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白えび亭電鉄富山、富山、電鉄富山駅・エスタ前/天丼、海鮮丼
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夜の点数：4.3
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￥3,000～￥3,999 / 1人
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料理・味 -
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［ 料理・味-
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【富山駅】「白えび亭」で白えびの天丼と刺身を、地酒とともに。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」
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外観
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店頭のサンプル。
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店内
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白えびの刺身小皿単品と、「立山」特別本醸造。
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白えび天丼
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2024/10/11 更新
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先日の旅の2日め。
http://tohmori-train.sakura.ne.jp/ryokouki/2024autumn/02/2024autumn2.html
直江津から普通列車を乗り継いで富山へ。富山港線に乗って岩瀬浜方面をウロウロしてきたあとで、富山駅に戻ってきた。
せっかくだから富山の名物をいただきたいと思い、18年前に富山へ来た時にも訪ねたあのお店へ、行ってみることにした。
「白えび亭」。富山駅の新幹線ホーム下、「きときと市場とやマルシェ」の中にある。
ワタシが18年前に訪ねたときは、富山駅がまだ高架になる前で、「白えび亭」は旧駅舎ビル内で営業していた。そのときは白えび天丼（当時630円・税込）をテイクアウトして宿でいただいたんだけど、サクサクの白えび天の歯触りが印象に残っていた。
https://x.com/tohmori_train/status/1762818538656629148
さて今回、食券販売機で食券を買うわけだけど、もちろん白えび天丼（1690円・税込）は食べるとして、もう一つ迷っていたのが、白えびの刺身を食べるかどうか。やはり「富山湾の宝石」と呼ばれる名物だけに食べておきたいし、「白えび亭」ではあの小さい白えびを一尾一尾手作業で殻剥きして提供しているのだそうで、そういうこだわりのある品をぜひ食べてみたいと思ったし。
通常の白えびの刺身単品（2200円・税込）だとちょっとお高くなってしまうけど、小皿単品（900円・同）ならなんとかいけるかな・・・ということで、その小皿単品でいただくことにし、それをアテに地酒「立山」特別本醸造辛口一合（680円・同）を呑むことにした。
食券を店員さんに出して席につき、しばらくするとまずは白えびの刺身小皿単品と、地酒「立山」が運ばれてきた。
まずは、醤油も何もつけずに、白えびの刺身をそのまま一口。もうとにかく、えびの甘みがすごくて、しかも舌の上でとろけていくような感覚。これは上品だわ～。宝石と称されるのもさもありなん、という逸品。小皿なので量は限られるけど、噛みしめるようにしていただいた。
続いて、白えび天丼がトレイに載って運ばれてきた。お吸い物と、あとは白えびせんべいも1枚セットされている。丼には白えび天だけでなく、ブリ、タラの芽、赤カブの天ぷらも載っていた。白えび天の揚がり具合は以前とかわらずサクサクふわふわな感じで、甘い天つゆとの組み合わせもとてもいい。食感が軽いのでいくらでも食べられそうな感じがする。
18年ぶりの白えび天丼、しっかり堪能させてもらった。これは本当に旨くて、富山へ来たらぜひまた味わいたいよねと思う。