12回
2023/12 訪問
西横浜・一酵や で キノコつけ麺 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/ce93893967d080fd5c0032698cfa3ece
2023/12/24 更新
2023/01 訪問
西横浜・一酵や で 一酵やつけ麺 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
愛車のメンテナンスの都合で定期式=半年に一度の訪問をする西横浜…ほぼ半年ぶりに訪れる一酵やですが、ココノトコロは若干の仕様変更を重ねられていましたが、どうやらメニューの構成も落ち着いたようです。
でもって、ワシは一酵やつけ麺を大盛りにして、パクチーと半熟玉子を添えています。
ちなみにコチラは我妻オーダーの塩ラーメン+トッピング・アサリとなります。 ちょいと前まではアサリラーメンというメニューがあったのですが、ちょいと変わったおかげで結果式に玉子焼きだの岩中豚のソテーだのが載ったコトで我妻にとってはヨロシカッタかと思います。
ベーシックなつけ麺には、麵に加えてもやし、玉子焼き、岩中豚焼等々が、キッチリと〆られたストレート麵と共に載せられています。
タマにはパクチーをガッツリいくかと頼み、木耳や葱と共につけ汁に投入いたします。 中太ストレート麵はつけ汁との相性は悪くはないのですが、縮れ系が好きなワシとしてはビミョーな位置付けです。 まっ、総じては美味しくいただけます。
後半は少し塩辛さを感じましたので、スープ割りの手前でつけ汁をパクチーの入っていた器に半分ほど逃がすことにいたしました。 塩気耐性が低下していることもあり、ちょいとキツイ感じがしたので、次回は手前でライス…せめて半ライスを頼んでおけばよかったかと思います。
この週末はノンビリできましたので、断食生活明けなのにワラワラと忙しかった疲れから概ね脱け出せたかなぁ…と思います。 この先は横着せずにキチンと身体&心身の健康に気を配るようにして、これからの〇十年に備えたいという気持ちをあらたにしたいと思います。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/f6ee84cc16c80749a1954859bca9ca41
2023/01/15 更新
2022/07 訪問
西横浜・一酵や で 冷し中華 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
ノテ君のお世話をしてもらっている販売店の近くにある一酵やには、メインテナンスのスケジュールと同じく半年に1回ほど訪問するのがルーティンみたいになっています。 逆に言うと…半年に1回しか行きませんけどね(笑)
前回は今年の1月末に牡蛎ラーメンをいただいていたようですが、ソコからメニュー構成がチト変わっています。 まあ、ラーメン+セロリで旧のセロリラーメンになるようなので実質的な変化は薄いのかと思います。
一応は左様なメニューの変化を押さえつつ…一酵やつけ麺の大盛りに煮玉子とパクチーをトッピングだよねぇ…と思っていましたが、アッサリと宗旨を変えての冷し中華をオーダーします。
トマトを筆頭にタップリの夏野菜に鶏&豚のチャーシューとかさりげなく添えられたクラゲとか…具沢山も嬉しいのですが、細麺とソコに絡むスープの美味しさに感動すら覚えます。
冷やされた細麺に醤油ベースで少し胡麻味噌系の味付けがされているのでしょうか、まあ…細かいトコロはよく分かりませんが、「旨い」というコトでヨイかと思います。
ちなみに基本式にはコチラへの訪問は我妻との同行になるのですが、我妻オーダーはシンプルに塩ラーメン(普通盛)でありました。
「一酵や」の焼き印の入った玉子焼きに加え、以前よりは若干具沢山になったような気がしますが、素の塩ラーメンを頼んだのは久しぶりのようなので違いはよく分からなかったようです。
相変わらずのというか、安定した一酵やのラーメンでありましたが、何となくですがフツーのラーメン屋っぽくなったように感じたのはメニューの表示方法に振られたのでしょうか? 相変わらずに常にビミョーな「待ち」ができているという絶妙なバランスがあるので、今のままでいてほしいなぁ…というのが、我夫婦共通の願いでもありました(祈)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/34269865e6d5f02bd8178c237bf5bacf
2022/08/01 更新
2022/01 訪問
西横浜・一酵や で カキら~めん - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
西横浜駅近くの一酵やは概ね半年に1回のペースで訪問しております。
レポを上げるかはメニュー次第というトコロもありますが、この日は限定のカキら~めんですので、キッチリとレポを上げていきましょう。
シンプルといえばシンプル…麺とスープと牡蛎のみの構成なのは、かなりの自信があるのだろうと推察いたします。 牡蛎はスープで煮込まれており、最終的には別茹でされた麺と合わせて供されます。
一方で我妻はアサリら~めんを頼んでおりますが、コチラは浅利のスープに茹でた麺を投入して、軽く煮込むという手法ですので、ほぼボンゴレビアンコですね(笑)
カキら~めんのスープの味は薄めと感じましたが、ジンワリとくるタイプです。 牡蛎はほどよき感じでぷっくらとしたものが大小とりまぜタップリと投入されております。
だが…しかし、ちょいとシンプル過ぎますかね(微) 途中で添えられたレモンや胡椒を使って味変はして、勿論、美味しくいただきましたが、味噌の方がよかったかもしれません。
ナントナクの物足りなさを残して食べ終えますと、我妻と散歩がてらに藤棚商店街経由でテクテクと我家に戻ります。 久々の藤棚商店街は、おそらくは日曜日休みが多いのだとは思いますが、かなりの割合でシャッターが下りているのが寂しかったですねぇ…
ということで、チョットだけ牡蛎好きの方のお膝下ランチでありました(笑)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/3e07277ed7627d5829d0dd3352cde82c
2022/01/30 更新
2021/09 訪問
西横浜・一酵や で 冷しラーメン - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
北海道シリーズ=なつたび_2021=の別名となります「個食のグルマンシリーズ」を再開させたいと思いつつ…タイミングもありますので、ちょいと軽めのネタを挟みます。
訪問するのは、西横浜駅チカの半年ぶりの一酵やになります。
実は8月末に訪問したのですが、長期の夏季休暇…新型コロナの影響もあるのでしょうが、昼営業はされているだろうという推測をしたのですがねぇ…
ふむ、メニューを絞られたのと汁麺の量は固定されているようです。 どうやら180㌘前後=少な目の1.5玉くらい=がデフォルトのようですが、つけ麺には中盛と大盛もあるようです。
でもって、ワシは、おそらく季節メニューであろう冷しらーめんを頼んでおります。
見た目では少し詰めの甘さが感じられます。 ヒンヤリとしたスープに豚を合わせるのがヨイかには是非があるのでしょうが、ちょいとしたトコロで豚肉脂の融点の高さがネガに働いたりもしますからねぇ…
透き通ったスープに細目のストレート麵…ワシとしては、少し縮れが欲しいトコロではあります。
ちなみに、コチラは我妻のセロリラーメンになります。 生のセロリに濃いのタレを絡ませています。
おそらく食べ切れたと思うのですが、残り1/4アタリでパスされます。 やや、太目の麺はセロリに絡められたタレが徐々にスープの味を濃くしているので、これくらいの麺がヨイように思います。
振り返りまして…冷やしラーメンそのものの評価は高いし、工夫もされているようですが、冷えた豚の脂が箸にまとわりつく感じは消せないのは仕方がないですねぇ… 食べる分には、逆に脂の溶ける感じが面白いのですが、両立は難しいと思います。
ヨリミチが過ぎておりますが、次回は再びの北海道&東北ツーリング=なつたび_2021に戻りたいと思います。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/b924f1cea1500222264533d307656ca9
2021/09/18 更新
2021/04 訪問
西横浜・一酵や で 醤油ラーメン - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
時系列がかなりデタラメになっている拙ブログでありますが、この先、GWまではトートツに「消化ネタ」も混じってくることを予めお伝えしておきますね(謝)
さて、先週くらいの週末にノテ君絡みでワシは西横浜に行く御用と絡めて一酵やに行くことにしたのですが、我妻も同伴希望とのコトなので店前にて待ち合わせをいたします。
ナンノカンノで1年ぶりですねぇ…(早)
先ずは「有精卵と有機米の卵かけごはん」がデリバリーされます。
でもって、おそらく「初」となる正油(醤油)らーめんには味付け玉子を載せています。 あっ、麺量はMaxといっても200㌘です。
我妻は、アサリらーめんで麺量は同じく200㌘にしていますが、搾取前提ではなく自身の選択となります。
醤油といっても透明感のあるスープで、絡むストレート麺は製麺系の店なので文句の出る余地はほとんどありません(微)
ベーシックな正油らーめんの下には一片のワンタンが隠れておりました(笑) いつの日か…ワンタン麺がラインに載りませんかねぇ… そして、通常はゴハンモノと合わせるチャーシューは単体でいただきましたが美味しかったデス♪
えっと、本日のTKGは白飯に白味をかけてかき混ぜた後に、醤油を入れてコーティング⇒卵黄をセンターに落としてワンショット撮るにしても、自家製の唐味噌とからめてザクっといただきます。 〆は…ちょっと失敗しました(汗) といっても、〆のスープかけでワシの醤油スープを使うのではなく、我妻の海鮮スープをもらえばよかったなぁ…という程度でありました。
美味しくいただきました後はノテ君と…まっすぐ我家に帰ります。
実はコチラの店は年初の宣言期間は店を開けていなかったので、ちょっとしたリベンジ気分でありました。 こういった店がフツーに活動しても感染リスクがどこまで上がるのか…なんてコトまで考えられないのでしょうかねぇ…
ワシが考えるがごとき知恵というか…素人考えの新型コロナ対策への不平不満の元となる施策案などはは政府&行政の輩方は思いついてはいるのでしょうが、ソレを実施できる制約が多すぎるのでしょう(覚) ソコに風穴を開けて新鮮な空気を入れることができる民の代表が出てくるコトを期待いたします。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/0c97aa3ee9f56d549b500ddfadf4f07b
2021/04/20 更新
2020/04 訪問
壁際の外食 (+7)
お恥ずかしい話ですが、先日JKの左前のタイヤサイドを縁石に引っかけてしまい、タイヤ交換をする羽目に陥ってしまいました(泣) 停車しようとした道が狭かったところに後ろから車が来たので減速を十分にしないウチにハンドルを左に切りすぎて… 縁石があったのは知っていたのにものの見事にザクっとやってしまったのです。 フツーであれば、タイヤサイドにブレーキマークが付く程度だったはずですが、縁石をよく見ると何故か鉄片が… まあ、悔いても仕方がないのですが、前後左右のタイヤの残存寿命を見るにフロント2本交換ということになりましてのドック入り… そのピックアップがてら我家からショップまで歩いた後の壁際の外食は 一酵や であります。
トーゼン狙った開店一番客ですから、暖簾を出しに来たご亭主が引っ込むのと同時の入店でありまして、カウンターの端っこの壁際に座りますと さばラーメン なんてのが目に入ります。 入店前は一番人気の 濃口煮干つけ麺 と決めていたのをあっさりと覆します。
一番到着なので空いているのは当たり前なのですが、普段とは違い後客もなかなか入ってきません。
順当な時間でデリバリーされました さばラーメン(麺量 200g) 塩ラーメンに鯖の塩焼き(と白ネギ)がトッピングされています…以上。
鯖は上手に焼き上げられていますし、麺やスープとの相性も悪くはないのですが、ソコに必然は感じられません。 それと、気のせいレベルに近いのですが、この日の麺にはややキレがないように感じられたのもやや減点要素にはなっています。 まあ、鯖の塩焼きに対する必然は白飯ですので、途中で小ライスを追加しましてのオンザライスから仕上げはスープ茶漬けにして〆ております。
不要不急ではない外出であっても人数を絞るべきとは思いますが、今回は我妻も同行しておりますのはご容赦いただきたいと存じます。 ちなみに、我妻式定番のあさりラーメン(150g)を選択しています。
食後は、タイヤの軽い慣らしをするのと世間の状況を確認すべく山下公園に向かってみますが、少しでも混んでいるようなら引き返す前提です。 県外ナンバーの姿はなく地元の面々のみのようなので、港界隈もそれほど込み合っていないとの判断は、ニューグランド裏のパーキングメーターにすんなりと停められたからです。 30分ほど山下公園&周辺を散策をしてみましたが、ソーシャルディスタンスが無理なく確保できる程度の混み具合でした。
2020/04/19 更新
2020/02 訪問
西横浜・一酵や で カキら~めん
相鉄の西横浜駅から国道を渡ってすぐのトコロにある 一酵や は我家のヲキニイリなのですが、ナカナカの人気店なので11時半の開店のすこしだけ後を狙って行くのがヲススメであります。
我夫婦はカウンターの奥側に座りまして、周囲をひと眺めしますと初回ロット作成のまっただ中なのでワシ達のオーダーを受け付けてもらうのには少し待つ必要があることがわかりましたので、同じタイミングで飛ばされた視線にはアルカイックスマイルで応えます。 ワシ達としては急かす必要など全くないので、シミジミとメニューや店内のボードを参考に何をいただくか… 悩みます。
先に到着したのは我妻の岩中豚(いわちゅうぶた)ら~めん(麺量:150g)になります。 チャーシューではなく焼いた豚肉を載せております。 ちなみに、ラーメンの麺量は130gから200gまで、それこそ10g単位で指定が可能です。
ほんの少し遅れて到着いたしましたワシのカキら~めん(牡蛎ラーメン・麺量:200g)にはTKG(卵かけごはん)を添えております。 なんといっても「最終週」の告示があるので、1400円という値段をみても躊躇うことはありません。
大小10個くらい入っている牡蛎は「素」のままにフライパンで軽く火を通され、スープにもジンワリと染み出し柚子との相性もよいのが嬉しいですね。 ぷっくりという感じで膨らんだ牡蛎はシーズン後半なので大きめの粒が多いのでしょうか(笑) そして細目ストレートの麺は元々製麺所系の店ですから美味しくいただけます。
さて、TKG=有精卵と有機米の卵かけごはん=は、ワシ好みの作り方をしています。 前にも書いたことがあるかと思いますが、器に全卵を入れて白身を切るように混ぜながら黄身とセパレートし、白身をざっくり&テケトーに白飯と混ぜあわせた後に醤油をザっとかけまわしてから、トッピング的に黄身を載せるというものです。
食べる時は、黄身をつぶしながらザクザクと混ぜていただきます。 そして、せっかくのスープが残っていますから、牡蛎と岩中豚のWスープ仕立ての雑炊にして片付けます。
コチラの店につきましては、過去レポの中から直近分だとコンナのとかソンナのとかアンナのがありますので、ご参照いただければ幸いデス♪ ほどよく美味しくいただきまして終了といたしました食後には、散歩がてらにちょいと足を延ばして松原商店街をぶらつくと… 明らかに人出が少なくなっています。 そして、ドラッグストアを覗くと… 紙類の商品がかなり無くなっているのがクッキリしています。 う~む、トイレットペーパーやティッシュなどは消費税の駆け込み需要があまりなかったので在庫が積みあがっている疑惑が出るくらいですし、メーカーが通常通りの生産・供給を行っているというメッセージを出してもいるのですが、まっとうな意見を聞かない… 理解できないヒトビトが多いのでしょう。 確かに不安になると思いますし、我家でもティッシュの箱がラスイチになれば買いに出ます。 そんな時は、「一人ひとつ」との掲示が間に合わないのにつけこむのではなく「とりあえず」程度の調達に留めてほしいと思います。
2020/02/29 更新
2019/09 訪問
西横浜・一酵や で キノコつけ麺 - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
さてさて、本日で9月も終わります=明日から10月です。 世の中では消費税アップの話題も盛り上がっておりませんが、それなりの動きがあるわけです。
私事でありますが、ワシの御役目も明日からガラリと変わります。 勤務地は同じく川崎の事務所でありますが、業務範囲が限定的になる一方で、所管範囲がかなり広くなるのと合わせてキッチリとした運用管理が求められることになります。 まあ、どうなることやら… と、久々に味わう未知の業務への期待と不安を前にいただいた前週末のゴハンネタをご紹介いたします。 ちなみに、はるたび_2019のレポは最終夜&最終日を残すだけになっておりますが、流石にちょっと飽きたというコトもあるわけです(笑)
ということで、我妻と共に西横浜の一酵やを訪問するのは、約半年ぶりになります。
12時ちょい過ぎに到着すると外待ちはないようです。 店内も並んでいないのであれば、ワシが駐車するために少しだけ時差が生じる旨を説明し、可能であれば先行オーダーをする段取りとして、我妻を下します。
駐車場の空きも確認してありましたので遅滞なく入店すれば、何席かのヨユーがある中、カウンターに座っている妻が手を振ってくれて、オーダーも完了している旨を教えてくれます。 行列ができている店でコレをやるとヒンシュクモノなのですが、今回はうまくタイミングが合いました。
ベスト5にはまったく入っていない我夫婦のオーダーから、先ずはTKG=卵かけゴハンセットが到着します。
続いての塩ラーメンは我妻オーダーで、麺量=200グラム=大盛りというヤツです。 ちなみに、端正な麺に透明感のあるスープの組み合わせのコチラは我妻のお好みなので、キラーパスは前提としていないとのことです(爆)
ワシは、TKGに加えてキノコつけ麺で、麺量は300グラムと増量のリミットにしてもらっています。 醤油味の汁には、椎茸、ナメコ、エノキ、シメジ、舞茸、エリンギなどのキノコ類がにたっぷりと沈んでいます。 ちなみに、コチラのメニューは秋色全開ですが、季節限定ではなく、おそらく通年提供がされています。
ワシはつけ麺でもあまり太い麺は好みではなく、やや縮れの入ったコチラの麺はドンピシャというヤツです。 冷たい麺を熱々のキノコ汁に浸して啜り上げていけば、アッと言う間に…いや、キノコの温度がナカナカ下がらないので、それなりに時間がかかりました(熱)
TKGはしっかりした卵を使っているので、少しばかり手間をかけることにいたいます。 割った卵は器の中で卵白をしっかり箸で切って卵黄と分離させて混ぜ合わせやすいようにいたします。 次に卵白を白飯としっかりと混ぜ合わせて、卵黄をセンターに落します。 でもって、ソコに醤油をパッと散らせば、卵白コーティングされた白飯とそうでない部分で染まり方が異なる中、卵黄をまぶして食べ進むような段取りになります。
最後の方は海苔で包んだりとイロイロな味と食感が楽しめば、我妻からもキラーパスが来ることもなく完食いたします。
想定では明日から日々の締切に追われることは少なくなるはずですので、ちょいと期待しましょうかね(推)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/838c1c687767b0b39a8a0cc021d20390
2019/10/01 更新
2018/02 訪問
西横浜・一酵や で 味噌ラーメン - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
なつたび_2017の続きにも手がつかず…とりあえず小ネタを続けましょう(諦)
ということで、JKの定期点検と絡めて我妻と久々=半年ぶりに一酵やを訊ねます。 開店狙いのはずが、時間前に到着したのでプラプラと界隈を散歩していたら出遅れてしまいました(笑) それでも3番手組なので、カウンターに座り、麺の茹で時間だけ待ってのデリバリーです。 麺の茹で上げと並行して勧められる野菜炒めと、ソコにスープを注ぎ込んでのベースづくりは鮮やかですし、実にワシ好みのスタイルなのデス♪
ワシは味噌らーめん(200g)に小ライスをつけておりますが、いわゆる味噌ラーメンにしてはヲサレですよねぇ(笑)
スープもじんわりと美味しく、麺は流石というトコロであります。
我妻の塩らーめん…しかし、味噌もですが何故にメニュー名はひらがな? コチラも200gバージョンにして、味つけ玉子をトッピングしております。
我妻は快調に飛ばし、ベースの150gをほぼほぼ食べきられそうになりましたが、終盤でペースが落ちてきたところで味見がてらの丼交換をいたします。 ふむ、塩は塩のヨサがあります。
戻りまして、ワシは自作式プチ丼で仕上げることにいたしますが、ラーメンという食を楽しんでいるので丼にする必然の度合いは低く、習慣というか惰性での行動です。
大変美味しくいただきましたので、メニューでもご覧いただきながらの終了といたします。
ふむ、この週末は諸事が重なっておりますので、なつたび_2017の続きに筆が進むかはビミョーな状況であります(省)
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/d980035706b922b80f878c9044670d31
2018/03/09 更新
2017/08 訪問
西横浜・一酵や で 担々つけ麺
西横浜にある一酵やは我家のお気に入りではありますが、距離感がビミョーなコトもあり頻繁には訪問できないのが残念です。 久々の訪問は夏から秋へと変わるタイミングでありますので、温かい麺か冷たい麺のドチラにしようかなんて悩みも楽しいモノです。
開店間もないので待つことなくカウンターに座りまして頼みますのは担々つけ麺デス♪ ちなみにつけ麺の場合は麺量が150グラムから300グラムの間で選べますので、躊躇わずに300グラムでお願いしております。
コレくらいですとたっぷりの麺と具沢山という感じでヨイですね(笑)
さて、我妻はアサリのらーめんを選択しておりますが、温麺は150グラムか200グラムの麺量を選べますが、つい油断して150グラムを選択させてしまいました(悔) ふむ、とにかくスープが美味しいとのことで、我妻には珍しくスープを完飲するほど気に入ったようです。 ワシも少し搾取させていただきましたが、その時に軽く監視されていたように思うのは気のせいだったのでしょうか(汗)
さて、ワシの坦々つけ麺の麺は安定したシッカリ感がありますし、つけ汁も辛いだけではなくそれなりの深みがあり、ウマウマといただけます。 辛いモノが苦手な我妻はちょっかいをかけてきませんが、たかだか300グラムなのでゾゾゾッと啜り上げていけば、アッという間に完食します。
両名共に満腹まではいかなかったようですが、ソレナリ以上に美味しくいただき満足いたしましたので、次回は少し短めのインターバルで訪問したいと思います。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/8311b9bb3686acbba93c5d6cedb1e48b
2017/09/24 更新
2015/10 訪問
2015/10/15 更新
西平沼にある一酵やは我夫婦のお気に入りでありましたが、ちょっと前に「12月末で閉店⇒移転・統合⇒店名変更」の報が入りました。 横須賀のイツワ製麺所は一度行ったことがありますが、この時も千葉からフェリーに乗った帰りに立ち寄ったくらいなので、ナカナカに行きづらいのです。 ちなみに、東神奈川にも支店があったのですが、いつのまにやら閉店しております。
最後でしょうねぇ…ということで、我妻と共に我家からテクテクと歩いて11:30ジャストに到着したのですが、既にファーストロットは全て埋まっており、しかも中待ちですが6名の並びが発生しております。 おそらく15分くらい前に開けたものと思われます。
普段はアヒル~ヒルゴハンでラーメン/つけ麺を食べる時にアルコールは呑まないのですが、時々コチラでみかけていたアルコールに供される「突き出し」を食べてみたかったのです。 冷奴と蛸ワサ…ちょっと期待とは違いました(微)
そして、我妻リクエストで初めて頼んだ岩中コロッケは、お値段なりに芋も肉も味わい深いモノでありました。
コチラは我妻オーダーの塩ら~めん(普通)にアサリ&バターのトッピングを載せたモノであります。
でもって、コチラはワシのキノコつけ麺(大盛り)に煮玉子のトッピングを載せたモノになります。 合わせて塩チャーシューを頼もうとしたのですが、ナント直前での完売になります。
当初はビールも飲むし、コロッケもあるしということで、麺は中盛りにしようと思っていたのですが、ついうっかりとねぇ…
各種キノコ=椎茸、滑子、榎木、エリンギ等々の茸がたっぷり過ぎるほど入ったつけ汁はトロミがあってナカナカ冷めません。 流石の製麺所系ですので麺の美味しさが際立ちます。
最後はキノコの量にヤラレタ感じになりましたが、おそらくラスト訪問となる一酵やを楽しむコトができました。
コチラはクルマの点検がてらに立ち寄ることが多かったのですが、愛福楼も失速してしまった感じもありますし、いつのまにやら隆翔も閉店してしまいましたので、西横浜でのアヒル~ヒルゴハンをどうするか少々悩ましいものになってしまいましたねぇ…(嘆)