とめ~と男爵さんが投稿したレフェルヴェソンス(東京/表参道)の口コミ詳細

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とめ~と男爵の一食入魂。(仮)

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レフェルヴェソンス表参道、乃木坂、広尾/フレンチ

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
2回目

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

【非の打ちどころのない現代フレンチ】~探求心に酔いしれて~

初の昼レフェル。
今回は8人で地下の個室を利用。

個室の利用は初めてだったが、施工主に角をなくすように依頼し、境目を感じさせないように工夫された部屋の居心地は魅惑的で、足を踏み入れた瞬間から先に待つお料理たちに期待を抱かせてくれる。

さて、お料理。
フレンチを食べるなら濃厚なクラシックフレンチが好みだけれど、こちらのお店は個人的には別格。
味わいは勿論だけれど、鼻孔を刺激するのがとても上手い。
だから食材の持つ季節感を余すことなく伝えきれるのだと思う。
その技法と探求心には頭が下がるばかり。

数えるほどしか訪れたことがないので大きなことは言えないけれど、春のレフェルベソンスは本当にすごい。香りが最も活きる季節だからだろうか。

これまでで最も記憶に残るフレンチとなった。

2018/03/08 更新

1回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

【私史上、最上のコース料理】~一度は出逢うべきときめきが散りばめられた料理たち~

≪再訪≫2017/4/27

レフェルベソンスで春の訪れを感じる。
久しぶりの訪問。やはり、レフェルベソンスはすごかった。

レフェルベソンスは、この単価のレストランにしてはコースの中身や構成の変動が少ないほう。
それが飽きに繋がるという人もいるかもしれないけれど、それだからこそ季節感の違いを深く感
じられた。

甘酸っぱさ。爽やかさ。あっさりとした食後感。
前回とはまた違った印象。

フレンチは好きなジャンルではないけれど、ここには、きっとまた来る!

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2016/8/28時点 ≪評価4.52≫ 全国オールジャンルでTOP10に入る超有名店&人気店。
この日は、苦楽を共にする友人の誕生日祝い。感謝を伝えるために普段、自身では選ばないお店のチ
ョイス。

私は、肉が好きだ。次に鮨が、そして、和食が好きだ。ついでイタリアンだろうか。
美食家たちを唸らせる素晴らしいフレンチがあると知っても、なかなか重い腰が上がらない。
フレンチに対しての興味関心がそもそも薄いからだ。

そんな自分が、まさかフレンチに満点をつけることになるとは思ってもみなかった。
満足した?驚いた?勉強になった??どんな言葉でこの店を表現したらいいだろうか。
おそらく、私はレフェルベソンスに翻弄されていた。


〝おもいがけない美しい出逢い〟そう名付けられたコースには、作り手の想いが丹念に込められる。
一皿一皿が、時に魔法のように語りかけてくる。
たかが料理だ。そんなことはあるはずがない。でも、ほんの少しだけそう錯覚させてくれる。
ときには香草が鼻を刺激して、ときには鮮やかなコントラストが目に飛び込んできて。そして、とき
には思いがけない食材の合わせによって。


・穴子、バジル、南瓜、すだち
・アップルパイのように ♯25~ 毛蟹、根セロリ、ミント
・すずかぜ~ 翡翠茄子と蝦夷あわび、ディル、白味噌と茗荷
・ゆるやかに~ 冷たい枝豆のスープ、猪のジュレ、伊勢海老、雲丹、レモンバーム

は、とりわけ秀逸だった。
このお店は、香りの使い方がとても上手だ。


フレンチというよりは創作に近い、であるとか、情報を共有するページとして書けることはまだまだある
けれど、このお店は予備知識なしで伺ったほうがきっと楽しめる。
予備知識がない状態で訪れることは、常連にはない一見の特権でもあるし、なによりここのスタッフは店
に不慣れであることを不安に感じさせたりしない。
レフェルベソンスという一つの集団は、それぞれが各セクションのプロでありながら、生粋のエンターテ
イナー。
是非、感じるままに翻弄されることをおすすめしたい。

2017/05/13 更新

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