2回
2019/05 訪問
約2年ぶりです
鴨胸肉 季節野菜（2019.5）
テーブルセッティング（2019.5）
生ビール（2019.5）
ホワイトアスパラガス（ソース） 蛤（2019.5）
（2019.5）
槍烏賊（2019.5）
柑橘（2019.5）
ハーブティー（2019.5）
（2019.5）
2019/07/03 更新
2017/07 訪問
桃のコンフォートをいただいてみた
5月にピッツェリア ナオ さんに伺った時に、同じビルにあるこのお店の存在を知り、博多のひらまつさんにも是非伺いたいと思っていました。
また、博多一泊の機会ができ、ネットから予約ができるかどうか確認してみると、一人では予約できないお店が多い中、一人での予約が可能で、早速土曜日のランチを予約しました。
一時を少し過ぎた時間に伺ったのですが、メインダイニングは先客で結構一杯です。私の直前にも二組が入ったようで、フロアスタッフから説明を聞いていました。
私が案内されたのは入り口右側のコーナーの席で、3人で使うのにちょうどよい丸テーブルを一人で独占です。
ドリンクはビールをお願いしました。（この後の公演のためにも、酔っ払うわけにはいかないので、この一杯だけにしました）
プリフィクスで、前菜か魚料理かを選ぶのですが、魚にしてみました。デザートも2種類を選べるということなのですが、この季節のお店のお薦めという「桃のコンポート（＋1,000円）」をいただくことにしました。
最初に登場した冷製スープのヴィシソワーズ（ポロ葱とジャガイモ）。シェリー風味のコンソメのジュレが添えられていて、そのグラスの上に海老のベニエが乗っています。海老はヴィシソワーズの中に投入して一緒に頂きました。そして、半分ほどになった時に、コンソメのジュレを入れ、食感と味の変化を楽しみました。
魚料理は、白身魚のすり身を調理したクネルドポワソンと剣先烏賊のソテーなのですが、下に敷かれたビスクソースが絶妙でした。
メインは薩摩軍鶏ですが、2種類の部位をそれぞれに合う調理法で調理したということでしたが、ペースト状のソース（タプナード）とジューソースとの組み合わせで4種類の味を楽しみました。
そして、デザートの「白桃のコンポート マラスキーノ風味のグラニテと共に」の登場です。想像していたより小さめに感じたのですが、実際には結構の大きさでした。スプーンで切ろうとするのですが、切れません。ナイフで切ってみてようやく気付きました。桃には種があるのですね。確かに美味しかったのですが、少し多すぎて、最後の方は若干飽きてしまいました。
食後にミルクティーを頂いて満足のフレンチランチがフィニッシュです。
一人だったため、ピッチ良くサーブしていただいたため、入店から1時間10分ほどでお店を後にすることができました。
東京では、本店を含め4店舗に伺っていますが、博多にも他に2店あるようなので、泊まりの時に、是非伺っていきたいと思います。
冷製スープのヴィシソワーズ（2017.7）
コンソメ＆海老のベニエ（アップ）（2017.7）
ビール（2017.7）
（2017.7）
魚料理（クネルドポワソン）（2017.7）
メインの薩摩軍鶏（2017.7）
白桃のコンポート（2017.7）
ミルクティー（2017.7）
小菓子（2017.7）
テーブルセッティング（2017.7）
（2017.7）
（2017.7）
（2017.7）
（2017.7）
2017/07/20 更新
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福岡空港からまっすぐに中洲川端までやってきました。
マリンメッセ福岡でのコンサートのために、会場近くのホテルをとっていて、ホテルへの通過点でもあるこのお店で平日ランチです。
前回（約2年前）は、6品のコース（Menu de SAISON）だったのですが、今回は2,000円近く安い5品のコース（Menu PLAISIR）を予約していました。
前回と対角の位置のテーブルに案内されました。店内は平日ということもあるのか、空いています。
この日の一皿は「鴨」でしょう。鴨はもちろん美味しいのですが、サクサク感がたまらないフリットなどの付け合わせによって、メインの鴨が抜群に生かされていました。
食後のカッフェの注文を聞かれなかったのですが、オリジナルブレンドだというハーブティーに固定されているようです。飲みやすいレモングラスがメインのハーブティーでしたが、微かにカモミールの味わいもしていました。
Menu PLAISIR
ホワイトアスパラガス（ソース） 蛤
槍烏賊
鴨胸肉 季節野菜
柑橘
ハーブティー