3回
2018/05 訪問
平沼・カントナ で 夜カントナ - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/4e78d4775473372c845479065fd678d9
2018/05/15 更新
2018/02 訪問
平沼・カントナ で タンメン - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
引き続きの冬向けの麺類ネタになりますのは、ご近所ですが、2~3年に一度くらいしか行かないタンメン専門店であります。 記事にしたのは、初回掲載が開店から半年ほど経った2012年で、2回目は4年前ですねぇ…
間が開いているせいもありますが、行く度にメニューのバリエーションが変わっているようですが、基本は「タンメン」ということに変わりはないようです…んっ、あえ麺かぁ…
イロイロとサッカー関係を中心としたグッズが飾られた内装は、相変わらずの独特の雰囲気を醸し出しております。 まっ、あまり意識しなければちょっと変わった内装ぐらいのセンスのヨサであります。 開店時間通りの入店ですが、既に先客がおります(笑)
サクッとメニューのご紹介!
しばし待ちました後に、まずやってくるのはワシのカントナタンメン(大盛り)にサービスの白飯であります。 我妻が頼んだ基本の七彩タンメンに豚しゃぶと海鮮が追加されて具沢山となっております。
その七彩タンメンは我妻のオーダーでありまして、ほぼ同時に着丼いたします。 トマトを目立つようなトッピングが以前と違う印象です。
以前よりトロミ感じの薄くなったスープですが、むしろ味わいが深くなっているような気もします(錯) 豚しゃぶの下に我妻と同じようなトマトが隠されているのが分りますでしょうか?
さてさて、麺を啜ったり、トマトを齧ったりとボリューム感のあるタンメンをいただいていきますが、ナカナカの美味しさにいわゆる横浜タンメンとは違うとかいう話はどうでもよくなります(異) 実は間が開く理由というのが、我妻の評価がイマイチだったということもあるのですが、今回は十分に満足したのではないかと思われます。
白飯の処理はイツモの通り雑炊風に仕立てます。
我妻はサービスデザートの杏仁豆腐を追加しておりますが、写真がピンボケなので掲載なしとします(笑)美味しくいただきますれば身体もすっかり温まりました。 お店はご夫婦でやられているのでしょうか? いずれにしましても、シッカリとしたベースの上でゆっくりかもしれませんが、着実に進歩していることが感じられますので、もう少し訪問頻度を上げたいと思います。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/c94d475d0a042a8a27843c87ea725ff8
2018/04/02 更新
2012/12 訪問
タンメン専門店
ご近所なのにナカナカ行けなかったカントナというサッカー選手の名を冠しているの新しめの店はタンメン屋と強く主張しております。 この8月に開店して、夏~秋という汁物麺類にとってツライ時期にも頑張っていまして、コチラのタンメン・カントナはソコソコの人気店になっているようです。
この日は冷たい冬の雨が降る中、開店直後に入店しました一番乗りです。 以前覗いた時は、温かいタンメンが2種、冷麺がちょろっとあるくらいでしたが、タンメンを軸にソコソコのメニュー展開がされております。
しばし待ちました後に、まずやってくるのはワシの七彩タンメン(大盛り)とランチタイムサービスの白飯であります。
コチラの看板メニューは大盛りということもあり、丼にナミナミと盛られてきます。 餡が乗っているというより、スープ全体に片栗粉で緩めのトロミがつけられている感じですね。 タンメンに関する学術的見解はコチラをご覧いただくとして、思い起こされるのは山陰ちゃんぽんですね(爆)
七彩は、おそらく7種の野菜ということなのでしょうが、1.もやし 2.エリンギ 3.トマト 4.ニンジン 5.白菜 6.大葉 7.ターサーイ(?)と思われます。 7 のターサイは少し自信がありませんが…メニューには9種の野菜と書いてあるので、あとの2種は現認できなかったものの構成から考えるとコレにニンニクと葱ですかね(疑)
ほどなくして我妻のカントナタンメンが登場します。 基本の七彩に豚しゃぶと海鮮=エビとイカが追加されております。
いずれも基本構成は同じで、スープは鶏ガラ塩味を基本に野菜の旨味がしっかり出ていてかなりの高得点です。 微妙に塩麹を使っているかの表示もありましたが、そこまでは分析不可でした(汗) 麺はタンメンの存在意義とワシが勝手に思っている平打ち麺ですが、底までみっしり詰まっています。 ここまでみっしりだと、麺とスープがうまく混ざらないはずですが、何か工夫されているのでしょうかね?
我妻は並盛りでしたが「大盛り頼んだっけ?」というくらいのたっぷり感で、かなり健闘したもののラストの数口分と「少な目」で頼んだ白飯の大半が回ってきました。 この白飯は炊き上げがイマイチで唯一のマイナスポイントでしたが、トロミのあるスープをかけていただけば、そんなハンディは吹き飛びます。 早めに野菜をたっぷり載せればインチキ中華丼っぽくもなりますね♪ あっ、ワシが片付けている間に我妻はサービスデザート(有料だけど50円)の杏仁豆腐を食べていましたが、コチラはとてもお好みだそうです。
美味しくいただき、身体もすっかり温まりました。 我が家の好みではありますが、大盛りにするとちょうど1000円=カントナタンメン(並)も同じ=になるので、割高感を感じるヒトビトも多そうですね(微)
2012/12/30 更新
ちょいと横須賀界隈まで出張し、割と早帰りできましたので我妻を誘いましての御近所メシにいたします。 当初想定は蕎麦屋でしたが、ちょいと間が悪く気が乗らなくなってしまいました。 でもって、前回の訪問時に夜カントナなんてのを受けての訪問にします。
先客は1名でノンビリできるなぁ…と、思っていたら我夫婦の招き猫効果で続々と後客が訪問し、ほぼ満席になってしまいました(微) とりあえず、ビールを飲みつつ待ちましてのファーストは香港式?海老焼き餃子デス♪
調理自体は丁寧なのか中華系にしては時間がかかっているような気がしますが、ホール担当らしきニイサンがキビキビと動いているので許してあげましょう(偉) 瀬戸内レモンサワーとやらに切り替えましたが、甘さにやられて角ハイにしたところで、七種野菜のトマト入りたっぷり野菜の炒め=タンメンの具炒め=がデリバリーされます。
我妻と共に美味しいねぇといただいていきまして、〆炭代りに海鮮トマトクリーム焼きタンメンとやらを大盛りにして我妻とシェアします。
オプション=追加料金になりますが、トッピングでパルメザン…パルミジャーノチーズをたっぷりと振りかけます。
焼きタンメンをウマウマ&パクパクといただき、角ハイをお代わりしたトコロで我妻用に杏仁豆腐を頼みますと…
「売り切れです…」
の悲しい返事…ですが、シェフから少量ながらの提供がありましたのを素直に頂戴いたします。
ほどよき感じで酔いも回りましたので、福建式餡かけチャーハンを追加するのは止めて、我家でブログでも書きつつ我妻とチョロッと酒でもいただくことにいたしました(満)