tora_doraさんが投稿した啜磨専科(神奈川/港南中央)の口コミ詳細

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逢坂大河の食べ歩き

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この口コミは、tora_doraさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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啜磨専科港南中央、上大岡/ラーメン、つけ麺

11

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
11回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

上大岡を代表する名店「G麺7」系列のつけ麺専門店です

『すすりませんか』と読みます。

リピート訪問を食べログに逐一記録していないのでもうわからなくなっちゃってますが、地元なので数え切れないくらい来ています。
と言いつつも2025年はいろいろあって初訪問です…。

上大岡駅から徒歩10分。
駅からかなり離れているので地元民でなければGoogle Map必須です。

2011年オープン。
「食べログラーメン百名店KANAGAWA2024」選出店。
上大岡の雄「G麺7」グループの2号店でつけ麺専門店。といいいつラーメンもあります。

上大岡にG麺7系列は3店舗ありますが、そのすべてが食べログ百名店という凄さ…。
百名店3店舗を食べられるのは上大岡民の特権ですね。
限定もお店ごとに違いますし、休業日もずれているので利用しやすいです。

G麺7グループ(翔和麺業)総帥の後藤将友さんはハマの名店「麺場 浜虎」の創業メンバーの一人。
そして、こちら啜磨専科の店長だった室井さんは川の先の上の店長を経て独立し弘明寺に「心麦」を開業。あっという間に有名店というとてつもないレジェンド店です。

土曜11:30着。開店前着も並びで満席、20分待ち。
キャパが無いのでさすがに土曜日だともっと早く来ないと入れませんね。
券売機は高額紙幣非対応ですが交通系電子マネーが使えます。


醤油つけ麺 1,000円


いつも塩つけ麺ばかりなのでたまにはこちらを…。
券売機では醤油が先になっていますが、メインは塩つけ麺の方だと思います。

白とブラウンのゼブラの麺がトレードマーク。ブラウンの方は全粒粉を使用しているのだと思います。
ビジュアル的に面白いですね。

G麺7系の麺はパスタに例えられるような小麦の風味がしっかり味わえるストレート麺が特徴です。

麺は冷たく、スープは熱いです。
夏は冷たいつけ麺もありますが、これが基本スタイル。

小(950円)もありますが、ポピュラーな池袋大勝軒系つけ麺に比べればノーマルでもそこまで量は多くない気がします。
わたしでも普通に食べ切れています。

麺がとても美味しいので塩の方が純粋に麺を楽しめると思います。
初めてなら塩をおすすめします。

相変わらずの美味しさです。

とっても美味でした!

  • 上大岡駅から徒歩10分

  • 醤油つけ麺(1,000円)

  • 営業時間が変わりました

  • メニュー(券売機)

2025/10/04 更新

10回目

2020/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

冬恒例の「背脂~麺 燕三条風」!あったまりますよ!

上大岡の「啜磨専科」さんで、冬場恒例の「背脂~麺 燕三条風」が今年もはじまっていたので食べに行って来ました。

G麺7系の限定麺情報は、最近公式Twitterに出るときと出ない時があり、今回は行って食べた方のTwitterを見て知りました。
去年の冬もこのメニュー食べてレポしたんですが、もう1年経つんですね。
時の経つのは早いものですね。
今年はコロナウイルスに振り回されっぱなしの1年でした。

実は、先日、同じG麺7系の「川の先の上」さんでも「背脂~麺」が限定で出ていたのですが(今もあるのかな?)、もともと「川の先の上」さんの室井店長は「啜磨専科」さんの店長さんだったので、当然といえば当然ですね。

値段も同じ900円なので、同じように見えましたが、家に帰ってから写真を比べたら、トッピングや背脂の量などがちょっと違ってる気がします。
麺はたぶん同じだと思います。
なぜかというと、「啜磨専科」さんには製麺施設が無いので、製麺施設がある「川の先の上」さんから麺を持って来ている可能性が高いからです。

寒い時期の熱いラーメンはまた格別ですね
外待ちはそろそろきつい時期になりつつありますが。

まずは券売機で「背脂~麺 燕三条風」(900円)と「味付玉子」(100円)の食券を購入します。
待つこと3分くらいでラーメンが完成です。

「燕三条風」とうたっているとおり、新潟県燕三条市のご当地ラーメンがベースです。
特徴は、太い麺、濃厚な醤油スープ、豚の背脂です。

トッピングは、ネギ、三つ葉(?)、玉ねぎ、メンマ、背脂、チャーシュー2枚、低温調理チャーシュー1枚です。
このチャーシューの量で900円というのは、かなりお得な気がします。
「川の先の上」さんの限定よりも枚数だけだと多いですね。
だとすると、たぶん低温調理チャーシューは同じに見えて、「川の先の上」さんの方が高級食材を使っているのかも知れないです。
そういう先入観で食べたので、なんとなく違う気がしてきちゃいました。

スープは濃厚で、醤油の風味がとても美味しいです。
温まりますね。

麺は、幅広の麺で、ピロピロというよりは、もっちりと仕上がっています。
さすが麺に特徴のあるG麺7系ですね。
当然、レギュラーの塩つけ麺とは違う麺です。

背脂と、生の玉ねぎがとっても美味しいです。
チャーシューも美味しいですねー。
なんでこの値段でこのチャーシューが出せるのか?

冬の人気メニューなので、また食べに行きたいと思います。

とっても美味でした!

  • 上大岡駅から徒歩10分くらいです

  • 背脂~麺 燕三条風」(900円)+味付玉子(100円)

  • メニュー(券売機)

2024/04/26 更新

9回目

2020/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

新年初啜磨専科。初心に返ってしおつけ麺。

新年のG麺詣では、「啜磨専科」さんから。
年も変わったことですし、新しいフォロワーさんもいるので、改めておさらいしたいと思います。

上大岡の有名店「G麺7(じーめんせぶん)」さんのつけ麺専門の2号店としてオープンしたのが「啜磨専科(すすりませんか)」さんです。
「啜磨専科」さんは、食べログ百名店EAST2017、2018、2019、3年連続選出店です。
つけ麺専門と書きましたが、普通のラーメンもあります。
でもおすすめはやっぱりつけ麺ですね。

場所は、上大岡駅から商店街「パサージュ」を抜け、抜けたとこに交差する「さかえ会通り」を左に曲がって、関の下交差点方向にどんどん進みます。
途中で「さかえ会通り」は、「グリーン大通り」になるのですが、気にせずそのまま進むと、5分くらいで道が左に曲がって、そのまま関の下交差点(鎌倉街道)にぶつかるのが見えます。
そこに行く手前を右(というかまっすぐ方向)に入ると、右手にお店が見えます。
営業時間内なら、券売機が見えるのですぐにわかります。
営業時間前なら、椅子がいくつか置いてあるので、それが目印です。

ちなみに、「G麺7」さんの系列店は全部で5店舗あります。

1号店「G麺7」(上大岡)
2号店「啜磨専科」(上大岡)
3号店「ロ麺ズ(ろめんず)」(六ツ川)
4号店「G麺7ー01」(平塚)
5号店「川の先の上」(上大岡)

です。

さて、「啜磨専科」さんですが、現在は限定の「モチ豚背脂~麺」(880円)をやっているのですが、これは前回食べたので、今回は基本の「ザ・しおつけ麺(温かいスープ)並」(900円)と「味付玉子」(100円)にします。
スープは温かいスープと冷たいスープがありますが、夏でも温かいスープがおすすめです。
あと、冬場は冷たいスープは販売していない時期があります。

そして、「ラーメンWalker神奈川2020」に付いていた大盛り無料券を使うことにしました。

待つこと5分でつけ麺の完成です!

トッピングは、麺の器の方にネギ、みつば、海苔、メンマ、何かのペースト(いまだにわかっていません…。マー油という説もあります。)、味玉、スープの中にチャーシューです。
ではいただきます!

麺は小麦の香りがしっかりとする風味のある中細麺で、白いものと黒いものが両方入っています。
黒い方は全粒粉を使っているのでしょうか?
以前、ばらして食べ比べたことがあるのですが、わたしのバカ舌ではそれほど違いを感じることはできませんでした。
ただ、見た目が綺麗ですよね。

スープは鶏でしょうか?しっかりした出汁で、そこに結構塩気が強いので、つけて食べるのにちょうどいいです。
麺に良く合います。
中に入っているチャーシューは鶏と豚の2種類です。
鶏チャーシューはしっとりとしていて、パサつきは微塵もありません。
豚チャーシューは脂が乗ってトロトロです。

メンマはあまり見かけない極太メンマで、とっても美味しいです。
味付玉子は中がトロトロの半熟になっていて、甘みもあり、得も言われない美味しさです。

しかしながら、無料で大盛りにしたら、わたしには少し多すぎました。
ちょっと持て余しましたが、それでも完食できました。お腹いっぱいです。
男性の方は大盛りでちょうどいいとおもいます。
普通だと麺量は少なめです。

最後は残ったつけ汁をスープ割にしてもらいます。
単にスープ割にするだけではなく、ゆずとあられを入れてくれるので、味変していただくことができます。
嬉しいサービスですね。

なんとか完飲・完食です。
ごちそうさまでした。

何度食べても美味しいですね。
まずはしおつけ麺がおすすめですが、リピートしたら汁なし担々麺も美味しいですよ。
食べログ百名店選出店ですが、場所が少し辺鄙なところにあるせいか、それほど並ばないで食べられるのもいいですね。
最近は5号店が出来たせいか、わたしは並んだことがありません。

とっても美味でした!

  • 上大岡駅から徒歩10分です

  • ザ・しおつけ麺(温かいスープ)並(900円)+味付玉子」(100円)+大盛り無料券

  • これは大盛りの麺量です

  • 最後はスープ割でいただきます

  • メニュー(券売機)

2020/01/11 更新

8回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

限定「モチ豚背脂~麺」。寒い時期にぴったりです!

上大岡の「G麺7」さんのTwitterで、「啜磨専科(すすりませんか)」さんの限定ラーメンの告知が出たので、さっそく食べにいってきました。
このところ、「啜磨専科」さんは限定がなくて寂しかったです。ひさびさの限定ですね。
お店の詳しい説明は過去ログに書いてありますので、そちらをご覧ください。

限定ラーメンは、「モチ豚背脂~麺」(880円)です。
これに「味付玉子」(100円)をトッピングします。

トッピングは、青ネギ、メンマ、みつば(?)、生姜節、チャーシュー2枚、追加の味付玉子です。
生姜節は、過去に「ロ麺ズ」さんや「G麺7-01」さんでも限定ラーメンで使用されたことのある素材ですね。
食感はささがきごぼうのような感じですが、生姜なのでぴりっとします。

スープは濃厚な醤油味で、生姜の風味が効いていて温まります。
背脂がいい感じに乗っていて、とても美味しいです。
モチ豚の背脂だそうです。

麺は中太ストレート麺です。
川の先の上」さん製とのことですが、「川の先の上」さんのレギュラー麺より気持ち太い気もします。
ただ、わたしは最近は「川の先の上」さんでは縮れ麺ばかりでレギュラー麺はしばらく食べていないので、もしかすると同じものなのかもしれないです。
コシがあってとっても美味しいです。
スープとよく絡んでいます。

今の時期、温まっていいメニューですね。

とっても美味でした!

  • 上大岡駅から徒歩10分です

  • モチ豚背脂~麺(880円)+味付玉子(100円)

  • 「川の先の上」製という中太ストレート麺

  • 背脂が浮いた醤油スープ。濃厚です。

  • 味付玉子

  • 看板

  • メニュー(券売機)

  • 限定の告知

2019/12/15 更新

7回目

2019/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

3年連続百名店おめでとうございます!「啜磨専科」さんで復刻の塩つけ麺。

上大岡の「啜磨専科(すすりませんか)」さんで、限定メニュー「復刻 昔ながらの塩つけ麺」を出すということで、さっそくチェックにしに行ってきました!
お店の説明は過去ログをご覧ください。

あと、食べログ百名店EAST2019に、「啜磨専科」さんが選出されました。
2017、2018、2019と、3年連続の選出店です。おめでとうございます!

「復刻 昔ながらの塩つけ麺」は、券売機に専用ボタンはなく、普通の塩つけ麺の食券を購入して、「昔のでお願いします。」とコールすればOKです。
なので、「ザ・塩つけ麺 【温かいスープ】並」(880円)と、「味付玉子」(100円)の食券を購入します。

普通の塩つけ麺の違いは、以下の3点です(だと思います…)。

①麺が違う
②ネギなし、かわりにほうれん草
③鶏チャーシューが追加
 ※豚チャーシュー(細切れ)はスープの中にあります(塩つけ麺と同じ)

それではいただきましょう。
トッピングは、海苔、三つ葉、ほうれん草、メンマ、鶏チャーシュー、そして追加の味付玉子です。

見た目の大きな違いは、麺が白と黒のゼブラではなく、黒だけで、黒い麺もいつもの麺ではなく、少しだけ太くて色が濃い気がします。
味は、気のせいかも知れませんが、挽きぐるみになっているので、皮のぶん、ちょっとお蕎麦っぽいテイストで、田舎そばのような素朴な味がします。

さすがにスープは同じものだと思います。塩味ですが、出汁感がしっかりあって、とても美味しいですね。
スープに豚チャーシューの細切れが入っているのが嬉しいです。

鶏チャーシューがプラスされているのにお値段が同じというのは太っ腹ですね。

最後はつけ汁をスープ割りにしてもらいます。
柚子とあられが加わります。
これで完飲・完食です。
券売機に「小」(-50円)もありますが、「並」でも量は多くありません。
男性なら「大盛」(+50円)にした方がいいかも知れないです。

とっても美味でした!

いつまでとは告知されていませんので、無くならないうちにお試しあれ!

  • 上大岡のさかえ会通り(グリーン大通り)の関の下交差点の先にあります

  • 復刻 昔ながらの塩つけ麺(880円)+味付玉子(100円)

  • トッピングは、海苔、三つ葉、ほうれん草、メンマ、鶏チャーシュー、味付玉子(追加トッピング)です

  • は黒い方の麺で、少し太い気がします

  • 田舎そばのような、素朴な味がします

  • 塩味のスープ

  • 中に豚チャーシューの細切れが入っています

  • 味付玉子は半熟未満でとろけています

  • 最後のスープ割り

  • 場所がわかりにくいかもしれません

  • 看板

  • 告知

  • メニュー

2019/09/27 更新

6回目

2019/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

基本のしおつけ麺。安定の美味しさ!

大久保の「川の先の上」さんに行こうとしたら、お盆営業の影響で替わりにお休みに入っていて閉まっていました…(涙)。
お店の前にG麺系列のお店の営業日程が貼ってあったので、それを確認したところ、「G麺7」さんと「啜磨専科」さんは営業しているみたいだったので、作戦変更して「啜磨専科」さんへ移動。

お店の説明は過去ログをご覧下さいね!

暑い時期なので、冬場は休止になっている冷たいスープバージョンの「ザ・しおつけ麺」があったのですが、以前食べた感じではスープが冷たいと油が固化していてしつこい感じがしたので、「ザ・しおつけ麺 並(温かいスープ)」(880円)をチョイス。
これに、「味付玉子」(100円)をトッピングします。

相変わらず安定の美味しさ。最近は太麺のつけ麺が多かったので、この中細麺のつけ麺がかえって新鮮ですね。
新店が出来ましたが、出されるメニューは違うので、どちらも美味しいことには変わりないですね。いつでも3店舗からバリエーションを楽しめるのは、上大岡在住の特権ですね!

とっても美味でした!

  • ザ・しおつけ麺 並(温かいスープ)(880円)+味付玉子(100円)

  • 最後はスープ割りにしていただきます!

  • 完食・完飲です!

  • メニュー

2019/08/20 更新

5回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

上大岡の名店で原点回帰の塩つけ麺をいただく。

今日は天気が良く、気温も高かったので、冷たいつけ麺を食べたくなって、「啜磨専科」さんへ。

前回来訪からしばらく間が空いたのでおさらいの意味を込めて基本情報を…。
「啜磨専科」さんは上大岡の有名ラーメン店「G麺7」さんのつけ麺専門の2号店です。といっても普通のラーメンもあります。逆に「G麺7」にはつけ麺はありません。ちなみに3号店は六ッ川の「ロ麺ズ」(ロメンズ)さんです。某サイトの上大岡掲示板情報によると、近く4号店がオープンするらしいです。
場所はさかえ会通りを港南中央方面にずっと進み、鎌倉街道に出る寸前に右にある小道に入ってすぐ右です。駅からは結構歩きます。
栄えある食べログ百名店2018選出店でもあります。

さて、お店に着いたのはちょうどお昼時でしたが、ラッキーなことに待ち行列はありませんでした。平日はほぼ並ばなくて済む感じです。
券売機を見ると、前回来訪時は売り切れ(販売中止)になっていた冷たいスープの「しおつけ麺」(880円)が復活していたので、涼しげなこれを頼むことにします。汁なし担々麺や限定の長岡生姜醤油ラーメンなどを食べていたので、つけ麺は久しぶりです。ちなみにつけ麺はスープが暖かくても冷たくても冷たい麺のみで、あつもりはありません。また、麺固めなどもNGとのことです。これに玉子(100円)をトッピングします。

店内は私が座って9割の入りです。5分くらいでつけ麺が完成しました。
トッピングは鶏チャーシュー×1、豚チャーシュー×2、メンマ、海苔、青菜、これに追加の玉子です。
麺は白と茶色がゼブラになっていて個性的ですね。「G麺7」さん同様、小麦の香りがとても強い中細ストレート麺です。とっても美味しい麺です。どこかパスタに近いような成分の独特の麺です。茶色い方は全粒粉を使っているのかもしれませんが、前回もそうでしたが私の下では違いは感じませんでした。2色の見た目はとても綺麗です。

つけ麺はいつも暖かいスープだったので、冷たいスープは初めてです。暑い日にぴったりです。
お値段は少し高いですが、麺はもちろんのこと、トッピングの一品一品がとても美味しくて、お値段分の価値はありますね。量は男性だとちょっと物足りないと思うので、大盛(50円増しでお得です!)にするか、サイドメニューの葱鶏チャーシュー丼(310円)をオーダーするのがいいと思います。

スープが冷たいので、浮いた油が馴染まずちょっとしつこく感じますね。涼感はいいのですが、やはりスープは暖かい方がいいと思いました。暖かいスープなら最後にスープ割を楽しめますし…。冷たいスープだとスープ割はどうなるか分からなかったのでお願いしませんでした。いつもなら「スープ割にしますか?」と聞かれるのに聞かれなかったところを見ると、やはり冷たいスープだとスープ割は無しなのかも知れませんね。お店の人に聞けばよかったのですが、ちょうど私の後にお客さんがどっと入ってきて忙しそうだったので聞けませんでした…。

とっても美味でした!またリピートしたいと思いますっ!

  • さかえ会通りを港南中央方面に進んで、鎌倉街道に合流する手前を右に入ってすぐ右にあります

  • しおつけ麺(880円)+玉子(100円)

  • 美味しそうです

  • 麺は白と茶色の2色。小麦の香りが強いストレート麺です。

  • 鶏チャーシュー

  • 豚チャーシュー

  • 太くて触感のいい美味しいメンマ

  • 玉子(100円)

  • メニュー

2019/05/13 更新

4回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

上大岡の名店で限定ラーメンを食す

「啜磨専科(すすりませんか)」さんの限定ラーメン「長岡醤油ラーメン風生姜らーめん」が終わってしまう前に攻略しておかねばと思い、行って来ました。
お店の説明やアクセスは過去ログにあります。「啜磨専科」さんは食べログ百名店2018にも選出されたお店で、上大岡の有名店「G麺7」の2号店です。

先に券売機で食券を購入。チョイスはもちろん「長岡醤油ラーメン風生姜らーめん」(850円)。これに玉子100円をトッピングする事にします。
昼時で少し待ちましたが、ほどなく入店。すぐにラーメンが出て来ました。

醤油スープに中細麺、トッピングはメンマ、ネギ、チャーシュー3枚、海苔1枚、追加した玉子です。
スープは醤油が濃厚です。かといって塩辛くは無く、深い味わいでとても美味しいスープです。生姜もはっきりわかるくらい入っていて、寒い日にぴったりですね。このところ暖かかったのですが、今日は気温低めで良かったです。
麺はG麺の自家製麺で、小麦の風味がとても良いです。
トッピングも素晴らしい。少し赤い部分が残る ように火を通したローストポーク風チャーシューがなんと3枚も!脂が無いのでさっぱりと食べられます。
メンマは良くあるしなしなのものとは違い、太くて食感のあるメンマです。自家製でしょうか?
玉子も味が良くしみていて、黄身の部分はトロっと濃厚でとても美味しいです。

もちろん完食・完飲で、とっても美味でした!

  • 長岡醤油ラーメン風生姜らーめん850円+玉子トッピング100円

  • 麺は中細麺

2019/03/27 更新

3回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

リピートにつき、あえての汁なし担々麵

上大岡の人気店「G麺7」のつけ麺専門の分店です。お店そのものの説明は1回目のレポがあるので、過去ログを見ていただくとして、今回は3回目なので、気になっていた「汁無担々麵(辛辣)」にチャレンジして来ました。
期間限定で、普段は置いていない「生姜正油ラーメン」(850円)というのをやっていて、ちょっと迷ったのですが、もう辛いものと決めていったので、担々麵にしました。次行く時まで「生姜正油ラーメン」をやっていてくれるといいのですが…。
つけ麺は冷たいスープの方は冬場はお休みなのか、券売機では全部売り切れ表示になっていました。前回もそうだったのですが、券売機に1,000円札がなかなか入りません。お札を変えてもダメで、店員さんに聞いたところ、お札を入れた後に手を放さないで自分で少し押し込むようにすると入るそうです。言われたとおりにしたらうまく入りました。行く方はこのコツを把握して行ってくださいね。(早く修理してもらいたいですね)
完全にランチタイム(12:00)だったので店内は満席に近かったのですが、ちょうど店から出る人が居たので、その人と入れ替わりにすぐ入ることが出来ました。私の後に来た2人組は外で待つ形になったのでラッキーでした。
決めていた通り、「汁無担々麵(辛辣)」(830円)に味付玉子(100円)をトッピング。
麺はつけ麺の白い方の麺(G麺の麺)と同じだと思うのですが、それにチンゲン菜とメンマ、ネギ、キャベツ、そしてもちろん肉味噌がトッピングされています。肉味噌はトッピングというよりは麺と半分ずつ主張を分け合っているという感じで、汁が無い分、この肉味噌で麺を食べ進めるという感じになります。
担々麵のもう一つの重要な要素であるゴマですが、ゴマのペーストが中に入っていて、ちゃんと担々麵の構成要素を満たしています。このゴマペーストが甘く、辛い肉味噌→甘いゴマ→辛い肉味噌→甘いゴマと交互に食べると不思議な味のハーモニーです。本来は最初にまんべんなくかき混ぜて食べるのが正しいのかも知れませんが、食べ方を最初に聞くのを忘れてしまいました。次回はオススメの食べ方を店員さんに聞いてから食べようと思います。
しばらく食べ進めると、麺の底にはカシューナッツが埋め込まれているというサプライズです。いいアクセントになっています。本当にアイデア満載の一品ですね。
辛さは結構辛いです。私は辛いのが全くダメという方ではないので、美味しくいただけましたが、辛いのが苦手な方だと苦戦するかもしれません。
最後にライスを少し入れてくれるので(最初に案内してくれます)、肉味噌を全部食べないようにして麺だけを先に食べ、追加のご飯をいただきます。この時アラレも追加されます。ここのつけ麺は量が少ないのですが、担々麵だとライスが加わるのでちょうどいい量になります。
食べログ百名店2018に選ばれている割にはいつも長蛇の列というほどではないので、おススメです。本家のG麺7が混んでいるので、あえてこちらを利用するのもありですね。G麺7の混雑具合を見てから移動しても、比較的近い距離にあるので苦にならないでしょう。
またリピートしたいと思います。
食後はローソンで烏龍茶を買って辛くなった舌を鎮めました。

  • 期間限定もありましたが、あえて担々麵をチョイス

  • 食べログ百名店に選ばれています

  • 「汁無担々麵(辛辣)」(830円)+味付玉子(100円)

  • 締めはご飯で

  • 食後は烏龍茶で舌を鎮めましょう。

2019/03/25 更新

2回目

行った2019/01 訪問

2019/01/18 更新

1回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

G麺7のつけ麺専門分店

G麺7のつけ麺専門の分店ですが、一応普通のラーメンも置いてあります。位置づけは、ラーメン=G麺7、つけ麺=啜磨専科なので、素直につけ麺をいただきましょう。
最初は誰も知らないカルトな店でしたが、ネットの口コミであっという間に有名店になってしまいました。
食べログの百名店2018にも選ばれています。
場所は駅から遠くてわかりにくいですが、わざわざ行くだけの価値はあります。さかえ会通りを港南中央方面にどんどん行った先にあります。途中で道が分岐するので、鎌倉街道に出る直前に右の方の道に入ります。
とても狭いお店なので、日時によっては少し並ぶかもしれません。
並ぶための椅子が屋外に置いてあります。
ラーメンもありますが、ここはやはり基本のつけ麺を注文しましょう。
「ザ・しおつけ麺 冷たいスープ 並」(880円)です。
これに玉子(100円)をトッピングします。
チャーシューは豚肉(煮豚)が2枚と鶏肉が1枚、2種類入っています。
麺はたぶんG麺7と同じ麺だと思うですが、白と茶色の2色が混じって提供されます。茶色い方は全粒粉を使っているのでしょうか?見た目はとてもきれいですが、味の違いは正直分かりませんでした。
腰が強く、喉越しのいい美味しい麺でした。
麺の量はかなり少な目で、女の子の私にはちょうどいいサイズですが、男性は最初から大盛にした方が良いかも知れませんね。
食べ終わった後、残ったタレにスープを足してスープ割りにしてくれます。
ゆずとあられを一緒に入れてくれます。これを飲み干して完了です。
とても美味でした。
汁なし担々麵があるみたいなので、次回はぜひチャレンジしてみたいと思います。

  • 場所がわかりにくいです

  • 店構え

  • 券売機は店の外にあります

  • メニュー

  • ザ・しおつけ麺 並」(880円)+玉子(100円)

2019/03/25 更新

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