3回
2017/09 訪問
魚が旨い!日本酒の品揃えも大幅増!
2回目のお伺い。料理が美味しいのはもちろん、スタッフさんに唎酒師 兼 和菓子職人の方が加わり日本酒のラインアップが大幅増!日本酒にも絶対マッチする料理なので、酒好きには嬉しい限りです。
いただいたのは以下(間違っていたら済みません)。絶品魚料理、連発でした!
・フュメ ド ポワソン
・ノドクロのフリット
・マダイ
・ウニ、シンイカ、ヒオウギ貝 イカの細切れをご飯に見立てたミニ丼。器が可愛い!
・タチウオ
・シラカワ、ホタテ
・ブリのロワイヤル
・イワシ手巻き寿司
・トマトのカッペリーニ
・赤牛サガリ、ナス、赤パプリカソース
・キジハタ炊き込みご飯
・栗金時、落雁、州浜 こちらは新しいスタッフさんの作品。時間をかけて作られたというだけあり美味。ほっこりするお味。料理とのバランスも良いですね。これから最後の甘味もますます楽しみになりました。
間に挟まれるパンもやはり絶品です。今回は魚料理が非常に多く、素材本来の味の引き出し方の素晴らしさには脱帽です。魚の味の違いが本当に楽しく、シロアマダイは超絶品!
欲を言えば野菜や系統の全く違う魚を使うなど、もう少しメリハリがあると、より嬉しかったかも。
魚のフォルムの格好良さで仕入れちゃう感性、本当素敵だわ。
ドリンクは日本酒のみで以下をいただきました。レア物が増えるのを期待しております。
・風の森(奈良県御所市 油長酒造)純米吟醸 笊籬採り 雄町
・かわつる(香川県観音寺市 川鶴酒造)純米原酒13
・花邑(秋田県湯沢市 両関酒造)純米
・岩の井(千葉県夷隅郡 岩瀬酒造)山廃純米大吟醸
次回はきっと来年ですね。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!
2018/07/17 更新
2017/06 訪問
銀座にいながら日本各地を巡る旅。
銀座5丁目、私の敬愛するソニー通り沿いに今年4月にオープンしたレストランにお伺いしました。ほとんど予備知識無しでしたので、少しドキドキ。予約時間の5分前にお伺いすると、お店の前で皆様お待ちになっています。時間丁度にならないとドアが開かれないようです。
時間ぴったりにドアが開き、大量のワインが並ぶセラーを抜け、カーテンをめくるとカウンター6席の店内。樹齢200年の檜のカウンターに銅を組み合わせた異色で素敵な空間。調理器具も銅でできているのもが多く、見てるだけでも楽しい。そして私の座った席の前には美味しそうなパンと肉の入った鍋が置かれています。ここでいったい何が行われるのか期待が膨らみます!
料理は¥20,000のおまかせコースのみ、夜1回転の全員同時スタートです。まずはコチラから。
・フュメ ド ポワソン
九十九里のハマグリと魚介の出汁がたっぷり。優しいながらも分厚いお味。美味しいな〜。
・キスのフリット、ジュンサイ、板オクラ
米粉米油のフリットの白バルサミコ酢。
細かくは記載しません(忘れただけです)が、全ての料理に丁寧で独創的な仕事が施されています。
・ホシガレイ
この料理で完全に引き込まれてしまいました。
一歩踏み外せば転落してしまいそうな崖っぷち、右脳に刺激的な超絶味。玄界灘が見えた!
この後も絶品魚介料理が続きます。
・タチウオ、・牡蠣、ナス、自家製タルタル、・白甘鯛、加賀太キュウリ
そして間に挟まれるパン&バターがまた超絶品!今まで食べたプレーンなパンの中で一番美味しいかも。
・ウニのカッペリーニ このレベルのウニは久々。最後は海苔でクルッと巻いていただきます。
・ホワイトアスパラ、キャビア ラトビア産のキャビアが乗った絶品グラタン風。
・ノドクロ、芽キャベツのココット
オイルたっぷりなのですが、これがまた妙にさっぱりしており美味しい。
パンにたっぷり付けていただきました。
・コンソメスープ 味の濃厚さが絶妙。
・赤牛 トウガラシ 山椒がアクセントとなっております。噛めば噛むほど・・・ジュワリ。
・鮎ご飯
ご飯はお一人様に嬉しい全員分まとめて作るスタイル。
鮎は美味しいというけれど、今まで印象に残る鮎は食べたことがありませんでした。
初めての印象的アユ。苦いが、美味しい。匂いも美味しい。
庄内の生きの良いお米も美味しくて、三杯もお代わりしてしまいました。。。
最後は和三盆で煮込んだ・大納言小豆、ほうじ茶で。いっぱい食べました!
お一人で調理されているので、終了まで3時間以上。イタリアンの香りがありますが、もう佐藤さんの料理としか言いようがありません。
素材の味が強烈で掻き立てられる想像力。銀座にいながら玄界灘、和歌山串本、対馬、愛媛八幡浜、大間、庄内、阿蘇、熊野川と日本各地を旅しているような気分になりました。江戸前からのスタートが憎い。料理を介したVR、なかなか稀有な体験でした。
佐藤氏の感性やムード、言葉のチョイスも魅力的で、とても楽しい時間を過ごせました。海外出店も考えられたそうですが、銀座に来ていただいて感謝です!
お酒は以下をいただきました。
・(泡)コント ド ラモット
・翠玉(秋田県湯沢市 両関酒造)純米吟醸 無濾過生酒
・(白)イル フィオーレ ランゲ ビアンコ ブライダ
・(赤)ブルゴーニュ ルージュ 2013 ドメーヌ ジスレイヌ バルト
日本酒は2種類しかありませんでしたが、次回は日本酒オンリーでもいいかも。
お土産に・カヌレをいただきました。パンがあれだけ美味しいんですから、こちらも当然。
中でこんな旨味が詰まったカヌレができるんでしょうか。朝から幸せな気分に。
次回のお伺いは秋頃になりますが、楽しみにしています。ごちそうさまでした!
フュメ ド ポワソン
キスのフリット、ジュンサイ、板オクラ
ホシガレイ
タチウオ
牡蠣、ナス、自家製タルタル
丸パン
白甘鯛
ウニのカッペリーニ
ホワイトアスパラ、キャビア
パン
バタ
ノドクロ、芽キャベツのココット
コンソメスープ
赤牛
鮎ご飯
鮎ご飯
大納言小豆
カヌレ
西五ビルの6階
2017/06/22 更新
4ヶ月ぶりのお伺い。今回も最高です!今日もたくさん食べて、たくさん飲みました!登場したメイン食材は以下。
・カスゴ、ヒラスズキ、アマダイ、トウモロコシとシロエビ、イワシ、メジマグロ、タチウオ、アワビ、毛ガニとハマグリ、巨峰
展開とバランス、凝縮感、酸の使い方など鋭敏な感覚に唸るばかり。山椒が薬味のメジマグロ、タチウオの海苔巻き、超絶。お馴染みのパンとバターも何度食べても感動的な旨さです。
そして最後を飾る白石氏担当の甘味の部も秀逸。朝顔まつりに因んだ幻想的な和菓子は目にも美味しい素晴らしい仕事。風格さえ漂い始めているようです。そして紫の朝顔の花言葉は「冷静」、色々想像するとなんだか楽しいかも。
本日も初めから最後の甘味まで全て日本酒を合わせていただきました。
・富久長 バブルシェルラバーズ 白麹純米、南部美人 純米大吟醸、荒責混和 純吟夏酒、日輪田 山廃純米大吟醸、木戸泉 特別純魔 雄町 生原酒 25BY、澤乃井 純米吟醸 東京蔵人、天明 初夏のセメ 夢の香+雄町+亀の尾他数種。日本酒の酸味が合わない訳はありません。本日も冴えるチョイスに感謝です。
席に座り食べ始めるまでの緊張感、清浄な内装、料理とシェフの一言一言により広がる想像力、表象される素材の本質、戦慄、心の震え、そして後引く感動。伝統芸能で例えるなら能楽のよう。こちらが没頭するほどに素晴らしいものを見せてくれます。歌舞伎的な店は多いですが、能楽的な店は極希少、花は心、種は態、4人の才能が織りなす素晴らしい世界です。
また心に刺さる料理と静かな快感を味わいにお伺いいたします。ごちそうさまでした!