tosi104さんが投稿した焼肉問屋 牛蔵(東京/富士見台)の口コミ詳細

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焼肉問屋 牛蔵富士見台、中村橋/焼肉、ホルモン

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 2.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2014/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気2.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

驚異のコスパ!いい意味での裏切り!からの〜追記パート3

2015年5月
今年に入って5回目。つまり毎月おじゃましていることになる。
相変わらずの人気店。最近こちらのご近所さんと知人になることになったが、彼らも焼肉はここと決めているらしい。しかも近所なので、予約(名前)をいれて一旦家に帰り、数時間後にテーブルの用意ができると携帯に連絡があり、それから家を出て焼肉にありつく…うーんなんてうらやましい〜。(^^;)。やはりご近所さんも普段使いしている方が多いとのことです。

2014年12月
レビューは1年ぶりだが、実は今年は毎月来ていたので追加で書くこともなかったのだが、本日久しぶりにレビューしてみよう。今までの経験から夜の10時過ぎに行くと、ほぼ待ち時間無く入店できる。待っても10分程度だ。ということで思い立ったら吉日とばかりに急遽伺った。10時半を少し回ったところで、案の定直ぐに入店できた。さ、今回特に新たに書いた理由は…。

通常は売り切れるお肉は皆さん席の予約とともにお肉の予約もする。しかも時には予約をしてもありつけないこともある。私の場合はありつける確率は60%。つまり3回中2回はありつける。ただしこそれも多少コツがある。それはそのお肉を取り置きしているの人が何人いるか?それも教えてくれるので聞くと良い。3番目以内ならほぼ確実にありつけるが、10番以降ならまず無理。この日にどれくらい入荷があるのか、で例え3番以内でもありつけないこともあるが、しないより、した方が遙かにありつける確率はあがる。その中でもトップクラスが幻の「特上牛タン」少し幻の「ザブトン」や「ミスジ」である。もちろんこの日の入荷無しや売り切れ(店内の黒板に記載)には稀少分は全て無かった…(>_<)。しかーし。なんと今日はどんだけついているのか?まず直ぐに店内に入れたというラッキーを皮切りに、テーブルに付くとスタッフが「本日予約でお取り置きのお肉がキャンセルになりました」と告げられ。私は「何の肉?」もちろん聞きますよね?すると「はい、キャンセルが出たのは、特上牛タン、ミスジ、ザブトン、とも三角、ぶりすけ」。私「えーーーーーーー!!」喜びの雄叫び(^o^)。もちろん全てゲットさせて頂きました。なんと幻の稀少部位オンパレードを予約もなくすんなり店内に入れるは、いただけるは、でラッキーを越えて奇跡でした。しかもこんなに稀少部位を頂いてアルコール無し(ソフトドリンクオンリー)とは言え今回も前回に引き続き1人2千円台なんて…。まじ、何度も言うけど…犯罪レベルのコスパの高さですよね。ごちそうさまーなっしー。

2013年11月
前回のレビュー(1ヵ月前)から本日までに、なんと4回もおじゃましてしまいました…。週一ペースです。(^_^;)。
今回、改めて凄さを感じたのは、やはりコストパフォーマンスの高さ。もう誰もが口を揃えて言っていることなので、今さら感はあるのだが、やはりこのコスパはいい意味で犯罪的である! それと今回は是非とも皆さんへ強くオススメしたい商品があるので…。
本日は「まき=稀少部位」「かいのみ=上カルビ系」「とも三角=特上カルビ系」「本ばら=特上カルビ系」それに内蔵系として「豚ミノ」「鳥レバー」と「ユッケジャンスープ=超激辛をリクエスト」の8品。それにライス、ノンアルコールビール、ソフトドリンク等。
肉の予約が可能な場合は、上記の他に「特上タン塩」「ざぶとん=特上ロース系」「ぶりすけ=上カルビ系」「みすじ=特上カルビ系」あたりにありつけるとラッキーだ!

今回のオススメ商品は「豚ミノ」と「鳥レバー」そして「スープ」なのだ。いままで牛蔵は内臓系に弱いと私は言っていたが(^_^;)。こちらで初めて豚ミノを頂いた時(この時も実は渋々…牛がないならしょうがないか…的)、かなり衝撃をうけた。それは牛の「上ミノ」以上に歯ごたえが心地良いのだ。もちろん味わいも文句なし。豚ミノがこれほどまでに出来る子とは知りませんでした。すみません。そして鳥レバー。当然焼き鳥などでは馴染みがあるが、わざわざ焼肉屋で…なんて言うなかれ。これも牛がないならしょうがないか…で注文したものだが、中途半端においしい焼きトリ屋のレバーよりも、自分の焼き加減によっては遙かに凌ぐ極上商品になるのだ。もちろん焼きすぎはノーグッド。火は少し強めにして外側に焼き色が付き、中がまだ若干トロッとして口の中でとける瀬戸際の絶妙な焼き加減が出来れば言う事無し!素材は新鮮でとても良いので半生に限りなく近い状態で食べると食感やコクも最大限に引き出すことが出来る。さらに声を大にして言いたいことは「ユッケジャンスープ」が並ならぬほど上出来なのだ。焼肉は極端に言えば、上質の肉や部位を使用すれば、どこだっておいしくいただける。ではその点で店の底力を見抜くか。それは出汁の完成度や料理人の腕の見せ所である「スープ」なのだ。ここのスープはかなり複雑で味わいがとても深い。他では蔑ろにされやすいこの分野も丁寧にしっかり作り込まれているのだ。

牛蔵というくらいなので、みなさんはどうしても「牛肉」を絶賛しているが、もちろんこれは言うまでもない。しかしながら、それ以外のところでもかなり秀でているのぜ是非みなさんにも「豚ミノ」「鳥レバー」「ユッケジャンスープ」を味わって頂きたい。あ、良い事ばかり言った後で水を差すようだが…「ホルモン」だけは個人的に2度と注文することはない、数少ないオススメできない部位であったことも書き加えよう。

最後に、これだけ食べて一人 2,000 円代(2人で5,555円だった。この 5 のぞろ目もすごくないですか!?)というのは、もう犯罪的はコストパフォーマンスの高さだ。家で同じ素材をデパ地下で揃えて食べてもこの金額で収まることはないだろう、というか手に入らない!?

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2013年10月
こちらのレビューは久しぶりなのだが、実は定期的におおよそ2ヵ月に1〜2回はおじゃましている。
なので、何か目新しい事がない限りは書き込みはしていない。というわけで今回は目新しいこととお知らせを目にしたので書き込んでみようと思う。

まず予約についてなのだが、今までは3ヵ月先までの予約可能だったのだが、キャンセルの客があまりにも多いとのことで1ヵ月までの予約となってしまった…。これは大問題である。なぜなら、食べたいお肉が食べられなくなってしまったからだ。というのも人気の稀少部位は事前に予約段階でお肉も一緒に予約をするので、予約無しで行った場合(1〜2時間待てば予約無しでも肉にありつける)すでに稀少肉は完売。例えば『特上タン塩』はかなりお勧めなのだが、特上タン塩の予約をしていても予約日に他の客も同じ肉の予約が、かぶっている場合、その順番が5組以内でなければ前の4組までで完売することもしばしば。(入荷も少ないらしく、当日どのくらい入荷するかは未定の為)なので私の場合は日にちよりも目当ての肉予約が何番目か(3組目以内)の日を限定して予約していた。それにも関わらず、この3年間に『極上タン塩』にありつけたのは今日を入れて、たったの2回なのである。だから、どうしても3ヵ月先になってしまう。ただし人気稀少部位以外の肉も価格以上のクオリティなので予約日までに単発で1〜2回は予約なしで訪問していた。それが予約できるのが1ヵ月までだと、すぐに満席となるため常連の客は箸が遠のくであろう。

もちろん当日午前中にならんで、夕食の予約は可能であるが、一見さん(一度はここで食べてみたいと思う人たち)ならイベント感覚でそれも行うであろうが、定期的に来ている常連客が毎回それを行うとは思えない。というか私自身そこまでして毎回食べるテンションもないし、時間もない。または大人数での予約で暇な誰かが担当すれば可能だが、2〜3人で食べに来る常連(リピーター)には絶対的に『無理』。

つまり一見さん専門店になる道を選んだ模様。もちろん一見さんオンリーでも十分経営が成り立つ店なので常連を切り捨てたのであろう。(常連の救済策もなければ、キャンセル防止策もない…例えば2ヵ月以上先の予約は直接店に出向き予約金を入れるなどすれば良い。本当に来る客ならそれくらいの金は払うだろう。逆に言えばそれくらいの金を払う客はいわゆるリピーターだ。サービス業のもっとも目指す経営の目的はリピーターを増やすことだと気付いてほしいものだ)

次に、ここ2〜3ヵ月で、とにかく新人スタッフがいきなり増えた。研修はしっかりと行っている様子なので、元気も活気もおもてなし感も向上した事だ。ただスタッフ個々にサービス提供の温度差(心からのおもてなしと感じるスタッフとマニュアルのセルフを語っているだけのスタッフ)がいるのは、いたしかたないであろう。よくやっている方だと思う。

ということで、今回は帰りに予約を入れることができなかったので食べたい肉を食いに行く時はこれからは『くに家』へ出向く回数が増えるであろう。
最後に、上記の事柄は今年いっぱいとも聞いている、来年はまだ3ヵ月に戻るらしいので、個人的に次回の予約は来年1月に3月の予約を入れるかもしれない。どちらにしても、相変わらず驚きのコストパフォーマンスであることは変わりなかった。


2012年4月 雨の日曜日
実は先週おじゃましたのだが…閉まっていた…。
そうだ、4月の中旬に改装工事で平日休みのお知らせがあったことを思い出した。
という訳で気を取り直して週末に出直した。
さて、どこがどう変わったのか、皆目検討がつかない。月曜から金曜までずっとお休みして、いったいどこを改装したのだろうか?
トイレ周りが多少キレイになった?厨房を大々的に拡大したのかな?

さて今回は少々残念なお話。今まで毎回絶賛していたのだが、やはりコンスタントに肉の質を維持することは難しかった様だ。
私はいつも黒毛和牛の特選7種盛りを注文する。その理由は、稀少部位はいつもほとんど売り切れてしまうが、一人前に満たない端数が残っている場合、運が良ければこちらに回される。またメニューにない稀少部位も出てくるからである。しかしながら、これは諸刃の剣ということを本日知らされた…。つまり、今日の特選7種盛りは半分以上、いままでの上質な肉の足下にも及ばない肉質だった。特に休み明けで客が混んでいたためか、良い肉が品薄になり、上の肉の中でも下の方の寄せ集め的な「駄肉」だったのだ。
ただし、グッドニュースもある。予約を入れていたお肉がキャンセルになり稀少部位がいただけた。やはりこのお肉のレベルは他よりも群を抜いていた。いつもこのレベルが食べられれば申し分ないのだが…。

と言うわけで、じつは最近浮気をしている。浮気先は「くに家」である。こちらも牛蔵と同じく問屋さんなのでお値段も破格に安い。ただし牛蔵があまりにも安すぎるので、牛蔵と比較すると1.5倍程度の価格。それでも一般的な相場からみるとかなり安い。
牛蔵と違って稀少部位の在庫も十分で、ほとんど売り切れになることもない。
これから、何かにつけてこの2店舗は比較されるだろう。どちらにもメリットとデメリットがあり、よきライバルとなり切磋琢磨してくれれば消費者である我々ももっと美味しくて安いお店にであえることであろう。

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2012年3月 雨の平日
前回連休中にお邪魔して、予想外の待ちだったので、やはり平日の夜にお邪魔。
しかも今日は朝から雨が降っている。いつもの様に9時頃名前を入れたのだが、やはり雨の為なのか待ちのお客さんはたったの5組。定例になったカラオケに向かう途中…5分も経たずに折り返しの電話。キャンセルが出たらしい。最近ではカラオケと焼肉の楽しみがセットとなってしまい。なんと楽しさ半減…となんともバチ当たりなことを思いながらの入店。レビューさんざんされ尽くしていると思われるので、本日は私の経験上のアドバイスを。今回気がついたのだが、ここの初訪問レビュー(下記参照)実はこの日も雨だったのだ。なので待ちが7組で10分少々で入店できた。ということで今回の様に朝から雨の日の平日の夜9時頃を狙うと、ほとんど待ち時間なくイケル気がする。ちなみに帰り際に、週末の予約を入れてきた。どんだけ好きなんだ…。

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2012年2月 連休中に訪問
前回の予告とおり、またやってきました。
が、今回連休中に来たのが大失敗!
いつもは名前を入れて、カラオケで1時間ほどつぶしてちょうど良いのだが、連休中ということもあり、なんと今回は2時間待ち…。
カラオケを延長してもまだ時間があまり、結局入店できたのは夜の11時過ぎ、ラストオーダー間近だった。
いつも日曜日の夜(午後9時過ぎ)だったので比較的空いていたのです。
今回は名前を告げる際に「かいのみ」を確保。すぐになくなる希少部位を予約時に確保できるのはとても良いシステムである。
このシステムを知っているか否かでかなり違うと思うので、皆さんも活用してみてはいかがだろうか。

此処のソフトドリンクはオール100円というのも驚きの破格値だ。
ただ、これだけここに来ても未だ一度も「上タン塩」を食べたことがない、というか食べることができたことがない…。
どんな味なんだろうか…。もちろん普通のタン塩は食べたが、これはコスパ的に割と低め。なので初回に1度食べただけである。
ということでここのタン塩だが、数ヶ月先の予約を取るときに一緒に確保するか、予約がキャンセルされたものが運良く回ってくるか、もしくは開店前から並んで最初の方に入店できる(これが出来たとしても電話予約ですでに売り切れになる場合があるらしいので、当日予約で1番のりで入店しても、すでに売り切れの時がある…)ことができない限りは食べることはできなそうである。

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2012年1月 今月2回目の訪問
やばい!先日来たばかりなのに、また来てしまった…。
ここは中毒になる店かも…。しかしながら、例のごとく稀少部位は全て完売(写真参照)。
いつも注文しすぎるので、肉類は今日は7種の盛り合わせだけ…
他にユッケジャンとビビン麺を注文。ただしユッケジャンとビビン麺なのだが…遡れば、初訪問の時に「辛めでお願いします」から始まって、次は「結構辛くしてください」→「激辛で…」→「超激辛で…」そして今日は「超ちょ〜(力を込めて言う)激辛で…」。やっと辛さが満足に到達した。
一番最初にも述べたが、こちらはスープが「旨い!」なので超激辛にすると、本来、味も素っ気もなく、コクもない、単に攻撃的に痛感を刺激するだけの辛いものになりがちなのだが、こちらはちゃんと旨みもコクも味わいも感じることができる。やはりこちらのスープは「旨い!」
たぶん後2週間したら、またお邪魔している気がする…。
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2012年1月 訪問
今年の焼肉初めは、やはりこちらに決定。
いつもの様に事前に電話してウエイティングの組数を把握した後に訪問。いつもは午後9時を回った辺りで、10組ほどウエイティング、名前と連絡先を告げ、その後入店は午後10時頃なのだが、この日はいつになく午後8時頃といつもより1時間早く訪問できた。この日も10組ほど待ちがいたが、名前と連絡先を告げてカラオケへと向かった。なのだが…。今日は1時間経っても1時間半経っても連絡がこない。結局入店は10時過ぎといつもと同じだった…。少々不可解…。
ただし、今回は早めに名前を入れたおかげで、稀少部位を確保する事ができた。他のレビューなど見ると2ヶ月先の予約で行かれている方も多い様だが、焼肉や寿司やは比較的深夜営業のイメージが強いので10時頃食事をするつもりなら、待ち焦がれる事無く、思い立った日に、いつでも食べることができるのに…と思ってしまう。考え方としてはディズニーリゾートでファーストパスを取っておいて他で時間を費やす(ちなみに私はカラオケ…)感覚で良いと思う。この感覚であれば、十分満足できる内容のお店だ。

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2011年12月10日 再々訪
この日も早めに仕事が終わり、といってもPM7:00は回っている。
これから予約してフレンチやイタリアンは少々無理なので、確実に
食べることができる、しかも満足できる店として、こちらへ。
先々月にこちらに初訪して月一で来ていることになる…。

前回学習したように行きの車中から電話をする。その時点で15組の
お客さんが待っている。ま、こ一時間くらいの待ち時間だな。まずは
お店に車を直づけし、名前と電話番号を告げる。すぐに車で前回と同
じカラオケ店に向かう。近いとはいえ、歩くと10分くらいかかるので
今日は車移動だ。カラオケ入店後、そこそこカラオケで満足した頃、
ジャスト1時間程度で折り返しの電話。
なんか今日はとても計画通りで気持ちよい。

さてさて本日のお肉は〜。
先月は遅くとも稀少部位があり、ザブトンやみすじなども注文できた
が、今日はすべて完売。ま、いつも通り「黒毛和牛特選7種盛り合わ
」と「ホルモン5種盛り合わせ」の鉄板は外せない…。
それ以外にも色々と注文したのだが、盛り合わせが来ると…。
メニュでは売り切れだった「稀少部位」が入っている。ラッキー!
つまり、私の予想はこうだ。
メニュとして出すにはもちろん1人前の量からであるが、その量に満た
ないため盛り合わせの方へ来たのでは…。
前回スタッフから「盛り合わせには稀少部位は原則入らない…」と聞
いていた。が、原則があればその逆説の例外があるのも当然である。
うれしい誤算(*^_^*)。

ただうれしすぎて、頼み過ぎて…。
今日は稀少なお肉を食べ残してしまった…。焼肉屋で焼かずにお皿に
残すのは初めて、大変申し訳なく思った。

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2011年11月20日 再訪
PM8:00 仕事が終わり「今日は何食べる?」「寿司?焼き肉?」
と言う事で焼き肉に決定。まずは車で向かう事に…。
車中から電話をかけて何組待っているのかを聞くと13組とのこと…
さすがに混んでいらっしゃいます。と、同時に店の近くにあるカラオ
ケボックスにも電話をして一室予約を入れておいた。到着して名前と
携帯電話番号を告げた後、カラオケボックスへ。
45分ほどでお店からの電話が入った。いそいそとカラオケ(逆にカ
ラオケが消化不良…(^^;)…)を出て店へ向かうことにした。

前回同様の「黒毛和牛特選7種盛り合わせ」と「ホルモン5種盛り合
わせ」ただし内容はその日のオススメの部位と言う事なので、前回と
多少異なるらしい。これもまた何が来るか楽しみの一つ。しかしなが
ら、ミスジやザブトンは選出されないとのことなので別注する。
この時間でもまだ残っていたのが幸いであった。

味に関しては、皆さんが言っていることが全ての様なので、もう何も
言う事はない。今回はその他の感じた事を少々書いてみよう。

今回担当してくれた若い女性スタッフは、声も大きく、ハキハキとし
て元気があり、とても印象がよく、気持ち良い接客であった。
今回はトイレも使用してみた。このクラスのお店にしてはトイレが2
つあり、女性専用1つと男女兼用1つである。内部は狭いながらも清
潔感をなんとか保ちつつ、明るさも十分(女性の場合はメイク直し等)
あり、また水に濡れない場所にポーチなどおけるスペースもあった。
前回は触れなかったが、客席のボックス型ベンチの中には荷物を全て
入れる事ができ、蓋(座面)をするのでコートやカバンなどに臭いが
付きにくく、これも嬉しい心使いである。
あと飲み物が100円というのもお財布に優しい価格。
何から何まで、本当にリーズナブルである。わざわざカラオケをして
待ってまで来たいと思うお店であった。
結果、カラオケ代約1800円と駐車代500円で別途2300円か
かったが、それを入れても総額は2人で9000円くらい。
必要最低限+ささやかながらも心つがいのあるオススメのお店である。

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前々から気になっていたお店。
気になっていたが足が向かなかった理由は…
(1)家から遠い(と思っていた)
(2)価格が安すぎる(こんな店になんど騙されたか…)
(3)並ぶのが嫌…(わがまま)

しかしながら本日、この近辺で仕事が終わり、たまたま何食べようということに
なり(1)は克服。で、とりあえずこんな機会が無い限りは、来ないだろうと思
い、私がどれだけみんなが騙されているのか見破ってやろうと…(^_^;)訪問。

あれ?全然並んでないじゃん。と、思ったら、名前を告げて後から電話を折り返
しくれるとの事で順番は7組目…。なーんだ、みんな名前告げてどこか行ったの
ね。ということで並ばなくても良い(3)克服。あとは(2)をぶった切るだけ。

30分くらいかかることを覚悟していたが、10分少々で電話があり、割とすん
なりと入店。「お待ちしておりました〜」のかけ声はともて良い印象。単に「い
らっしゃいませ」よりも、おもてなし感は上々。
タイミングが良かったのか、ひろーい6人掛けのテーブルにたった2人なのに案
内されて少々恐縮。家族客や飲み会らしい客が多く、賑やかな雰囲気。しかし、
基本的にテーブル仕切られているので落ち着いて食事が出来る。
オーダーを含む接客は、良く指導が行き渡っている…が、私はだませないよ(-_-)。
言葉は丁寧でおもてなし感を出そうとしているのだが…残念、心がこもってない
…そこの若い女性スタッフさん…あなたの事よ。ただ他の男性スタッフ(経験値
が高いスタッフ)は心のこもったおもてなしができる子も多く、平均的にはとて
も好印象なのは間違い無い。

さてさてオーダーしたのは「黒毛和牛特選7種盛り合わせ」と「ホルモン5種盛
り合わせ」それにいくつか単品の肉とビビン麺と冷麺などなど。希少肉を除くと
いわゆる、その店のトップのお肉さん達のオンパレードを注文。
さてさて、お店の実力は如何に…。

○特上カルビ、特上ロース(お店のスタッフお任せ味付け)
見た目のサシはそれ程でもないのだが、口に含むと、まずその柔らかさと肉の濃
厚な旨みが広がる…。サシが強い肉が苦手な人にもこれはいける。比較して申し
訳無いのだが翠苑の普通のカルビに匹敵する。にもかかわらずお値段は半額程度
のコスパには驚く。

○上カルビ、上ロース(お店のスタッフお任せ味付け)
こちらのカルビ、ロースは他の肉に比べると若干サシ・旨みの点で劣るけれど、
それでもこの価格ではダントツに追随を許さない味わい。ただし価格からすると
しょうがないのだが、多少薄切り。またニンニクを軽く効かせたもみだれは食欲
増進に一役買っている。

○ホルモン系
ここで意地悪な減点法で評価してみた。
ギアラ、ブタミノ、共に食感はいわゆる噛んでも無くならない…甘みの脂部分が
少々弱い、全体的に臭みはわずかに感じる、など私の好まないタイプ故に共にマ
イナス点が出てしまった。しなしながら味わいは豊かだった。
ただし!ハツ、砂肝、なんこつ、はともに脂の「うま味」「コク」「歯触り」な
どマイナス点を見いだす事はなかった…。なかなかやるな。

○ビビン麺
辛みと、うま味に深みが無い気がする。備え付けのコチュジャンを加えたら深み
が増したが、味自体はとても浅い印象。

○冷麺
かなりの色とりどりの具材が乗る冷麺。麺は硬すぎずいい感じでシコシコとして
いて私好み、ただしスープのダシがかなり弱い。と言うか浅い。

○ユッケジャンスープ
実は私の知人に焼き肉屋の経営者がいるのだが…その方の言い分は「肉は良質の
ものを持ってくれば、多少タレが異なってもほぼ互角、では何処で勝負するか!
それはスープでしょう…」とのこと。なーるほど。これを踏まえて、頂くと…。
うん。かなり深みがあり、複雑な出汁なのだが、すんなりと口の中でケンカする
こともなく円満にかつ穏便にふくよかな味わいが広がっていくのである。注文時
に「激辛で…」と注文したが、辛みはいわゆる痛感。痛みだけでうま味の無い物
と大きく異なり、うま味も十分に伝わる。

最後に…
これだけの良質な肉をあれこれ食べて1人3000円台である。
いやーびっくりするほどコスパが高い。

私の固定観念「安かろう、まずかろう」は、口コミを信用して落胆したことが数
知れずある。しかし、そのような心配は杞憂に終わった。杞憂で終わるどころか
私が今まで持っていた固定観念を根底から覆されることとなった。これで(2)
も完全克服である。いやはや降参。
故に足が遠のく理由が一つもなくなった。今度はさらなる希少な肉を予約して
トライしてみたいと思った次第である。

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2015/05/18 更新

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