3回
2018/08 訪問
なつたび_2018-Part1_3日目-1 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/ebfccf64f1a750e581593436b675f6c2
2018/10/08 更新
2017/08 訪問
なつたび_2017_3日目-1 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
☆まとめ記事はコチラから
★リアルタイムレポはコチラから
長期ツアーのレポは写真の整理をうまく出来ればスラスラと書ける(打てる)のですが、多少のこだわりもあるのでケッコー先に進めません(迷) まっ、そのアタリはテケトーに割り切りまして、このクソ寒い中、なつたびレポートを再開いたします。
リアルタイムを見ると、朝からダラダラと全米プロのライブを観ていたようですが、旅人感がまったくありませんねぇ… 若い頃は旅に出たら早出!というのを心がけておりましたが、ここ数年でダラダラするのも非日常という割り切りができるようになっております。
今回の旅の相棒はトラゾ〜ですが、2016年の10月にやってきてからの初のロングになります。 例年であれば、はるたびでソコソコに走り込むのですが、この年は大西部ツアーに出たということが背景にあります。 キッチリとキャンプ用のバッグを背負わせるとツーリングアドベンチャー@ミドルクラスの雰囲気を十分に感じさせてくれます。
札幌でのアサゴハンはお馴染みではありますが、一年ぶりのがんねんデス♪
季節モノもありますし、迷いますねぇ(選)
この年はイワシが豊漁の一方で、秋刀魚と烏賊の調子が悪かったので、このツアーでも選択にイロイロと迷いが出ることになります。
フルセットでご紹介いたしますのは、釧路産真イワシの塩麹焼定食に朝から贅沢に函館産真イカ刺しを単品で付けております。
勿論、白飯は大盛りですが、大将から軽く制止が入ったのは未だに認知されていないのでしょう。 ブログや食べログでも絡み、そしてインスタでもフォローしあってはいるのですが、まあコチラは匿名ですし、名乗りもしませんからねぇ(笑)
コチラは二条市場に近いのではありますが、一本裏手なので観光客もあまりやってこないようですが、仕入れが上手なのか、いつも新鮮&リーズナブルな品揃えを提供しているのです。 また、夕張メロンなどの特産品も扱っているのでイロイロと使い勝手がよいのです。 ゆっくりとでかまいませんから着実に成熟していってほしい店であります。
ワシワシ&ホジホジと大変美味しくいただきまして、食後にコーヒーを飲みながら大将とチラホラと話を始め出すと、客がゾロゾロと入ってきましたので、早々に退散することにいたします。
さてさて、あらためて自走式としての出発となります。 天気も悪くはないのでキリキリとスタートいたしましょう!
(続く…)
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/271ee60d085900c87b2ff4c3f8db6ff7
2018/02/04 更新
2016/07 訪問
札幌・がんねん で ニシンの開き焼定食
【2016年5月と7月の写真を追加いたしました】
はてさて、明けた札幌の朝はまず我妻を送り出します。 急な話でしたので、我妻は午後イチ、ワシは夕方までに横浜/川崎に戻らないといけないのです(困)
泊まるだけなのですが、気分が沈まないように少しだけヨサゲな宿にしまして、ワシは行事その2の時間までを使いましてアサゴハンです。 チェックアウトしてレンタカーで向かいますのは二条市場近くの魚や・がんねんであります。
ショージキなトコロ…チープな造りの店でありまして、ヲススメされていなければ入店を迷ったかもしれません(冗) あっ、コレが札幌のど真ん中ではなくローカルだったらフツーレベルのルックスの店です。
そんな心配は入店直後の御亭主のお声掛けで吹き飛んでしまいます。 ワシは白シャツ&黒ズボンですから地元と思われたのでしょうが「昨日も今日も暑いですねえ…」から始まる会話が自然にスタートします。
でもって、メニューからニシン開き定食を選択します。 大盛り無料という甘い誘いがありましたが、時間が許せばヒルゴハンはメガ盛りアタックを想定していたので無理矢理にガマンしときます。
海鮮丼シリーズも誘われましたが、地元民と間違われているのでヨシとしましょう(笑)
さて、待つことしばしで登場しましたワシのニシンの開き焼定食(ママ)の全景であります。
ニシン開き焼きアップ! 生ニシンもヨイですし、身欠き鰊の煮物(ワシの得意料理だったりします)もありますが、半干しに近い開きの美味しさにビックリします(驚)
ヲマケのはずの…イカ松前漬け、ワカメのナンカ、ナンカの麹漬け…だったかなぁ…が秀逸の美味しさでゴハンが進みます。
味噌汁を啜りながらホジホジするニシンを白飯にトッピングしてみます。 追加でいただいた大根オロシに昆布醤油を少し垂らしていただくと別世界の美味しさが広がります。
ここまでスゴイ店なのに、観光シーズに入ったはずの7月末で地元中心の客の入りはチト心配です。 CPも文句なしですし、そもそも美味しさの絶対値が高いのでもっと稼いでほしいと思います。
コチラは朝8時からの営業開始ですので、我妻に運転をまかせて朝ビール&海鮮宴会なんてのをしてみたいものデス♪ トーゼン連泊前提で朝寝付でお願いいたします。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/84dc0efd3d7f4e3cd3bf0794964b5886
2016/07/31 更新
☆シリーズトップはコチラから!
★リアルタイムレポートはコチラから!
毎回のコトではありますが、旅モードに入っても最初の何日かは浮世のモロモロを引き摺っているので眠りが浅いのか夜中に目を覚ましてしまいます。 まあ、ベッドの中でモゾモゾとしている内に朝になりますと、キリッと起きだします。 おそらく我妻も同様なのですが、まあテケトーに起きまして国営放送局(?)の朝ドラを見てから、お宿ではないアサゴハンをいただくべく出動いたします。
朝の中島公園は爽やかソノモノであります。 なつたび_2018-Part1は我妻との2泊3日の旅部分ですから、今回のレポが最終になります。 アサゴハンが終わるとソレゾレが別の道を歩みます(独)
歩いて行こうかと思いましたが、とりあえず地下鉄で一駅乗ってしまいます(笑) でもって、向かいますのは一般には観光客狙いと言われている二条市場ですが、一本裏に回ったトコロに馴染みの店があるのデス♪
せいぜいが年に1回か2回の訪問ではありますが、ほぼ毎年訪問しております。
比較的ラフな造りの店ではありますが、なんとなく居心地のヨイ店なのです。
先ずはゴハン&味噌汁&小鉢のセットから提供されます。
ちなみに我妻は銀ひらすの甘西京漬焼焼定食(ママ)で、ワシのゴハンセットの向いにあるのは我妻のモノであります(笑)
でもって、ワシは礼文産ホッケ開き焼定食デス♪ あっ、メニューのご紹介をメニュー表に記載の通りとしておりますのは、少しでも雰囲気を伝えたいからでありますが、最近はコチラでのメニュー選択は、刺身系ではなく焼き魚系にしておりますのは、素材のヨサに加えて「焼き」がイイ感じだからということもあります。
ご立派なホッケをアップ!
コチラでは白飯を大盛りすると未だに軽い牽制が入るくらいのしっかりした盛り…みくびられているのか?…なのと、恒例の我妻からのキラーパスもありましたのでほどよく満足しての終了であります。 とりあえず、お宿に戻って荷物をまとめましょう。
と、まあココまでをPart1ということで、なつたび_2018のアナログリマスターはチトヒトヤスミさせていただきまして、椎葉楽は合間のリアルタイムや小ネタで繋げていきたいと思います。 ちなみに、今日の午後から神戸ですわぁ(張)
(Part2へと続く…)