2回
2011/05 訪問
憧れ(?)の叉焼玉子飯
九州からしまなみ海道を経て、四国入りして一直線に向かいますのは今治の白楽天で、躊躇いなく頼むのは焼豚玉子飯デス♪
コチラでは単に玉子めしと表記していますが最近売り出し中の(勿論、今治では昔からある)焼豚玉子飯は、とってもジャンキーな一品でチャーシュー&目玉焼き&タレ&白飯の四重奏が素敵なハーモニーを奏でます。
普通盛りでも十分以上の盛りを大変美味しくいただきました。 組み合わせ的には、どこでもできますし、なんとなく横浜の某お見せにある酔來軒の酔來丼を思い出しましたが、コチラの方がきっぱりと潔い感じですね。
2011/07/23 更新
羽田から松山へのフライトが30分ばかり遅れましたので少々焦ります。 というのは、ヒルゴハンをケーシKと待ち合わせをしていたからです。 まあ、連絡はついているので、小雨の中をレンタカーでキリキリと走ります。 予定通りに到着は30分弱の遅れとなりましたが、無事にケーシK… まっ、シンペーちゃんと会うことができました。
駐車場に入るのに15分ほどかかりましたが、シンペーちゃんがタイミングを測って予約簿に記入してくれていたので、その後はスンナリと入店できました(謝) あっ、訪問するのは10年ぶり…セーカクには9年5ヶ月ぶりの白楽天@今治であります。
セットモノもあるにはありますが、コチラでは選択は並盛か大盛かの二択しかありません(笑) ということで、オーダーは叉焼玉子飯の並盛で、キッチリと量産体制が組まれているようで待つほどのこともなくデリバリーされます。
メニューの裏には食べ方講座とかも書いてありますが、まあ好きに食べればヨイのです(笑) まあ、なんといっても白飯の上に叉焼を載せて特製のタレをかけまわし、さらに目玉焼きを被せるのですから、アタリもハズレもありません(旨)
叉焼玉子飯 惜しむらくは米の蒸らしが足りないのか、後半に飯の硬さが気になったことですが、ちょいと辛いソースを足したり味変もしていきます。 バンゴハンに備えて、大盛りにしなかったのでアッサリと食べ切ります。
先ほど、コチラの店は9年5ケ月ぶりと書きましたが、今治で叉焼玉ご飯をいただくのは5年5ケ月ぶりですかね(憶) さてさて、シンペーちゃんは寄り道しながら福山の我家に帰るとのことなので、早めの再開を約束してお別れします。
小降りにはなっていますが、止まない雨の中を我妻と予定通りにしまなみ海道の橋をひとつだけ渡って亀老山展望公園まで行くことにいたします。 展望台に到着すると、とりあえず傘ナシでも行動できるまでに天候が回復いたしました(嬉)
怪しい船とか怪しい亀はさておきまして、怪しい空模様の下でクルっとひとまわりすれば、本日のお宿へと向かいましょう。 ちなみに、ワシがナビの設定で苦労した読み方ですが、亀老山は「きろうさん」と読んでください… って、ワシのミスは「老亀山(ろうき)」と一所懸命にインプットしていたことですけどね(爆)