相変わらず同じようなラーメンばかりの写真である。
寒い時期はもう無性にラーメンが食べたくなる。
これは必定の事とはいえ、
一杯のラーメンのカロリーを考えるだに震えが来る。
それが二郎系であれば尚更の事。
大阪で生まれ育った私は東京に働きに出て初めて二郎を食したわけだが
ご他聞に漏れず「こんな豚の餌」と一回目は思い、
二度と食べないと心に誓った・・・はずなのである。
が、半年経ってどんな味だったかと興味がわいてくる内に
いつの間にか味の違いが分かるようになってきたのは何の因果なのであろうか。
最近の定番はラーメン大 汐留店と泪橋。
そりゃあもう両方味が濃いのである。
本場二郎の迫力には負けるが飲んだ後にも食べられる背徳的旨さ。
自戒の念を込めて懺悔。