わっくるんさんが投稿したムムターズレストラン(千葉/白井)の口コミ詳細

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ムムターズレストラン白井、小室/南アジア料理、インドカレー、パキスタン料理

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 2.8
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.7
    • | CP2.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

こんなところに異空間…ガチなスパイシービリヤニに舌鼓

白井工業団地…団地と言っても、四角いコンクリートの建物がひしめくのではなく、
いろんな工場やらが点在している。広々としたカントリーサイド(ど田舎…失礼)に、
小さな町工場的な建物やプレハブなどがあちこちにある。

こんなところに「百名店」?…不思議な気持ちでハンドルを握る午後12:30。
カーナビに住所を入れて、近くまで来ているはずなんだがどこにお店があるのかわからない。
とりあえず、だだっぴろい原っぱに車止めて(こんだけ広いんだから怒られないだろう)、
店を探すのだが…こ、これは。イスラームのコミュニティがそこに。
日本人の姿は見られない。住居として使われているのかよくわからないが、長屋的にも見える。
「こんなところに異空間」…「どこでもドアでガチカレー体験?」…とか、いろいろなキャッチフレーズが頭によぎる。正直オイラはビビっていた。だって周りにオイラ以外いないんだもん。

すると、突然お店の前に来た。あれ、急にキレイなかんじの建物が。
中に入るとなかなかのオオバコ。予想を覆し(失礼)クリーンでちゃんとしたかんじだ。
店内にはたぶんスパイスマニアな寡黙そうな若者男性1人、日本の子供連れの家族1組、
パキスタン系のご家族が2組ほど。白井の子供はこんなガチなとこでランチ食うんか?

厨房の中には、3人の(たぶん)パキスタン人のシェフ。一人は異様にアゴ髭がモッサモサだ。
店員さんがすぐにサラダを持ってきてくれる。これはランチのデフォルトなのね。
サラダは意外にもゴマドレッシングがかかっていて日本テイスト。
店員さんにランチメニューを聞くと、ボードに書いてあるらしい。
見てもわからないので内容を聞く。片言の日本語で説明してくれる。
本当はマトンのカレーが食べたかったけど、名物はビリヤニっぽいのでビリヤニにする。

さて、なんと3分もしなううちにビリヤニが届く。
実は…恥ずかしながら(カレー好きとして情けない)ちゃんとビリヤニって食べたことがなかったんですワ。人が食べているのを御裾分けでもらうくらいで。
しかし…これ、ガチのビリヤニや。以前御裾分けで食べたんとちゃう。
とにかく口に入れた時のスパイスの香りがすごい。コレ何が入ってるんだ?
スパイスのブレンド感もまた「異次元」じゃないか?判別不能なスパイスが入ってるし。
黒い梅干しの種みたいの、なんだ?香り付け用で食べられるものじゃないんだろうな。

ふわっとした柔らかなライスは辛すぎはしないが、自然と額に汗が浮かんでくる。
ライスはたっぷり、その下にはチキンがこれまたいい感じの量でドーンと眠っている。
スパイスといい量といい、相当パンチあるんで体力と胃力がいるかもしれない。
女性、お子さん、お年寄りには量は注意かもしれない(食欲旺盛な男性と一緒に行った方がいいかも)
何気に口の中がスパイスにピリピリしてくるときに、ふと気づくとカップに入った野菜とヨーグルトの冷製スープ(?)的なものが、やさしいミルキーなテイストでスパイスを中和してくれる。
これはGREATな組み合わせだ。このスープも飲んだことが無いなぁ。

店内の客の2/3は地元の人…つまり、この辺の「異空間」在住の(たぶん)パキスタンの方。
他は1/3スパイスLOVERな日本人(オイラとかね)ってところだろうか。
最後にホットチャイ(最初にオーダーしたもの。セット内)が出てくる。
これが、また美味しいこと。甘みがあるんだが甘すぎないいい按配で素晴らしい。

全てにおいて、いい驚きの連続でした。逆井の「カーサパスカーレ」が「駅前留学的」な
日本社会の中のリアルスリランカ料理店だとしたら、こちらはエリアごとパキスタン/イスラム社会に存在する、基本はその社会の方々に食べてもらうためのガチな存在であり、「エリア/タウン留学」と言えるかも。今回はオイラ、スパイスLOVER的にもけっこう衝撃でした。

あまりに美味しかったのでお皿を下げに来た店員さんに「全部おいしかったです」と言って、
お会計のときにも「khushbu daar」と話しかけたんだけど無視、何もいってくれなかった…。
アリガトウ、THANK YOUくらい言ってくれればいいのに…。
まぁ、言われ慣れているのかもしれないし、ハイハイそうでっかてなかんじかもしれないけどね。
残念ポイントはそこくらいかな。まぁ30年前のインドレストランってそんなかんじだったし。
あと、セット1300円はこんな辺鄙な(失礼!)場所にしては都内価格(都内なら安い)だけど、
こだわった材料とか運営で逆にコストかかってるのかもしれない。地元民には高い気がする。

基本的には大満足の「異空間」でした。次回はマトンカレー食べよっと。

  • 内観/けっこうオオバコでクリーン

  • ランチメニューは厨房の壁に。席から遠くて見えないって(笑)

  • デフォルトで即出るサラダはゴマドレで和風

  • ドーンとビリヤニ!

  • 冷製クリーミーな野菜スープ?

  • ビリヤニの下にたっぷりチキンが眠ってます

  • 程よい甘さで美味しいチャイ

  • 店の窓からの風景。のどか…

  • 店の裏側、広大な異空間…

2025/10/18 更新

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