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珈琲アロー花畑町、熊本城・市役所前、通町筋/喫茶店
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昼の点数:5.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 -
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味-
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| サービス5.0
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
運命的な出会い
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外観(2019.07)
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コーヒー
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豆(通販)
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豆(通販)
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コーヒー(通販で購入した豆で自宅で淹れたもの)
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2020/07/22 更新
(*ふだん、よく遊びに行く大洗で行った飲食店のレビューで食べログを利用していますが、今回は2019年7月に行った関西~九州旅行で訪れたお店の記録としてレビューをつけています)
熊本を2~3時間ほど見ていける時間ができて、とりあえず熊本城のあたりまできたものの、中までじっくり見ていける時間はないし……とブラブラしていて、コーヒーでも飲んで休憩しようと飛びこんだのがこちらでした。
この時点では、こんな有名店だとは知らず……。
メニューを探してきょろきょろしていると、差し出されるお冷とコーヒー。なにも注文しなくても出てくるタイプのところか……と納得するも、同時に浮かんでくるひとつの疑問。
これが……コーヒー……?
そう、透明な琥珀色の液体なのです。
人がコーヒーの味や香りとして認識している成分は焙煎すると出てくるもので、生豆の状態だとあの味はしないといいます。
つまりこちらのコーヒー豆は、ぼくらがコーヒーだと認識している香り成分が出てくるまで焙煎していない、超低焙煎コーヒーということなのでしょう。
コーヒーと言われてもピンとこない。豆のような、お茶のような、でも、言われてみればコーヒーのような味がしないような気がしないでもない……とにかく不思議な味です。最初のうちは正直、よくわからない。でも、飲み進めるうちに豆の甘みを感じるようになってきて、気づけば病みつきになります。
ちょっと休憩して15分くらいで店を出たのですが、この味をなんとか記憶にとどめておきたくて、熊本駅方面にもどる前にもう1度行ってしまいました。
今回の旅は、珈琲豆でなく黒薬豆を焙煎してコーヒーそっくりの味にした穀琲(さんぽう穀ワリー)、ブレンドせず、一種類のみの豆で淹れたエスプレッソ(イルフォルノドーロ)など、カフェ系でも色々と面白い出会いがありましたが、やはりここの衝撃は随一でした。
近いうちにまた飲みに熊本に行きたいものです。