃ！　マルチョウ（丸腸）です。
３個あわせると１５ｃｍはあります。これを１０串食べたら
１．５ｍの牛の大腸が自分の胃に収まったことになります。恐ろしや。
ひと口でパクッといってください。口の中に甘い脂がどはっと拡がります。

ちょっと贅沢にサーロインステーキ串
これは間違いなくおいしいでしょう。

牛串は腰のあたりの肉だとか。
これも赤身をかみ締める幸せを感じます。もっともこのお店らしい肉です。

すごいお店を知ってしまった。


こちらのお店のメニューとか壁を飾っているイラストを描かれているミーイシイさんのサイトがこちら
　　→　http://www.mieishii.com/
ＨｉｐＰｏｐなアート感覚が楽しいです。

昨夜テレビで美味しそうな焼き蛤を見てすっかり『不如帰』(ホトトギス)気分になりました。

蛤料理の店で都内で有名なのは
　・新宿の『はまぐり』は刺身から焼き・揚げ・鍋まで貝料理全般
　・青山の『焼はまぐり青山八番』は焼き蛤メイン
が思い当たりますが意外と"蛤だしのラーメン"ではここ『不如帰』しか知りません。
ラーメンスープの素材としては蛤は原価が高過ぎるかららしいです。

蛤でだしをとった無化調スープが自慢の『不如帰』では
「しおそば」750円＋大盛り150円、麺は固めでオーダーします。

余所では体験したことのない蛤のいい香りが広がるスープです。レンゲでスープをすくう手が止まりません。
ストレート麺は全粒粉入りでしこしこしたいい麺です。メンマは細切りされて麺と食感を合わせてあります。
チャーシューは脂身多めでトロトロ。

最後の一滴まで蛤の香りが持続する美味しいスープを堪能しました。

麺大盛り150円の代わりに煮豚ご飯200円にしてご飯にスープをかけるのも良さそうですが、
やっぱりあの麺を思い切り味わいたくなって大盛りにしちゃいます。

（2016年３月）
転勤で東京を離れることが決まり、思い残すことがないように再訪。
トマト玉子入りつけ麺をいただきました。
海老・煮干し・トマト・バジルのいろんな香りが楽しめます。
やはりここはいい。

（2011年２月）
タイトル：【裏メニュー情報】＜鬼盛り＞あります。（※現在も鬼盛りできるか未確認です）
店員さんと常連さんらしきグループとの会話が耳に入ってきました。
メニューにはのせてない“裏メニュー”として＜鬼盛り＞があるそうです。
4玉からスタートで好きなだけOKでお値段1,050円と聞こえました。最高9玉いった方がいたとか。

ちなみに『五ノ神製作所』の麺の量は
小盛り180gにすると無料トッピングが付きます。
通常で270g
＋100円で大盛りなら400g
＋200円だと大盛りＷ(ダブル)600gまでは普通に掲示してある“表メニュー”で

あと100円だけプラスして（おそらく［大盛り100円］の食券を３枚購入かと推測）
＋300円なら＜鬼盛り＞で食べたいだけ食べられるってことです。
＜鬼盛り＞＝食べ放題と当店の"つけ汁足りないお客様つけ汁無料サービス！！"
が合わさったとき
最高に美味い海老つけ麺をとことん食べさせてくれる
つけ麺史上最高のお店といえるかもしれません。

（以下2011年1月の口コミ）
タイトル：　味噌は味噌でも【海老味噌つけ麺】

ふだんは"味噌つけ麺"には見向きもしないわたしなのですが、
味噌は味噌でも【海老味噌つけ麺】なら話は違います。

前回来店時に基本メニューの「海老つけ麺」750円をすでにいただいていて
「海老つけ麺」とは別に「海老味噌つけ麺」850円があるのが『五ノ神製作所』

看板というかオブジェなのか海老を使ったつけ麺屋だと明確にわかる外観
多量の海老の頭をつぶしてダシをとる様子が目に浮かびます。

つけ汁は海老の香味油が浮いた濃厚海老スープ
麺を絡めると超うまい。
柔らかいチャーシューの塊や三角形にカットされたメンマがスープの中に潜んでいます。

店内はゆったり広くて清潔
カウンターの隣りの席との距離も十分で心地よく
カウンターの高さが通常より高いので顔と丼の距離が近くてつけ麺をすすりやすい。
待ち客は店の外に並ぶ方式なので後ろから変なプレッシャーを受けることもない。

新宿で"つけ麺"といえば鶏の『風雲児』の独走でしたが
海老の『五ノ神製作所』が双璧として立ち上がった感がありますね。

前回来店時にいただいたチラシがトッピング１つ無料券になっていたので
今日それを使って味玉無料にしたのに「またお使いください」ってチラシを返してくださいました。
もしかしたら“永久にトッピング１つ無料”なのかもしれない。うれしいことです。

（2012年2月）
来月には開店１周年を迎える『キッチャーノ』さん
肉料理に特化したイタリアンの店としての地位を確立した感があります。

ランチで訪問するのは２回目なのですが、どうしても食べたかったのがこの鶏料理
昨日のツイッターで告知されたのですっ飛んで来ました。
それが「フランス産雛鶏のジラロースト」
ロティサリーマシンで回っている数だけですから数量限定です。

前菜から充実。スライス仕立ての生ハムはふんわりしてます。
メインの「フランス産雛鳥のジラロースト」は雛鳥丸一羽が半分にカットされています。
皮はパリッと、熱々です。スパイスのいい香りがします。
ここがレストランでなければ両手に１つずつ持ってがつがついきたいところですが、
ナイフとフォークでお上品にいただきました。

このランチが１，２００円というところにも驚嘆。たぶん今週いっぱいは肉料理ランチはこれです。
鶏皮のパリッとしたのが好きな方はぜひ訪れるべきかと。


（2011年5月）
こちら『キッチャーノ』を口コミするなら
・肉のドライ熟成庫
・仏製ロティサリーマシン
・伊製生ハム用スライサー
の"３種の神器"を写真におさめないとレポートできなそうな雰囲気ですが
あえてランチの料理写真のみをお届けしたいと思います。

前菜のプレートは野菜とハムとチーズの盛り合わせ
カプレーゼがうまし。これだけでも夜に再訪したくなります。

ランチ客が入店するたびにイタリア人の男性マネージャーが生ハムスライスを始めます。
２人だとワンプレートに相盛りになりますので喧嘩しないでね。

メインは肉料理をチョイス
アンガス牛のグリルでは赤身肉のうまさを噛みしめます。
ランチだけでも肉バカの片鱗を窺い知ることができます。

これほど充実したイタリアンランチで1,500円とはＣＰ高しです。

ディナーでは
スライサーで極薄カットした生ハムに加えて
熟成庫で数十日熟成をさせた牛赤身肉のグリル
牛・豚・鶏などなど肉好きにはたまらん世界が繰り広げられる模様。

うっかり忘れてしまいがちですがパスタも秀逸
シェフはパスタの神様に師事したそうですが
肉料理に特化しながら日本人の胃のサイズに合わせるとどうしてもコース料理の
パスタは少量にならざるをえないらしい。

場所は赤坂Ｂｉｚタワー前ですのでテレビ局がいつまでも放っておくはずはなく
予約がとりづらい店になる日も近いでしょう。
お店の電話番号は03-3568-1129と語呂合わせで【いいニク】してます。まるで焼肉屋です。（笑）
なお、金髪の女性店員さん（イタリア人？）もかわいいことを申し添えます。

今年は熟成肉に目覚めた年になりました。

『ゴッサムグリル』では肉を熟成庫に吊り下げてエイジングしています。なかなかの迫力です。

今日のお目当てはＴ－ＢＯＮＥステーキ６００ｇです。焼く前もいい熟成ぶりです。

前菜には本日のおすすめメニューの黒板から選んだオマール海老とアボカドのサラダ
色鮮やかなサラダです。オマール海老の爪の形がちゃんとわかります。
薄くスライスしたアボカドが環状に並べられて立体感を出しています。

熱々のシュリンプのフリットはタルタルソースをつけていただきます。

野菜のスープはナマコのだしが入っているらしい。具だくさんスープでした。

そしてメインのポーターハウス（Ｔ－ＢＯＮＥ）ステーキは焼き加減ミデアムレアで。
骨の上半分はヒレ、下半分はサーロインとなっており２種類の部位を味わえます。
粗塩を振ってひと口いただきますと炭焼きの香りをまとった外側はかりっと香ばしく
内側は赤身肉をじゅわっと噛みしめます。
あーお肉って美味しいねって思います。ステーキはこうでなくっちゃね。
よく見たら骨の形はＴの字ではありませんでしたけど。ま、ご愛嬌。

サイドメニューのフレンチフライはしっとり系。最後までほどよい塩加減が続きます。
パンはバジルの香りがするバゲットでした。

デザートにはチーズケーキを。玉子焼きみたいに見えますけどでっかくて濃厚なお味。

店内は皮貼りソファ席や椅子もおしゃれ、カテラリーもいい切れ味です。
ＮＹのステーキハウスっぽい雰囲気を味わうために気軽に来店してハンバーガー食べるのも
いいと思います。


こちらのような見せる肉の熟成庫があるのは
赤坂『キッチャーノ』
中目黒『ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ』
麻布十番『ＷＡＫＡＮＵＩ』
田園調布の肉屋さん『中勢以』
中野『肉食系 ビストロ 酒場 Tsui‐teru！』あたりか。
ブッパのように客席の真横に肉がぶら下がるのは考えようによっては食欲ダウンかも。。。

まだ豚増しが券売機で買えました。

豚増しらーめん（270g）　1,350円

陸はとにかく味沁み沁みの豚が美味いのですよ。

いっそ“ヤサイなし”にして、豚と麺とスープとニンニクだけでいいかなと思い始めてます。
世田谷区にある二郎系で爆盛りでなくて味で勝負のお店。

平日お昼、お客は全員男。

豚増しらーめん　1,350円

今日の”豚”は脂のとこが旨くて赤身はしっかり味染み染み。

ここでは大盛にしなければ食べるのに苦労することはありませんが、さすがに若い方と同じスピードで食べ終えることはできなくなりました。
店の前並び3人で安心してはいけません。店内に10人は待っています。

まだ豚増しがありました。
豚増しらーめん　1,150円

オーダーはヤサイ多めと背脂。

今日も陸の豚は旨いのひと言。
脂身柔らかで赤身は味が沁み沁み。
ヤサイを多くすると食べるのが遅くなるので次回は普通にします。

豚骨スープとニンニクと脂と塩分を摂取して年度末を頑張ろう。
単身赴任時代に東京のわが家に帰ったときには顔を出していたのがご近所の『らーめん陸』
これからは週末のお楽しみになるお店。
二郎系なのですがデカ盛りだけがウリではないのが特徴で、近隣の中高年層に支持されています。

豚増しらーめん　1,150円
券売機で購入した券にオーダーを記入します。
背脂だけ多め指定。
刻みニンニクはセルフトッピング。

麺にニンニクをまぶしながらわしゃわしゃいただきます。
”豚”＝チャーシューは赤身はしっかり味が沁みていて脂身は柔らか、そしてバランスよし。

以前は麺270gが多くて周りの人より食べるのが遅くなって”少なめ”180gにした時期もありますが、ふつうに戻していいかなと。
このボリュームの麺と豚増しと背脂とスープ完汁できるのが自身の健康のバロメーターになりそうです。
夏休みに東京に帰って大事な用事の一つがここ『らーめん陸』
世田谷通りを歩く男性でこれから戦いに行くぞという雰囲気の方は陸の行列に接続することが多い。
今回も券売機で「豚増し麺少なめ」を購入。少し値上がりして1,100円
券にトッピングのリクエストを記入する仕組みになってます。背脂に◯してあとは普通で。

豚増しらーめん麺少なめ背脂トッピング
今日の豚は脂身少なめのしっかり赤身。
麺は意外と剛麺でした。
スープまで完飲して丼をカウンターの上に。ごちそうさまでした。
世田谷区のわが家に帰ったときに絶対に訪れたいのが『らーめん陸』
わたしの夏休みとお店の夏休みが重なってしまい14日（土）のお店の夏休み明けに行けました。”豚増し”目当てに開店30分前の11時に到着したらすぐにお店オープン。開店時間を11時に早めていてTwitterでは告知してありました。

「らーめん豚増し麺少なめ」を券売機で購入。950円

特に今日は麺よりも豚が目的なので麺少なめでいいんです。
◯◯増しの追加オーダーはしてないのですがスープが味濃いめだったような。
野菜と麺をわしわし食べて、豚をじっくり味わいます。
やっぱり『陸』の”豚”は旨い。
赤身のとこ、脂身のとこどちらも最高な肉料理。

麺少なめにしたのでサッと食べてサッと帰るを実践できてよかった。
東京に帰ったらおさえておきたい『らーめん陸』
数量限定の”豚増し”を求めて開店時間前に到着。

券売機で購入したのは
豚増しらーめん麺少なめ　950円
以前より券のサイズが大きくなったように思いましたがわたしはそのままカウンターの上に置きます。周りのヤサイ増しとかコールのある方は各自ペンをとって券に書き込んでました。

いつものように陸の豚は旨い。赤身の味の滲み具合も脂身のとろけ具合もよし。
”豚増し”かつ”麺少なめ”なので豚と麺を交互に食べるくらいでちょうどいい。

急いで食べなくても両隣りの人より早く食べ終えたので「豚増しらーめん麺少なめ」がベストな選択になりました。
夏休み2日め。
わたしが東京世田谷のわが家に帰ったときは必ず行きたいのが『らーめん陸』
二郎系ながらご年配の方や女性客もいます。

わたしのお目当ては
豚増しらーめん 背脂・カラメ 1,000円
値上げしたみたいでちょうど千円に。

チャーシューと背脂と茹でキャベツともやしが見える丼。
天地返しして刻みニンニクのせて麺に取り掛かります。
力強い麺と濃い味のスープにニンニクを絡ませるとたくさんの人がハマるのがわかります。
特に陸は豚＝チャーシューの旨さが別格。
赤身も脂身も超美味い。
一時期、二郎系はもう卒業かなと思ったことがありましたが近頃はまた平気になっています。丈夫な胃に感謝感謝です。

夏期休業は8月19日夜〜29日まで。
夏休み中にもう1回行けないことはないけど肥満になってしまうのでやめておきます。
東京に帰ってきて年内最後の営業日に行って来ました。いつもなら開店20分前に行けば先頭3人以内にはなれるのになんと16人待ちの行列を形成。

豚増しらーめん 930円
とくにトッピングの注文はせず。

じっくり天地返しをして極太麺と野菜とスープを絡ませます。麺は力強い食感。
陸の“豚”はいつも通りの素晴らしさ。
柔らかで味の沁みた赤身に舌鼓。
陸では豚増しするために早めに来店すべきです。
夏休みは東京世田谷区内のわが家に帰ってきてます。
55歳の誕生日を迎えてから初のラーメンを『らーめん陸』で。
この年になると二郎系の大盛りは無理。だけど陸なら豚増しは必須。
カウンター席で並んで食べてて隣の人よりも食べるのが遅いのもイヤなので今回は「豚増しらーめん 麺少なめ」を券売機で購入。880円
麺量は通常270gなのが麺少なめだと180gはジャストサイズ。

陸の豚は間違いなく旨い。これを確かめに来てしまいます。
麺少なめなので苦しくならない程度で食べ終えました。これからは麺少なめで気持ちよくいただきます。
GW中 営業してるかなとやって来ました。
数量限定の豚増し＝チャーシュー狙いで開店前から並びます。

豚増しらーめん 930円を券売機で購入。味濃いめだけオーダーしました。

二郎インスパイア系の太麺をボイル野菜とともに貪ります。
ときどき豚に寄り道。
陸の豚は赤身も脂身もピカイチに旨い。柔らかさと味のしみ込み具合がたまりません。

いつもより軽く完食できました。豚の旨さがあるので満足度は高いです。
東京に帰って来た日曜日に『らーめん陸』へ。豚増し狙いで開店前に並びます。

朝ごはんが遅かったこともあり全部食べきれるか不安はありましたが、いざ食べ始めるともう夢中。カウンター席の男たちが一斉に麺に食らいつく絵図。
今回は野菜ましオーダーはせずに麺の固さもこれ以上固いと顎が疲れる絶妙なところで麺を野菜をチャーシューをスープに浸しながら満腹になるまでいただきました。

やはり陸のチャーシューは絶品。
二郎インスパイア系の中で頭抜けた店が近所にあることに感謝です。
らーめんの量がきつくなれば麺少なめにしてでも通い続けたいと思います。
東京で過ごす10日間の夏休み。
今回行きたいお店の筆頭が『らーめん陸』
陸の夏休み情報を調べて休み明けの18日に久しぶり訪問。

券売機でらーめん730円＋豚増し200円を購入して席へ。券を渡しながら“お好み”を伝えます。
ヤサイ・カラメ・セアブラ（背脂）

陸の豚＝チャーシューはほんとに旨い。豚肉料理として最高レベル。
柔らかくもしっかり味の沁みた赤身も脂身のとこも好き。
50代中盤で陸の豚増しに負けない胃であることにも感謝。
（最初の口コミは2010年4月）

世田谷通りにある東京農大を起点にすると
西に行くと『勢得』があって、東に位置するのが『らーめん陸』
両店ともラーメン・つけ麺両方出すのですが、勢得はつけ麺が人気で
陸の方は二郎系のラーメンが人気です。
ＴＯＫＹＯ－ＦＭが流れる店内はカウンターのみ１４席ほど。
他の二郎系のお店との大きな違いは店内がピカピカ清潔感あふれていていること。
そのせいか女性客や年配の方もおられます。

わたしはいつも「豚増しらーめん」850円にします。

並んで食券を買って席に着くときに“お好み”をオーダーできるのですが
特に説明文は見当たらないので事前に【ラーメン二郎】の予習をしておきましょう。
（麺の）かため／柔らかめ、アブラ（油多め）、（味）カラメ、ヤサイ（茹で野菜増し）
が【二郎の呪文】と呼ばれるものです。
ニンニクは陸ではカウンターに置いてあるのでコールする必要はありません。
今日は“全増し”にしてみました。

左隣の男性客はラーメンが来た瞬間から麺を吸い込むように食べはじめます。
右隣の方はヤサイを押し付けるようにスープの中に浸す作業から始めるようです。
わたしはニンニクを入れて写真を撮ってからまずは豚をひとくち。
ぶ厚い豚ですが、赤身部分が柔らかくて醤油味が染みててうまい。
とろとろの脂身の甘さもすばらしい出来です。
麺は二郎系らしく太いごわごわした縮れ麺で箸で引っ張り出すと重たいくらい。
ヤサイはもやしとキャベツでそれ自体に味はついてないので麺といっしょにスープに浸していただきます。
太麺、茹でヤサイ、柔らか豚、刻みニンニク、醤油豚骨スープがすべて合わさって
なんともすてきな食べ物に昇華しております。
なお、食べ終えたら食器をカウンターの上に上げて
置いてあるフキンでカウンターを拭いて席を立つのが【二郎の流儀】です。

（2011年4月3日追記）
店内改装されたのか奥に座って待てるスペースが出来ています。
あんまり行列になりすぎると隣のマンションにご迷惑なようですので対策をとられたのでしょう。
今日も豚はうまい。豚肉料理のジャンルで見ても『陸』の豚は高いレベルにあると思います。
二郎系でありながら中高年になってもいける二郎といえますね。

（2012年3月）
東京を離れる前に食べたい１杯として土曜日の開店シャッターしました。
豚増しらーめんのヤサイ・カラメコールです。
ほんとに陸の豚は完璧にうまい。脂身のところが特にいい。
でも自分で入れたスプーン２杯の刻み生ニンニクが効いて
その日の午後は口臭がひどくて、翌日までおならが臭いと家族からは不評でした。

（2016年3月）
また転勤で東京を離れる前に食べに来ました。
豚増し＋玉子 980円
コールはカタメ・ヤサイ・カラメ・アブラ
50歳過ぎるとカタメの麺に顎が疲れ、麺を吸い込む力が続かず
後から食べ始めた人より食べ終わりが遅くなりました。

（2011/4/8訪問）
手巻き寿司の元祖は『築地玉寿司』だそうで
毎月８日は【元祖末広手巻の日】として
全３０種類以上の手巻き寿司をどれでも１本１０５円で提供しています。(全店舗ではない)
ふだんは２１０円から４２０円するものまで１０５円均一のうれしい日です。
当然並びます。混みます。

手巻き寿司は握り寿司よりも１個あたりのご飯の量が多いので
とりあえず手巻き１０本を厳選して追加はしないつもりで注文します。

わたしのチョイスは
甘えび、いか納豆、いくら、うに、かに身と蟹みそ、サーモン、たらこ、中とろ、ねぎさば、ねぎとろ
注文票に赤鉛筆でそれぞれの本数を記入したら下の合計本数もお忘れなく。

中とろやウニなど定価が高いもの(＝値引き幅大)はもちろんのこと、
色合いも考えて注文したつもりなのでなかなか美しい盛りだと思います。
１０本を４・３・２・１のピラミッド形に積んでくるかと思いきや、５・４・１のフォーメーションです。
自然と上の方から手にとって食べることになりますので自分で食べる順番を決める自由度は狭まります。

手巻き寿司はカウンター席がいいです。寿司職人さんがオーダーを見ながら次々と巻いていきます。
食べるときには海苔のパリっという音がします。隣の方からも聞こえてきます。
海苔にちょいと醤油をつけてパクッといくとネタ・海苔・ご飯がいい相乗効果です。
徐々に細い方にいくとネタの存在感が弱くなって海苔とご飯のおにぎりに変化します。
一度にたくさん頼むと海苔のパリパリ感が徐々に薄れてくるのはネックですが、
どのネタを食べても"これが１０５円ならなかなかいいね～"と思います。

追加注文したい気持ちとお腹の余裕があっても、
うっかり"食べ放題"と勘違いしないように。
１本１０５円均一で安いけどお会計は食べた本数に比例しますからね。

１０本で止めておけば　１,０５０円で済んだのですが
名残惜しくて追加したのが
かにみそ、うに、とろ、いくらの高級ネタ４本

締めて合計１４本　１,４７０円也でそれでも大満足のランチとなりました。


（2011/5/8再訪）
２度めの訪問は母の日。妻とカウンターで並びました。
１枚の注文票に二人が食べたいものを書き込みます。
今日の手巻きメニューとしてイカウニ、ホタテマヨ、ヅケマグロがありましたのでそれも注文してみます。
同じ寿司桶に手巻き寿司を並べてくれます。
３回に分けて注文して二人で合計１８本をいただきました。
妻はウニとカニミソが気に入ったそうです。
・渋谷だから家から近く電車賃も安い
・１本１０５円の手巻き寿司は安いしおいしい
・焼肉と違ってお腹いっぱい食べてもヘルシー
で妻もお気に入りの店になりました。
たとえ“あの客、８の日にしか来ねえな”とお店の方に思われようとも【８の日バンザイ！】とわたしはいいたいです。

愛知県下で勤務していたころのお気に入りのコーヒーチェーンが徐々に首都圏に勢力をのばし、
神奈川県→東京都三鷹市→東京都調布市ときて
ついに山手線池袋駅前までやって来ました。わたしにとって５年振りのコメダです。

ドリンクメニューは種類豊富でお子様連れでもきっと満足いただけます。
フードメニューでは当店では取扱ってないものも結構ありましたが
新作メニューなのか
ハンバーガーはバンズの大きさが直径１５ｃｍサイズで食べ応えありそうでした。

わたしのオーダーはブレンドコーヒーとミニシロノワール
「シロノワール」とは温かいデニッシュに冷たいソフトクリームをのせたもので
お好みでメイプルシロップをかけます。
口の中で温かいのと冷たいのが交ざって溶けて行く感覚を楽しみます。

なんか温かい気持ちになる喫茶店です。