2回
2024/04 訪問
はるたび_2024_2日目-1 / 一休荘 で アサゴハン - 自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nomadic_stomach_t2/e/44c47f0cac53dc4bae83c772c192f088
2024/06/10 更新
2016/08 訪問
なつたび_2016_6日目
嬉野温泉での泊まりは、外観こそ古い旅荘ではありましたが、掃除もシッカリ行き届いていますし、快適に過ごせました。 ベム坊も屋寝付きの駐車スペースをしっかりと割りふられたので安心感でした(謝)
朝散歩&朝風呂の後はシッカリとアサゴハンをいただき、本日の長丁場に備えることにいたします。
嬉野名物の温泉湯豆腐は、豆腐をアルカリ性の温泉水で煮ると汁が白濁してとろけるような感じになります。
角がとれた豆腐をハフハフといただき、コチラも手元で作るベーコンエッグで白飯をパクパクといただきます。
そして、この鯖が脂が乗っていて美味しかったのですよ(旨) なんとも白飯が進みます。
ミニ御櫃の白飯も食べ切り、ごちそうさまをいたしますとアイスコーヒーを出していただきます。 コレはちょと嬉しいオマケでしたね(喜)
お宿のアサゴハンは期待を大きく超えるモノでありました。 コチラはいわゆる旅人宿ではないのですけれど、前後のお宿の御亭主と女将様のアテンドを含めまして、すっかりファンになりました。 次回はバンゴハンもコチラでいただきたいなぁ…って、次というのは何時になるのでしょうか?
2024/01/14 更新
☆☆まとめ記事はコチラから☆☆
★★リアルタイムレポはこのアタリから★★
さてさて、九中四近と称しました恒例、春のバイクツアーのアナログ・リマスター版を再始動して、2日目を始めます。
今回は御宿紹介を兼ねての記事になりますが、コチラの御宿は2016年の夏から7年半ぶりに訪問できた旅館・一休荘であります。
内湯はマイクロな一人用と家族用の2ヶ所が用意されていますが、貸し切り方式なので地味目に狭い方を選びます。
日本語のみの注意書き…外人は来ないの? とか、日本人にコンナコトを言わないといけないのか?
明けた朝は広めの風呂に入ったのですが、入浴後&アサメシ前にパッキングを済ませてベム2の様子をチェックしたりします。
コチラの御宿に泊まりたかったのはアサゴハンの美味しさを確かめたかったのデス♪ 朝御飯式満漢全席=白米+小鍋+焼き魚+玉子料理+サラダ+海苔+小鉢…ヤクルトはあればあったでヨシとしましょう(笑)
白飯は温泉水で炊かれたのかとおもいますが、米のヨサもあってコメ1.5合はありそうなお櫃のゴハンをきっちりといただきたくなります。
小鍋はお約束の嬉野湯豆腐になります。 すっかり白濁した汁から引き上げた豆腐は濃いめのタレにくぐらせてハフハフといただきます。
そして、玉子料理は陶板仕立ての目玉焼きは紙焼きにバターが敷かれています。 蒸しまではイキマセンが、白飯に載せてチョイチョイと醤油をかけて仕上げます。
とっても美味しくいただきまして、嬉野ゴハンをいただいた後は珈琲でほっこりいたします。 ふぅむ、コーヒーカップがヲサレですね(凝)
予想通りというか、昔からのイメージ通りでありましたが、ほどよく楽しめました。 機会を待ってというよりも、一般式に考えると九州ツアーのアクセスポイントを考えると機会を作る姿勢が要求されるかと思います。