3回
2016/04 訪問
噂以上の美味しさ
なかなか予約が取れなかったのですが、やっと訪問出来ました。
友人たちが先日こちらで会食した後すぐ連絡をくれて想像以上に美味しかったと。
日本の北イタリア料理はどこか中途半端なお店ばかり。
なのでいくら友人たちが絶賛しても北イタリアに行ったことがない連中だったので半信半疑でした。
本場の名店の味を知らないと評価のしようがないと思います。スノッブな意見に聞こえますが。
7時20分に到着し、7時半に開始。
とても狭い店内に我々を含めて客は6名のみ。
それ以上は入りません。
では提供された順番に説明します。
肉詰めしたカノレッティの軍鶏ブロードから始まったのですが、思わずその場で唸ってしまった。
続いて牡蠣のソットオーリオ、、、こちらも素晴らしかったのですが、ペアリングされたワインはロゼ系のものだったのですが、私の口には合いませんでした。
ヴェネト産のホワイトアスパラガス炭火焼き、、、これも抜群だったのですが、なんと言っても添えられていた12年物のバルサミコとオリーブオイルが素晴らしかった。バルサミコで感動したのはイタリアに行った以来。
パルマの生ハム、サラミ盛り合わせ、、、こちらを有名にしたの手で回すスライサで切るこの生ハム。岐阜、パルマのプロシュートが食べれてとても幸せな気分に。特に岐阜の山奥で造られたものは、Sugalaboで食べた以来。正直、Sugalaboで食べた時は感動しなかったのだが、こちらでは最高でした。
スズキのペコリーノ フォンドゥータソース、、、唯一、普通レベルの一品。スズキの火入れが少し甘かった。ソースも付け合せのフルーツトマトとそら豆を意識したのか塩加減が少し足りなかった。
タリアテッレ モリーユ茸と新玉ねぎのソース、、、フレッシュなモリーユ茸を食べたのは久しぶり。こちらも唸った一品。
牛フィレ炭火焼、、、牛がフランスのバザス種。日本で食べた記憶がなかったが、素晴らしい赤身肉。最近食べた赤身のフィレでダントツ。
濃厚ミルクのジェラート、、、この出来立てジェラートが最高に美味い。今までレストランで食べたジェラートの中でナンバーワン。
最高に満足した食事だった。
そしてシェフの方の姿勢も謙虚で素晴らしい。
毎月一度は食べに来たい。
2019/01/25 更新
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数年ぶりのペレグリーノ。
そして初めて12月の白トリュフを中心とした料理の構成を
いただくのをどれほど待ち遠しかったか。
常に少しずつ進化しているこちらですが、
今は2部構成になっており、今宵は下記をいただきました。
(☆が付いている料理が白トリュフを使用)
第一部
初めの料理
☆長野のぎたろう軍鶏、丸ごと一羽煮出した”ブロード”
詰め物にした小さなラヴィオリ”カペレッティ”
旬の一皿
☆大間の黒鮪のクルード
前菜
☆北海道熊石の縞海老を優しく繊細な調理、縮ほうれん草添え
第一の料理
☆めん棒でのばす手打ちパスタ
白トリュフと茹で汁、温泉玉子
魚料理
愛媛宇和島より白甘鯛と仏産カルチョーフィ・スピネ(アーティチョーク)のブラザート
北イタリア伝統のサルサベルデのアクセント
季節の特別料理
☆仏ランド産フォアグラと徳島産さつまいもの組み合わせ
メイン料理
兵庫県神戸ビーフ フィレ肉の紀州備長炭炭火焼き
北イタリアヴェネト産ラディッキオ・ロッソ・タルディーボ添え
第二部
手動生ハムスライサーを使った肉加工品のコース
サンダニエーレ産 プロシュート
ボローニャー特産”モルタデッラ”
香りと余韻を楽しむ食べた方
パルマ産”プロシュート・ディ・パルマ”
ジペッロ村の”クラテッロ ネロ” 希少なパルマ黒豚の幻の逸品
ジベッロでの仕立て
フィナーレ
季節の特別なデザート
長野 小布施の栗をふんだんに使った”モンテ ビアンコ”とペレグリーノ特製アイス
いや、高橋シェフの料理は更に進化してました。
日本でここまでクリーンで精密なパルマ&エミリア・ロマーニャの
料理を食べれるお店は他にないと断言出来るかと。
そしてワインのペアリングも本当に素晴らしかった。
普段はペアリングが嫌いですし、フランス&ナパの知識はあるものの
イタリアはほぼないのだが、初めてワインのペアリングで
唸ってしまいました。見事としか言いようがないほど。
1年に1度は必ず来たい日本が世界に誇る名店です。
予約は至難の技ですが。。。
ごちそうさまでした。
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