19回
2023/04 訪問
これからはいつでも陸へ
単身赴任時代に東京のわが家に帰ったときには顔を出していたのがご近所の『らーめん陸』
これからは週末のお楽しみになるお店。
二郎系なのですがデカ盛りだけがウリではないのが特徴で、近隣の中高年層に支持されています。
豚増しらーめん 1,150円
券売機で購入した券にオーダーを記入します。
背脂だけ多め指定。
刻みニンニクはセルフトッピング。
麺にニンニクをまぶしながらわしゃわしゃいただきます。
”豚”=チャーシューは赤身はしっかり味が沁みていて脂身は柔らか、そしてバランスよし。
以前は麺270gが多くて周りの人より食べるのが遅くなって”少なめ”180gにした時期もありますが、ふつうに戻していいかなと。
このボリュームの麺と豚増しと背脂とスープ完汁できるのが自身の健康のバロメーターになりそうです。
2023/04/15 更新
2021/08 訪問
豚増し麺少なめ
世田谷区のわが家に帰ったときに絶対に訪れたいのが『らーめん陸』
わたしの夏休みとお店の夏休みが重なってしまい14日(土)のお店の夏休み明けに行けました。”豚増し”目当てに開店30分前の11時に到着したらすぐにお店オープン。開店時間を11時に早めていてTwitterでは告知してありました。
「らーめん豚増し麺少なめ」を券売機で購入。950円
特に今日は麺よりも豚が目的なので麺少なめでいいんです。
◯◯増しの追加オーダーはしてないのですがスープが味濃いめだったような。
野菜と麺をわしわし食べて、豚をじっくり味わいます。
やっぱり『陸』の”豚”は旨い。
赤身のとこ、脂身のとこどちらも最高な肉料理。
麺少なめにしたのでサッと食べてサッと帰るを実践できてよかった。
2021/08/15 更新
2020/08 訪問
TOKYO2020夏 陸の豚増し
東京に帰ったらおさえておきたい『らーめん陸』
数量限定の”豚増し”を求めて開店時間前に到着。
券売機で購入したのは
豚増しらーめん麺少なめ 950円
以前より券のサイズが大きくなったように思いましたがわたしはそのままカウンターの上に置きます。周りのヤサイ増しとかコールのある方は各自ペンをとって券に書き込んでました。
いつものように陸の豚は旨い。赤身の味の滲み具合も脂身のとろけ具合もよし。
”豚増し”かつ”麺少なめ”なので豚と麺を交互に食べるくらいでちょうどいい。
急いで食べなくても両隣りの人より早く食べ終えたので「豚増しらーめん麺少なめ」がベストな選択になりました。
2020/08/21 更新
2019/08 訪問
今年の夏も陸の豚が旨い。
夏休み2日め。
わたしが東京世田谷のわが家に帰ったときは必ず行きたいのが『らーめん陸』
二郎系ながらご年配の方や女性客もいます。
わたしのお目当ては
豚増しらーめん 背脂・カラメ 1,000円
値上げしたみたいでちょうど千円に。
チャーシューと背脂と茹でキャベツともやしが見える丼。
天地返しして刻みニンニクのせて麺に取り掛かります。
力強い麺と濃い味のスープにニンニクを絡ませるとたくさんの人がハマるのがわかります。
特に陸は豚=チャーシューの旨さが別格。
赤身も脂身も超美味い。
一時期、二郎系はもう卒業かなと思ったことがありましたが近頃はまた平気になっています。丈夫な胃に感謝感謝です。
夏期休業は8月19日夜〜29日まで。
夏休み中にもう1回行けないことはないけど肥満になってしまうのでやめておきます。
2019/08/21 更新
2018/08 訪問
55歳からの麺少なめ
夏休みは東京世田谷区内のわが家に帰ってきてます。
55歳の誕生日を迎えてから初のラーメンを『らーめん陸』で。
この年になると二郎系の大盛りは無理。だけど陸なら豚増しは必須。
カウンター席で並んで食べてて隣の人よりも食べるのが遅いのもイヤなので今回は「豚増しらーめん 麺少なめ」を券売機で購入。880円
麺量は通常270gなのが麺少なめだと180gはジャストサイズ。
陸の豚は間違いなく旨い。これを確かめに来てしまいます。
麺少なめなので苦しくならない程度で食べ終えました。これからは麺少なめで気持ちよくいただきます。
2018/08/13 更新
2017/11 訪問
陸の豚増しを求めて
東京に帰って来た日曜日に『らーめん陸』へ。豚増し狙いで開店前に並びます。
朝ごはんが遅かったこともあり全部食べきれるか不安はありましたが、いざ食べ始めるともう夢中。カウンター席の男たちが一斉に麺に食らいつく絵図。
今回は野菜ましオーダーはせずに麺の固さもこれ以上固いと顎が疲れる絶妙なところで麺を野菜をチャーシューをスープに浸しながら満腹になるまでいただきました。
やはり陸のチャーシューは絶品。
二郎インスパイア系の中で頭抜けた店が近所にあることに感謝です。
らーめんの量がきつくなれば麺少なめにしてでも通い続けたいと思います。
2017/11/27 更新
2016/03 訪問
美しい二郎系がここにある。
(最初の口コミは2010年4月)
世田谷通りにある東京農大を起点にすると
西に行くと『勢得』があって、東に位置するのが『らーめん陸』
両店ともラーメン・つけ麺両方出すのですが、勢得はつけ麺が人気で
陸の方は二郎系のラーメンが人気です。
TOKYO-FMが流れる店内はカウンターのみ14席ほど。
他の二郎系のお店との大きな違いは店内がピカピカ清潔感あふれていていること。
そのせいか女性客や年配の方もおられます。
わたしはいつも「豚増しらーめん」850円にします。
並んで食券を買って席に着くときに“お好み”をオーダーできるのですが
特に説明文は見当たらないので事前に【ラーメン二郎】の予習をしておきましょう。
(麺の)かため/柔らかめ、アブラ(油多め)、(味)カラメ、ヤサイ(茹で野菜増し)
が【二郎の呪文】と呼ばれるものです。
ニンニクは陸ではカウンターに置いてあるのでコールする必要はありません。
今日は“全増し”にしてみました。
左隣の男性客はラーメンが来た瞬間から麺を吸い込むように食べはじめます。
右隣の方はヤサイを押し付けるようにスープの中に浸す作業から始めるようです。
わたしはニンニクを入れて写真を撮ってからまずは豚をひとくち。
ぶ厚い豚ですが、赤身部分が柔らかくて醤油味が染みててうまい。
とろとろの脂身の甘さもすばらしい出来です。
麺は二郎系らしく太いごわごわした縮れ麺で箸で引っ張り出すと重たいくらい。
ヤサイはもやしとキャベツでそれ自体に味はついてないので麺といっしょにスープに浸していただきます。
太麺、茹でヤサイ、柔らか豚、刻みニンニク、醤油豚骨スープがすべて合わさって
なんともすてきな食べ物に昇華しております。
なお、食べ終えたら食器をカウンターの上に上げて
置いてあるフキンでカウンターを拭いて席を立つのが【二郎の流儀】です。
(2011年4月3日追記)
店内改装されたのか奥に座って待てるスペースが出来ています。
あんまり行列になりすぎると隣のマンションにご迷惑なようですので対策をとられたのでしょう。
今日も豚はうまい。豚肉料理のジャンルで見ても『陸』の豚は高いレベルにあると思います。
二郎系でありながら中高年になってもいける二郎といえますね。
(2012年3月)
東京を離れる前に食べたい1杯として土曜日の開店シャッターしました。
豚増しらーめんのヤサイ・カラメコールです。
ほんとに陸の豚は完璧にうまい。脂身のところが特にいい。
でも自分で入れたスプーン2杯の刻み生ニンニクが効いて
その日の午後は口臭がひどくて、翌日までおならが臭いと家族からは不評でした。
(2016年3月)
また転勤で東京を離れる前に食べに来ました。
豚増し+玉子 980円
コールはカタメ・ヤサイ・カラメ・アブラ
50歳過ぎるとカタメの麺に顎が疲れ、麺を吸い込む力が続かず
後から食べ始めた人より食べ終わりが遅くなりました。
豚増し 玉子 野菜
豚増し 玉子 野菜
豚をひろげてみた
豚増し
豚増し
豚増し
豚増し
つけめん大盛・肉増し・味玉子
豚増し
まぜそば880円+豚増し200円 2015年6月
まぜそば+豚増しを混ぜたところ
2016/03/19 更新
まだ豚増しが券売機で買えました。
豚増しらーめん(270g) 1,350円
陸はとにかく味沁み沁みの豚が美味いのですよ。
いっそ“ヤサイなし”にして、豚と麺とスープとニンニクだけでいいかなと思い始めてます。