ラグビーワールドカップが開催され、日本各地で試合が行われています。
ノーサイドの精神はファンにまで浸透しており、大騒ぎがあっても憎しみはない。
その精神は次男のおかげでボクたち夫婦もよく理解できました。
次男が中高一貫の進学校に入学できた時に「ラグビーをやりたい」と言ってきました。そのころは全くといって知識がなかったボクたちは「危ないからダメ」と言うだけでしたが、次男は自分の意思を曲げずにラグビー部に入部しました。
そして応援に行くと目の前で「ガシッ!」という肉体が当たる音が響きます。
おお~っ、なんだこれは。とてもショックを受けた覚えがあります。
それから6年間ほとんどがプロップかフッカーとしてフロントローを担当。
何回骨折と捻挫を繰り返したことか…。
そんな痛い思いをしながらも最後まで続けた次男を誇りに思います。
そして今年は待ちに待ったラグビーワールドカップです。
大学に入学した次男はまたラグビー部に入るのだろうと思っていたら、
なんとアメリカンフットボール部に入りました(^^;
もしかしたらラグビーでの「痛さ」に嫌気がさしたのかも?
でも今は今で頑張ってるようなので、今後が楽しみです♬