レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
5回
2018/11訪問 2018/12/19
4-5ヶ月に一度の楽しみの日がやって来ました。
そう、煮込みやなりたへ行く日です。
友人たちも誘われるのを楽しみにこの日を待ってます。
今回も19時に集合し、外の席で。
オーダーは、
フランス産アンドゥイエット
フォアグラとキノコのパイ包み
にわとりのポワレブルーチーズ
ゴーダチーズのサラダ
豚肩ロースの煮込み
何回も食べている皿なのに毎日美味いと唸り声を出してしまう。
そしてお会計をお願いし、次回の予約を聞くのだが、
なんと年内で閉店するとのこと。
オーナー/シェフが病気をして良くなったものの、
これからの人生もエンジョイするためにリタイアするとのこと。
客としては寂しいかぎりだが、70歳を過ぎていらっしゃるので当然と言えば当然。
こちらに来れなくなるのは寂しくなりますが、ぜひ素敵なリタイアメントを!
東京の名店中の名店 煮込みやなりた、バンザイ!
ありがとうございました。
今回はこちらで以前から食べたいと言っていた友人と
築地の有名なマグロ仲買の副社長さんと以前にも言ったことがある
友人1名の合計4名で訪問。
2名初めての方がいらっしゃったので、こちらの人気メニューを注文。
カモとフォアグラのサラダ
カニとマカロニのグラタン
ラムハンバーグ
仔牛スネ肉のポワレ
苺のシャーベット
相変わらずの悶絶する美味しさで、初めて来た友人たちも大喜び!
ですが、また次回の予約は9月。
3ヶ月に1回ぐらい来れれば最高なのですが、この値段なら
日本中のビストロ好きがなんとしてでも予約したいのは理解出来る。
また9月に再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。
いや、忘れた頃にこちらに予約があることをカレンダーを見て思い出します。
今夜はは少し寒い外の席で。
オーダーは、
カモとフォアグラのサラダ
カニとマカロニのグラタン
うさぎの煮込みセップソース
牛の肉巻きのパン粉焼き
何を食べても美味しいし、これ以上のCPが素晴らしいお店はないでしょう!
だけど本当予約が取れないのが残念です。
次回訪問出来るのは何ヶ月先なのだろうか。
ごちそうさまでした。
予約方法が変更になってから初訪問。
今回は以前勤めていた一時社会的に話題になっていた
某広告代理店時代の後輩たちを連れて行きました。
何を食べても間違いないですが、
やはりCPが凄すぎると後輩たちは驚いてました。
でも今回はこちらのオーナーシェフの方と少しお話が出来たので
今後行く新たな楽しみが出来ました。
ごちそうさまでした。
【再訪】
今回の3回目の訪問でこちらのお店の評価が変わりました。
簡単に言うと東京屈指のCP抜群なビストロです。
今回食べた料理及びワインはCP&味で言えば最高でした。
特にウサギのフリカッセ、フォアグラとキノコのパイ包み焼きは素晴らしかった。
赤ワインで注文したアルザス産の2014年ピノ・グリも美味しかった。
そして何と言っても全てのメニューが1900円以下。CPが凄すぎ。
ただ次回の予約が半年後、2017年4月以降。
でも行きますよ、来年も。
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夜中の12時に電話して一週間後の予約を確保。
2名分の席しか空いておらず、3名も座れると言っていたが実際行ってみると普通のお店だと確実に2名の席。
お店の方もとても感じが良く、ワインの種類が豊富。
4000円〜6500円で1本に提供している。
料理は今回3品しか食べていないため、味の評価が分かれるかも知れないが量はとても多い。
しかし特に美味しいと言う一品が今回はなかった。
なので次回来た時に他の料理を注文し、再度評価したいと思う。
1回訪問すれば次回の予約がその場で出来、4人で予約を取ったのだが次回は3ヶ月後である。
3位
5回
2018/12訪問 2019/01/25
料理が優しいのにも関わらず、来るたびに凄みが増している。
そして五感のすべてを刺激し、他のレストランでは得られない満足感に包まれる。
いや、須賀洋介シェフは今や日本だけでなく、世界を代表するシェフの領域に入ってきた。
ロブションの元右腕とかは全く関係なしに。
いや、今夜も素晴らしいの一言である!
進化し続ける、須賀シェフ。
行けば行くほど料理に優しさと凄みが増す!
バリバリのフレンチ出身のアイアンシェフなのに
技法だけフレンチで、作っているのは完全なSuga料理。
東京で最も予約が取れないお店の一つだが、
機会があれば、ぜひ一度。
幾度に素晴らしくなっていくSugalabo。
今回は今まで訪問した中で一番素晴らしかった。
もちろん何品かは以前と変わらないメニューがあるのだが、
須賀シェフは常に進化している。
日本の食材及びフレンチの食材を使った独自の料理。
フレンチでもなく、イノベーティブでもなく、
今の東京にあった須賀シェフのオリジナルな料理。
これでまた次回の訪問が楽しみになりました。
ごちそうさまでした。
著名なYouTuberのSimon & MartinaがSugalaboで撮影したいと言うことになり、
食事の撮影をするため、私も運良く同席させてもらい、
須賀シェフの実力の片鱗を味わうことが出来ました。
前回訪問した時も美味しかったが、これが須賀シェフの料理だと言うのを
感じることが出来なかったの残念だったが、今回は全面に感じることが出来た。
今宵のメニューは以下のとおり
フォアグラの最中
揚げたふきのとう
アスパラ&黒トリュフのキッシュ
新玉ねぎのシュー
鳥取産松葉蟹と噴火湾の雲丹、ジュレかけ
岐阜産ペルシュウ&ご飯
噴火湾産蝦夷鮑と広島産宝韶寿レモン
須賀シェフ流きりたんぽ
北海道産アンコウ、茎芋、鳥取産茸王
黒毛和牛秋田産黒毛和牛、京筍、グラタンと黒トリュフ
ミニカレー
マドレーヌ
愛媛産柑橘類のデザート
奈良産古都華イチゴと杏仁豆腐
土佐ジローのコーヒープリン
ハーブティー
今宵特に印象に残ったのは、”新玉ねぎのシュー”、”岐阜産ペルシュウ&ご飯”、
”噴火湾産蝦夷鮑と広島産宝韶寿レモン”、”北海道産アンコウ、茎芋、鳥取産茸王”、
”黒毛和牛秋田産黒毛和牛、京筍、グラタンと黒トリュフ”、
そして”奈良産古都華イチゴと杏仁豆腐”。
いや、前回も美味しかったのですが、今回は別次元の美味しさでした。
須賀ワールドを満喫させていただきました。
また近いうちにお邪魔したいと思います。
知人の紹介でこちらを訪問することが出来た。
入り口が分かりにくいと聞いていたが、ぴったり予約時間に着いたせいか、外で従業員の方が待っていてくれた。
まずは、シャンパンから、、、モエ・シャンドンとクリュッグから選べたが、やはりここはクリュッグでしょう。
しかし、冷えが足りなかった分、完璧な飲み頃ではなかった。
だが、料理が登場し、ワインペアリングが始まるとシャンパンの状態などすぐに忘れた。
最初にイクラとマヨネーズのモナカ。
皮は京都の有名な和菓子屋さんのものらしく、イクラは北海道産。
これが絶妙なバランスの塩加減で、イキナリ同席していた友人が唸る。
岐阜産24ヶ月熟成プロシュートにヘーゼルナッツ。
ベーコン&ふきのとうのキッシュ。
プロシュートが口の中でとろけ、砕いたヘーゼルナッツが見事に合う。
キッシュはふきのとうの香りが噛んだ瞬間に口の中に広がり、飲み込んだ後もしばらく余韻が続く。
寒ブリの甘酢マリネ。
これは絶品であった。
寒ブリの片面だけに薄く火入れされており、マリネされたラディッシュ類と相性は完璧。
ホタテ&ウニの海藻バター焼き。
こちらはウニの濃厚さはなく、見た目よりあっさりした味。
土佐ジローの目玉焼きとポレンタ。
初めて土佐ジローの卵を食べたが、黄身の濃さが独特。
ポレンタ&ソースと一緒に食べると単純な一品がとても複雑な味の一品となる。
あんこうのソテー。
食感、ソース、トッピングが素晴らしいハーモニを生み出している。
天草産黒毛和牛&マカロニグラタン。
正直、ここでサシが入りまくった黒毛和牛を食べるのは重たすぎると運ばれて来る前は思ったのだが、天草産黒毛和牛はサシがそこまで入っておらず油っこくなく、調理法のせいかとても柔らかい。ナマでもここまでは柔らかくない。だが火はちゃんと入っており、付け合せのマカロニグラタンと食べると最高に美味しい。このような食感の牛肉は食べたことがない。
チーズ。
こちらは友人たちが頼んだため一緒に頼んでしまったが、普通に美味しかった。
カレー。
今夜の一品で好みでなかったのもこちらだけ。
とてもあっさりしていて、カレー味のソースとしか表現が出来ない。
デザートは柑橘系のもの、ミルフィーユ&ピスタチオアイス、焼きたてのミニマドレーヌの3品。
さすがにお腹が一杯で3品食べるのは大変かなぁと思ったが、こちらも大変美味しかった。
そしてコーヒーも素晴らしかった。
噂以上の凄腕シェフである。しかもまだ30代後半だと別の方に話していたのが聞こえた。
私はこれから年何回かこのシェフの料理食べたいと思う。
すでに日本を代表するシェフであることは間違いなく、今後どのような進化をされるのかを出来れば見届けたい。
ちなみに3人で14万円ほどでした。
4位
4回
2024/10訪問 2024/10/10
Instagram @tokyorocks69
https://www.instagram.com/tokyorocks69/
日本の高級中華でここ10年近く通っているのは
こちらFurutaのみ。
だがそのFurutaはシェフ古田氏の年齢も考慮して
今後の予約を受け付けておらず、今回を含めて
あと2回しかない。
(実際に訪問したのはは2024年1月中旬)
そして今回いただいたのが下記のとおり:
帆立と雲丹の揚げ餃子
冷菜の盛り合わせ
海鮮 上湯炒め
魚唇 上湯スープ
ベルーガキャビアの冷製米粉
三十一頭 乾燥鮑の煮込み 又は 蒸し鮑の肝ソース
松葉蟹と毛蟹の春巻き
特選ヨシキリ鮫のフカヒレステーキ
松阪牛フィレ肉 北京ダック仕立て ペリゴール産黒トリュフ添え
五目焼きそば、陳麻婆豆腐
デザート
ごちそうさまでした。
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Instagram Tokyo Rocks
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ネオ中華または創作中華と呼ばれることが多いフルタ。
でも個人的には日本で一番好きな高級中華。
いや、世界で一番好きかも。
今までは3万円のコースしか食べたことがなかったが
今回は5万円のコースをお願いしましたが
2万円アップしてヨカッタと思わせる内容でした。
下記が今宵いただいた料理:
貝類とうすい豆のあんかけ
天然とらふぐ白子焼きの黒トリュフ添え
ハタの唇の上湯スープ
ベルーガキャビアの冷製ビーフン
乾燥鮑と鴨の足の煮込み
松葉蟹とホワイトアスパラの春巻き
青鮫のフカヒレと穴子のステーキ
鮑の肝&アスパラソース
花巻
シャラン鴨 北京ダック仕立て 黒トリュフ添え
海鮮あんかけ焼きそば
ザーサイ、玉子とチャーシューの炒飯
陳麻婆豆腐
海ツバメの巣入り杏仁豆腐
凍頂烏龍茶のシャーベットとその葉、グレープフルーツ
ライチの紅茶
そして次回の予約は2024年!
3年待ちのレストラン。
でも3年後が楽しみです。
ごちそうさまでした。
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年に一度の楽しみだったのが、次回の予約を取ろうとしたら、なんと2020年とのこと。
参りました!
でも今回も唸りまくりの美味しさでした。
帆立と雲丹の揚げ餃子
冷製盛り合わせ:たこ烏龍茶漬、四川風ローストビーフ、とこぶし紹興酒漬、湯葉の巻物
天草産鱧、冬瓜、純菜の上湯スープ
キャビアの冷製ビーフン
岩牡蠣の四川風
和良川鮎の春巻き
フカヒレステーキ
鮑の肝ソース
仔羊の生キャラメル風味オイスターソース ポルチーニ添え
あんかけ焼きそば
ザーサイと卵の炒飯
四川冷麺
陳麻婆豆腐とごはん
ライチ紅茶
海燕の巣入り杏仁豆腐
凍頂烏龍茶のシャーベットとその茶葉を使った飴菓子、桃、マスカット
世界一好きな高級中華です。香港も中国本土も含めて。
いや、本当に美味しいと言う以外言葉が見つかりません。
2020年の再訪を楽しみにしております。
ごちそうさまでした。
食通仲間と12月30日に最後の忘年会がこちら。
実は日本では高級中華は食べに行かない。
以前にも書いたが、月の半分ぐらいは北アジアのどこかの国にいるため、
やはり香港等で食べる高級中華には敵わないからである。
例えばどんなに海外で寿司や懐石を食べている外国の方でも日本の一流店に行くまでは
寿司や懐石のことが本当には分からないのと同じ。
日本の中華はどうしても日本人の口に合うよう工夫させており、
特に日本人のシェフが料理したものはほぼ100%そうなっている。
これは仕方がないことで、もし中国人の舌に合うようなら多くの日本人には合わないから。
でも本当に美味しいお店の中華を香港等で食べると唸るしかなくなる。
さてこちらだが、日本有数のお値段の高級中華として有名。
今回は一番安い3万円のコース。
9人が座れるカウンターのみのお店。目の前で調理をしてくれる。
とてもシンプルでキレイな店内。
ホタテとウニの揚げ餃子
とこぶしの紹興酒煮、クラゲ、ミルクチキン
すっぽん冬瓜フカヒレの上湯スープ
キャビアの冷製ビーフン
白甘鯛 うろこ焼きの四川風
フカヒレ 青首鴨の煮込み
エゾアワビの肝ソース&花巻
猪肉 九条葱とザーサイ豆鼓炒め
ザーサイ、カニ&卵のチャーハン
五目焼きそば
麻婆豆腐
中国茶
杏仁豆腐つばめの巣入り
デザート
正直あまり期待せずに訪問したが、想像していたより美味しかった。
特に印象に残った一品は、ホタテとウニの揚げ餃子、キャビアの冷製ビーフン、
猪肉 九条葱とザーサイ豆鼓炒め、杏仁豆腐つばめの巣入り。
ホタテとウニの揚げ餃子は、噛むと海鮮のジュースが一気に口の中で広がり、
揚げた餃子の脂っこさとの相性が抜群。計算しつくされた一品。
キャビアの冷製ビーフンは今まで食べたキャビアを使った麺料理の中でNo.1。
キャビアの生臭さをビーフンに加えられたほんの少しのごま油が見事に消していて、
キャビアの塩加減を完璧なまでに引き出している。
猪肉 九条葱とザーサイ豆鼓炒めは、少しピリ辛なのだが、
豆鼓の味が全面的に主張しておらず、猪肉の美味しさが全面に出た一品。
杏仁豆腐つばめの巣入りは、間違いなく今まで食べた杏仁豆腐の中でNo.1。
私は杏仁豆腐を一度も美味しいと思ったことがないのだが、こちらのは別格。
そして大食いには〆が嬉しい。
焼きそば、チャーハン、坦々麺、おこげ、麻婆豆腐などメニューに
載ってないものまで好きなだけ&量をオーダーして良いシステム。
何をオーダーしてもとても美味しい。
超満腹&満足でお店を全員であとにした。
日本の高級中華ではフロントランナーであることは間違いないだろう。
友人たちの何人かが次回の予約をしようとしていたが、半年先しか予約出来なかった。
値段の高さと予約の難しさがなければ、2ヶ月に一回は訪問したいお店である。
ごちそうさまでした。
5位
5回
2020/06訪問 2020/06/10
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東京にはいろんな国の料理があるが、
メキシカンの美味しいお店は本当に少ない。
と言うか私の中では一軒もない。
そのため、一般の日本人にはメキシカンと言えば
タコスぐらいしか思い浮かばいが、そのタコスは
メキシコへ行くと種類も何千とあり、驚くほど美味しい。
今、チウネではメキシコから修行に来ている
若いシェフがおり、オーナーシェフのサトシさん曰く、
とんでもない才能の持ち主だと。
サトシさんも若くして天才シェフの仲間入りしたのと
あまり他のシェフのことを褒めないサトシさんが
言うのだから相当な実力の持ち主なのだろう。
そのメキシコ人シェフはまだ25歳。
フランス等、何カ国か修行したのち、日本へ。
そして今夜いただいた料理は日本の食材を使った
オリジナルのメキシカンだったのだが、
世界トップクラスの料理及び才能の持ち主だった。
火入れ、旨味の出し方、食材を活かしながらの
アクセントの付け方、繊細な香りの出し方など
このレベルの料理人は滅多に出会わない。
凄い才能!
ただ美味しいとかそういう単純なことではなく、
全ての方向から食材に向き合って、最大限どころか
それ以上のポテンシャルを他の食材と組み合わせることで
見事に引き出している。
年に1−2回彼のような料理人に出会うから
食べ歩きを辞められないし、値段など気にせずに
世界中へ食べに行ってしまう。
たった一夜のスペシャルディナーだったが、
この特別な才能を持った料理人の今後を楽しみにしたい。
才能あるものが努力すると凡人はいくら努力しても
敵わないと言うことをまた再認識した夜でした。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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もう何回目の訪問でしょうか。
こちらへ来るのはやはり年数回の楽しみです。
写真が制限されるようになったので、
焼き物しか撮れなくなりました。
やはり日本の名店の一つであり、
誰もがその実力を認める若き天才古田シェフ。
優しい料理なのにただただ美味しい。
進化し続けるSatoshi Furutaシェフ。
世界中から美食家たちが彼の料理を求めてやって来る。
今回いただいたのは下記のとおりです。
鮎のスープ 岐阜県和良川の鮎だけ
早松茸とビーフン 早松茸は北海道産&中国産。
鱧とジュンサイ フルーツトマトのジュレ
原木椎茸と馬鈴薯ソース
黒トリュフ コンソメ
三河湾車えびのボイル
原木椎茸と馬鈴薯ソース
蝦夷鹿のロースト
ナメコのソースと10年熟成の赤酢を使った特製ソースと山葵で。
伊豆天城黒豚のロースト
毛蟹のおじや
卵と紹興酒のアイスクリーム
今回もシンプルだが比類なき美味しさ。
ますます進化することは間違いないでしょう!
次回はジビエの時期なので楽しみです!
ごちそうさまでした。
前回の訪問から既に半年。
ますます予約が取れなくなったと聞いてました。
今回は海外から来た友人を連れて訪問。
彼もどうしても一度食べてみたいと言ってたのだが、
私が相方を連れて行く予定だった相方の席を譲る。
シェフに挨拶を済ませ、早速ディナーがスタートする。
最初に登場したのタラの白子をソテーした一品。
友人も私もこの一品に思わず唸ってしまった。
彼も私もソテーされた白子はそこまで好きではないのだが、
古田シェフの一品は想像を超えた味だった。
冷製ビーフンと焼いた椎茸
こちらもシンプルだが、素材の持ち味を完璧に引き出している。
自家製のチョリソ
上に薄くスライスされたマッシュルーム、下にクリーミーなポテト。
発想が面白く、このような食べ方は初めて。
スープ
丸鶏、イベリコハム、金華ハムからとったスープにスライスした白トリュフ。
私の中ではこの夜、一番だった一品。
白トリュフの香りが素晴らしく、スープは比類なき美味しさ。
この後の魚、豚、鳩のそれぞれの品はどれも素晴らしいとしか良いようがない。
シンプルでストレートな料理だが、文句のつけようのない。
他のシェフがいろいろな技法と食材を使って調理するのとは違い、
古田シェフは素材の良さを全面的に出した調理法。
だからこそ世界中から食通だけでなく、いろんなシェフが食べに来るのだろう。
イノベーティブとかではなく、ストレートな古田料理を現代に提供している。
前回訪問した時には感じられなかった古田シェフのとてもない才能を感じました。
これから日本の料理シーンのフロントランナーとして君臨するでしょう。
ただ唯一、前回と変わらないことが一つあって、値段が少し高いと感じてしまったこと。
友人もお店を出た後に”素晴らしい料理だったが、1万円高かった”と開口一番に
言っていたので、日本中だけでなく、世界中を食べ歩いている彼も感じたのだから、
私の考えも間違っていないのかも知れない。
だが日本が誇れる名店であることは間違いない。
次回の訪問がとても楽しみです。
ごちそうさまでした。
こちらは友人が貸切で予約をし、いつもの食通仲間と初訪問。
シェフの父上がやられているフルタに年末に訪問したが、
そちらも素晴らしかっただけにかなり期待して訪れた。
最初にシャンパンが出てきたが、友人が誕生日だったこともあり、
シェフの古田さんが特別に2000年のアンリオ キュベ・アンシャンテルールを原価で提供してくれた。
アンリオ キュベ・アンシャンテルールを飲んだのも久しぶりだったが、
2000年の状態も良く、素晴らしい食事の始まりだった。
食事にはワインハーフペアリングをお願いした。
三河湾 天然大車海老のポシェ
こちらは素材の良さが全面的に出た一品。単純に美味しいとしか言いようがない。
ロワール産ホワイトアスパラガスのビーフン
私はホワイトアスパラガスをこのように細切りにして食べたいと思わない。
味は悪くないのだが、ホワイトアスパラガスの食感や旨みが活かされていないと感じた。
でも友人たちは絶賛していたが。
三河湾トリ貝 毛ガニと守破離五百万石のソース
こちらもトリ貝は素晴らしく美味しいのだが、ソースのインパクトがなく、
トリ貝の美味さばかりが目立った。
地鶏とハムのコンソメ モリーユ
こちらはもう少しコンソメの旨みがあっても良かったと思う。
香りを楽しんでいただきたいとのことだったが、その香りも少し弱かった。
千葉 竹岡 太刀魚のムニエル ちりめんからし菜
こちらは文句なく素晴らしい逸品。
タンパクな太刀魚を発酵バターで調理し、旨みを一切逃していない。
今夜一番印象的だった一品。
システロン産子羊炭焼き 滑子のソース 花山椒のソース
こちらも素晴らしい逸品。
仔羊の脂が素晴らしく、 滑子のソース 花山椒のソースもジャスト。
天城黒豚 郡上味噌の二週間マリネ 炭焼き
こちらは香港の友人たちがバーベキューでやる
豚の甜麺醤ソース漬に似ていて、まるで中国料理を食べているようだった。
ノドグロのオジヤ
こちらも味は素晴らしかったが、個人的には日本米ではなく、
リゾットなどで使うイタリアのカルナローリ米を使い、アルデンテで食べたかった。
紹興酒のグラス
こちらは普通に美味しい。
白茶
日本でこんな美味しい白茶を飲んだのは初めてかも知れない。
口直しにはピッタリである。
コースの構成としては味がどんどんハッキリ(濃く)なっていたのが
印象的だったが、フレンチのようにどこかで口をさっぱりさせてくれる
一品があったら途中で味がハッキリしている料理を入れても、
コースをもっと最後まで楽しめると思う。
だが32歳の若さでこれだけの料理を出せるのは凄い。
これからが楽しみなシェフである。
ちなみにお値段は一人4万円プラスでした。
6位
2回
2018/10訪問 2019/01/25
今回はスペインから来た友人夫婦と訪問。
鮎とズッキーニのタコスは、夏にピッタリな一品。
鮎の内蔵の苦味がサルサソースとマッチする。
ブリオッシュは安定の美味しさ。
こんなブリオッシュを都内で食べれるのはétéだけ。
甘いパンを食事の途中に出すのは、ヨーロッパでは通常ないのですが、
でもこの美味しさを知った友人も納得しておりました。
年内にもう1回来ましょう!
ごちそうさまでした。
若い才能あふれる料理人に出会うのは私の一つの喜びである。
そう言う料理人の方が世界に羽ばたけるよういつも応援したくなってしまう。
だがそのような方は数少なくなかなか出会わないのだが、
間違いなくこちらの庄司夏子シェフは日本を代表する料理人に
そう遠くない日になると確信。
彼女を有名にしたのはメディアでもよく登場するマンゴのタルト、フルール・ド・エテ。
このマンゴのタルトを購入するために日本中のスイーツ好きが
必死になって予約をしようとしているが、なかなか予約が出来ない。
だが庄司シェフはパティシェではなく、フレンチのシェフなのである。
彼女の料理を食べるには一度フルール・ド・エテを購入せねばならず、
しかも1日4人1組限定、完全なプライベートレストラン。
個人的には庄司シェフが修行したレストランよりエテの料理の方が好み。
特にソースには今の若いシェフには珍しくしっかりしたものを提供する。
ただ軽いだけのソースではなく、クラシックな要素も入ったソース。
もちろん魚、肉の火入れもパーフェクト。
食材のポテンシャルを100%引き出している。
今、東京にいる若手シェフの中で間違いなく先頭グループにいる。
これからどんな凄腕シェフになるのか本当に楽しみである。
決してお安くはないが、まずはフルール・ド・エテを購入し、
次にぜひ彼女のフルコースを食べていただきたい。
7位
3回
2021/07訪問 2021/07/31
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鮨あらいを最後に訪問したのは2年以上前。
初訪問した時には既に予約の取れない人気店に
なっていたので、予約を取れなくなっていたのですが
食べ歩き仲間に何人か常連もいるので、今回は
その枠での訪問となりました。
お店は拡張して同じビルの中にもうワンフロアー
借りており、勢いが止まらない状態。
そしてお鮨の写真もマグロしか取れなくなり、
今回は1枚だけ写真をアップします。
だが何よりも驚いたのが、更に進化していたこと。
同じ年代の鮨職人の中で新井さんがトップランナーを
守っており、更に東京では斎藤さん、杉田さんに迫る
才能の持ち主だと確信しました。
次回の訪問はもう少し間が短ければ、嬉しいかぎりです。
ごちそうさまでした。
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今回は海外から来た著名な料理ライターの友人を連れて訪問。
彼は10年以上前からさいとう、匠、あら輝等都内の有名店をほぼ制覇しており、
鮨に関しては外人の中で数少ない舌を信用している。
そんな彼をこちらに案内したのだが、最初から最後まで悶絶しっぱなし。
こちらが驚くぐらい。10数年前にさいとうで食べた時以来の衝撃だと。
しかもメバチとイワシは今まで食べたことがない美味しさだったと。
私と全く同じ感想だったので思わず笑ってしまった。
これからこの若い店主の鮨を定期的に食べて行きたいと思うが、
こちらも席がなかなか取れない状態。。。。
東京の美味しいお店はどこも困ったものです。
ごちそうさまでした。
いろんなシェフからこちらの若き大将の鮨が凄いと聞いていたが、
なかなか行く機会がなく、知り合いの予約でやっと訪問。
結論から言うと数年ぶりに驚くぐらいの鮨職人に出会った。
鮨さいとうの斎藤さん以来の衝撃!
以前はシャリを2種類出していたりしたらしいのだが、今では赤酢のシャリのみ。
このシャリがマグロを中心としたネタと最高に合う。
特に印象に残ったのはおつまみで最初に出てきたボタンエビ。
間違いなく今まで食べたボタンエビの中でNo.1。
握りではもちろんマグロは激ウマだったが、
悶絶したのはイワシと昆布締めのキス。
思わずその場で唸ってしまった。
イワシもキスも今まで食べた中でNo.1.
素晴らしいと言うか凄い!
この若き鮨職人はどこまで伸びるのだろうかと考えただけでも恐ろしい。
斉藤さんにまだ勝てないのは、仕事に集中しながらの
笑顔や笑いながらのトークだけかも知れない。
いや、噂以上でした。
日本の若き鮨職人では、現在間違いなくNo.1でしょう。
新井さんが次世代の鮨職人の中心になると断言出来るほど。
こういう出会いがあるから、食べ歩きは辞められない。
ごちそうさまでした。
8位
2回
2019/12訪問 2019/12/22
Instagram Tokyo Rocks
いつ食べても飽きない美味しさ!
日本一の穴子はもちろんのこと、今夜は牡蠣が素晴らしかった。
美味しい天ぷら屋さんは他にも多くあるが、
やはり個人的にはこちらが価格も含めると凄いと思う。
ただ常連でないかぎり、予約が取れないのが最大の難関!
そんな私も常連の友人に連れてきてもらうしかありません。
今度はいつ来れることだろうか。
神のみぞ知るです!
ごちそうさまでした。
こちらにお伺いするのは6年ぶりでしょうか。
もう一般の予約は取っていないようで、今回は常連の友人に連れてきてもらいました。
この数年、全国の天ぷら屋へ行きましたが、どうしてもこちらのお店と比べてしまう。
特に身が硬い穴子を食べると何故美かさと違うのだろうと。
あのトロける穴子はなぜ出来るのだろうかと等。
宮崎台駅から歩いて2分ぐらいのところにあり、
本当に住宅街のど真ん中に。
僅か8席のお店。この8席がもう一見さんにはほぼ予約が取れない。
お聞きすると大将は去年大きな手術をし、1ヶ月で復活しているとのこと。
カウンター席に着席すると多くの天ぷら屋同様最初はお刺身から始まる。
ほどんどの天ぷら屋のお刺身は味がなく、美味しくないのだが、
こちらの鯛のお刺身は一流の割烹に匹敵するぐらい美味しい。
お刺身の後にいよいよ天ぷらが始まるのだが、今宵はまず海老の頭、銀杏、クワイ、栗から。
秋と言うこともあり、栗のなんとも言えない上品な甘さが
油の中で蒸されることによって引き出され、思わずその場で唸ってしまう。
ここから海老2匹、アスパラ、鱚、椎茸、白子、ゴボウ、スミイカ、牡蠣、
京人参、穴子の順番で天ぷらコースとなる。
海老はトロトロに揚げられた状態のものが一つ、海老味噌がついたものが一つ。
この海老を一口食べるだけでこちらの天ぷらが次元の違うレベルにある海老だと衝撃を受ける。
衝撃は最後のトロける穴子まで続くのである。
ただ凄い天ぷらのコースである。
最近は4万円以上する天ぷら屋ばかりに行くことが多く、
お刺身以外にいろいろな料理を出すものお店が多くなったが、
普通の高級天ぷらだけを食べたければ、色んな要素を含めると
こちらがNo.1天ぷらだと言っても過言ではないかも知れない。
来年の3月にまた訪問するのが楽しみです。
常連の友人にも感謝です。
ごちそうさまでした。
9位
2回
2018/02訪問 2019/01/25
今回はカニを期待して行きましたが、事前に予約をすべきだったのか、
残念ながらカニではありませんでした。
それでも大満足のお食事でした。
何を食べても思わず唸ってしまいます。
次回は夏に訪問したいと思います。
ごちそうさまでした。
神戸在住のFoodieのお誘いでこちらを念願の初訪問。
ただ食べる為だけの京都遠征。自分でも呆れ返ります。
前日も木山で素晴らしい料理をいただいたのですが、やはり緒方がメインイベントでしたので、ランチは軽く済ませ、ワクワクしながら集合時間より少し早く到着。
お誘いいただいた友人たちはカウンターだったのですが、私をお誘いいただいた時には既にカウンター席は満席だったので、個室で途中までいただきました。
今宵の献立は下記のとおりです。
松茸フライ
特大の松茸をフライにして紙に包んだのを豪快にいただく。
まぁ、なんとも贅沢な松茸フライでしょうか。
鱧にゅうめん
個室にいた我々には鱧の骨と昆布で出汁を取っていることの説明がなく、出汁の味があまりしないと感じましたが、あとから鱧の骨と昆布でひいた出汁と聞き、勉強させていただきました。
白カジキ、淡路の鯛
鱧と銀杏
塩が少したりないかとも感じましたが、食べ進めるうちにピッタリの塩加減なのかも知れないと。でも個人的にはもう少し塩気があっても。
鱧の肝
無花果フライ
グジの松笠揚げ
これは印象的な一品でした。
凄くシンプルな一品ですが、グジに厚みがあり、食感も最高でした。
鯖
鰆
琵琶湖の鰻
湯葉
松茸ご飯
松茸は生でご飯が炊き上がってから投入され、少しの塩のみの味付けです。
悶絶する美味さとはこのことでしょうか。
初めてこのような松茸ご飯をいただきました。
蕎麦
焼き蕨餅
京料理の真髄をいただいた夜でした。
1人4万円ぐらいでしたが、このお値段でこれ以上の料理を出すお店はなかなかないと思います。
また次回、訪問するのが楽しみです。
お誘いいただいた神戸在住のFoodieに感謝するばかりです。
ごちそうさまでした。
10位
40回
2025/07訪問 2025/07/04
Instagram @tokyorocks69
https://www.instagram.com/tokyorocks69/
毎年夏にこちらの夏季限定の冷やし中華を
食べるのが恒例の一つ。
3種類ある冷やし中華のうち、
今回は「冷し中華A」冷し中華Aをいただきました。
(実際に訪問したのは2024年6月下旬)
2年前は1050円、今は1450円。
ちなみに2025年は何故か去年より
50円安くなり1400円。
お弟子さんたちのお店の冷やし中華も
いただきましたが、やはり師匠のは別格です。
ごちそうさまでした。
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毎年夏の間2週間だけやる限定の冷やし中華を
食べにやって来てしまいました。
夏はやはり冷やし系でしょ!
汗をダラダラ垂らしながら熱い二郎系は
冷房がガンガンに効いていないお店でないかぎり
汗っかきのオジサンにツライっす。
今回は癒やし中華をいただきました。
一番人気なので、一番好きな冷し中華Aではなく
麺の量も普通で別売りのショウガもトッピングして
軽く完食しました。
でもやはり好みはゴマダレもある冷し中華Aかな。
ごちそうさまでした。
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初訪問の時に辛ラーメンを食べてから今まで
2週間に一度変わる限定メニューしか食べて
来ませんでしたが、朝ラーを開始したとのことで
しかもすず鬼の店主が朝イチの非乳化スープを
絶賛していたので、朝7時半ぐらいに
やって来てしまいました。笑
自分でも朝イチから二郎系を食べるなんて
信じられないのですが、普段乳化している
スープが非乳化でいただけるとなると...
お店に到着するとなんと15名ほどの行列。
ほとんどの方は朝の限定メニュー目的。
約30分ほど待って着席。
麺の量はいつも少なめにするのだが
今回はデフォルトでお願いしました。
コールはヤサイちょい増し、ニンニク、カラメ少し。
麺はデロ麺に近い柔らかさ。
店主が作るラーメンは初めてなので、
店主が茹でるとこんなカタサなのかと思った。
アメリカ産バラ肉が国産のウデ肉に変更となり
初めて国産のウデ肉をいただいたが、
さすがの美味しさでした。
スープが非乳化だったもののそこまで出汁感がなく
やはりこちらは乳化した方が美味しいのだろうか。
一番心配していた麺の量ですが、楽勝に完食しました。
これからは少なめではなく、デフォルトで頼みます。
個人的にはこちらでは限定がやはり一番好みかも。
でも美味しかった!
ごちそうさまでした。
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少し前ですが、初めてこちらの朝ラーへ。
朝から二郎系を食べに行くと相方に言ったら完全に呆れ顔。
また限定を食べに。
今回は 辣泥麺 2。
朝7時に到着するとなんと50名ほどの大行列。
着丼するまで75分ほど待つことに。
味は前回食べた辣泥麺より少し濃い目。
豚星は薄味とは無縁のお店なのですが
かなり塩辛く感じました。
ヤサイはいくらでも食べれてしまう味&塩辛さ
なのですが、ヤサイを最初にコールすることは出来ず、
途中または食べ終わったら追加してもらう。
当然ヤサイを追加して完食した平日の穏やかな朝。笑
ごちそうさまでした。
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夏の豚星と言えば、やはりこちらまた期間限定の冷やし中華!
今年も3種類あるのだが、一番好きな冷やし中華Aを。
フライドオニオン、海老辛が合うんですよ。
どのメニューでも麺少なめにするのですが、
今回普通の麺量でお願いしたところ完食出来ました。
千里眼の冷やし中華、豚星の冷やし中華A、そして歩夢の冷やし中華が
二郎系の冷やし中華では私の3トップです。
美味すぎます!
ごちそうさまでした。
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かなり前の限定ですが、レビューをアップしてませんでした。
(今はこちらの限定は提供していません)
今回の限定は、まあらぁ味噌。
ラー油と花椒が入った味噌ラーメン。
かなりラー油の辛さよりも味噌の塩辛さが
特徴的で最後の方が更に濃厚になっていた感じ。
ごちそうさまでした。
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また限定を食べにやって来ました。
こちらを初めて訪問した時は通常メニューの
辛麺をいただいたが、2回目以降はずっと
限定ばかりを。
今回は富山ブラックにインスパイアされた中原ブラック。
スープは富山ブラック同様真っ黒でした。
塩辛かったですが、これまたウマシ!
最近は限定しか食べてないので、そろそろ未食の
汁なしと普通のラーメンも食べないと。
普段は限定好きではないのですが、
こちらでは無類の限定好きになってしまいます。
Twitterでその翌週の限定が発表される度に
通常メニューのことを忘れてしまう!笑
ごちそうさまでした。
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味噌の限定が始まると店主のTwitterで知って
またやって来てしまいました。
寒い日だったのですが、温かいのではなく
辛味噌つけ麺にし、この1週間だけ提供していた
国産ウデ肉も追加で。
こちらの豚(チャーシュー)は通常バラ肉。
バラ肉は柔らかく美味しいのだが
個人的には直系の二郎で使われるウデ肉の方が好み。
そしてそのウデ肉は美味しかった。
たまに提供してもらうと嬉しい。
また好みの限定が提供される日を楽しみに。
辛味噌美味すぎました。
ごちそうさまでした。
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限定のこんぶを食べて1ヶ月ぐらい経ってますが
その間に2回改良され、こんぶ3として登場!
結論から言うと昆布水がかなりレベルアップ。
前回より更に上手くなっていた。
皆さんも機会があればぜひ食べてみてください。
間違いございませんから。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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Twitterで前日に1日だけ限定 冷やし昆布ラーメンを
やると発表になり、打ち合わせをズラしてもらって
こちらへ11時15分に到着すると25名ほどの行列。
この日は売れ切れまで冷やし昆布ラーメンのみ。
約1時間20分後に着席し、7分後に着丼!
コールはニンニクあり、なしのみ。
今回はニンニクを辞めて50円出してショウガをトッピング。
麺は通常より細いもので昆布水に浸っており
上にはとろろ昆布とゴマが少々。
具材は別の丼に盛られており、
豚、ヤサイ、ネギ、そしてアブラがデフォルトで。
味はなかなか美味しかったが途中で少し飽きが。
まぁ、これはこちらの量が多いから。
ですが、次から次と美味い限定を生み出すのは凄い!
ごちそうさまでした。
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今週はこちらに2回も来てしまいました。
お昼の限定である冷やし中華を食べにと
夜の限定トムヤムタイツ君。
トムヤムタイツ君は初めてだったのですが、
使っているナンプラがタイ産の安いものか、
違う国のナンプラの影響かチープなニオイが
スープを飲むとありました。
メジャーなブランドのタイ産ナンプラを使っていれば
このようなニオイは絶対にしないのですが。
今回は夏だったのでつけ麺でいただきました。
このニオイさえなければとても美味しかったです。
もしかしたらつけ麺ではなく、普通に食べた方が
美味しかったのかも知れません。
ごちそうさまでした。
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今まで食べたつけ麺系の限定では一番好み。
まさか非乳化のスープ!
こちらの麺に昆布水が合うとは。
そして初めて麺の量を普通で食べれた。
今までは少なめにしないと食べれなかっただが
今回は昆布水がハマれば普通の量でも
完食出来ると何故かチケットを渡す時に思った。
やはりこちらの店主凄いラーメン職人だ!
美味すぎる。。。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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今回も限定狙い。
と言うかこちらに来るのは限定を食べるため。
新しい限定のまぁらーめん !
そしてつけ麺にしてもらい、麺少なめで。
コールはヤサイちょいマシ、ニンニク、花椒。
心地良い花椒の香りと心地良い花椒の痺れ。
見た目ほど唐辛子の辛さはなく、辛いのが好きな人には
少し物足りないかも。
だが辛いの苦手な人にはなんとか食べれる辛さかも。
どちらにしても相変わらずの限定の美味しさ。
ごちそうさまでした。
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台湾まぜそばは今まで数回食べてきたのですが、
今回は台湾ラーメンにチャレンジしてみました。
そして麺はいつもどおり少なめ。
味は間違いない美味しさ。
適度な辛さがあり、箸が進みます。
最後にヤサイを追加して腹パン!
でもやはり台湾まぜそばの方が好みかな。
ごちそうさまでした。
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先週は普通の台湾まぜそばを提供していたのだが
今週は台湾まぜそば 塩を提供していたので、
前回のリベンジでやって来ました。
何故リベンジかと言うと、最後に追い飯、
ヤサイ、スープを追加出来なかったからです。
だから今回は麺少なめにしたら、どれも食べることが出来ました。
また来年の台湾まぜそばを提供出来る時まで。
ごちそうさまでした。
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大好きなこちらの台湾まぜそば!
こちらでは何を頼んでも麺少なめにするのだが、
今回はしなかったら、追い飯、スープ、ヤサイ等に
たどり着けなかった。
かなり後悔したのでやはりリベンジで来るしかない。
その時は麺少なめで。
ごちそうさまでした。
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タイトルどおり、少し前ですが背脂煮干しラーメンを
食べにやって来ました。
麺が通常よりカタメに茹でられており、
煮干し感はそこまで効いてなかったが、
燕三条系のように玉ねぎが入っている。
価格は1000円。
限定の中ではそこまでインパクトがない一品でした。
見た目はそれなりにインパクトありました。
ごちそうさまでした。
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また限定を食べにやって来ました。
今回は傘がない0。
いつもどおり麺少なめで。
コールは汁なしと同じだったので初めて全部にしました。
ニンニク、アブラ、マヨネーズ、辛味、カラメ
美味しいのですが、今まで食べた限定の中では
下位にランクするかなぁ。
一番下だったかも。
ごちそうさまでした。
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今回食べに行った限定はブラックデビル!
名前の通りブラック(濃い色の醤油)がデビル(悪魔的なしょっぱさ)。
トッピングはヤサイちょいマシ、ニンニク少し。
ヤサイの盛りが少なく、スープとのバランスを考えてか、追加が出来る。
ゆで玉子、刻みネギ、きくらげの千切りがトッピングされている。
普通の方には塩っぱ過ぎるかも知れませんが、
このジャンク感は私のような豚星限定フリークにはたまりません。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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背脂節ラーメン
ヤサイはお代わりで。
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味噌を先日食べたばかりなのですし、
辛味噌のラーメンの方は食べたことがあるのですが、
辛味噌のつけ麺がなかったので
3日後にまたやってきてしまいました。
辛味噌つけ麺も劇的に美味い!
どうしてこんな美味いのだろうか。
味噌もよかったがやはり個人的には辛味噌の方が好み。
そしてつけ麺にした方が好み。
また限定ハンターとして店主のTwitterを日々チェックします。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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週末だからなのか、それとも味噌が開始したからなのか、
いつもより大行列で1時間以上列びました。
もちろんお目当ては限定の味噌!
辛味噌は以前食べたが普通の味噌は初めて。
いつもどおり麺少なめでお願いし、
コールは、ニンニク、辛味玉少し。
美味いです!
本当に何を食べても美味いです。
これは味噌の限定が終わる前に同じく提供している
辛味噌をつけ麺にして食べに来ないと。
食べ終えるといつも満腹感で当分来るのは
やめようと思うのだが、新たな美味しそうな限定情報が
店主のTwitterで更新されると、最優先で来てしまう。
ヤバいです!
ごちそうさまでした。
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また限定を食べにやって来ました。
今回は提供が2日間限定の辣泥麺(くろやんめん)!
もちろん麺少なめで。
コールは、ヤサイ ちょい増し、アブラ、
ニンニク、ホワジャオ。
結論から言うと今まで食べた限定の中で
一番ヤサイとの相性が良い!
ピリ辛餡なのだが、この餡がヤサイをいくらでも
食べさせてくれ、麺もスープも美味くする。
これ定期的にやってほしいなぁ。
何回も言うようだが、G系でこちらの店主より
才能がある人は出会ったことがない。
不味い限定が一度もないのだから。
また2日後に別の限定を食べに来たいと思います。
でも満腹感が凄すぎてお腹がはち切れんばかりだ!
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
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今回も限定を食べにやって来ました。
冬なのに”冷やし中華うぉん”を。
冷やし中華の温かいバージョン。
ヤサイが油(たぶんごま油)でコーティングされており、
このヤサイが美味いのなんの。
今回は豚も神豚。
端っこが1枚入っていた。
そしてトッピングに海老辛。
この海老辛が味変で効いています。
さて、次回の限定はなんでしょうか。
しかし、ほぼ毎週新しい限定が登場して、
約5−10日で消えてしまう。
ごちそうさまでした。
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また限定を食べに来てしまいました。
今回の新限定もスパイス系。
それも酸辣湯麺系。
名前がなんと”こぶた”。
四川辣油に胡椒油と山椒油。
豆板醤を香味野菜と一緒に強火で炒めた油を豆板老油と
これらを合わせた香り高い辣油。
濃厚醤油タレと中国黒酢。
これにトッピングでパクチーと海苔を。
なんとも言えない、摩訶不思議な味だが、
これがまた美味い!
次回の限定が楽しみ。
ごちそうさまでした。
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また限定を食べにやって来ました。
最近は限定を長くても1週間ぐらいしか
提供しておらず、今回の四川式インスパイアな
はやともそんな一つ。
醤油ダレとラー油のまぜそばなのだが、
さほど辛くなく、トッピングで
辛いトマトソース、パクチーを追加出来る。
パクチーとの相性はまずまずだったが、
辛いトマトソースはあってもなくてもよかった。
でも最高に美味い!
一度、こちらの店主とじっくり話をしてみたい。
今まで一度も見かけたことはないのだが。
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また限定のあの味噌を食べにやって来ました。
辛味噌は一度食べたことがあるのだが、
冷たい麺の味噌は初めて。
やっぱりこちらの店主は天才だ!
どの限定を食べても美味すぎる。
自宅から1時間近くかかるのに
限定が出る度に食べに来ている。
そんなラーメン屋はここだけであり、
毎日のように店主のTwitterを見てしまう。
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今回は夜限定のトムヤムタイツを食べたくて、
初めて夜に訪問しましたが、何と私の
数人前で終了。
Twitterにラストまでと書いてあったので
閉店するまであるのかと思って21時半ぐらいに
行ったのだが、ガッカリ。。。
気を取り直して辛麺のつけ麺を注文することに。
そう、つけ麺はこちらでは初めてです。
席に座れるまで約50分。
着丼までトータル65分。以外と待ちました。
ちなみにいつもどおり麺少なめで。
こちらはつけ麺にしても美味いですね。
しかもスープが普通の丼ぶりで出てくる。
なのでラーメン丼ぶりが2つ列ぶことに。
次回夜限定を食べに来る時は20時までに
来るようします!
みなさんも限定狙いの場合は、
昼に出す限定は1時半まで、そして
夜の限定は20時までに行きましょう。
ちなみに限定の種類は昼と夜では変わりますので。
ごちそうさまでした。
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去年3種類ある冷やし中華のうち、
唯一食べれなかった冷やし中華Bを
食べに気温37度の日に訪問。
麺少なめでお願いし、
コールはニンニク少し、海老辛。
美味いですね。
海苔があれば更に美味しいかと思います。
次回はもう一度冷やし中華Aを食べて
どちらの方が好みか決定します。
ほとんどの人は、癒やし中華か
冷やし中華Bが1位なのですが、
個人的にはAをもう一度食べないと
分かりませんが、A、B,癒やしの順番です。
ごちそうさまでした。
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今まで昼にしか訪問したことがありませんでしたが、
今回知人を連れて夜に初訪問。
食べたかった限定の冷やし中華は既に売り切れており、
その代わりあぶらそばが。
なので、今回は初あぶらそばを。
見た目はとてもシンプル。
具材は、豚2枚、野菜、海苔、たっぷりのネギ。
あと生玉子が別に付いてくる。
これにマヨネーズや辛味などがコール出来る。
最初にあまり混ぜずに食べたが、
何度も言っているようにこちらの店主は凄い。
二郎ベース系限定では他の追随を許さない。
何を食べても美味い!
再来週にでも冷やし中華を食べに来なければ。
ごちそうさまでした。
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こちらに初めて訪問して以来、台湾混ぜ蕎麦が
出るのを長いこと待ってました。
そしてツイッターに店主から今日から提供が始まると。
これを見たら、もう行くしかありません。
お店にランチのピークタイムに到着すると
相変わらずの行列。
約30分待ってやっと券売機で買った”限定”のチケットを
渡して、更に待つこと15分。やっと着席。
着席して8分ほどでコールタイム!
ニンニク少し、ホァジャオでお願いする。
もう見ただけで美味しいのがわかります。
そして実際食べると最高!
追い飯、追い野菜、追いスープが無料で出来るのですが
今回はなにも追加しませんでした。
いや、本当になんて美味しいのでしょうか。
何回も言ってますが、こちらの店主は天才です!
ごちそうさまでした。
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タイトルどおりです。
台湾まぜそば提供最終日にまだ未食だった、
塩バージョンを食べてきました。
塩は50円アップで券売機には売っておらず、
チケットを渡す時に現金で直接払います。
そしてこの日は豚も追加。
これも200円現金払いです。
塩も普通もどちらも美味しいですが、
普通の方が塩辛かったかも知れません。
さて、次の限定はたぶん冷やし中華なのではないでしょうか。
こちらも楽しみです。
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豚星には限定が変わり度に行っている。
今回もPerfumeと言う限定を食べに。
前回はこれまた限定のえびそばを汁なしで
いただいたが、今回はPerfumeをつけ麺で。
実は豚星でつけ麺を食べるのは初めて。
そしていつも麺少なめにしないと食べきれないのだが、
今回はつけ麺と言うことで普通の量で。
Perfumeは少し辛く、醤油が3種類ブレンドされており、
醤油感も際立っている。
なのでつけ麺にするとスープは味が濃すぎて
飲めなかったが、冷たい麺をつけて食べるには最高。
でもスープを飲みたかったら、普通に食べるべき。
この点だけが残念だったが、味には全く不満なし。
やはりこちらの店主の才能は凄い!
二郎系でここまでいろいろとバリエーションのある
メニューを生み出すことは用意ではない。
そろそろまだ未食の台湾まぜそばを
開始してくれることを願うばかり。
ごちそうさまでした。
また限定が出たので、食べにやってきました。
今回はえびそば。
簡単に言うと豚星のスープにエビエキスをプラス。
昔から年に数回2−3週間限定で販売しているらしく、
たぶんこのレビューをアップした時には終わっていると思います。
普通のえびそばにするか汁なしにするか、
チケットを購入するまで悩んだが、汁なしに。
実際食べてみると、エビの風味がほのかにし、
ハマる人は間違いなくハマる味。
でも普通のえびそばの方が汁なしより美味しかったと思う。
次はどんな限定が来るだろうか。
まだ食べていない台湾まぜそばが来ないだろうか。
ごちそうさまでした。
今回も限定をいただきに訪問。
辛くない辛麺を汁なしで。
14時過ぎに到着すると店内の中で約12名ほどの待ち。
券売機で限定と汁なし蕎麦を押す。
以外と回転がよく、まずは麺少なめでお願いし、
その後約30分ほどで着席。
そして約8分後に登場。
アブラ、マヨネーズをお願いし、別皿で辛味とニンニクを
お願いしてみたが、何故か今回は断られる。
しかたなく、麺と一緒に。
見た目のジャンキーな感じが素晴らしい!
そして味もなんとジャンキーなこと。
タレは赤いのだが、ほとんど辛さは感じない。
フライドガーリック、かつおぶし、
マヨネーズの相性も抜群!
今回はなぜだか麺の量が物足りない。
いつもは少なめにしても残してしまうほどなのに。
なのでさっくと麺を完食した後、
ヤサイ&スープを足してもらう。
汁なしは冷やし中華以外食べたことがなかったのだが、
次回からの汁なしは麺の量を普通のままにすること決定。
しかし、こちらの店主の才能は素晴らしい!
ごちそうさまでした。
味噌ラーメンが開始したとTwitterで知り、間違いなく美味いだろうと思い、
相方を誘って日曜の13時半過ぎにやってきました。
週末だからなのか、それとも味噌が開始したからなのか、
いつもより大行列で45分ほど列びました。
そしてギリギリ我々のところで限定 味噌と辛味噌のチケットを購入出来た。
どうやら我々で売り切れになった模様。
チケットを渡す段階になると味噌は一人分しかもうないとのこと。
何のために相方まで引っ張り出して列んだんだと言いかけたが
ぐっと堪えて、私だけ辛味噌にしてもらい、相方は普通のらーめんを。
いただいた辛味噌だが、やはり劇的に美味い!
間違いなくTop5に入る味噌ラーメン。
やはりこちらの店主ただ者ではない!
LOVE 豚星。
傘がない….歌ではありません、こちらの期間限定メニュー
手間暇が倍かかるらしく、滅多にやらず、つけ麺と油そばを足したような一杯。
Twitterで豚星の毎日のツイットをチェックしており、今提供していることを知る。
実は他のお店へ行こうかとも思ってたのだが、この限定メニューのことばかり
考えるようになり、仕事の合間を見て、バイクで15時過ぎに訪問。
店内で15分ほど行列に待ち、そして着席して10分ぐらいで登場。
麺少なめ、ピリ辛でお願いする。
いよいよ登場したのだが、ノーマルでお願いしたのにつけ汁は野菜たっぷり。
麺は冷たくシメられており、大量のネギとニンニクとカエシで混ぜられてます。
そしてその上に大量の味付け海苔。
麺をつけ汁に入れなくても、そのまま食べても最高に美味い!
そしてつけ汁も美味い!
この素晴らしいジャンキーなバランス。
こちらの店主、ハッキリ言って天才です。
あっと言う間に完食。
これの辛いバージョンがあれば更に嬉しいのだが。
でも本当にジャンキーなスーパーバランス。
ごちそうさまでした。
前回が冷やし中華A、そして今回は癒やし中華。
個人的な好みで言うと冷やし中華Aでしょうか。
あとは冷やし中華Bを食べれば、全冷やし中華を制覇するのですが、
なんと冷やし中華の提供が今日まで。
本当に残念ですが、来年まで待ちましょう!
もうこちらの虜になりました。
ごちそうさまでした!
前回の辛麺に感動したのですが、こちらでも冷やし中華を夏限定で提供しており、
それも3種類あるとのこと。
事前にいろいろなレビューを読んでみて、まずは基本の冷やし中華Aを注文することに。
今回は電車ではなく、バイクで訪問。
11時過ぎに到着したが、当然満席で店内待ちも12名ほど。
相変わらずの大人気店です。
しかもこちらは女性のお客さんがいつも数名いるのが二郎インスパイア系としては珍しい。
券売機で限定のチケット購入し、しばし店内の行列で待つ。
20分ほどすると店員の方にチケットを渡して、冷やし中華Aと伝える。
10分ほどで着席し、登場するまで10分ほど待つ。
コールがかかり、海老辛、にんにく、辛めでお願いする。
簡単に言うと全部ということですが。
登場した冷やし中華Aはなんとも言えないジャンキーな見た目。
これを二郎系と言う感じでしょうか。
野菜は茹でられているのを冷蔵庫で冷ましてあり、冷たい。
クタッとしているが量は多い。何故野菜に増しがないのが理解出来る。
でも個人的にはクタッとし過ぎていて好みではない。
その野菜の下から麺を引っ張り出し、ゴマダレと醤油ベースのタレと
よく混ぜてズルズルと、、、、なんともジャンキーな美味さ!
そして豚を一口、うずらのゆでたまごを一口、海老辛を混ぜて
またズルズルと、、、、なんとも言えないB級な味。
でもさすがに麺の量が多い。麺少なめで私には十分。
女性なら半分でも多いかも知れない。
だけどこちらの店主は凄い才能の持ち主だと思います。
ここまで味も見た目もジャンキーに作っても美味しいのですから。
次回はもう2種類の冷やし中華、冷やし中華Bと癒やし中華を
食べにまた来たいと思います。
汁なしもあるし、冬は台湾まぜそばもあるようですし。
体重増加がとまらないかも。
ごちそうさまでした。
こちらのことはもう何年も前から知っていたが、
二郎インスパイア系には裏切られることが多かったので訪問してなかったが、
辛麺と言う辛いオリジナルメニューが激ウマだと聞いて、初訪問。
だがこの訪問がいかに遅かったかが、この辛麺を食べて思い知る。
お店に到着すると外の行列はなかったのだが、店内に10名行列が。
券売機を見るといろんな限定メニューがあるのだが、辛麺のチケットを。
行列に並んでいるとあと5名ほどとなった時にチケットを渡し、麺少なめでお願いする。
当然本家二郎のように呪文があり、注文が出来上がった人は
それぞれに呪文を唱えている。
辛麺はヤサイ、ニンニク、カラメ、そしてホワジャオ、辛味玉が追加出来る。
大半の人は普通のラーメンを食べていたのだが、こちらのヤサイの盛りがハンパない!
コールをしなくてもヤサイの盛りは他の二郎系や二郎に比べるとヤサイ増しの量。
そしてヤサイをコールしてしまえば、凄いヤサイの量になる。
いよいよ着席し、私が呪文を唱える順番が来たのだが、もちろんヤサイはコールせず。
ニンニク少し、カラメ、ホワジャオ、辛味玉でお願いする。
登場した辛麺は見事な作品! 早速、レンゲでスープを一口。
凄い、、、激辛ではなく、旨みのある辛さと元のスープも激ウマ。
歴代インスパイア系で断トツの1位。
そしてこのラー油と思われる辛さが本当に素晴らしい。
辛味玉を少し溶かして麺と絡めると更にパワーアップする。
麺は平打の縮れ麺で、こちらも最高に美味しい。
ヤサイの茹で具合及びキャベツがそこそこ入っているのも最高。
またヤサイにかかっているホワジャオもそこまで痺れはないが、香りはまずまず。
豚も好きなタイプ。
もう完璧です! ケチのつけようがございません。
自宅の近くにあれば間違いなく週一で通ってます。
今まで食べた辛い系ラーメンの中でもNo.1ですし、
二郎インスパイア系の中でもNo.1、、、そして二郎の中でもトップ3位内。
豚星、、、恐るべし!
ごちそうさまでした。
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去年2月に訪問した時のレビューが何故か公開するのを忘れ、
下書きのまま保存してました。
1年遅れですが、ちょうど今2月なので公開します。
今回も唸るしかないほど全てが美味しかった。
何故ここまで心から食事を楽しめるのだろうか。
カニ、赤貝、河豚を食べているからではなく
確かな技術、堅苦しくないおもてなし、そして山岸さんの
人間性など全てに魅了されているのだと思う。
東京から多くの友人とこちらへ食べるためだけに。
美味しかった、楽しかった!
ごちそうさまでした。
Instagram Tokyo Rocks https://www.instagram.com/tokyorocks69/
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年に数回貸切で予約してあるやま岸ですが、
今回は初めて4月上旬の訪問でした。
この時期は年に1ヶ月あるかないかの花山椒を
いただける季節なのです。
春はやはりタケノコと花山椒が懐石&割烹の
名物になり、それをいただきに京都の名店へ
毎年足を運ぶのです。
当然のことですが、花山椒だけでなく
他の春の料理もグレートでした!
料理、空間、ロケーション、サービスなど
全く好きがありません。
また数ヶ月後の訪問が楽しみです。
ごちそうさまでした。
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さて、冬のやま岸はやはりカニです。
そして今回はふぐ&モロコも堪能しました。
もちろん名物のウニドッグも!
ウニが得意でないのですが、こちらでは必ずいただきます。
雰囲気も接客も含めて、やはり生涯通いたい数少ないお店です。
ごちそうさまでした。
ちなみにこれは去年の12月の第2週に行った時のレビューです。
フォロワーの皆さんは気づいているかも知れませんが
高級店は基本的に10日に一度ぐらいしかレビューをアップをせず
特に常連であるお店は掲載が半年以上先になってしまいます。
そして食材が冬のものばかりだったため、同じ時期に
アップしないと読む側を混乱させるので、1年先の同じ12月に
なってしまいました。
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梅雨に入った水無月。
ジメジメする季節ですが、こちらの料理は
相変わらず空きがなく、満点を付ける以外ありません。
前回同様Sugalaboの須賀シェフも参加し、
名古屋からお母様が初参加。
今回いただいたのは次のとおり:
トリ貝の蓮根粥
賀茂茄子の阿蘭陀煮
鱧の湯引き 黄にら
甘鯛と葛素麺のお椀
淡路のアブラメ アオリイカ
琵琶湖 鰻の白焼き
茶碗蒸し 蓴菜
鮎の塩焼き もずく酢
胡麻和え 胡瓜 湯葉 万願寺とうがらし
鴨まんじゅう 百合根
ご飯 雑魚 明太子 エノキの佃煮
とうもろこしと鮭の混ぜご飯
特製和菓子
マンゴー
そして山岸さんのおもてなしも素晴らしく
いつもどおり楽しく仲間と食事が出来ました。
次回の予約は葉月。
お店を出た瞬間から待ち遠しいです。
ごちそうさまでした。
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今回は豊洲でマグロの神様と呼ばれている
知人夫妻と某スーパーシェフ2名が同席の貸切会。
特にマグロの神様が来ているので山岸さんから
事前に連絡があり、気合十分の感じが伝ってくる。
あとは写真をご覧になってください。
日本一のカニを出して不味いはずがありません。
ごちそうさまでした。
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懐石で唯一年間を通して何回か予約を持っているやま岸。
最初に訪問した時にあまりにもの美味しさに感動し、
他のお店が5万〜8万円を取るところを3万円台で
最高の料理、サービス、空間を提供しているところは他にないと思う。
今回初めて真夏に訪問しました。
10名の貸切で有名料理人が3名参加しましたが、
その3名も料理の素晴らしさと山岸さんのホスピタリティに
最高の時間を我々とともにすごしてました。
今回の献立は次のとおり:
◎梅酒のソーダ
◎日本酒一献
◎先付け
蓮の葉に氷
氷の上に、大きなつぶ貝の貝殻
中には、つぶ貝、富山の牡丹海老、淡路の雲丹
お出しのジュレでまとめて
◎お凌ぎ
鮎のお粥
あけがらしを添えて
◎桃の白和え
◎お椀
あこうだいに葛きり
白瓜
かつおと昆布のみを用いた出汁
◎お造り その1
鱧の焼きしも
◎お造り その2
明石の鯛の塩締め
シンプルながら、絶品
◎焼き物
鱧のつけ焼き
木の芽を添えて
鱧の肝
付け合わせ的にきゅうりの胡麻和え
◎焚き合わせ(煮物)
かもなすの釜
車海老、丸十、銀杏など
◎雲丹ドッグ
「やま岸」さん名物
◎揚げ物
きすの天ぷら
万願寺唐辛子 とうもろこし
◎強肴
すっぽんの煮こごり
もずく
◎お食事
にえばな
たまごかけ
じゃこ実山椒 なめこ 明太子
◎甘味
水ようかん
◎抹茶
◎水菓子
すだちのシャーベット
今や京都だけでなく、日本で最も勢いがある
料理人の一人である山岸さん。
生涯通いたい数少ないお店の一つです。
もう食べたい!
ごちそうさました。
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今、京都の懐石だとこちらが一番好きかも知れません。
そして既に来年も予約はいっぱいで
常連でも予約が取れません。
本当は毎月でも食べに行きたいのに私の予約も
今回で2019年度分は終了。
予約を持っている友人に誘ってもらって行くしかない。
今回のレビューは4月にいただいた料理です。
先付:筍と鯛の飯蒸し(鯛の白子入り)
穴子の梅煮、ウルイとバチコとともに
朝掘り物集女の蒸し筍 (塩&タレ)
お椀:蛤真薯春野菜沢煮仕立
お造り:明石産桜鯛
お造り:大間産マグロの漬け
八寸:富山の山菜、こごみ、空豆、蛍烏賊、車海老、サーモン半熟卵、胡瓜、鯛の子、八幡巻き、タイラギ貝胡麻和え、タラの芽&鮎の天ぷら、桜の花包みの閂(かんぬき)寿司、半熟卵、長芋、カラスミユリ根、がんそく(山菜)、里芋
花山椒牛しゃぶ(京都牛と花山椒、白葱、うど)
名物:雲丹ドッグ (今回はミニ)
桜鱒の炭火焼き
土鍋ご飯の煮えばな
穴子の山椒煮、鮪の漬け、ちりめんじゃこ、柚子風味のえのき、明太子、大根醤油漬け
桜餅
抹茶
味はもちろんのこと、これ以上の内容をこのお値段で
提供出来るお店は他に知りません。
今はどこも最低でも4万、別の意味で凄いところだと7万も取る
お店がザラにある中でなんとも素晴らしいお店です。
予約が1年先まで取れないのも納得出来ます。
私の中で数少ない毎月通いたい日本を代表する名店です!
ごちそうさまでした。
今年はあまり懐石や割烹料理を食べていなかったのだが、
今回友人にお誘いを受けて、念願のやま岸へ行ってきました。
既に来年の予約もいっぱいで、予約を取るのは不可能と聞いており、
なんとか仕事を調整して京都までやってきました。
お店は前日に行ったacaのすぐ近く。京都らしいただ住まいのお店。
引き戸を開けると店内までの廊下がまたオシャレ。
そして店内に入ると10名のカウンター席のみ。
メンバーが揃ったところでいよいよ最高のディナーが始まる。
雲子の飯蒸し
霜月の霜に見立てた蕪のすり流し餡がかかっており、
まずは優しい味のお料理からスタート。
鯨コロの白味噌椀
ほのかに甘い白味噌、鯨コロとささがき牛蒡。
これまた優しい味なのだが、コロの脂と食感が楽しめる一品。
伊勢海老 わかみぶ 柿ジュレ
これまた繊細な味付けだが、全て一緒に食べると
柿のジュレが伊勢海老の淡白さをカバーしてなんとも言えない味になる。
椀物は、甘鯛の蓮蒸し
こちらも日本人にしかわからない塩加減と言うか、旨味と言うか。
お造りは2皿。
最初が、白甘鯛と剣先イカ。
その次に鰤。鰤には大根おろしがのっていて、
どのお作りも醤油、加減醤油でいただく。
非の打ち所がない完璧なお造り。
八寸は、平貝このわたとろろかけ、おとはく菊菜、コッペ蟹、
玉子カステラ、海老芋の素揚げ、蓮根チップ
こちらも美味しいのは当たり前だが、バランスの良さに驚いた。
カラスミ銀杏餅、鶉の炭焼き 、穴子の焼きびたし 聖護院大根と続く。
これも美味いとしか表現しようがなかった。
鯖寿司
他店と比べると鯖が脂っこくなく、とても食べやすく美味しい。
そしてこちらの名物雲丹ドック。
海苔巻きなのだが、具材は好きなだけの雲丹を。
箱から1列ずつ取っていき、何列のせたか聞かれる。
更にご飯が続き、炊きたてのご飯に
鯛、鮪、蟹、からすみ、穴子、明太子、なめ茸、じゃこの中から
好きなものを載せてくれる。これが悶絶するほど美味しい!
間違いなくTop3に入る。
あときんきの西京焼きも付いてくる。
このきんきの美味さと言ったら、、、これだけでご飯が2杯食べれてしまう。
最後に代白柿と栗饅頭をいただいて、本日のディナーは終了。
生涯の食べた食事の中でも最も思い出深く、
楽しく&美味しく食べれた食事の一つであることは間違いない。
これを書いているだけでまたやま岸へ行きたくなってきた。
他のお店と何が違うかと言えば、やはり最後のお米料理オンパレード。
お腹がいっぱいでもこのお米オンパレードが日本人には刺さりまくる。
次回はいつ行けるのだろうか?
また友人の予約に便乗させてもらわない限り、二度と行けないかもしれません。
素晴らしい一夜でした。