tosi104さんが投稿した代官山ASO チェレステ 二子玉川店(東京/二子玉川)の口コミ詳細

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代官山ASO チェレステ 二子玉川店二子玉川、二子新地/イタリアン、パスタ、イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2014/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

なんだかんだと言っても、やはりココ。

2014年1月15日
今年もまずはここへ行かなければ始まらないと言えるほどのマイフェバリットダイニング。
本日は、特別にブイヤベースを作ってくれた(メニューにはありません)。
事の発端はプリフィックスのCコースで魚料理が入って来るのだが、先日来たばかりで同じ料理を出さず、なにか今まで出したことのないことない料理…ということで出てきたのだった。
個人的にはブイヤベースは大好きなので、とても感激した上に、味は「え。この短時間に?」と言うくらい深い味わいで良く魚介の出汁がしっかり出ていて、これまた口に入れて感動したしだいだった。

2013年10月3日
ちょうど9が月ぶりに伺った。
久しぶりなのでメニューも色々変わっていて、特に時期的なメニューとしてキノコを使用した料理が目に付いた。しかしながら、それには目もくれず何時ものコースで…。数ヶ月ぶりにフォアグラのテリーヌが復活してたので、アンティパストにチョイス。個人的にテリーヌは苦手なので他では絶対オーダーしないのだが、一度ここで強く勧められて(食べず嫌いもなんだかなぁということで)口に入れた瞬間にいままで経験したことのないテリーヌが楽しめた。テリーヌにするからと言ってフォアグラ素材のランクを下げずにポアレでも充分に楽しめるものを贅沢に使用しているからだと思われる。

パスタはドライトマトと蟹をチョイス。これはここの定番中の定番メニューなのだが今までは蟹の身は小さく、出汁が取れやすい調理方法だったのを、より蟹肉を楽しめる様に大きめにカットして食べ応えの方を楽しめる様に微妙な更新をしていた。確かにこの方が蟹の風味をより一層口の中で楽しめる。

今回もっとも感動したのは、真鯛のグリル。何処にでもあるメニューだからこそ、その火の入れ方やソースでどれだけゲストに感動と驚きを与えることができるかが勝負で、このようなシンプルな料理こそシェフの技術がそのままテーブルに運ばれるとても難しい一品だと思う。まず見た目は秋らしく季節感満載の盛りつけ。皮を見て真鯛自体の下処理も一切手を抜くことがない丁寧な仕事っぷりも垣間見える。皮はかなりパリッとしており、噛むほどに心地よい感触と音がする。さらに身は充分に水分も含みしっとり、しかも旨味を含んだ水分が熱で抜けきらない様な絶妙な火加減で調理されている。だからしっとりしているのに、ふっくらもしていてこの共存が難しい状態を作出していることに感動した。さらにソースはお皿の下にあるレモンソース(レモンに水を加え泡立てて立体感をだしている)を付けて頂くと…当然ながらとても合う。いわゆる焼き魚にレモン汁をかけるという発想を発展させたものであるが、言われれば当たり前のことだが、イタリアンのメニューに加えるソースとしてよく練られた発想だと思う。コロンブスの卵である。
ということで、やはりここはサービスも料理も空間も安心できるマイフェバリットダイニングの一つであることを再確信した。

2013年1月2日
本日はランチでの利用です。ランチといってもメニューはほとんどディナーと変わらなく、ランチ価格で頂けるのでとてもお得です。
アンティパスト(前菜)「フォワグラと冬野菜のスープ仕立て 黒トリュフの香り」
まずはお皿が目の前に来た瞬間、トリュフの香りが鼻に抜けてくる。嗅覚に食欲を刺激されスープを口に入れると…暖かい(決して熱くない)。第一印象は「お雑煮?」を彷彿させる味。お正月だから?それともいつもこの味?とにかく和風テイストだ。冬野菜は旬なので食感や味わいに身を委ねながらフォアグラに口に運ぶ。最初はスープにすることによりフォアグラの旨味など逃げてしまうのでは?と思ったが実際は杞憂であった。しっかりとフォアグラの存在感はあって、アンティパストとしても食べ応えがある。

本日のパスタはゴルゴンゾーラ香るトマトパスタ。パスタの下にトマトソースで和えた豚肉が敷いてあり、その上にパスタとゴルゴンゾーラをあしらっている。まずは上層部でチーズパスタを味わう。流石にゴルゴンゾーラーだけあってチーズの主張は半端無く伝わってくる。途中から全体をすくう様に混ぜ合わせると、下層のトマトソースが利いてトマトクリームパスタに早変わり。チーズとトマトの相性をこの上なく体験できる一品となっている。

メインは魚料理でアイナメを頂いた。
アイナメは1月〜4月初旬くらいまでが旬で、カサゴ科なので淡泊な白身魚。パリッとした皮にプリッとした食感はこの時期が一番楽しめる。ソースは割と軽めでアイナメの素材を生かした味付け。フレンチに慣れ親しんでいる人には少々物足りないかもしれないが、私くらいの年齢になるとこれくらいの素材が分かる味付けで旬の魚を楽しめる方が嬉しい。

ドルチェはこちらで有名なモンブラン。
しかしながら、とても残念なことに、現在このモンブランはメニューから外れている(>_<)。
今回、知人のハッピーウエディング&バースディという事で特別に再現していただいた。シェフも久しぶりに作るとあって力が入ったとのこと(*^_^*)。味にもそれが伝わる。以前よりも濃厚な味わいが楽しめた。
見た目はメレンゲの白一色で四角錐に形取られた読んで字のごとく「モンブラン(山)」を表現している。初めて頂く方は、一般的なモンブランの概念の想像を超えたビジュアルにきっと驚くだろう。一口スプーンですくって口に入れると、メレンゲがさーっと口の中で溶けて、追い打ちをかけるようにバニラの香りがくる。そして「山」の中心部に到達する頃には、この逸品の真髄でもあるマロンと対面できる。

実は以前も無くなった時期があったが、ファンからの熱い思いが復活させていた。しかしながらシェフの立場上、常に新しいメニューにトライしていきたいという思いから、あえて今回もメニューから外れてしまったらしい…。ただし予約時にリクエストすることによって、再会できる可能性があるので、出来るか出来ないかは分からないがリクエストして欲しい一品である。

今回は記念日ということで、ワインを頂いたり、ケーキを頼んだり、特別にリクエストした料理を出して頂いたので、お一人様1万円を超えるランチとなったが、十分楽しめたので、その対価は妥当と思われる。

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2012年3月4日
身内の誕生日にこちらでディナーをいただきました。
かなり、こちらを利用させて頂いているにもかかわらず、誕生日に利用したのは初めてでした。

ここのフォアグラは、上の写真を見て頂いてもお分かりのように、同じフォアグラ料理でも月日が変われば様々にアレンジされており、どのように調理されても、どれも見た目が美しく、付け合わせとのコンビネーションも調和が取れて口に入れると思わず微笑んでしまいます。この日頂いたパスタは、○ペスカトーレ ○濃厚ウニクリームのスパゲティ。パスタは歯触りから茹で具合までいわゆるアルデンテ。ペスカトーレもウニも十分に新鮮な素材を感じるソースで、残ったソースはパンに付けて頂きました。メインは「岩中豚の狩人風」。豚も上質で柔らかく、少々淡泊ではあるが、その分、ソースが濃厚なのでとてもおいしく頂けます。

誕生日だったので、事前に予約時にケーキを用意して頂きました。中はチーズ香るムースです。最初はスポンジケーキを期待していたので少々残念に思っていたのですが、ひとたび口にすると、その概念を覆すほど濃厚なムースとフワッと溶ける口当たりに魅了されました。これはこれで正解。誕生日でなくとも頂きたいケーキです。

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2012年1月19日
本日はランチにお邪魔しました。
夜と同じメニューをランチでもいただけて、価格は半分。
フォアグラは相変わらず、口の中でコクが広がった後にとろけていきます。
カルボナーラは卵黄の味わいがとても出ているので「たまごかけご飯」ならぬ「たまごかけパスタ」とも言えるほどです。
ランチのデザートは4種盛り。
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2012年1月
まずはお正月時期を外して、世間がお正月ムードから一段落した頃に伺った。
行く前に電話をしてフォッカチャがあるかどうかの確認。とにかくここのフォッカチャは大好物なのだ。
店内に案内され、本日は一番奥のガラス張りの席、ここ二子玉川は閑静な高級住宅街が立ち並び、緑の多い土地柄なので、窓から見下ろす夜景は…少々暗い…(^_^;)。見下ろせば目の前に多摩川が流れ、イルミネーションやら街灯などの光も少ない。なので246と東名高速道を時折通り過ぎるヘッドライトが天空から見下ろす流れ星の様だ。まぁこれもありかな。

さて料理の内容にいきましょう。
年が明けてもさほどメニューに大きな変化がなかったが、今回初めて食したのは
「美桜鶏もも肉のインボルチーニ鱈とじゃが芋のペースト添え」
「フォワグラと白アスパラガスのソテー トリュフのソース」(写真3枚目)
まだまだトリュフの季節なんだなと実感。
前者は見た目も美しく、一見「太巻き?」という印象。美桜鶏もも肉はとても上品で控えめな味なので、鶏を食べているという感じではなく、あくまでも前菜の一品としては十分は役割をしている。また後者は、ガッツリとトリュフのソースが感じられる。ツレは大のフォアグラ好き。なのだが…トリュフが苦手(というかキノコ類全般NGという奇特な舌の持ち主)な為に、大好きなファオグラを断念した。ちなみに私の耳元でこの様に囁いた「ねぇ、トリュフのソースでいつまで続くと思う?やはり春先の3月くらいまではこのメニューあるよね?やだな〜」って。つまりトリュフも好きな私にとっては「とても美味しいフォアグラ」なのだが、ツレにとっては「この世の物とは思えないくらい最低に不味いフォアグラ」なんだそうだ。やはり恐るべし好みの見解の相違。こういった意見を目の当たりにすると、レビューなどで「おいしい」とか「まずい」と言うべきではないなと改めて感じた。
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12月18日
ディナーにて訪問
前回に続き本日のパスタは春菊。
またもやこれを注文。うんうん、魚介の出汁がよく出て
口の中に広がっていく、これは正解。

今回一番印象に残ったのはデザートだ。
今まであったモンブランが無くなっている…
と思いきや、そのモンブランを進化させたデザートの登場。
写真のものだが、今までのモンブランを外と中をセパレート
し、より進化させたもの。これは絶品。

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10月27日(ランチ)
約3ヵ月ぶりです。
こんなに間が開く事はなかったのですが、ホームグラウンドに
帰ってきた感じです。

今回も珍しくランチで伺いました。
接客云々に関しては、ここはもうお友達の家に行った感じのノリ
になってしまってます。なので割愛。

今回、イチオシは「本日のパスタ」でした。
魚介の出汁に春菊をあしらっているのだが、春菊が苦手な私でも
トライしてみて正解だったと思える一品でした。

メインに豚をチョイス。
こちらは、ソースが何か家庭的な懐かしい味がしますが、よく言
えば、取っつきやすい味。言いようによってはチープな味とも感
じるかもしれません。

何はともあれ、やはりランチは安いですね。
ディーナーの半額程度で食べられるなんて素敵です。
ごちそうさまでした。

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7月21日(ランチ)
7月24日(ディナー)
と連続してお邪魔しました。

まずはランチ。
ここでのランチは5〜6年ぶりかな。
電話で14:30分がラストオーダーと聞き、間に合いそうなので
向かいました。高島屋へは14:15分には到着したのだが、なんと
駐車場の渋滞(なんで?)で20分の車行列。とりあえず遅れる事
を電話して、5分押しで入店。

床から天井までのガラスに覆われた壁、昼間、この店はこんなに
明るかったのね(^_^;)。
さて、季節も変わり新メニュー。
本日のパスタは枝豆ソースのパスタ。
おー新味!コショウが少々効き過ぎだったが枝豆の味がパスタの
食感で口の中で踊り出しました。旨い。

メインは豚さん。
これまた豚とは思えないほど深い味。

スタッフに効いた所、ディナーも同じコースがあるとのこと。
で、ランチはなんとディナーの約半額!これはすごくお得!
ただし期間限定のメニューもあるとのことで早々にまた楽しみた
いと思いました。お会計は2人で1万円少々でした。
安さにびっくり。

ということで、3日後にディナーに再訪…(^_^;)。
アプタイザーを少々変えただけで、枝豆のパスタ(メニューには
記載がありません。本日のメニューでリクエスト)とメインは豚。
うーむ。今日も満足。で、お会計…。
2人で22,000円j弱。いつもと同じ金額。
ということは、いかにランチがお得なのかということを再認識し
た日でした。
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【今までのレビュー】

とにかく、オススメレストランの一つ。
マイフェバリットダイニイングで、月に1から2回は行きます。
おそらくほとんど全てのメニューは頂いてます。
ただし悪くはないが大したことないお品もありますので…(失礼)
例えば、極めて個人的な好みですがフェアメニューュはオススメ
しません…(苦笑)。

アラカルトより、チョイスできるBコースをおすすめします。
私的には全体を食し独断と偏見(笑)で選択したお品です。
人それぞれ感じ方が違うのであくまでもご参考までに。

追加料金になりますが、ぜひ注文をオススメするのはフォアグラ
の料理、ポワレ以外にたまにテリーヌもでますが、ここのテリー
ヌは概念を覆すおいしさ(言い過ぎか…)

以下オススメ順。
1.ずわい蟹と九条葱のスパゲッティからすみ風味
2.キャビアの冷たいカペリーニ

メインのオススメ順
1.シャラン産鴨胸肉のグリリア 鴨のエキスで炊いた大麦と茸添え
(これは最近のメニューですが鴨が苦手の私も絶品です)
2.軽く燻香をまとった長期熟成の黒毛和牛炭火焼き

デザートは季節によって中身が変わるモンブラン。

以上、たまにメニューにない料理もあるので聞いてみて下さい。

さらに、ここに来る一番の目的は「フォッカチョ」です。
おそらく日本で一番おいしいと言っても過言ではありません。
本場イタリアのフォッカチョは比較的パサパサしているのですが、
ここは、その日夕方オープン時間に合わせてその日分だけ作るとの
ことです。だから6時くらいに行くのが一番できたての最高の美味
しいものにありつけます。食感はモチモチ、オリーブオイルがじゅ
わーっとしみこんだパン好きには感動ものです。もちろんロールパ
ンもおいしいですが、折角ならフォッカチを頂いてみてください。

確かに1人一万円は越えますが(飲む方はそれ以上)感動に与えてく
れます。決して安くはないけどデパート内と言うことで、山手通り沿
いの「代官山 ASO」の 7 割程度のお値段で頂けるのでとてもお得です。
誕生日や記念日にオシャレをして美味しくいただくイタリアンです。
ちなみにピッツアはありませ。

  • ブイヤベース

  • フォアグラのテリーヌ

  • ドライトマトとカニのパスタ

  • マダイのグリル

  • 玄関

  • 夜景

  • フォアグラ。トリュフのソース

  • 夜景2

  • ランチのフォアグラ

  • カルボナーラ

  • デザート盛り合わせ

  • 店内

  • フォアグラ アスパラを添えて

  • ペスカトーレ

  • 濃厚クリーム雲丹のパスタ

  • 岩中豚の狩人風

  • バースデーケーキ

  • 特大サイズのケーキを注文

  • シュー

  • からすみパスタ

  • モンブラン

2014/07/10 更新

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