この口コミは、tokyokittenさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:5.0
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素材の味を活かすヌーヴェルインディア。
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イカ墨カレー
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牡蠣のカレー('13-'14冬 メニュー)。
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鱈と白子のカレー('13-'14冬メニュー)。
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フレッシュトマトのカレー
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2016/03/04 更新
夏メニューのマンゴーの冷カレーを頂いてきた。
マスタードシードの香ばしさがダンディーなのに、そばかす顔に金髪の少女のようなマンゴーの爽やかさ。
さっぱりと、上品にスパイシーで、洗練の極みとしか言いようが無い。
パニールや生野菜をロティで巻いた「クレープ」が付け合せ。
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ディナータイムで初めてサラダを頼んでみた。
パパイヤやざくろのトッピングに、ラズベリーのソース。
ああもうやっぱりわたしにはあなたしかいないわ。
久々にパラクパニールを頂いて、こちらの青々としたグレイビーのフレッシュさに改めて感動。
大蒜の香ばしさと食感がさりげなくもしっかりと主張していて、もったりとして繊維質を感じる濃厚な青菜の新鮮さ。
ここよりも洗練されたパラクパニールは日本に存在するのだろうか。
それとノンアルコールのミントソーダも初めて頂いた。甘ったるくなくとても美味しい。
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シーズナルメニューが変わってしまう前に急いで訪問。この日は全てシーズナルのお料理をオーダー。
・栗のガラウティ
・天然きのこのビリヤニ
・パヤ(骨付きラム足の煮込み、ハイデラバードスタイル)
・牡蠣カレー
・安納芋のエスニックトフィー
このガラウティが傑出して素晴らしい。外はカリッと、中はとても滑らかで口どけの良い栗のペースト。
「溶ける食感のケバブ」がガラウティのキー。定番メニューにあれば訪問毎に食べたい。
キノコのビリヤニ、牡蠣カレー(去年も頂いた)、トフィーもとても美味。
パヤはラム足がかなりの迫力でコラーゲンがものすごい。
さらさらで透明感のある旨みで、いわゆるカレーというよりは煮込み、たとえばソルロンタンや参鶏湯のような感じ。
こういった滋味溢れるスープは直球系の味が多い気がするが、これはとても洗練されていた。良い経験になった!
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ダルとマサラクルチャのランチ。
マサラクルチャはクリーミーなマッシュ状のポテトを挟んだクルチャで、とてもしっとり、もちもちとしています。
実はこちらのナンは特別好みではなかったのですが、さすがタンドール名人のフセインシェフが率いるだけあり、見直しました。
ダルはガーリックががっつりきいていながらもまろやかで美味しい!これも自分の中でベスト・ダル。
厨房から大蒜の香ばしいアロマが漂い始めた瞬間、「わたしのダルだ~」と確信。
シターラ系列は青山と高島屋のグローブ、そして伊勢丹デパ地下のティアラしか利用したことがないのですが、
青山と高島屋のランチメニューが大きく異なるのが楽しくまた嬉しく、久しぶりにグローブに行きたくなりました。
あちらのレモンライスが美味しいんだよねー。
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ランチで今月のカレー「キドニービーンズとラムキーマ」。
お肉はとても細かく炒められており、やっぱり品のある味。と言ってもなかなかスパイシー。
この日はチョークキティッキも。周りはサクサクに揚がっていて、大好きなグリーンピースがいっぱいでうれしい!
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初めてこちらでポークビンダルー。
酸っぱさやびりびりした刺激は全くないのだけれど、こちらの売りはclassだからこれでいいのね。
この日は一人でランチで訪問して、こちらに通い始めてからのことを色々思い出しながら食べた。
始まりは何年も前のことだけれど、わたしのシターラに対する愛はみじんも弱まることがない。
自分は自分らしくしてていいんだ、そう思わせてくれるお店。
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イカ墨カレーを頂いてきました。
もったりとしたグレイビーに甘さ、辛さ、しょっぱさ、海の香り、すべてが統括された複雑な、でもシンプルな美味しさ。
鹿と夏野菜のタンドーリ、車海老のビリヤニも再び。
こちらのワインは本当に温度管理が素晴らしい。
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最近頂いたもの。
ランチでフィッシュカレーとローガンジョシュ。
フィッシュカレーはお魚のポーションも大きく、ココナッツミルクとトマトのミックスのようなお味のグレイビーでものすごくおいしいです。
ローガンジョシュは、お肉は大きいのが二個ほど、グレイビーは割とさらさらしているけれどコクが足りないかな?
ディナーではムルギチャンプ、パラクパニール、サフェド・ラジャスタン・マーンズ。
パラクパニールはほうれん草がかなりもったりとしてピュレのようです。さわやか。新宿高島屋のシターラグローブはもっとクリーミーでそちらのほうが好きかも。
『皇帝の白いラムカレー』は、マイルドそうな見た目とは裏腹にスパイシーで、キリッとしています。これもかなりおいしいな~
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昨年末からずっと気になっていたシターラ青山の冬のシーズナルメニュー、現在のはおそらく第一弾で、いずれ第二弾に変更になると思うのですが
食べそびれてしまう前に必ず行きたいな~と思っておりました。
悪友と新年一発目に飲みに行くのに、図らずもこちらでディナーすることに。
季節のメニューから、鴨のタンドール炭火焼、牡蠣のカレー、鱈と白子のカレーの三品と、マサラクルチャをオーダーしました。
お飲み物はわたしはカベルネをグラスで。芳香な香りのスパイシーな赤でとても美味!
サイズの大きな胸肉が3切れのタンドーリ鴨、炭火焼ですとふっくらと高さが出るそうで柔らか。
お肉自体は淡泊ですがしっとりしています。
イエローが鮮やかな牡蠣のカレーは、ココナッツミルクとタマリンドのグレイビー。
磯の香りが強くさらりとしたテクスチャー。予想していたよりもサッパリとして、ちょっと違うけど濾したお味噌汁に通ずるところがあるように思いました。
フェンネルなどホールスパイスをがっつりとまぶした鱈と白子のカレーもココナッツミルクベースで、こちらはとろみが強いので
スパイスの効いたシチューという感じ。
マサラクルチャがとっても合う!!ただホールスパイスの食感と香りがものすごく強いので、もうちょっと控え目でもいいかな?
蟹肉も入っていて贅沢なお味でした。
同行者は白ワインを飲んでいたのですが、どこからか日本酒談義になり、彼が獺祭について色々うんちくを語っていると
それを耳にした店長さんがなんと秘蔵の(?)隠し日本酒を出してくださいました!
新潟県妙高市の『千代の光』の生酒、非売品だそうです。ワイングラスでくぴっ。
とってもフルーティーでまろやかで、シャボン玉のような円を思わせる味。非常に美味しい。
まさか(高級とはいえ)インド料理店にこんな希少日本酒があるとは。本当にありがとうございました(;ω;)
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この日はタンドーリチキンプレートに。カレーはベイガンバルタにしたので、ガーリックナンが合うかな?と思いチョイス。
もう一つはバターチキンカレーにバターナン。
このガーリックナン、「新鮮なガーリックをちりばめた」とのことだったのですが、ペースト状になったものが表面に塗られています。
これが、ちょっとえぐみがあって残念。香りはとてもよかったです。
ベイガンバルタはこってりとして、とろとろの茄子が美味しい。結構甘めの味付けでした。
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『鱧のケララ風カレー』ついに食べられなかったなあと思いながら、新しいシーズナルメニューを見ようとHPをチェック。
あれ、まだ変わってない!神様ありがとう!
実はこちらのビリヤニ、初めて頂いた時にあまり感激がなく、それ以来頼んでいませんでした。
でも、シターラのビリヤニが美味しくないわけがない、と最近もやもやしていたの。
今回は絶好の機会、季節メニューの『活け車海老のビリヤニ』をお願いしてみました。
カレーは、『夏のフレッシュトマトカレー』に。もう一つはサグチキン。
結局鱧は選ばれないことと相成りました。
熱々ポットでビリヤニが登場。
車海老の潮の香りが素晴らしく、まだらなライスにしっかりと染み込んだカレー。
本当に美味しかったです。
トマトのスープカレーは、甘いのに辛い!蜂蜜のようなまろやかな甘さに、過激派スパイスが潜んでいます。
トマトのスタッフィングは、マッシュルームとパニールをペースト状のもの。
これにしてよかった、シターラの夏が過ぎ去ってなくてよかった!!
食べ終わってしまうと、わたしの中で、今夏が完全に終わったような気がしました。
サグチキンの鶏肉は骨つきウィング。
一口もらってみると、こってりとしたペーストのようなグリーンが濃厚で美味しかったです。
ドリンクはお馴染みインドワインSulaの、ロゼスパークリングとソーヴィニヨンを頂きました。
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夏季シーズナルメニューが第二弾になったのでディナーに。
前回のメニューにあった鰆のココナッツカレーを食べそびれてしまった(T ^ T)
ポークのハーブカレーを頂きました。
ミントの香りがたち、非常に爽やか。辛さはそこまできつくですが、スパイスもじわじわ効いています。
お肉も大きなチャンクで脂身が美味しい。ロース肉で若干硬かったのでナイフで切って食べました。
大根も入っており、生姜もたっぷり。
今日もサフランライスが香り良く美味しかった。
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以前表参道に職場があったときに、毎週必ずランチで伺っていました。
清潔感のあるモダンでおしゃれなインテリアの、高級インド料理店。
ランチタイムは本当にお得。
カレーはどれも美味しいのですが、バターチキンが特に素晴らしいです。
トマトの味が濃いので少し酸味の強いさっぱりとしたグレイビーですが、ぶつ切りチキンが非常に香ばしく、柔らか。
ランチセットにはサラダとパコラがついてきます。
このパコラがさっくりしていてスナック感覚でいただけるのですが、それにしても美味しい。
こちらでパコラを食べてハマってしまい、家でも作りたい衝動に駆られて、ヒヨコマメパウダーを大袋で買ってしまいました。
ナンは、ふかふかの厚みのあるタイプ。
ライスはバスマティライス、ジャポニカ米も選べます。
ランチにはプラオセットもあり、このプラオがまたふわふわで美味しい。
一緒についてくるライタも酸味がちょうどよく、プラオとの相性抜群!
こちらのラッシーはフェンネルの香りが強いので、好みがわかれそう。
チャイは濃厚で、ブラウンシュガーの用意があるのが個人的に嬉しい。
夜のメニューでは季節のお料理が頂けたり、インドワインも美味しいです。
カリフラワーのタンドールは感動する美味しさ。
野菜の自然の甘みが味わえる、ほっこり、しっとりした食感の焼き上がりです。
シーゾナルメニューのカレーも一工夫してあって、旬の味を全面的に活かしているお料理ばかり。
インドカレーは高脂質なイメージですが、こちらのお料理は、素材の味を大切に調理されているのだなあといつも思います。
体に優しい、現代的なインド料理なのではないでしょうか。
女性ウケは絶対にいいと思うので、デートにも女子会にも。
いつもご馳走様です!