1回
2019/12 訪問
記念すべきレビュー100件目に最も足繁く通うお店をご紹介
肉の焼き場
ヤングステーキ150g。クレソン乗ってます。
てっぺいステーキ200gに焼きオニオンを乗せてみました。
ハラミ150g。脂身があります。
ビールと肉!
てっぺいといえばこのドレッシング。
表の看板
店主が肉を捌く様子。丁寧に筋を取り除きます。
このお店では固い筋の入ったステーキが出てくることはありません。
ハンバーグは表面を炙って提供されます。
旬の野菜も鉄板焼きで
定食はダブルソースで
オサレ野菜焼き
生パセリが嬉しい
野菜焼きもおすすめ
生ニンニク、うはっ!
薄切りステーキもあります
にんにくチップ!
塩でもいける!
ニンニク補給だ!
シメは禁断のお茶漬け!?
松茸のイタリアン風?
ガーリックライス、ドーン!
ハラミ150g
2020/02/12 更新
かの有名なステーキてっぺい 幡ヶ谷店の流れを継ぐお店です。長らく通っていたてっぺい神泉店が惜しくも閉店した後、こちらに通っています。
てっぺいのステーキといえば、サイコロ状の肉を鉄板に多めの脂で焼いて強いニンニク風味で提供されるもので、その味はこちらでも変わりありません。お肉は丁寧に筋を取り除いたものをサイコロ状にしてあり食べやすいもの。歯応えのある赤身肉で噛んでしっかり味わうことができます。つけダレは、ニンニク醤油、バター醤油、おろし醤油、ごまダレなどがあります。これにサラダ、ライス、スープがつきます。ライスは肉に合うように固めに炊かれています。かなりガッツリ系の定食となっています。
肉を焼くにもニンニク、タレにもニンニク、そしてサラダのドレッシングにもニンニクという具合ですので、翌日は人と会話するのも憚られる体になってしまいますが、しかしニンニク好きにはたまりません。意外と女性を連れてきても喜ばれます。
このお店の何が良いかというと、店主のもてなしと、客同士が作り上げる雰囲気といったものでしょうか。実際に訪問して頂かないと分からないかとは思いますが、ここはただ一人で寂しく食事をして帰るお店ではありません。不思議と一人ひとりに居場所がある、そんなお店です。人が集まれば情報が集まり相互作用が生まれます。毎夜入れ替わり立ち代り来店する客と店主との間で繰り広げられる会話に加わってみると、このお店の真髄を垣間見ることができます。
肉と脂とニンニクと酒と尽きない会話。今夜もこの池袋のディープな地帯でひっそりと営業しています(日曜定休)。
※姉妹店のステーキてっぺい×六本木Buffでも同じようなステーキが食べられます。