31回
2018/08 訪問
初めてディナーを(2018.8)
11回目の訪問
今年になって通い始め、既に10回もランチを頂いているのですが、なかなかディナーを頂く機会がありませんでした。
11回目にして、初めてのディナーです。
予約時間の6時丁度に伺ったので、さすがに先客はいません。
最近指定席のようになっている二人がけの席に案内され、「レモンチェッロの紅茶割」をお願いし、初PRIMOディナーの始まりです。
選んだコースはAより一品多く、メインも選べる「Bコース:6,800円(税・サ別)」。そして、(お店の好意?で)パスタも二品(半分ずつ)選ばせていただきました。
この日のベストのお皿は温前菜の「穴子」でした。カダイフという極細の麺を揚げたものに包まれている穴子なのですが、下に敷かれた夏野菜の味付け・分量も絶妙で、とても楽しくいだきました。
次点は「鮎のタリオリーニ」でしょう。少しだけ入れられている肝の苦味が夏らしさを感じさせる一品でした。クレソンの風味も丁度良かったですね。
デザートの桃のコンポートは、7月・8月のランチで連続していただいているのですが、「量」が何倍もあり、清々しいミントのジェラートも合っていました。
この日頂いたのは以下のとおりです。
アミューズブーシュ
冷前菜:三崎産本マグロ
温前菜:穴子のカダイフ巻きフリット 夏の緑野菜
パスタ1:タリオリーニ・鮎とその肝 枝豆 クレソン
パスタ2:ピチ・ブレス鶏のラグービアンコ ジロール茸 燻製プロヴォローネチーズ
メイン:「蝦夷豚」備長炭火焼き
デザート:桃のコンポートとジュレ グラニテ ミントのジェラート
カッフェ:ミルクティーと小菓子
レモンチェッロの紅茶割
グラッパのソーダ割
穴子のカダイフ巻きフリット 夏の緑野菜(2018.8-2)
レモンチェッロの紅茶割(2018.8-2)
アミューズブーシュ(2018.8-2)
三崎産本マグロ(2018.8-2)
グラッパのソーダ割(2018.8-2)
タリオリーニ・鮎とその肝 枝豆 クレソン(2018.8-2)
ピチ・ブレス鶏のラグービアンコ ジロール茸 燻製プロヴォローネチーズ(2018.8-2)
「蝦夷豚」備長炭火焼き(2018.8-2)
桃のコンポートとジュレ グラニテ ミントのジェラート(2018.8-2)
ミルクティーと小菓子(2018.8-2)
(2018.8-2)
テーブルセッティング(2018.8-2)
(2018.8-2)
2018/09/09 更新
2018/08 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.8)
10回目の訪問
結構好きになってきた「からし菜・わさび菜のミックスサラダ」で今月の昼休みランチがスタートです。
この日のメニューは全てレベルが高かったのですが、その中でも一番のお皿は前菜の「シャムのハム」でしょう。上品な淡白さを活かすためのソースが絶品でした。
パスタは四角の断面のキタッラ。コクのあるアマトリチャーナとの相性は良いと思います。そして、この日のアマトリチャーナは、久し振りに「トマトソースが美味しい」と思わせてくれるレベルでした。
今回私が頂いたメニューは以下のとおりです。
前菜 川俣シャムのハム シチリア産ツナのソース ジャルディニエーラ
パスタ キタッラ:アマトリチャーナ とろとろ赤なす
メイン 小田原産黒鯛のソテー 夏野菜のカポナティーナ
ドルチェ クレーマカタナーラ 桃のコンポートとジュレ
コーヒー
川俣シャムのハム シチリア産ツナのソース ジャルディニエーラ(2018.8)
からし菜・わさび菜のミックスサラダ(2018.8)
キタッラ:アマトリチャーナ とろとろ赤なす(2018.8)
小田原産黒鯛のソテー 夏野菜のカポナティーナ(2018.8)
クレーマカタナーラ 桃のコンポートとジュレ(2018.8)
コーヒー(2018.8)
(2018.8)
2018/08/29 更新
2018/07 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.7)
9回目の訪問
テーブルに小さなスプーンとフォークが用意されていて、「何かな?」と思っていたのですが、突き出しがいつものサラダではなく「冷製コーンスープと生ハム」になっていました。
この日のベストのお皿はメインのメジナでした。優しい枝豆のピューレのソース、色とりどりの付け合わせの野菜との組み合わせで、一口一口を、楽しく美味しくいただきました。
数日前にオステリア・アウストロ さんでとうもろこしを使ったパスタを頂いていたため、食べ比べ、ということではないのですが、とうもろこしを使ったパスタを選んでみました。普通に美味しかったのですが、やはりとうもろこしが優しすぎました。
デザートの桃は、「初夏(実際は既に猛暑)」を感じさせてくれる気持ちの良い一品でした。
今回私が頂いたメニューは以下のとおりです。
(突き出し 冷製コーンスープと生ハム)
前菜 小田原産カツオ 焼なすのマリネとピュレ ブッタネスカソース
パスタ スパゲッティーニ:とうもろこし 万願寺唐辛子 パルミジャーノ
メイン メジナのソテー、枝豆のピュレ セミドライトマト
ドルチェ 桃のコンポートとそのジュレ バニラジェラート
アイスコーヒー
冷製コーンスープと生ハム(2018.7)
小田原産カツオ 焼なすのマリネとピュレ ブッタネスカソース(2018.7)
スパゲッティーニ:とうもろこし 万願寺唐辛子 パルミジャーノ(2018.7)
メジナのソテー、枝豆のピュレ セミドライトマト(2018.7)
桃のコンポートとそのジュレ バニラジェラート(2018.7)
アイスコーヒー(2018.7)
(2018.7)
(2018.7)
2018/08/29 更新
2018/06 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.6)
8回目の訪問
今回のランチでは、パスタが絶品でした。
キタッリーナという、断面はキタッラのように正方形なのですが、更に細いヴァージョンです。メインは結構ゴロゴロと入れられたサルシッチャなのですが、アスパラの自己主張がなかなかのもので「抜群の美味しさ」でした。
今回私が選んだ料理は以下の通りです。
前菜:ブルターニュ産かも胸肉のハム レンズ豆 クレソン 緑トマトのジャム
パスタ:自家製キタッリーナ:サルシッチャ グリルしたアスパラ
メイン:岩中豚バラ肉のグリリア 焦がしアンチョビバターソース
ドルチェ:マンゴーのジュレ カルダモンのジェラート
からし菜・わさび菜のミックスサラダ(2018.6)
かも胸肉のハム(2018.6)
キタッリーナ:サルシッチャ グリルしたアスパラ(2018.6)
豚バラ肉のグリリア(2018.6)
マンゴーのジュレ カルダモンのジェラート(2018.6)
コーヒー(2018.6)
(2018.6)
2018/07/10 更新
2018/05 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.5)
7回目の訪問
今回も定番となった「からし菜・わさび菜のミックスサラダ」でスタートです。
そして、前菜も先月と同じ「グリーンアスパラガスとパルマ産プロシュート、玉子のソース」。何故か「アスパラ」という文字を見ると注文してしまうのですよね。
パスタは「パヴェッティーニ:活スルメイカのラグーと空豆」。小さく切られたスルメイカの食感が数種類あり、楽しくいただきました。
メインに選んだ「メジナのソテー、ういきょうのピュレソース」。ウイキョウの優しい甘さが良かったです。「黒ニンジン(写真右下)」というのを食べるのは、多分初めてだと思うのですが。普通に美味しかったです。
デザートも先月と同じく「あまおうのタルト」、カッフェを選ぶように促され、「お茶」をお願いしてみました。「緑茶」を想像していたのですが「ほうじ茶」でした。
からし菜・わさび菜のミックスサラダ(2018.5)
グリーンアスパラガスとパルマ産プロシュート、玉子のソース(2018.5)
パヴェッティーニ:活スルメイカのラグーと空豆(2018.5)
メジナのソテー、ういきょうのピュレソース(2018.5)
あまおうのタルト(2018.5)
ほうじ茶(2018.5)
(2018.5)
(2018.5)
2018/07/10 更新
2018/04 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.4)
6回目の訪問
定番となった「からし菜・わさび菜のミックスサラダ」でスタートです。
前菜は「グリーンアスパラガスとパルマ産プロシュート、玉子のソース」。アスパラの仄かな甘さとプロシュートの塩加減が丁度よく、美味しかったです。
パスタは「バヴェッティーニ・竹の子とインゲンのジェノヴェーゼ」。筍の特徴が上手く生きているパスタでした。インゲンは結構パスタに使われている野菜ですが、「筍」にはあまり出会た記憶がありません。調べてみたのですが、4年前に移転前のタニーチャ さんで焦がし小麦のタリアテッレ、ホタルイカとタケノコというのを頂いているだけでした。
メインは「沖縄県産ロイヤルポークバラ肉のコンフィ、バルサミコソース」、ドルチェに「あまおうのタルト」をいただき、慌ただしいながらもとても充実した昼休みランチを終えました。
グリーンアスパラガスとパルマ産プロシュート、玉子のソース(2018.4)
からし菜・わさび菜のミックスサラダ(2018.4)
バヴェッティーニ・竹の子とインゲンのジェノヴェーゼ(2018.4)
沖縄県産ロイヤルポークバラ肉のコンフィ、バルサミコソース(2018.4)
あまおうのタルト(2018.4)
コーヒー(2018.4)
(2018.4)
(2018.4)
2018/07/10 更新
2018/03 訪問
月1のPRIMOランチ(2018.3)
4回目の訪問
前々回と同じ「からし菜・わさび菜のミックスサラダ」で、慌ただしいランチのスタートです。
今回選んだ前菜は「4種豆のズッパと小海老のインパデッラ」。4種類の豆の違いまでは判別できませんが、とっても優しいスープの中で小海老が幸せに泳いでいました。
パスタは「自家製タリアテッレ:熊本県産「あか牛」のボロネーゼ」。そぼろ状のラグーが美味しい一品です。
メインの「三元豚 肩ロースのロースト タスマニアマスタード添え」は粒状のタスマニアマスタードが曲者でした。味をピシッと引き締めてくれています。
デザート「ガトーショコラとフランボワーズのソルベ」と「ハーブティー・レモングラス」をいただいて、トータル50分のランチを締めくくりました。
5回目の訪問
4回目の数日後に会社の同僚とランチです。
ミックスサラダは取り分けとなりますが、パスタが(ハーフ)二皿になるため、昼休みランチとしてのハードルは上がりますが、満足度もアップします。(写真はメインの魚だけです)
三元豚 肩ロースのロースト(アップ)(2018.3)
からし菜・わさび菜のミックスサラダ(2018.3)
4種豆のズッパと小海老のインパデッラ(2018.3)
タリアテッレ:熊本県産「あか牛」のボロネーゼ(2018.3)
三元豚 肩ロースのロースト タスマニアマスタード添え(2018.3)
ガトーショコラとフランボワーズのソルベ(2018.3)
ハーブティー・レモングラス(2018.3)
(2018.3)
5回目の訪問のメインの魚(2018.3-2)
2018/07/10 更新
2018/02 訪問
月1になりそうな予感のPRIMOランチ
1月に2回いただいたランチですが、間を置かずに再訪です。
ジンジャーエールをお願いし、またまた慌ただしい昼休みランチの開始です。
今回の突き出しは「カリフラワーのムースと白いトマトのジュレ」。洒落ています。上に乗っているジュレ、確かに仄かにトマトの味わいがあり、味の方も上品に仕上がっていました。
前菜に選んだのは、「北海道産水ダコとブンタレッラのアンチョビ風味」。ブンタレッラというのはイタリアの野菜らしいのですが、独特の苦味と歯ごたえに特徴があり、水ダコの淡い味わい・歯ごたえと好対照で、楽しく・美味しくいただきました。
パスタは「リガトーニ・新玉ねぎのアマトリチャーナ」。玉ねぎがペースト状になっていなく、そのまま使われているのですが、食感も甘さも生きていて美味しかったです、
メインの「肩ロース」は、周りに綺麗に盛り付けられた野菜たちとの相性を確かめながらいただきました。
ドルチェは1月からメニューに変更がなかったため、1回目にいただいたイチゴのソースのミルクプリンをいただきました。
月1ペースで通いたいランチです。
リガトーニ・新玉ねぎのアマトリチャーナ(2018.2)
辛口ジンジャーエール(2018.2)
カリフラワーのムースと白いトマトのジュレ(2018.2)
(2018.2)
水ダコとブンタレッラのアンチョビ風味(2018.2)
肩ロースのロースト(2018.2)
イチゴのソースのミルクプリン(2018.2)
ホットコーヒー(2018.2)
(2018.2)
(2018.2)
(2018.2)
2018/03/06 更新
2018/01 訪問
2週続けてのPRIMOランチ
滅多にない事なのですが、この前の週のランチの時に、予約しての再訪です。
プリフィックスのメニューは殆ど変わっていないようでしたが、突き出しを始め少しずつ変わっていました。
この日も昼休みランチにも関わらず、欲張ってメインのある「ランチB:3,456円」をいただくことにしました。
突き出しの「鎌倉野菜(からし菜・わさび菜)のインサラータミスタ」で始まり、前菜は「40℃八海山サーモンと90℃のビーツ」、パスタは「タリアテッレ:ボロネーゼ」、メインは「三崎産スズキのソテー アンチョビ、ケッパー。ハーブのパットゥータソース」、デザートは「チョコレートとバナナのケーキ、牛乳のジェラート添え」、そしてコーヒーをいただき、トータル時間47分のランチでした。
タリアテッレ:ボロネーゼ(2018.1-2)
鎌倉野菜のインサラータミスタ(2018.1-2)
八海山サーモン(2018.1-2)
三崎産スズキのソテー(2018.1-2)
デザート(2018.1-2)
コーヒー(2018.1-2)
(2018.1-2)
(2018.1-2)
(2018.1-2)
2018/02/11 更新
2018/01 訪問
予約してランチを
年末に予約無しで伺ったのですが、予約で満席と断られてしまい、新年になって、改めてネットから予約して伺いました。
カウンター席を覚悟していたのですが、二人がけの席が私のために用意されており、二組(2人・5人の女性)が先客として席についていました。
「昼休みの時間制限があるので、ピッチよく出していただきたい」とお願いして、メインのある「ランチB:3,456円」のプレフィックスコースをお願いしました。因みに、前菜には「プーリア州産レンズ豆のズッパ」、パスタは「カサレッチェ:マグロほほ肉のブッタネスカソース」、メインは「金華豚のロースト」、ドルチェは「ラッテ イン ピエーディ、いちごのソース」、カッフェは「ミルクティー(アールグレイ)」をお願いし、ドリンクは「ノンアルビール:756円」にしました。
まず、ノンアルビールが登場し、間髪を入れずに突き出し(パルマ産生ハムとジャルディニエーラ)が出されます。生ハムと野菜とのコラボを楽しみ終えたところに、レンズ豆のスープの登場です。
何回かいただいたことのある「レンズ豆のスープ」ですが、「澄んだスープの中にレンズ豆が豆の形のまま入っている」という記憶だったのですが、結構ドロドロに溶けていました。「甘くないぜんざい」という感じで、美味しくいただきました。
パスタですが、お肉と呼んでもいいような食感のマグロほほ肉のラグーが、塩味・辛味をまとったブッタネスカソースになっていて、結構な量のカサレッチェがあっという間に空っぽになりました。
メインの豚のローストは衒いのない味付けで、素直に美味しかったです。
温かいミルクの紅茶をいただいていて、お店を出たのは13時5分前。入店が12時5分ですから、50分のランチタイムでした。
とっても満足し、翌週にもランチを予約してしまいました。
カサレッチェ:マグロほほ肉のブッタネスカソース(2018.1-1)
ノンアルビール(2018.1-1)
パルマ産生ハムとジャルディニエーラ(2018.1-1)
プーリア州産レンズ豆のズッパ(2018.1-1)
(2018.1-1)
金華豚のロースト(2018.1-1)
ドルチェ(2018.1-1)
ミルクティー(2018.1-1)
(2018.1-1)
(2018.1-1)
(2018.1-1)
2018/02/11 更新
12回目の訪問
先月のディナーを挟んでの、「月1のPRIMOランチ」です。
今回は結構メニュー内容が変わっていました。獲れすぎて困っているという「新さんま」のパスタは外すわけには行かず、メインでイサキも是非食べたい。すると、前菜に「カツオのスコッタート」を選ぶと「魚」が3品続くことにになってしまいます。というわけで、前菜は「水タコの冷製スープ」になりました。(タコは魚ではありません!)
そして、やはりこの日のベストは「新さんまのパスタ」で、想像以上の美味しさでした。
プリモ風というティラミスはふわふわというよりモチモチの、白いままのマスカルポーネがメインです。食感も楽しい美味しいデザートでした。
今回私が頂いたメニューは以下のとおりです。
前菜 夏野菜の冷製スープ、水タコ
パスタ パヴェッティーニ(リングイネよりやや細く断面が楕円形):新さんまのサフラン風味 パーネモッリーカ
メイン イサキのソテーハーブのバットゥータソース
ドルチェ ティラミス プリモ風
コーヒー