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夜の点数:4.0
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¥4,000~¥4,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.5 ]
ようやくいけました
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白糠ラム
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マトン&塩ホルモン
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鍋
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一口カレー
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2011/03/06 更新
こちらは東京にも支店はあるのですが、嬉しい初訪はやはり本店からが素敵ですね。
人気店と聞いていましたが、時間帯のせいかお客はワシしかいません。 ですが、ジンギスカン屋を訪ねること数十軒のワシの眼力からするとアタリの予感です(冗)
こちらのウリは国産のラムなのですが、これが1人前ナント1,800円もするのです(驚) 他のメニューはそんなことはないので、やはり仕入れが高いのでしょう。 と、登場するのはピカピカの白糠ラムでございます♪ オーダーしてから個別スライスする国産最上級のラムは見るからにオーラが出ています。 このラム肉はクセや臭みが全くないのに、しっかりと羊を主張している上に、いつのまにやら溶けてなくなる感じです。
果てしなく生でもよいのですが、脂身の部分をちょっと良く焼き気味にして全体にうっすらと色が変わったら食べ頃で、ちょっとだけ岩塩をつけて一気にいただきます。 丁寧に1枚、1枚焼いていくのですが、食べるのがもったいないくらいです…
ほぼほぼ、ラムを食べ終わったところでオーストラリア産マトンと塩ホルモンです。 塩ホルモンはともかく、マトンもオーダーしてからのカットなのは嬉しいじゃないですか♪ ちなみに塩ホルモンはクーポンでオマケしていただきました。
ホルモンは豚なので、ガサッと乗せておきますが、マトンは一枚ずつ丁寧に焼いて、焼き上げるごとにワシワシといただきます。 いやぁ~、力強いマトンってのはタレに合わせると本当に美味しいですねぇ♪
確かに、国産ラムの価格はへたをすればジンギスカンのタイムサービスくらいしますが、それだけの価値はあると思います。 それに、なぜだかそんなにお代わりをしたいとは思わなかったのは美味しい羊肉を前にするとリミッターが外れてしまうワシにしては不思議でしたが、もしかすると最高のラムとかなり強いマトンでジンギスカン満足中枢が満ち足りてしまったのかもしれません(笑)
一方で塩ホルモンと焼けた玉葱は3杯目から変えた鍛高譚の水割りのアテの役目をうまく果たして、お店の方との話もポチポチと進みます。 お店の方も羊肉好きらしく、共通の話題(でいいのか?)である羊肉業界動向について、語り合ってしまいました。
〆には奨められた羊肉カレーをいただきます。
「一口とは言っていますが、2~3口分ですよ」というのはあきらかな虚偽で、ホロホロになるまで肉が煮込まれたカレーはハーフサイズくらいはあります。
ということで、まあまあラムによる幸せとマトンのフォローアップ、塩ホルモンのトドメという感じでございました。