5回
2025/02 訪問
今年も来ちゃった
札幌駅からよだれを点々と垂らしながら到着
これ一番の
北海道産の活香箱蟹の醤油漬け
噴火湾ではまだ香箱蟹が取れていてそれを生きたまま日本酒と醤油に漬けた日本産のカンジャンケジャン 内子が真っ赤でトロトロの状態
ズワイ蟹のしんじょうと大黒シメジのお椀
しんじょうの中身がほぼ蟹で出来ていてほろほろ蟹の身がほぐれます。大きい丹波のシメジがぷりぷり。
出汁は利尻昆布でスッキリらしい、うん利尻だ
千葉県の活天然虎河豚
3日寝かせたフグを少し厚めに切った鉄刺。やっぱり天然は味が濃い。河豚専用の細かいネギとたっぷりのポン酢で
蒸し鮑と雲丹の擦り流し
鮑は生きたまま4時間蒸していてふわふわ。ふわふわの鮑をふわふわの雲丹ソースで食べる贅沢なコラボレーション
八寸盛り合わせ
節分だったので鬼の皿が付いていて、竹の器に入ってる丹波黒豆を鬼器にまいて鬼退治
鮎煮浸し カステラ玉子 河豚煮凍り 子持ち昆布
北海道産きんきの味噌漬け
脂の乗ってるキンキに京都の味噌がしっかり味付けしてまろやか
タラの芽の天ぷらはサクサクぅ
北海道産の牛頬肉の小鍋
一本一本の繊維が柔らかく、出汁をたっぷり吸い込んでトロトロ
北海道産ゆめぴりか
炊き立てのピカピカのお米に半生のカラスミを包んでお酒が進むご飯
あまおう苺のフルーツ大福
薄く包んである白餡と牛皮で甘酸っぱい苺とのバランスが良くさっぱり食べられる
今日もお腹いっぱい
2025/02/07 更新
2024/11 訪問
今年の事務所納めは早くもこまつで
おかげさまで11月で年内の仕事を終えることが
できました、あとは消化試合
役員7人で打ち上げです、円山の名店いくよ〜
鱈の白子の茶碗蒸し
白子の裏漉しがたっぷりかかっていて熱々の濃厚。ポン酢じゃなくてあっさりの味付けで白子の甘味が引き立ちます。
孫芋の唐揚げ
海老芋の小さい物を煮物にして唐揚げに。中に鴨の挽き肉が入ってソース代わりになっていて甘辛でこちらも熱々。手で持って食べる。
北海道産香箱蟹の飯蒸し
噴火湾で上がる北海道の香箱蟹。外子と内子がこの時期たっぷり。
下に道産の餅米が敷いてあり一緒に食べるとこれまた熱々。
松茸の土瓶蒸し
長野産の大ぶりの松茸のみが入っており香りが満載。特注の土瓶が迫力あります。
カマスの胡麻和え
軽く締めたカマスを有機の胡麻でたっぷり和えておりカマスの酢加減と胡麻の口内調味で旨味倍増。
八角のお造り
特大の八角は肉厚で、脂がノリノリ。見た目、味はノドグロと間違えてしまうほどとろける。
海苔醤油とポン酢で交互に。
皮煎餅パリパリ。
八寸盛り合わせ
柿白和 完熟柿と大徳寺麩
ふわふわカステラ玉子
子持ち鮎 玉子びっしり 骨柔らか
さつまいもレモン煮
北海道産落花生
穴子棒寿司
子持ち昆布
北海道産生ホッケ
しっとり肉厚のホッケに、自家製の半生カラスミ厚切りがたっぷり、一緒に食べると旨味が凄い。
カスベのほっぺと秋田の芹
カスベは揚げ出し風になっていて柔らかく、芹は根っこの風味が素晴らしい。
道産ゆめぴりかの、特別栽培米の貫ツラヌキ
ジャコ山椒と、たっぷりイクラ、頬肉のすき焼きでお代わり沢山。
佐賀県のキューイ、レインボーレッド 甘々とろける
茨城栗ぜんざい
北海道の物を沢山使う中で要所に日本料理の食材が入って季節感を演出。
日本酒は全国各地から
広島 てんぽういち
栃木 鳳凰美田
北海道 上川大雪
お腹いっぱい。
2024/11/10 更新
2023/12 訪問
2023最後の和食はここかな
また来てしまいました
札幌のこまつ、今回は?
宮城の宮寒梅から飲み始め
ズワイ蟹の葛湯仕立て
道産のズワイ蟹柔らかく炊いて
生姜と混ぜてトロトロ
煽りイカの漬け
黄身芥子
イカを漬けにして菜の花と黄身芥子
辛子が効く
鮑柔らか煮と大黒しめじのお椀
柔らかい煮鮑がジューシー
大黒しめじがプリプリ
秋田の天巧
淡路の活天然鯛
ポン酢と煎り酒 歯応え残ってるけど旨味たっぷり
八寸盛り合わせ
柿白和え 子持ち昆布
さつまいも蜜煮 締め鯖棒寿司
活蛸唐揚げ 子持ち鮎煮浸し
六瓢息災のお札とのこと
活香箱蟹
外子と内子たっぷり すみ焼きで香ばしい
天巧すぐなくなる
山形 縦の川
雲子とニシンの聖護院蕪石焼き
クリーミーな雲子と脂乗ったニシンをクリーミーな蕪擦り流し
釜炊きの鯛飯
自家製のみかん大福
とヨーグルトエスプーマ
相変わらず冴えてるわ
来年も元気にたべあるきます
2023/12/22 更新
また来たこまつ
今回は食い手が計6名
親方と談笑しながら
食材のことも聞けた
しかしいつも日本酒の揃えには
感心するわ
オホーツク流氷明けの毛ガニをほぐしたものに爽やかな金柑を裏ごしした酢味噌。
函館山のタラバ蟹の外子を醤油漬けにしたものを北海道産のもち米で作ったお餅で包んだ桜餅。
炭で温められて桜の葉の香りがとても立っています。春らしい香りのする一品。
お造り。ねっとりとしたアオリイカとコリコリの活ヒラメ、ポン酢と炒り酒。
大トロと椎茸のすき焼き仕立て。こくのあるマグロを煮詰めた椎茸と辛子でさっぱりと。
北海道産桜マスとタラの芽の天ぷら。
新玉ねぎを裏越しした物がホワイトソースのように上にかかっています。味付けは無しとの事。玉ねぎの甘みと桜鱒のコラボ。
赤生子の酢の物。
とても大振りな赤ナマコを薄くスライスしてポン酢で。コリコリとした食感とポン酢でまたお酒が進みます。
タコ柔らか煮とひとびろのすり流し。煮物にしたタコを焼いて、北海道の山菜、ひとびろをすりつぶしたものがたっぷりとかかっている。
焼きアナゴの丼。
とても大きい穴子を焼いて、コクのある甘ダレがかかっています。肉厚の穴子がとてもふわふわ。
小玉スイカ。時期的に早いのですがとても甘い。
今日もお腹いっぱい!
飲まなきゃ18000くらいか
次は夏だ!